お知らせ詳細

国交省、平成19年度自賠責制度PRを実施 - 2015/01/01

 国土交通省では、平成19年9月1日から9月30日までの1か月間、K-1選手の魔裟斗(まさと)さんを起用し、車検のない原動機付自転車や軽二輪自動車(250cc以下のバイク)はもとより、四輪自動車等に対しても自賠責の有効期限が切れていないか、かけ忘れていないかなどを強力に呼びかけることとしている。

●PR期間
 平成19年9月1日(土)から9月30日(日)までの1か月間

●広報展開
(1) ポスター、リーフレット
 PRキャラクターにK-1選手 魔裟斗(まさと)さんを起用
 ポスターは約16万枚印刷。各関係機関・団体、公共交通機関等において掲示。
 リーフレットは約76万枚印刷。各関係機関・団体の窓口等において配布。
(2) 新聞:朝日新聞
  一面突き出し(モノクロ)(9月4日の朝刊に掲載予定)
(3) 雑誌:Goo( 1ページカラー)
 首都圏版:9月6日発売号、東海版:9月5日発売号、関西版:9月13日発売号に掲載予定
(4) インターネット
  YAHOO!JAPAN自動車トップページにバナー広告(9月中)
(5) コンビニエンスストア
  首都圏約2,000店舗(ローソン)にて、商品の紙パック飲料にプレミアム(付箋紙)付きリーフレットを貼付

●広報内容
(1) 自賠責制度の基本的な仕組み等の認識度の向上
 国民の誰もが交通事故の被害者にも加害者にもなり得る現状を踏まえ、国民の皆様に自賠責保険・共済の重要性や役割を十分理解していただけるよう呼びかけることとしています。
(2) 自賠責保険・共済への加入促進による無保険・無共済車の一掃
 自賠責保険・共済は、自動車損害賠償保障法(自賠法)により、公道を走る全ての自動車に対してその加入が義務付けられています。車検制度のない原動機付自転車や軽二輪自動車(250cc以下のバイク)はもとより、四輪自動車等に対しても有効期限が切れていないか、かけ忘れていないかなどを強力に呼びかけることとしています。


●広報目的
 交通事故による死亡者数は年々減少傾向にあるものの、国民の誰もが交通事故の被害者にも加害者にもなり得る深刻な状況が続いています。


<平成18年の事故発生件数等>
  事故発生件数 約  89万件
 死亡者数 6,352人(6年連続で減少傾向、対前年比-519人)
 負傷者数 約 110万人(8年連続で100万人超え)
 自賠責保険・共済は、加入者の賠償責任を担保することにより被害者に対して基本的な賠償を保障するものであり、昭和30年以来、交通事故被害者の救済に大きな役割を果たしてきています。

<損害の支払限度額>
  死亡による損害 最高3,000万円まで
 傷害による損害 最高  120万円まで
 後遺障害による損害 最高4,000万円から75万円まで

 今後とも、自賠責保険・共済の役割等について幅広く周知することにより、その重要性の認識度を向上させ、もって加入を促進する必要があります。


●主催
自賠責広報協議会(構成機関及び団体は以下のとおり)
 国土交通省、内閣府、警察庁、金融庁、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、日本郵政公社、自動車安全運転センター、独立行政法人自動車事故対策機構、軽自動車検査協会、(社)日本損害保険協会、全国共済農業協同組合連合会、日本再共済生活協同組合連合会、全国自動車共済協同組合連合会、全国トラック交通共済協同組合連合会、(社)日本自動車工業会、(社)全国軽自動車協会連合会、(社)全国二輪車安全普及協会、(財)全日本交通安全協会、(財)日本道路交通情報センター、(社)日本自動車販売協会連合会、 (社)日本中古自動車販売協会連合会、(社)日本自動車整備振興会連合会、(社)日本損害保険代理業協会の7府省18団体で構成

 

平成19年度後期(第44回)中古自動車査定士技能検定 - 2015/01/01

 (財)日本自動車査定協会(日査協)は、このほど「平成19年度(第43回)査定士技能検定実施について」を発表した。
 中古自動車査定士技能検定実施の公告は平成19年9月19日(月)付けの「日刊自動車新聞」に掲載するほか、日査協支所窓口にリーフレット等を用意し、求めに応じて配布するとしている。

  ■公告方法:
   平成19年9月18日(火)日刊自動車新聞に掲載

 ■受検申請受付期間及び受付場所:
   平成19年9月18日(日)より10月12日(金)まで
   協会支所及び中販連支所



 なお 詳細については
 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目35番10号
 (財)日本自動車査定協会 業務統括部 業務課までお問い合わせ下さい
  電 話:03-5776-0903/ファックス:03-5776-0906

 

お盆期間のJAFロードサービス、バッテリートラブルがトップ - 2015/01/01

 JAFはこのほど、平成19年8月11日から19日までの夏季繁忙期間(お盆をはさんだ9日間)に全国で実施したロードサービス状況をまとめた。
 それによると、路上故障車救援などの実施件数は9万6765件で、前年同期に比べて1270件増加(1.3ポイント増)した。
 道路別では、一般道路での実施件数は9万0076件(前年同期比1826件増、2.1ポイント増)、高速道路は6689件(同556件減、7.7ポイント減)であった。
 救援内容別(合計)では、「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」が最も多く、3万1789件(構成比32.85%)、次いで「キー閉じ込み」が1万2679件(同13.10%)、以下「タイヤのパンク(バースト、エアー圧不足含む)」、「事故」の順となった。
 また、同期間中の二輪車ロードサービスの実施件数は、2128件となった(前年同期比278件増、15.0%増)。救援内容別(二輪)では、「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」が最も多く328件(構成比15.41%)、以下「タイヤのパンク(バースト、エアー圧不足含む)」281件(構成比13.20%)、「燃料切れ」「事故」などとなっている。

●平成19年度 夏季繁忙期間中におけるJAFロードサービス救援件数(四輪、二輪)
  ■一般道路
  ■高速道路
  ■道路合計

●JAFロードサービス救援件数(四輪、二輪)
 ■出動理由TOP10

◇調査期間:平成19年8月11日(土)~平成19年8月19日(日)

 

「自動車点検整備促進全国キャンペーン」PRのための日整連ラジオ放送 - 2015/01/01

 日整連では、平成19年度「マイカー点検キャンペーン」期間中の9月3日(月)~9月28日(金)にかけて、文化放送をキー局に全国33局においてラジオCMを放送する。

  ○放 送 局 : 文化放送
  ○番 組 名 : 純喫茶・谷村新司
  ○放送期間 : 9月3日(月)~9月28日(金)
  ○放送時間 : 午前11時40分~11時50分 
  ○放送内容 :
 
1.「マイカー点検キャンペーン」告知編
 SE ジャン!(クイズアタック音)
 女性 問題。なぜクルマは定期的な点検・整備が必要なのでしょうか?
 SE  ピンポーン
 男性 走行中のトラブルを未然に防ぐため!
 女性 おしい!
     事故防止、環境保全など、他にもいいことが沢山あります。
     安全で、地球にも優しい点検・整備をお忘れなく!
 男性 点検整備はプロにお任せを!
     自動車整備振興会です。


2.「点検教室」告知編
 男性 いゃ~この間、田舎に帰る途中にクルマがパンクしちゃってさぁ
 女性 大丈夫だったのー?
 男性 点検教室で教わったから、アセラないで対処できたんだ。
 女性 点検教室?
 男性 そう、いま全国で実施しているマイカー点検教室だよ。
     日常点検のやり方やタイヤ交換なども教えてくれるんだ。
 女性 自動車整備振興会です。

 

指定自動車整備事業における検査機器の共同使用等に係る要望の結果 - 2015/01/01

 日整連では、「オパシメータ」を使用したPM測定の検査の導入にあたって、検査機器の共同使用等に関する要望書を去る平成19年7月17日、国土交通省へ提出したが、このたび国土交通省より、「自動車分解整備事業の認証及び指定自動車整備事業の指定に係る取扱い及び指導の要領について(依命通達)」の一部を改正し、指定自動車整備事業における検査機器の共同使用に関する取扱いを変更する旨の通知があった。

●主な改正点
 (1)オパシメータについても黒煙測定器と同様に、複数の共同使用先との契約が可能となった。
 (2)検査機器の共同使用の申請に係る添付書面の記載事項について、国が保有する情報と重複するものについて削除された。(例:自動車検査機器の能力)
 (3)オパシメータを使用する検査についても、黒煙測定器を使用した検査と同様に現車作業場での実施が可能となった

オパシメータを使用したPM検査の導入について ~保安基準の細目を定める告示等及び関連通達の一部改正~

 

自動車点検整備促進協議会HP上で「点検推進川柳」の投票を実施 - 2015/01/01

自動車点検整備推進協議会は、自動車点検整備推進運動強化月間(9~10月)に先立ち、平成19年8月29日(水)に行うイベント「チーム点検の結団式」内で発表する「点検推進川柳」の人気投票を行っている。
 投票方法は下記ホームページから行い、以下の10句の中から一つを選ぶというもの。
 なお、投票期限は平成19年8月27日午後5時まで。

・乗る前に クルマのまわり ひとまわり
・点検で 私の愛車は 長寿です
・人間も クルマも点検 かかせない
・素敵です 点検かかさぬ ドライバー
・感じてね いつもと違う 危険サイン
・点検に 寄せる思いは 家族愛
・点検を 怠りエンスト 財布泣く
・点検で ステキな愛車と 両想い
・ボンネット 開けて始まる カーライフ
・点検は 身近なエコの 第一歩




【関係リンク】
 ●自動車点検整備促進協議会ホームページ

 

自動車点検整備推進協議会、「点検お知らせ隊結団式」開催と展開を発表 - 2015/01/01

 自動車点検整備推進協議会(国交省と自動車関係30団体※で構成)及び大型車の車輪脱落防止対策に係る啓発活動連絡会(自動車関係14団体※で構成)は、自動車ユーザーの保守管理意識を高め、日常点検整備、定期点検整備等点検・整備の確実な実施を推進し、自動車の安全確保と環境保全を目的とした「自動車点検整備推進運動」を平成19年9月、10月の2ヶ月間を強化月間として全国的に展開すると発表した。

 また、強化月間に先立ち平成19年8月29日(水)には、都内で一級自動車整備士等から構成される 「点検お知らせ隊の結団式」を開催する予定。結団式内では、国土交通大臣が女優の「内山理名」さんを「チーム点検」のリーダーに任命する。

 強化月間中、地方イベント協賛団体の出展コーナーや自動車の無料点検等を通じ、一般のドライバーに自動車の点検・整備の重要性を呼びかけるためのイベントを全国各地で開催。
 また、これらのイベントのうち集客力等を考慮して選定した5か所について、協議会から「チーム点検」によるクイズ等のステージイベント、吉本興業の若手タレントによる「よしもと点検劇場」、有名タレントによる「お笑いオンステージ」やスタンプラリー等の実施による支援を行い、より強力に点検整備推進の啓発を行う。

  国交省は、事業用大型自動車について重点点検を実施するとともに、「ディーゼルクリーン・キャンペーン」(10月を重点実施期間とし、全国的に実施する)との連携を図るとしている。




※自動車点検整備促進協議会と大型車の車輪脱落防止対策に係る啓発活動連絡会の構成団体





【関係リンク】
 ■(参考) 点検お知らせ隊結団式の概要(国交省リンク)
 ○2006年自動車点検整備推進運動「点検お知らせ隊結団式」(TOSSNET内リンク)

 

「毎日自動車整備新聞 第7号」を発行します - 2015/01/01

 都内の毎日新聞購読者42万世帯に対し、日頃の点検整備と認証工場の意味を広く自動車ユーザーにアピールすることを目的とした「毎日自動車整備新聞 第7号」を発行します。
 今回は、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」で主役を演じている女優の比嘉愛未(ひがまなみ)さんへのインタビューの他、「自動車の分解整備は国から認証を受けた整備工場で!」「日常点検15のチェックポイント(自家用乗用車)」「愛車のライトは大丈夫ですか?」など、認証工場へのユーザー誘致や点検整備を促進する内容となっております。
 会員の皆様には、いんふぉめーしょん2007年9月号に10部同封予定です。ユーザー啓発等にご活用ください。



 ※毎日整備新聞は平成19年8月29日(水)に都内毎日新聞購読者(42万世帯)へ折込配布する予定です。

 

本年9月1日から来年8月末まで「第7次自動車盗難防止キャンペーン」を実施 - 2015/01/01

 自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームは、平成19年9月1日~平成20年8月31日の1年間、第7次自動車盗難防止キャンペーンを実施することを発表した。
 
 これに先立ち、(社)日本損害保険協会では、啓発するためのポスターおよびチラシ(下画像:ポスター(B2判)とチラシ(A4判)は同デザイン)を作成した。

 「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」には日整連も参加しており、自動車盗難に対する自動車整備業界全体の危機管理意識向上や、ユーザーへの啓発活動が期待される。



 



 【関連リンク】
 ■日本損害保険協会ホームページ
 ■ STOPTHE 自動車盗難 -自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム-

 

平成19年11月19日より、登録事項等証明書の請求方法が変わります - 2015/01/01

  国土交通省は、個人情報保護を強化する観点から、平成19年11月19日(予定)より登録事項等証明書の請求方法を変更することを発表した。
 変更内容は以下の通り

(1):自動車登録番号と車台番号(下7桁)の明示
(2):本人確認(運転免許証等の提示)
(3):請求理由の明示
(4):請求書(第3号様式)の変更(当面は現在の様式が使用可能)



 【関係リンク】
 ●自動車の登録事項等証明書の請求方法が平成19年11月19日(予定)より変わります。(関東運輸局)

 

飲酒運転の根絶、後部後席シートベルト着用徹底、自転車の安全利用促進 - 2015/01/01

 国土交通省では、平成19年7月7日、中央交通安全対策会議交通対策本部において、標記事項が決定されたことを受け、日整連を通じて、「飲酒運転の根絶」「後部座席のシートベルトの着用の徹底」「自転車の安全利用」について、傘下会員に周知するよう依頼した。

飲酒運転の根絶、後部座席シートベルトの着用徹底及び自転車の安全利用促進について(PDF:322KB)

 

19年度第1回自動車整備士検定学科試験合格者受験番号(速報) - 2015/01/01

 去る7月23日(月)に実施された「平成19年度第1回自動車整備士技能検定学科試験」合格者の受験番号(東京受験申請分 速報は以下のとおりです

▼2級ガソリン自動車整備士技能検定学科試験合格者受験番号
    (東京申請分・合格者14名)
( 東 京 )

東2か
1
2
3
4
9
12
15
22
25
28
29
36
9001
9002

▼3級自動車シャシ整備士技能検定学科試験合格者受験番号
    (東京申請分・合格者17名)
( 東 京 )

東3し
3
4
6
12
16
19
28
29
30
31
32
33
35
36
3001
3003
3004


(参考)平成19年度第1回 自動車整備技能登録試験(学科試験)のご案内(東京開催分)

  試験日   : 平成19年10月7日(日)
  試験会場 : 読売自動車大学校(江東区亀戸2-28-5)
            ※申請者数により他会場を使用する場合があります
  受付期間 : 平成19年8月6日(月)~8月10日(金)
  実施種目 :  2級ガソリン、2級ジーゼル、2級二輪、
           3級シャシ、3級ガソリン、3級ジーゼル、
           自動車車体
  受付場所 : (社)東京都自動車整備振興会 教育部・各支所

  ●詳細は登録試験案内をご覧ください(リンク)
  ■登録学科試験案内書(PDF)

 

平成19年度 第1回 検定学科(筆記)試験問題と解答 - 2015/01/01

■平成19年度 第1回 自動車整備士技能検定学科(筆記)試験 平成19年7月23日実施
3級シャシ
試験問題 (610KB)
解答 (48KB)
2級ガソリン
試験問題 (870KB)
解答 (52KB)

 

東京地域における道路交通環境対策について - 2015/01/01

 これまで道路交通環境対策関係省庁連絡会議(警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省)は、東京地域における道路交通に起因する大気汚染の改善を図るため、道路交通環境対策について施策の点検、取組の強化等に向けて検討を行ってきた。
  今般、東京地域の大気汚染状況をめぐる最近の情勢等を踏まえ、道路交通環境対策を別添のとおり取りまとめた。

   (別添資料)
  ●「東京地域における道路交通環境対策について(概要版)」
  ● 「東京地域における道路交通環境対策について」

 

第5回「自動車灯火類調査」 ~3.0%の車両が灯火類異常~ - 2015/01/01



■自動車灯火類調査の実施について
 ・自動車の前照灯、車幅灯、尾灯、制動灯を目視で確認し、灯火類の異常の有無を調査。
 ・会報誌「整備inTokyo」平成19年度の記事として、毎月1回主要幹線道路において調査実施。

●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)
●調査台数:1,100台(乗用車1,000台、非乗用車100台)
 ※乗用車と非乗用車の区別は、目視により外観で区別。(「バス」「荷台付き車両」「建設車両」等は「非乗用車」とし、それ以外を「乗用車」とした)
 ※二輪車については調査対象外とした。
●調査方法:目視による灯火類の異常を調査。
●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)



  ■第5回調査
      ~1,100台中33台(3.0%)の車両に、灯火類の異常を確認~

    ◆調 査 日:平成19年7月18日(水) 19:00から20:00まで
    ◆調査地点: 杉並区高円寺南4丁目(環状7号線歩道橋上)     

 ◆調査結果:

  1,100台中33台(3.0%)の車両に、灯火類の異常を確認
正常
異常
合計(単位:台)
1,067台
33 台
1,100台

(単位:台)
合 計
内 訳
乗用車
非乗用車
正常
異常
合計
正常
異常
合計
正常
異常
合計
1,067
33
1,100
975
25
1,000
92
8
100
内訳 ヘッドライト
1,096
4
1,100
997
3
1,000
99
1
100
車幅灯
1,091
9
1,100
997
3
1,000
94
6
100
テールランプ
1,082
18
1,100
983
17
1,000
99
1
100
ブレーキランプ
1,098
2
1,100
998
2
1,000
100
0
100

 ◇球切れ以外の異常(保安基準違反事例)
 乗用車  ・テールランプレンズ割れ‥1台
 ・レンズ色透明白色球‥2台
 ・ ハイマウントストップランプ切れ‥1台
 ・テールランプの激しい色あせ‥2台


 

「世田谷支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01

平成19年8月4日(土)、5日(日)
馬事公苑(世田谷区民祭会場)



 

「府中支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01

平成19年8月3日(金)、4日(土)、5日(日)
第47回府中市商工まつり(大国魂神社境内)



 

「ホームページ(TOSSNET)等に関するアンケート調査」のお願い - 2015/01/01

 会員組合員事業場におけるIT活用状況と本会(組合)ホームページ(TOSSNET)等に対する要望などを把握し、TOSSNETの拡充等を図るため、「ホームページ(TOSSNET)等に関するアンケート調査」を実施いたします。
 お忙しいところ、誠に恐縮ではございますが、皆様のご協力をお願いいたします。








※アンケートバナーはログインすることで表示されます。ログイン後、バナーをクリックしてください。

 

国交省、オパシメータを使用したPM検査の導入についてプレスリリース - 2015/01/01

 国交省は、平成19年9月(輸入車は平成20年8月)以降に型式を認証するディーゼル車からオパシメータを使用した排出ガス検査を行うよう、保安基準を改正した旨を報道発表した。

1.背景
 現行の車検(継続検査)では、ディーゼル車から排出される粒子状物質(PM)の検査のため、「黒煙測定器」を使用して、黒煙による汚染度を測定しております。
 一方、ディーゼル車の排出ガス規制の強化及びそれに伴う排出ガス低減技術の高度化の結果、最近のディーゼル車では、ほとんど黒煙が排出されなくなっており、PM中の有機性可溶成分(SOF成分。主に、軽油や潤滑油の未燃焼分)の排出割合が、相対的に増える傾向にあります。
 これに対して、黒煙測定器ではSOF成分を測定できず、また、今後予定されている排出ガス規制の一層の強化が行われた場合、測定精度上も対応が困難となります。

2.概要
 ディーゼル車の排出ガス検査として、現在の黒煙測定器による黒煙検査に替えて、SOF 成分まで高い精度で測定することが可能である「オパシメータ」(以下参照)を使用した検査を導入することとし、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」(平成14 年国土交通省告示第609 号)等を改正しました。

 具体的には、本年9月(輸入車は平成20年8月)以降の型式認証ディーゼル車から、オパシメータを使用した排出ガス検査を開始します。
※(規制値:光吸収係数0.80m-1)ただし、平成22年9月30 日までの間、黒煙測定器により測定した黒煙による汚染度が、25%以下であれば、基準適合とみなすこととします。

※ 本年8月(輸入車は平成20年7月)までに、黒煙測定器により型式認証を受けたディーゼル車は、これまでどおり、黒煙測定器により排出ガス検査を行います。
 また、オパシメータを使用することにより、従来の黒煙規制車に対するスクリーニング判定(合格判定)を行うことができることとします。

 



【国土交通省リンク】
 ■ディーゼル車の排出ガス検査を高度化します-「オパシメータ」を使用したPM 検査の導入-
 ●道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正する告示 新旧対照条文
 ●道路運送車両の保安基準第二章及び第三章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示 新旧対照条文

【TOSSNET内関係記事】
 □指定自動車整備工場におけるオパシメータを使用したPM検査の導入について
 □オパシメータ『平成21年以降、継続検査時のPM測定への対応が必要に!』

 

平成19年10月から始まる整備士講習のご案内 - 2015/01/01

 平成19年10月から(基礎講習は9月から)始まる整備士講習をご案内いたします。
 講習の所定の課程を修了すると、自動車整備士の技能検定実技試験が2年間免除になるものです。

 ■募集種目:3級基礎・3級シャシ・3級ガソリン・3級二輪・2級ガソリン・電気装置

 ■募集要項については下記案内パンフレットにてご確認下さい

      19年度第2期講習案内パンフレット

 ■教場別講習期間

教場
コース
種目
講習期間
講習
日程表
本部
平日
昼間
3級
基礎
平成19年9月19日~11月7日
二輪
平成19年11月14日~平成20年3月12日
自動車
電気装置
平成19年10月18日~平成20年3月13日
日曜
3級
基礎
平成19年10月8日~11月18日
シャシ
平成19年12月2日~平成20年3月9日
2級ガソリン
平成19年10月8日~平成20年3月9日
夜間
3級
基礎
平成19年10月11日~11月15日
ガソリン
平成19年12月3日~平成20年3月20日
2級ガソリン
平成19年10月11日~平成20年3月6日
平日
昼間
連続
3級
基礎
平成20年1月16日~25日
ガソリン
平成20年2月19日~3月11日
岩倉
夜間
3級
基礎
平成19年10月9日~11月16日
ガソリン
平成19年12月4日~平成20年3月14日
2級ガソリン
平成19年10月1日~平成20年3月5日
立川
夜間
2級ガソリン
平成19年10月11日~平成20年3月6日
※3級は、平成20年度第1期(4~9月)に開講予定です。




 ■お申込みに必要なもの
  (1)受講申込書(必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの)
            (旧様式は使用不可)

会員用受講申込書
会員外(一般)用受講申込書

3級基礎受講申込書(会員用)

3級基礎受講申込書(会員外用)

3級シャシ受講申込書(会員用)

3級シャシ受講申込書(会員外用)

3級ガソリン受講申込書(会員用)

3級ガソリン受講申込書(会員外用)

3級二輪受講申込書(会員用)

3級二輪受講申込書(会員外用)

2級ガソリン受講申込書(会員用)

2級ガソリン受講申込書(会員外用)

自動車電気装置受講申込書(会員用)

自動車電気装置受講申込書(会員外用)

  (2)受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
     (基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい)

  (3)自動車整備作業の実務経験証明書【平成19年用】
    ※自動車整備作業実務経験証明書雛形(会員外の方は必ず添付して下さい)
    ※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください

  (4)官製はがき 1枚 (宛先・宛名明記のもの)
  (5)受講料(現金)

 ■お問合せ先
   東京都自動車整備振興会技術講習所本部電話03-5365-4300

 ■参考
   ・国土交通省 申請書記載の注意(実務経験に関する規定)(PDF)

   ・国土交通省 自動車整備士になるには(リンク)

 

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