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2006/09/19最近の話題

第30回交通安全フェア~みんなですすめる交通安全~

 去る9月16日(土)・17日(日)の2日間、秋の交通安全運動の一環として「第30回交通安全フェア」が東京ドームシティプリズムホールにおいて開催された。

 このイベントは内閣府、首都交通対策協議会、交通安全フェア推進協議会が中心となり、いろいろな展示・体験プログラムを通じて、交通ルール、交通マナー、交通事故の防止など、交通安全の大切さを来場者に理解させることを目的としたもの。

 また、イベント初日には「一日交通安全大使」に任命されたタレントの「マナ・カナ」こと三倉茉奈さん・佳奈さんが、女性警察官の制服姿で参加し、来場者に交通事故の防止と交通安全を呼びかけていた。
 トークショーでは、連日報道されている飲酒運転が原因の痛ましい交通事故が後を絶たない状況について、マナ・カナさんは「飲んだら乗るな、乗ったら飲むな」と交通ルールの遵守を強くアピールした。

 会場内で交通安全に関するコーナーを体験したマナ・カナさんは「私たちも交通安全の大切さを再認識しました。これからも、私たちにできる“交通安全”を心がけていきたいと思います。事故のない街づくり、みんなで一緒にがんばりましょう!」と語った。

 自動車整備業界からは、昨年に引き続き日本自動車整備振興会連合会が「自動車の点検整備ブース」を展開。てんけんくんの「ぬりえ」や各種パネル掲示、VTRを通して整備業界の交通安全への役割と、ユーザーの定期点検整備の重要性について強くアピールしていた。

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