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2007/03/20最近の話題

損保協会、2006年度自動車盗難事故実態調査の結果発表

 (社)日本損害保険協会(石原邦夫会長)は、各損害保険会社が2006年11月に保険金を支払った事案(車上ねらい2,684件、車両盗難786件)を対象に実施した調査結果を公表した。
 それによると車上ねらいの被害品トップはカーナビで、ミニバンとコンパクトカーを中心に純正品・後付品(市販品)がともに狙われており、車上ねらいの被害額は1件あたり約39万円に上昇していることがわかった。
 また、車両盗難調査では、初度登録から5年以上経過した車が盗難車の半数以上を占めることも判明した。

   ・第8回 自動車盗難事故実態調査(2006年度実施)

   (社)損保保険協会ニュースリリース「2006年度自動車盗難事故実態調査の結果発表」(リンク)

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