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2005/02/25最近の話題

国交省・首都高 安全走行支援サービスの社会実験を3/1より開始

 国土交通省と首都高速道路公団では、2005年3月1日(火)から5月31日(火)までの間、新しい交通事故防止対策として、首都高速道路4号新宿線(上り)参宮橋カーブ区間でITS(高度道路交通システム)の技術を活用した社会実験を実施する。

 この実験は、見通しの悪いカーブの先にある渋滞末尾などの停止・低速車両情報を、カーブ手前のドライバーにカーナビを通してリアルタイムに提供し、追突事故やヒヤリ・ハットを削減する事故対策で、車と道路の連携による「AHS(走行支援道路システム)2」の一環として新たな試みとなる。
実験期間中は、3メディアVICS対応カーナビ(ビーコン情報を表示するもの)を持つドライバーがこのサービスを体験することができる。

 また、今後のサービスのあり方の参考とするため、サービスを体験された方などから広く御意見を募集すると発表した。 (画像はイメージです)

<意見応募先>
社会実験事務局ホームページ:http://sangubashi.ahsra.or.jp(携帯電話からもアクセス可能)

<意見募集期間>
2005年3月1日(火)~5月31日(火)

●詳しくは国土交通省ホームページ(リンク)をご覧ください

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