お知らせ詳細

7月7日開催の技能競技大会へ応援に来てください!! - 2015/01/01
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 平成19年7月7日(土)に第11回東京都自動車整備技能競技大会を開催いたします。
 この大会で金賞を獲得したチームは、平成19年11月10日(土)に東京ビッグサイトにおいて開催される「第16回全日本自動車整備技能競技大会」に出場します。是非、会場で直接選手に声援をよろしくお願いいたします。

第11回東京都自動車整備技能競技大会
  ■日 時  平成19年7月7日(土) 10:00開催
  ■場 所  東京都自動車整備教育会館
  ■競技方法 代表選手5チームによる実車実技競技(日産自動車(株) の乗用車「ノート」を使用)とアドバイザー競技をおこないます。


 東京都自動車整備技能競技大会ブロック予選を勝ち抜き、各ブロック代表に選ばれた選手は以下の10名です。

品川ブロック(世田谷支部)
(株)河野自動車岡田宏孝
城南モーターサービス(株)恩田隆浩
足立ブロック(墨田支部)
坂本自動車(株)金子征利
坂本自動車(株)實松憲司
練馬ブロック(板橋支部)
(株)北本ディーゼル北本健司
(有)カワハラオート河原聡
多摩ブロック(村山大和支部)
正和モータース(株)並木孝明
(有)共栄自動車販売川鍋幸文
八王子ブロック(大多摩支部)
(有)久保田自動車久保田修平
KIMIZUMOTORS木水健
 


 会場に応援に来てくださった方の中から抽選でApple社製「iPod Shuffle(5名様)」をはじめ、その他豪華賞品をプレゼントいたします(午前10時までに来場された方に抽選券をお渡しします。競技終了後に抽選会を行います)。


 商工組合の「工具の朝市(9:00~)」や「工具オークション」も併催予定です。お探しの商品を安価に入手できるチャンスです。
 ※応援者の昼食をご用意させていただきますので、応援に来ていただける方は6月25日(月)までに所属支部支部長までご連絡ください。


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国交省と日整連、未認証行為防止啓発用ポスターを作成 - 2015/01/01

 国土交通省と日整連は、未認証行為の排除に向けた取組みの一環として、未認証行為が法律違反であることを啓発するためのポスターおよびチラシ(下画像:ポスター(B2判)とチラシ(A4判)は同デザイン)を作成した。
 
 国交省では、平成19年7月を未認証行為を行う事業者の調査・確認・指導に重点的に取り組む強化月間とし、広く情報の提供を求めることとしている。



 
 
 【ダウンロード】
  ●未認証行為は法律違反です!(国土交通省・日整連作成ポスター)

 「関連記事」
  ■未認証事業者に関する情報の提供をお願いします(TOSSNET内リンク)

 ※未認証事業者に係る情報がございましたら、東整振本部または各支所までご連絡くださいますようご協力お願いいたします。

 

内閣府、平成19年度交通安全フェア実施要網を公表 - 2015/01/01

 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)より日整連を通じ、当会に平成19年度交通安全フェア実施要綱の通知があった。
 今年度で31回目を迎える交通安全フェアのテーマは「みんなですすめる交通安全」。
 開催期間は平成19年9月15日(土)及び16日(日)の2日間、東京都文京区後楽の「プリズムホール」において開催される予定になっている。
 また、日整連は本年度もてんけんくんのぬりえコーナーなどのブースを設け、グッズや映像などにより、環境保全、交通安全にかかわる当会の取り組み姿勢、点検整備の重要性などPR・啓蒙活動を展開する。



※昨年度(平成18年度)交通安全フェア内の日整連ブース



  【関係記事】
 ■第30回(昨年度)交通安全フェア~みんなですすめる交通安全~(TOSSNET内リンク)
 

 

検査法人、第1期中期計画期間中の自動車検査場での不当要求行為公表 - 2015/01/01

 自動車検査独立行政法人は、平成14年7月の法人設立から平成19年3月までの「第1期中期計画期間」中に全国93カ所の自動車検査場から報告があった不当要求行為2,804件についてまとめ公表しました。
 これによると、刑事事案となる暴力行為、脅迫行為等が1,746件(62%)、暴力に至った行為は135件(5%)も発生しています。
 また、平成18年度の不当要求は577件(対前年度△10%)、暴力行為は16件(対前年度△56%)、警察が出勤した件数は48件(対前年度△17%)となっており、依然として悪質な不当要求が絶えない状況が明らかになりました。
 同法人は「自動車社会の秩序維持のため、今後とも、暴力等の悪質な不当要求に対して、警察と連携を密にして断固たる態度で臨み、厳正で公正な検査を実施する」としています。



※自動車検査独立行政法人の資料より抜粋


 【詳細はこちら】
 ■第1期中期計画期間中の自動車検査場での不当要求行為(PDFファイル)

 

第11回東京都自動車整備技能競技大会のオリエンテーリング実施 - 2015/01/01

 平成19年6月9日(土)に「第11回東京都自動車整備技能競技大会(決勝)=7月7日開催」に出場する選手を一同に集め、東京大会に向けて今後のスケジュール等打ち合わせや説明を行うオリエンテーリングを実施した。
 選手たちが決勝大会へ向けて学習の本格始動を実感できる内容であった。



 

第3回「自動車灯火類調査」 ~3.2%の車両が灯火類異常~ - 2015/01/01

  ■第3回調査
      ~1,100台中35台(3.2%)の車両に、灯火類の異常を確認~

    ◆調 査 日:平成19年5月18日(金) 18:30から20:30まで
    ◆調査地点:墨田区両国3丁目付近(京葉道路歩道橋)    

    ◆調査結果:

1,100台中35台(3.2%)の車両に、灯火類の異常を確認
正常 異常 合計(単位:台)
1,065台 35 台 1,100 台

(単位:台) 合計 内訳
乗用車 非乗用車
正常 異常 合計 正常 異常 合計 正常 異常 合計
1,065 35 1,100 968 32 1,000 97 3 100
内訳 ヘッドライト 1,092 8 1,100 992 8 1,000 100 0 100
車幅灯 1,094 6 1,100 996 4 1,000 98 2 100
テールランプ 1,088 12 1,100 989 11 1,000 99 1 100
ブレーキランプ 1,091 9 1,100 991 9 1,000 100 0 100

◇球切れ以外の異常(保安基準違反事例)
乗用車  ・尾灯および制動灯部レンズ割れ‥1台
 ・レンズ色透明白色球‥2台(強い色あせ)




■自動車灯火類調査の実施について
  ・自動車の前照灯、車幅灯、尾灯、制動灯を目視で確認し、灯火類の異常の有無を調査。
 ・会報誌「整備inTokyo」の平成19年度の記事企画として、毎月1回主要幹線道路において調査実施。

●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)
●調査台数:1,100台(乗用車1,000台、非乗用車100台)
※乗用車と非乗用車の区別は、目視により外観で区別。(「バス」「荷台付き車両」「建 
設車両」等は「非乗用車」とし、それ以外を「乗用車」とした)
※二輪車については調査対象外とした。
●調査方法:目視による灯火類の異常を調査。
●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)


■■街でみかけた球切れ車両■■
 

国交省、ETC装着車の休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引実験を開始 - 2015/01/01

 国交省は、ETCシステムを利用して高速道路を走行する車両の休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引の社会実験を平成19年6月24日から開始すると発表した。
 同省は、この社会実験を通して「休日に渋滞ポイントを通過する交通を20時から22時までの時間帯にシフトさせるため料金割引を行い、交通分散による効果及び影響や料金収入の変化等について検証する」としている。

開始日時■  
  平成19年6月24日(日)20時から


割引対象車両
 ETCシステムにより高速道路を走行する車両で、かつ、対象となる入口IC及び出口ICを利用し、入口ICまたは出口ICのいずれかの料金所を日曜日及び祝日の20時から22時までに通過する車両(全車種)



対象IC・料金所
 東名高速道路(上り線)《渋滞ポイント:大和トンネル付近》
 入口 : 東名高速道路-厚木IC~静岡IC間の各IC(料金所)
 出口 : 東名高速道路-東京IC~横浜町田IC間の各IC(料金所)

  中央自動車道等(上り線)《渋滞ポイント:小仏トンネル付近》
 入口 : 中央自動車道-相模湖IC~河口湖IC間、勝沼IC~諏訪IC間、中部横断自動車道-白根IC~増穂IC(南アルプス本線料金所)間の各IC(料金所)
 出口 : 中央自動車道-八王子IC、八王子本線料金所、圏央道-八王子西IC(料金所)

  関越自動車道等(上り線)《渋滞ポイント:花園IC付近》
  入口 : 関越自動車道-東松山IC~湯沢IC間、上信越自動車道-藤岡IC~佐久IC間、北関東自動車道-前橋南IC~伊勢崎IC間の各IC(料金所)
 出口 : 関越自動車道-鶴ヶ島IC~練馬IC(新座料金所)間、圏央道-あきる野IC~圏央鶴ヶ島IC間の各IC(料金所)

 
中国自動車道等(上り線)《渋滞ポイント:宝塚西トンネル付近》
  入口 : 中国自動車道-山崎IC~西宮山口JCT間、山陽自動車道-山陽姫路西IC~神戸北IC間、神戸西IC、舞鶴若狭自動車道-三田西IC~福知山IC間、播但連絡自動車道※(兵庫県道路公社)-姫路JCT(花田本線料金所)~市川南IC間の各IC(料金所) 
 出口 : 中国自動車道-宝塚IC~中国吹田IC間、吹田本線料金所の各IC(料金所)
 ※播但連絡自動車道分の料金には割引が適用されません。



割引率
 50%
※他の時間帯割引との重複適用はなく、全ての割引の中で割引額の最も高いものが適用されます。実験における利用状況等を踏まえ、割引時間、割引率、対象となる入口IC及び出口IC等について追加変更する場合があります。


 【詳細はこちら】
 ■休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引の社会実験について(国交省リンク)

 

国交省「電気自動車等の安全基準を定める保安基準等一部改正」パブコメ募集 - 2015/01/01

 ハイブリッド電気自動車及び電気自動車の導入が進んでいる状況にあり、これらの自動車は高電圧を用いていることから、衝突時等に乗車人員を感電から保護すること等が重要となっています。

 国土交通省では、高電圧を用いるハイブリッド電気自動車及び電気自動車に関して別紙1の事項について、自動車基準の国際調和、相互承認に関して別紙2の事項について、道路運送車両の保安基準等を改正することとしております。

 同省ではこの改正に対する意見を下記の要領により募集すると発表しました。

 電力により作動する原動機を有する自動車(二輪自動車、側車付二輪自動車、三輪自動車、カタピラ及びそりを有する軽自動車、大型特殊自動車、小型特殊自動車、披牽引自動車並びに燃料電池自動車を除く)について、

◆通常使用時の高電圧等からの乗車人員の保護に関する技術的要件を規定
 燃料電池自動車に適用されている高電圧からの感電保護に関する規定をベースとしつつ、高電圧からの感電保護等に関する技術的要件を規定

  ・ 駆動系の高電圧からの感電保護に関する要件
  ・外部電源へ結合する装置の感電からの保護に関する要件
  ・駆動用蓄電池の過電流に対する保護に関する要件
  ・水素ガスを発生する駆動用蓄電池を収納する場合の換気に関する要件
  ・走行可能状態の表示に関する要件
  ・衝突後の高電圧等からの乗車人員の保護に関する技術的要件を規定

◆衝突(前・後面衝突、オフセット前面衝突、側面衝突を想定)
  ・ 駆動系の高電圧からの感電保護に関する要件
  ・駆動用蓄電池からの電解液漏れに関する要件
  ・駆動用蓄電池の固定に関する要件

上記衝突試験が適用されない重量トラック、バス等
  ・ 駆動用蓄電池及び電気回路の取付位置に関する要件
  ・駆動用蓄電池取付部の強度に関する要件


<意見募集対象>
 ■「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」等の一部改正について (別紙1及び別紙2の事項)
 ■参考資料 (別紙3)【PDF形式】


<意見募集期間>
  平成19年6月8日(金)~平成19年7月7日(土)(必着)


 【詳細はこちら】
 ■道路運送車両の保安基準等の一部改正に係るパブリックコメントの募集について
 ~電気自動車等の安全基準を定めます~ (国土交通省リンク)

 

平成19年度てんけんくんバスラッピング広告(ペーパークラフト) - 2015/01/01

 本会ではユーザー広報活動の一環として、平成15年度より自動車整備業界のマスコットキャラクター「てんけんくん」をデザインしたラッピングバス広報を実施しています。
 平成19年度は、関東バス丸山営業所区域内、羽田京急バス東京営業所区域内、都バス江東自動車営業所区域内、京王バス八王子営業所区域内と、路線とデザインを新たにした京王バス(株)府中営業所区域内でラッピングバス広報を展開する予定です。
 てんけんくんバスは、点検整備の促進と業界のイメージアップを目的に、都内車検場管内(5ブロック)に各1台が平成20年5月末まで運行します。

 

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■品川ブロック■

羽田京急バス 東京営業所区域内

 蒲田駅、大森駅、羽田ターミナル、六郷、川崎駅等のうち1路線を運行<%image(070607sinagawa.jpg|500|288|)%>

   ●このバスのペーパークラフトをダウンロードする <%image(data_s.gif|22|25|)%>

 

 

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■足立ブロック■

都バス  江東自動車営業所区域内

 錦糸町駅、亀戸駅、両国駅、東陽町駅、小岩駅、上野駅、門前仲町駅、築地駅、東京駅等のうち1路線を運行<%image(070607adati.jpg|500|279|)%>

   ●このバスのペーパークラフトをダウンロードする <%image(data_s.gif|22|25|)%>

 

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■練馬ブロック■

関東バス 丸山営業所区域内

 中野駅、江古田駅、丸山営業所、池袋駅、高円寺駅、練馬駅、東中野駅東口、高田馬場駅等のうち1路線を運行<%image(070607nerima.jpg|500|281|)%>

   ●このバスのペーパークラフトをダウンロードする <%image(data_s.gif|22|25|)%>

 

 

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■多摩ブロック■

京王バス 府中営業所管轄(新路線・新デザイン)(平成19年度新規)

(府中駅、調布駅北口、国立駅、立川駅北口、国分寺駅南口、西国分寺駅、武蔵小金井駅、東小金井駅、武蔵境駅等のうち1路線を運行) <%image(070607tama.jpg|500|301|)%>

   ●このバスのペーパークラフトをダウンロードする <%image(data_s.gif|22|25|)%>

 

 

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■八王子ブロック■

京王バス 八王子営業所区域内

 八王子駅、長房団地、館ケ丘団地、西八王子駅、南大沢団地、めじろ台、高尾等のうち1路線を運行<%image(070607hatiouji.jpg|500|293|)%>

   ●このバスのペーパークラフトをダウンロードする <%image(data_s.gif|22|25|)%> 


★ラッピングバスができるまで★ - 2015/01/01

 本会ではユーザー広報活動の一環として、平成15年度より自動車整備業界のマスコットキャラクター「てんけんくん」をデザインしたラッピングバス広報を実施しています。
 平成19年度は、6月1日(金)から、関東バス丸山営業所区域内、羽田京急バス東京営業所区域内、都バス江東自動車営業所区域内、京王バス八王子営業所区域内と、路線とデザインを新たにした京王バス(株)府中営業所区域内でラッピングバス広報を展開しております。
 てんけんくんバスは、点検整備の促進と業界のイメージアップを目的に、都内車検場管内(5ブロック)に各1台が平成20年5月末まで運行します。


 普段目にする機会の少ないラッピングバスの制作過程をご覧下さい。



1:ラッピングバスの素体となる車両を洗い、汚れや油分を取り除きます。また、作業の妨げになりそうな部品(カバー類)を外します。

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2:ステッカーを貼る位置を指示書で確認しながら、バスに仮止めします。ステッカーのサイズは貼る部位によって異なりますが、最大サイズは140cmx120cmほど。バス1台のラッピングにおよそ26枚を消費します。予備のステッカーは用意されないため、失敗は許されません。

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3: 貼る作業は、バスの下部から上部へと段階的に行われます。
全体への貼付が終わったら、細かな部分をカッターなどで丁寧に整えた後、最初に外した部品を元に戻します。
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4:最後に各種表示ステッカーを貼って完成です。

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※こんな細かいところにも丁寧にステッカーを貼っています。

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国交省、「整備管理者制度」等の一部改正等に関するパブコメ募集 - 2015/01/01

 国土交通省は、整備管理者制度の改善により、更なる事故の防止・減少を図るため、「道路運送車両法の一部を改正する法律等の施行に伴う整備管理者制度の運用について」(平成15年3月18日付国自整第216号)等の一部改正等を予定しています。
 同省はこの改正に対する意見を下記の要領により募集すると発表しました。



<改正の概要>

(1) 「道路運送車両法の一部を改正する法律等の施行に伴う整備管理者制度の運用について」の一部改正
 (1) 整備管理者の外部委託の禁止
 (2) 整備管理者の資格要件の見直し
 (3) 整備管理者の解任命令の効果的な発動
 (4) 整備管理者の補助者制度の明確化 (2)定期点検整備に係る記録の営業所への保管に関する事項

(3) その他所要の改正


   <意見募集対象>
 「道路運送車両法の一部を改正する法律等の施行に伴う整備管理者制度の運用について」等の一部改正等について(別添参照)【PDF形式】

   <意見募集期間>
  平成19年6月4日(月)~平成19年7月3日(火)(必着)


 【詳細はこちら】

 ■ 「道路運送車両法の一部を改正する法律等の施行に伴う整備管理者制度の運用について」(平成15年3月18日付国自整第216号)等の一部改正等に関するパブリックコメントの募集について(国土交通省リンク)

 

三菱ふそう製トラックのクラッチハウジング点検及びサンプリング調査 - 2015/01/01

 三菱ふそうトラック・バス株式会社は、国交省並びに日整連を通じて同社製大型トラックのクラッチハウジングの重点点検及びサンプリング調査の実施に関する依頼を当会に行いました。
 詳細は以下の通りです。


重点点検及びサンプリング調査の内容

(1) 重点点検の内容
 三菱ふそうトラック・バス (株)が、「ダンプ車等の2軸駆動車」および「ホイールベースを延長する改造を行った大型軽トラクタ(車両運搬車)」のユーザーに対し、ダイレクトメールを送付。
 同社販社等において以下の点検を実施する。

 ア.リコール作業ミス(外観から確認できるもの)の有無の確認
 イ.プロペラシャフトのガタの有無の確認
 ウ.クラッチハウジングの亀裂・破断の有無の確認


(2) サンプリング調査の内容
 「ホイールベースを延長する改造を行った大型軽トラクタ(車両運搬車)」の車両については、クラッチハウジングに亀裂が発生した原因の一部が不明なため、現存する車両のうち、20台を収集し、リコール作業ミスの有無の確認、使用方法の確認等による詳細な原因調査を実施する。
 また、 リコール作業ミス・ガタ点検未実施以外の原因の有無について調査を行う。


(3) 三菱ふそう販社独自の対応
 (1)及び(2)以外のリコール対象車両については、不具合は発生していないものの、三菱ふそうの販社に入庫した際、プロペラシャフトのガタの点検を実施する。

 

 「関連リンク」
 ■国土交通省ホームページ【該当ページ】


 「参考」
 ●参考1:三菱ふそう製大型トラックのクラッチハウジングリコールに係る重点点検の実施について(協力要請)
 ●参考2:三菱ふそう製大型トラックのクラッチハウジングに対する重点点検及びサンプリング調査の実施について
 ●参考3:重点点検時未実施車の作業要領及び留意点
 ●参考4:三菱ふそう製大型トラック FV車、PP-R(ホイールベース改造)車(リコールR1092対象車)プロペラシャフトジョイント部ガタ点検についてのお願い
 ●参考5:大型トラック クラッチハウジング重点点検のお願い

 

「TOSSNET」システム障害についてのお詫び - 2015/01/01

 平成19年6月2日(土)より6月4日(月)午前10時頃にかけて、TOSSNETホスティングサーバに障害が発生し、 「TOSSNET」並びに「東整振・都整商宛電子メール」を利用できない状態が発生いたしました。
 ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

 

JAF、「エコドライブ中」ステッカーを配布 - 2015/01/01

 JAFは、エコドライブに努める自動車ユーザーを応援するために「エコドライブ中」ステッカーを作製し配布を開始しました。

 このステッカーは、アクセルを徐々に踏み込む「ふんわりアクセルeスタート」など、エコドライブを実践する際に「後続車が気になる」という自動車ユーザーの声を受けて作製したもので、エコドライブを実践しやすい環境を作り、推進していくことがねらいです。

 JAFの会員をはじめ、自動車ユーザーがこのステッカーを車のリアウインドウなどに貼ることで、後続車や周囲の車両に「エコドライブ中」であることをアピールし、エコドライブを実践する車両への理解を促す効果が期待できるとしています。

 JAFでは、6月の「環境月間」を機に、ステッカーの配布を全国のJAF各支部窓口やイベントなどで行い、より多くの自動車ユーザーにエコドライブの実践を呼びかけるキャンペーンを展開していくとしています。

 「エコドライブ中」ステッカーは全国のJAF支部窓口で配布しています。

 お問い合わせは、JAFの各支部窓口または総合案内サービスセンター(ナビダイヤル0570-00-2811)へ。

 

指定整備事業場巡回相談のご案内(7月は世田谷・北武・大多摩支部) - 2015/01/01

 平成18年4月より行政処分の取扱いが見直された結果、指定整備事業者の処分事例が増加し続けています。
 そこで、希望される指定整備事業者の事業場を東整振職員が訪問させていただき、保安基準適合証交付や指定整備記録簿記載方法等のご相談に応じさせていただきます。
 巡回相談を希望される指定整備事業者は下記の方法でお申し込みください。

世田谷支部
北武支部
大多摩支部
7月2日(月)、9日(月)、23日(月)、30日(月)
7月5日(木)、10日(火)
7月12日(木)、18日(水)


  ・申込み期間 平成19年6月18日(月)9時~22日(金)17時
 ・申込み方法(インターネット申込み)
  TOSS予約システムから「研修/講習会予約」画面に入り申込みをしてください。
  パソコン:http://www.tossyoyaku.or.jp/
  携帯電話等:http://www.tossyoyaku.or.jp/m/


携帯電話用TOSS予約システムは上のQRコードから

 

「不正改造車を排除する運動」「ディーゼルクリーン・キャンペーン」強化月間 - 2015/01/01

 国土交通省は、関係省庁、自動車関係団体等(別紙1)と連携し、6月の1ヶ月間を「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間として下記の様々な運動を全国的に実施するとしています。
 これらの運動は、暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因となっていること及び大気環境の改善には、使用されているディーゼル車の排出ガスのクリー ン化が重要であることから、取り組んでいるものです。
 街頭検査については、期間中、警察庁、自動車検査独立行政法人、軽自動車検査協会、その他関係団体と協力して全国で170回の実施が計画(5月25日時点)されており、不正改造車に対して厳しく対処していくとしています。

 重点実施項目は、
(1)視認性、被視認性の低下を招く窓ガラスへの着色フィルム等の貼付及びフロントガラスへの装飾板の装着
(2)クリアレンズ等不適切な灯火器及び回転灯等の取付
(3)騒音の増大を招く基準不適合マフラーの装着
(4)土砂等を運搬するダンプの荷台さし枠の取付及びリアバンパの切断・取外し
(5)燃料タンク増設等の不正な二次架装
(6)大型貨物自動車の速度抑制装置(スピードリミッター)の不正改造
(7)燃料ポンプの封印の取り外しによるディーゼル黒煙の悪化
(8)不正軽油燃料の使用

 街頭検査の結果、不正改造車と認められた車に対しては、整備命令を発令し、これに従わない場合には車両の使用停止等を含む厳正な処分を行い、また、不正改造等を行った者に対する報告徴収及び立入検査権限の規定を有効に活用し、不正な二次架装の抑止・早期発見と架装メーカー、自動車販売会社及び自動車ユーザー等に対する指導を行うこととしています。 その他、各運輸支局等に迷惑改造車相談窓口「不正改造車110番」及び迷惑黒煙相談窓口「黒煙110番」を設置し(別紙2)、一般の方などから寄せられた情報に基づいて、自動車のユーザーに対してハガキを送付し、不正改造車については改善を求め、迷惑黒煙排出車については、自主点検等の指導を行い、更に、不正改造行為の疑いがある場合には、事実関係を調査し、必要に応じ厳正に対処することとしています。

 ■国交省プレスリリース
   ・(別紙1)参考資料
   ・(別紙2)連絡先一覧表
   ・【2007.6】不正改造車排除運動強化月間(チラシ)
   ・2007ディーゼルクリーン・キャンペーン実施中!(チラシ)

 

「不正改造車排除強化月間(6月)』実施中!! - 2015/01/01

 平成19年度「不正改造車を排除する運動」が強化月間として本年も6月に実施されます。
 下記の要領にて実施細目が定められておりますので、本運動に対するご理解ご協力をお願いいたします。

【認証・指定整備事業者の実施概要】


(1)適正な改造の施工体制の整備

 (1)「不正改造防止マニュアル」等を活用するとともに、担当責任者等を定めて、改造の受注、点検・整備の実施及び納車時の確認等の適正化に努める。
 (2)不正な改造となるような整備等の依頼があった場合等には、自動車使用者に対し不正改造となり、犯罪であることを理解してもらうよう努めるとともに、依頼を受けない。
 (3) 車検取得後に不正に二次架装をされた車両が入庫した場合には復元又は記載変更の手続き又は構造変更の手続きを行う。

(2)従業員に対する指導等
 不正改造の防止に係る整備主任者、自動車検査員等に対する指導は、「不正改造防止マニュアル及び「不正改造車排除マニュアル」を活用する。また、本運動の趣旨、実施事項等について周知する。

(3)自主点検の実施
 事業場ごとに運動実施責任者を選任し、従業員等の車両を含む事業場内の車両、整備の実施体制及び整備受注車両等について、点検票による定期的な自主点検の実施に努める。
 なお、運動実施責任者は、各事業場において、事業者または事業場管理責任者等、従業員を監督する地位を有する者の中から選任すること。

(4)不正改造車に関する情報等の提供
 不正改造車に関する情報等を入手した場合には、運輸支局等に情報を提供するよう努める。




※不正改造車排除強化月間チラシ(クリックするとダウンロードできます)




※東整振が独自に作成した不正改造車排除運動ワッペン




 ● 不正改造車排除強化月間チラシ

 ■自動車点検整備推進協議会ホームページ【リンク】

 

自動車検査法人、HPに「不正改造車通報窓口」を開設 - 2015/01/01

 自動車検査独立行政法人は、自動車社会の秩序維持を目的として、不正改造車等の撲滅に努めてきましたが、今般、不正改造車や基準不適合車の排除の取組みの一環として、平成19年6月1日からホームページ(http://www.navi.go.jp)に窓口を開設し、不正改造車情報について通報の受付を開始しました。
  通報された情報については、国土交通省の運輸支局等に定期的に情報提供されるとともに、自動車検査法人における審査業務に活用されます。




 ● 自動車検査法人プレスリリース

 

不正改造車の排除のための政府広報(テレビ番組)放映 6/1 - 2015/01/01

 不正改造車を排除する運動の一環として、街頭検査の模様を取材し、 不正改造の事例などを紹介する政府広報(テレビ番組)が行われる旨の連絡が日整連よりありましたのでお知らせ致します。



● 放送日時 : 平成19年6月1日(金)22時52分~23時

● 放送局番組 : フジテレビ 「キク!みる!」

● テーマ : 不正改造車両の排除

● 内容 : 暴走行為や過積載を目的とした不正改造車は交通の秩序を乱すとともに環境悪化の要因となっています。街頭検査の模様を取材し、不正改造の事例を紹介。「不正改造車を排除する運動」の理解を図ります。



 ■テレビ番組/政府広報オンライン(関係リンク)

 

18年度第2回自動車整備技能登録学科(口述)試験合格者受験番号(速報) - 2015/01/01

 去る5月13日(日)に実施された「平成18年度第2回自動車整備技能登録学科(口述)試験」合格者の受験番号(東京申請者分速報)は以下のとおりです。

▼1級小型 【学科(口述)試験合格者数 32名】 (受験者数 131名)

18-74-12-0006

18-74-12-0010

18-74-12-0012

18-74-12-0016

18-74-12-0018

18-74-12-0019

18-74-12-0020

18-74-12-0021

18-74-12-0023

18-74-12-0024

18-74-12-0026

18-74-12-0033

18-74-12-0034

18-74-12-0035

18-74-12-0037

18-74-12-0038
18-74-12-0039

18-74-12-0040

18-74-12-0041

18-74-12-0042

18-74-12-0044

18-74-12-0048

18-74-12-0053

18-74-12-0062

18-74-12-0090

18-74-12-2010

18-74-12-2540

18-74-12-3032

18-74-12-3039

18-74-12-3504

18-74-12-4520

18-74-12-4522


〔合格基準〕
 ●1級小型口述試験 : 問題数2問。 1問10点。 20点満点に対し16点以上。

〔参 考〕
 ■平成19年度 自動車整備士 検定・登録試験予定表(リンク)

 

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