お知らせ詳細

第2回「自動車灯火類調査」 ~3.5%の車両が灯火類異常~ - 2015/01/01

  ■第2回調査
      ~1,100台中38台(3.5%)の車両に、灯火類の異常を確認~

    ◆調 査 日:平成19年4月19日(木) 19:00から20:40まで
    ◆調査地点:調布市国領2丁目付近(甲州街道歩道橋)    

    ◆調査結果:

1,100台中38台(3.5%)の車両に、灯火類の異常を確認
正常 異常 合計(単位:台)
1,062台 38 台 1,100 台

(単位:台) 合計 内訳
乗用車 非乗用車
正常 異常 合計 正常 異常 合計 正常 異常 合計
1,062 38 1,100 968 32 1,000 94 6 100
内訳 ヘッドライト 1,092 8 1,100 993 7 1,000 99 1 100
車幅灯 1,096 4 1,100 997 3 1,000 99 1 100
テールランプ 1,084 16 1,100 987 13 1,000 97 3 100
ブレーキランプ 1,090 10 1,100 991 9 1,000 99 1 100

◇球切れ以外の異常(保安基準違反事例)
乗用車  ・尾灯および制動灯部レンズ割れ‥1台
 ・レンズ色透明白色球‥3台(強い色あせ2台含む)





■自動車灯火類調査の実施について
  ・自動車の前照灯、車幅灯、尾灯、制動灯を目視で確認し、灯火類の異常の有無を調査。
 ・会報誌「整備inTokyo」の平成19年度の記事企画として、毎月1回主要幹線道路において調査実施。

●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)
●調査台数:1,100台(乗用車1,000台、非乗用車100台)
※乗用車と非乗用車の区別は、目視により外観で区別。(「バス」「荷台付き車両」「建 
設車両」等は「非乗用車」とし、それ以外を「乗用車」とした)
※二輪車については調査対象外とした。
●調査方法:目視による灯火類の異常を調査。
●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)


■■街でみかけた球切れ車両■■
 

国交省より「緊急地震速報の周知・広報及び利活用推進」の依頼 - 2015/01/01

 緊急地震速報の周知・広報及び利活用推進について、国土交通省自動車交通局総務課安全監査室長より依頼がありましたのでお知らせいたします。

 緊急地震速報は、既に一部の公共交通機関等で先行利用が開始されています。
 平成19年9月以降には、広く一般への提供も開始される予定になっています。
 安倍内閣総理大臣の指示を受けた政府は「緊急地震速報の周知・広報及び利活用に係る関係省庁連絡会議」を設置し、緊急地震速報の周知・広報を徹底するとともに、有効に利活用されるよう推進しています。

  緊急地震速報は、その特性や限界をよく理解した上で利用されれば、地震発生時における人的・物的被害の軽減が可能です。
 また、混乱などを防いで緊急地震速報を有効に利用するためには、各施設等の管理者等の対応が重要となります。 




 ■別添1  気象庁リーフレット(「緊急地震速報一この秋スタート」)
 ■別添2  一般向け緊急地震速報利用の心得
 ■別添3  緊急地震速報利用マニュアルの作成等について
 ■別添4  参考資料
        1.緊急地震速報について(気象庁ホームページ)
        2.緊急地震速報の利活用事例

 ●関連リンク
     ・リーフレット「緊急地震速報をご存じですか?」(気象庁発行)
     ・緊急地震速報のリーフレット((財)気象業務支援センター発行)

 

自動車整備士技能検定規則等の一部改正に係るパブリックコメントの募集結果 - 2015/01/01

 国交省は、平成19年3月16日から4月14日の間、自動車整備士技能検定規則等の一部改正に係るパブリックコメントの募集(オパシメータを使用したPM検査の導入関連)を行った結果意見を発表した。
 また、寄せられた意見(1件)について、以下のとおり概要及びそれに対する国交省の考え方をまとめ、公表した。

寄せられたご意見
国土交通省の考え方
 自動車の検査も大切であるが、環境に悪影響を与えない自動車の開発や整備方法の普及がおろそかになっていないか。
 また、業界に負担を強いるやり方は納得できない。
 公害の原因となる燃料の取締り等、ほかにもやることがあるのではないか。
 国土交通省では、車検における排出ガス検査のみならず、新型自動車に対する排出ガス規制の強化、自動車の点検及び整備に関する手引の公表、次世代低公害車の開発促進、街頭検査による不正軽油の取り締まりなど、自動車に起因する大気環境汚染の改善のための取組みを進めております。
 また、新車の排出ガス規制の強化に伴い住用過程車から排出される PM レベルを適切に管理する必要があると考えておりますが、指定整備工場を取り巻く実情を踏まえて、経過措置を3年程度設けることとしているところ、その期間における対応について、ご理解を頂きたいと考えております含後とも、環境にやさしい車社会の実現に向けて努力して参ります。


 ■自動車整備士技能検定規則等の一部を改正する省令案新旧対照条文
 ■自動車検査用機械器具に係る国土交通大臣の定める技術上の基準
 ■(別紙)自動車検査用機械器具の審査基準について 新旧対照表

 ●国土交通省該当記事(リンク)

 

「自動車検査用機械器具の審査基準について」一部改正パブリックコメント結果 - 2015/01/01

 国交省は、平成19年4月2日から5月1日までの間、「自動車検査用機械器具に係る運輸大臣の定める技術上の基準」及び「自動車検査用機械器具の審査基準について」の一部改正に係るパブリックコメントの募集を行った結果意見を発表した。
 また、寄せられた意見(1件)について、以下のとおり概要及びそれに対する国交省の考え方をまとめ、公表した。

寄せられたご意見
国土交通省の考え方
音量計の技術基準については、騒音計に係る日本工業規格を引用すべきではないか。  音量計の技術基準は、騒音計に係る技術基準を参考としながら、自動車の検査に必要となる要件を定めているものです。
 したがって、測定対象が限定されていない騒音計とは、要件を同一に課す必要はないと考えております。
 なお、自動車の検査において、騒音計と音量計の違いにより生じた問題は、これまで把握しておりません。


 ■「自動車検査用機械器具に係る国土交通大臣の定める技術上の基準 新旧対照表

 ●国土交通省該当記事(リンク)

 

宮城県登米市立佐沼中学校3年生、自動車整備教育会館を見学 - 2015/01/01

 平成19年5月18日(金)、登米市立佐沼中学校(宮城県)の3年生4名が、自動車の「エンジンのしくみ」や「部品の数」、「認証工場」「指定工場」「保安基準」等、自動車整備業に関する学習をすることを目的に自動車整備教育会館を訪れた。
 これは同校が進路学習の一環として将来の職業に係わる施設を実際に訪問し、希望進路の実現に向けて意欲的に、育むことを目的としたもので、当日は、関心がある自動車の構造やメンテナンス方法が実車を通して知ることができるとあって、生徒達は熱心に耳を傾けていた。

 

官民合同プロジェクトチーム、「自動車の防盗性能試験調査研究レポート」を公表 - 2015/01/01

 自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームは、自動車防盗性能評価の調査研究の結果を発表した。
 発表内容は、窃盗犯が実際に行う方法を参考に実際の車両を用いて防盗性能を測る試験を行い、その結果をまとめたもの。
 内容は自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームホームページで見ることができる。




 ■「自動車の防盗性能試験調査研究レポート」(リンク)

 ■自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームホームページ

 

第11回東京都自動車整備技能競技大会ブロック予選結果(速報) - 2015/01/01

 平成19年5月12日(土)に開催しました、東京都自動車整備技能競技大会ブロック予選の結果を報告いたします。
 各ブロック代表に選ばれた選手は以下の通りです。

品  川
(世田谷支部)
株式会社 河野自動車
城南モーターサービス 株式会社
岡田 宏孝
恩田 隆浩
足  立
(墨田支部)
坂本自動車 株式会社
坂本自動車 株式会社
金子 征利
實松 憲司
練  馬
(板橋支部)
株式会社 北本ディーゼル
有限会社 カワハラオート
北本 健司
河原  聡
多  摩
(村山大和支部)
正和モータース 株式会社
有限会社 共栄自動車販売
並木 孝明
川鍋 幸文
八 王 子
(大多摩支部)
有限会社 久保田自動車
KIMIZU MOTORS
久保田 修平
木水  健




 東京代表選手を決める決勝大会は、平成19年7月7日(土)に開催いたします。
 皆様の応援、お待ちしております。<%image(070515kouhou.jpg|500|707|)%>

 

指定工場の巡回相談(無料)を実施します - 2015/01/01

 平成18年4月より行政処分の取扱いが見直された結果、指定整備事業者の処分事例が増加し続けています。
 そこで、希望される指定整備事業者の事業場を東整振職員が訪問させていただき、保安基準適合証交付や指定整備記録簿記載方法等のご相談に応じさせていただきます。
 巡回相談を希望される指定整備事業者は下記の方法でお申し込みください。



1.6月の対象支部

杉並支部
調布狛江支部
 4日(月)
11日(月)
18日(月)
25日(月)
 6日(水)
 7日(木)
12日(火)
14日(木)


2.申込み期間
  平成19年5月14日(月)9時~ 5月18日(金)17時



3.申込み方法(インターネット申込み)
  TOSS予約システムから「研修/講習会予約」画面から申込みをして下さい。

  URL  パソコン:http://www.tossyoyaku.or.jp/
       携帯電話等:http://www.tossyoyaku.or.jp/m/


4.費用
  無料です。

 

指定基準改正に伴う「新規指定自動車整備事業資格取得希望」アンケート - 2015/01/01

 今般、指定自動車整備事業規則が改正となり、従来工員数が最低5人必要とされていたものが「4人」に緩和されました(大型車対象を除く)。
 この改正を受け、指定自動車整備事業資格取得を希望する事業場は下記のアンケートにお答えいただき2007年5月31日(木)までに東整振事業課宛FAX下さいますようお願いいたします。

 
  ■「新規指定自動車整備事業資格取得希望」アンケート用紙

 

平成18年度 第2回 登録学科(口述)試験問題 - 2015/01/01
■平成18年度 第2回 登録学科(口述)試験(平成19年5月13日実施)
一級小型

口述試験問題(310KB)
※試験問題のみ

 

仙台市立寺岡中学校の生徒10名が教育会館を来訪 - 2015/01/01

 平成19年5月10日(木)、仙台市立寺岡中学校の3年生10名が自動車整備教育会館を訪れ、本会に対して自動車に関する提案(プレゼンテーション)を行った。  プレゼンテーション内容は「キャリア教育(※)」を通して得たアイデアを生徒達が独自にまとめたもの。
 自動車事故防止対策として「シートベルトをしないとエンジンがかからないシステム」、無免許運転防止対策として「キーと運転免許証をペアにし、運転免許証をセットしないとエンジンがかからないシステム」、前方にトラックやバスが信号機の前で停車した場合、信号機が見えにくいので「信号機と連動してメーターパネルにランプが連動するシステム」など、日頃感じている疑問とその解決案が中学生ならではの豊かなアイデアで発表された。


 ※キャリア教育とは、「生徒一人一人に望ましい職業観・勤労観及び職業に関する知識や技能を身に付けさせ、自己の個性を理解し主体的に進路を選択する能力・態度を育てる」教育カリキュラムのこと。


 ■仙台市立寺岡中学校ホームページ (リンク)

 

6月は「不正改造車排除運動」「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間 - 2015/01/01

 国交省は、関係省庁や自動車関係団体等と連携し、6月の1ヶ月間(平成19年6月1日(金)~30日(土))を「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間とすることを発表した。
 期間中、同省および関係機関は、様々な啓発運動を全国的に展開。6月は不正改造車排除の観点から燃料噴射ポンプの封印チェックを行うよう、整備業界へ入庫車両の点検を推進する。

 また、各運輸支局等に迷惑改造車相談窓口「不正改造車110番」や迷惑黒煙相談窓口「黒煙110番」を設置。一般の方などから寄せられた情報に基づいて、迷惑黒煙排出車については自主点検等の指導、不正改造行為については改善を求めると共に必要に応じて厳正に対処するとしている。

 


平成19年度ディーゼルクリーンキャンペーンチラシ




  ■平成19年度ディーゼルクリーンキャンペーン実施要領(国交省自動車交通局)

  ■平成19年度「ディーゼルクリーン・キャンペーン」迷惑黒煙通報制度(国交省自動車交通局)

 

 

カーエアコンのフロンガス漏れ防止用ケミカル剤(シーラント)に係る注意喚起 - 2015/01/01

 社団法人 日本冷凍空調工業会より日整連を通じ、当会にカーエアコンのフロンガス漏れ防止用ケミカル剤(シーラント)に関する注意喚起の通知がありましたのでお知らせいたします。
 
 カーエアコンのフロンガス漏れ防止剤としてシーラント(※)が市販されておりますが、カーエアコンの修理時等に長時間サイクルを開放しているとカーエアコンを故障させる恐れや、使用済自動車からのフロン回収時にそのまま回収すると回収機が故障する恐れ等があります。

 ※シーラントとは、アフターマーケット商品としてアメリカで製造され、輸入・販売されている市販の添加剤であり、カーエアコンのサイクル(配管)に注入しておくと小さな穴などを塞ぎ、フロンガスの漏れを防ぐことができます。(今回は、その特徴としてシーラントが空気中の水分・湿気や結露水に触れることで硬化するものを対象としています)

 ●整備事業者が携わるカーエアコン関連作業は、以下の4種類があります。
  (1)カーエアコンの故障修理
  (2)事故修復に伴う力一エアコン部品脱着作業(部品交換を含む)
  (3)フロンガスクリーニングマシンによるサービス実施
  (4)使用済み車に対するフロン回収作業(回収事業者のみ)

 ●これらの作業から、次の影響項目が出てきます。
 1)フロン回収装置を故障させてしまう恐れ
 2)シーラント硬化による事後故障発生(クレーム)の恐れ

 ●シーラントの注入有無の確認方法
 エンジンルームに注入済ステッカーが貼ってあれば確認は容易です。貼られていない場合には、個別に専用の検知キットを用いて確認する方法があります。
  検知キットを使用することにより、
 1)エアコンサイクル開放に注意を要する車かどうか(注入済かどうか)、判断できます。
 2)次に示すシーラントリムーバー内部の特殊フィルターの性能低下を防ぎ、その交換頻度を少なくすることができます。

  ●フロン回収装置への影響を防ぐ方法
 フロン回収装置の使用に当たって適切に対応し、作業することが装置の故障や不具合の防止に役立ちます。
 カーエアコンとフロン回収装置の間にシーラント除去ツール(シーラントリムーバー)を追加してフロン回収をおこないます(ガスの再充填時は取外しておき、使用しません)。


※都整商では上記「検知キット」および「シーラントリムーバー」の取り扱いをしております。
  お気軽にご相談ください。 (電話 03-5365-3611)





 

カーエアコンのフロンガス漏れ防止用ケミカル剤シーラントに係る注意喚起チラシ

 ■社団法人 日本冷凍空調工業会ホームページ(リンク)

 

「大田支部」ミニ・マイカー点検教室 - 2015/01/01

  平成19年4月29日(日)
  大田区立女塚小学校
   (大田区子どもガーデンパーティ会場)
 大田支部経営研究会(長谷川順一会長)では、大田支部池上地区(上野武男地区長)の地区活動事業の一環として、去る4月29日(日)、大田区立女塚小学校で開催された「大田区子どもガーデンパーティ(大田区主催)」において、マイカー点検教室を開催した。
 当日は、自動車の交換部品等を展示し、日頃の点検整備が安全と環境に大きく貢献していることをアピールした。






 

TOSS予約システムの Internet Explorer 7対応状況 - 2015/01/01

 Microsoft社が提供する「 Internet Explorer 7(以下「IE7」と記述)」のTOSS予約システムの対応状況についてお知らせいたします。

 現時点では、TOSS予約システムがIE7へ完全に対応しておりません。
 会員組合員の皆様が IE7を使用してTOSS予約システムへアクセスした場合、何らかのトラブルが発生する可能性があります。

 現在、対応状況の確認等を行っているところでございますので、会員組合員の皆様におかれましては、TOSS予約システムをご利用になる可能性のある端末にIE7のインストール(アップデート)を行うことは、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 

≪IE7インストールで不具合があった場合の対処方法≫
 以下の手順でIE7からIE6に戻すことが可能です。
 「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「プログラムの追加と削除」をクリックし、表示一覧の中から「Windows Internet Explorer7」を選択し、「削除」を実行してください。

 ※Internet Explorer 7の詳細につきましては、Microsoft社のサイトをご参照下さい。
   ・WindowsInternet Explorer 7 :ホーム

 

第1回「自動車灯火類調査」 ~5.4%の車両が灯火類異常~ - 2015/01/01



■自動車灯火類調査の実施について
 ・自動車の前照灯、車幅灯、尾灯、制動灯を目視で確認し、灯火類の異常の有無を調査。
 ・会報誌「整備inTokyo」平成19年度の記事として、毎月1回主要幹線道路において調査実施。

●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)
●調査台数:1,100台(乗用車1,000台、非乗用車100台)
 ※乗用車と非乗用車の区別は、目視により外観で区別。(「バス」「荷台付き車両」「建設車両」等は「非乗用車」とし、それ以外を「乗用車」とした)
 ※二輪車については調査対象外とした。
●調査方法:目視による灯火類の異常を調査。
●調査事項:前照灯(補助前照灯含む)、車幅灯、尾灯、制動灯(補助制動灯含む)



  ■第1回調査
      ~1,100台中59台(5.4%)の車両に、灯火類の異常を確認~

    ◆調 査 日:平成19年3月15日(木) 18:00から20:00まで
    ◆調査地点:新宿区西新宿4丁目付近(山手通り歩道橋)    

 ◆調査結果:

  1,100台中59台(5.4%)の車両に、灯火類の異常を確認
正常
異常
合計(単位:台)
1,041台
59台
1,100台

(単位:台)
合 計
内 訳
乗用車
非乗用車
正常
異常
合計
正常
異常
合計
正常
異常
合計
1,041
59
1,100
952
48
1,000
89
11
100
内訳 ヘッドライト
1,090
10
1,100
991
9
1,000
99
1
100
車幅灯
1,071
29
1,100
978
22
1,000
93
7
100
テールランプ
1,094
6
1,100
997
3
1,000
97
3
100
ブレーキランプ
1,086
14
1,100
986
14
1,000
100
0
100

 ◇球切れ以外の異常(保安基準違反事例)
 乗用車  ・尾灯および制動灯部レンズ割れ‥3台
 ・レンズ色透明白色球‥1台
 非乗用車  ・前照灯左右色違い‥1台


 

自動車検査法人、新たな中期計画に基づく検査法人の取組みを発表 - 2015/01/01

 自動車検査独立行政法人は、平成14年7月の設立以来、法人の使命である厳正かつ公正な審査業務遂行を前提に、不当要求行為の排除等を柱として取り組んできた第1期中期計画を終え、平成19年4月1日から4年間の新たな中期計画に基づき、第2期の業務を開始した。

 平成22年度までの第2期中期計画では、厳正かつ公正な検査業務を行うことを基本として、電子化・情報化に対応した検査施設の導入等によって検査の高度化を進めるとともに、受検時の事故を減少させるための検査事故の安全対策を講じるなど、「検査業務の質の向上」を計画の中心に据え、様々な課題に取り組み、また、法人として、審査費用について、新たに審査手数料を直接収受することによって、検査業務の質の向上等を促進していくとしている。


 自動車法人が第2期中期計画において取り組む主な事項は、次のとおり。

(1) 検査情報の電子化等による検査の高度化
 新規検査の受検時において、車両画像のデータを電子的に記録・保存する機器等を順次導入することにより、検査後の架装(二次架装)等の不正受検防止に取り組む。
 また、検査結果データを電子的に収集・保存することにより、検査結果を記録した検査票を受検者が改ざんする不正受検を防止するとともに、検査結果が国土交通施策に活用されるよう、また、使用者に文書で提供できるよう、全国の検査場の電子化を進める。

(2) 受検者等の安全性・利便性の向上
 受検者や見学者の方々が検査場を安心して利用いただけるよう、安全作業マニュアルの充実、音声誘導装置の設置等の施設改善などを進めることにより、検査事故の減少を目指す。
 また、検査機器の故障等によるコース閉鎖時間を低減するため、機器の更新等を行うことにより、機器の老朽化による故障等の減少を目指し、利便性の向上に努める。
 さらに、待ち時間の低減を図るため、国と連携して検査の予約制度を適正に運用する。

(3) 自動車社会の秩序維持
 国土交通省の要請に応じて、指定整備率の向上策に伴い、中期計画期間4か年で44万台以上(第1期は4年9か月で40万台)の街頭検査を実施するとともに、カスタム・カー等のショウの展示車両やカー用品ショップの自動車部品・用品に対する啓発活動を行い、不正改造車の撲滅に努める。
 また、車台番号の改ざん受検について国への通報等を行い、自動車の盗難防止等への取組みを進める。

(4) 業務運営の効率化
 行政改革推進法に基づき、中期計画期間中に要員38人を削減するとともに、検査業務の質の向上等に伴う業務量の変化を適切に把握し、事務所等毎の要員の配置計画を策定・実施し、効率的な業務の実施に努める。また、一般管理費や業務経費の支出を抑制し、業務運営の効率化を進める。

新たな中期計画に基づく検査法人の取組み(自動車検査独立行政法人プレスリリース)

 

国交省、平成18年度自動車アセスメント結果公表 - 2015/01/01

 国土交通省は、独立行政法人自動車事故対策機構とともに、自動車の安全性能の比較評価を自動車アセスメントとして実施しているが、今般、平成18年度の評価結果を公表した。
 平成18年度は、販売実績の多い18車種(軽自動車9車種及び小型・普通乗用車9車種(うちワンボックス及びミニバン3車種))とメーカーからの委託による3車種を対象とした。
  結果の概要は以下のとおり。

(1)衝突安全性能総合評価
 衝突安全性能総合評価は、フルラップ前面衝突試験、オフセット前面衝突試験及び側面衝突試験において、運転席と助手席の乗員が受ける被害の程度を総合的に評価したもの。評価結果については、★~★★★★★★の6段階で表し、★の数が多いほど良い評価となる。
 18年度の評価結果では、軽自動車で運転席と助手席とも最高レベルの★6個を得た車種が初めて誕生するなど、軽自動車の衝突安全性能もさらに向上している。ただし、全体の★の数を平均すると昨年度よりやや減少している。

(2)歩行者頭部保護性能評価
 歩行者頭部保護性能評価は、自動車が歩行者に衝突した際の歩行者頭部がボンネット等から受ける衝撃度合を評価したもので、15年度から行っている。評価結果については、レベル1からレベル5の5段階で表し、レベル5が最も良い評価となる。
 18年度の評価結果では、17年度に続いて最高のレベル5の評価を得た車種が1車種あった。全体を平均すると、昨年度より若干性能が向上していると考えられる。

 結果の詳細については、ホームページ(国土交通省独立行政法人自動車事故対策機構)に掲載するとともに、地方運輸局、運輸支局等と自動車事故対策機構の支所等にてパンフレットを配布するとしている。


 【詳細はこちら】
 ■平成18年度自動車アセスメント結果を公表します!(国土交通省リンク)
 ■平成18年度自動車アセスメントの結果一覧
 ■平成18年度自動車アセスメントの概要について

 

道路運送車両法施行規則等の一部を改正する省令案に関するパブコメ募集 - 2015/01/01

 国土交通省は、第164回国会において、自動車交通における利便性及び安全性の向上を図るために所要の措置を講ずる「道路運送法等の一部を改正する法律」が制定されたことを受け、現在、国土交通大臣が書面で行っている自動車の登録情報の提供を登録情報提供機関を通じて電子的に提供する制度に係る部分について改正を行うことを予定しています。
 そのため、同省はこの改正に対する意見を下記の要領で募集すると発表しました。

   <意見募集対象>
 道路運送車両法施行規則等の一部を改正する省令案について(別紙参照)【PDF形式】

   <意見募集期間>
  平成19年4月23日(月)~平成19年5月22日(火)(必着)


 【詳細はこちら】

 ■道路運送車両法施行規則等の一部を改正する省令案に関するパブリックコメントの募集について(国土交通省リンク)

 

東整振、都整商通常総会総代会のご案内 - 2015/01/01

 来る平成19年5月29日(火)、東整振、都整商の通常総会総代会を京王プラザホテル(新宿区西新宿)において下記により開催いたします。

【都整商】通常総代会 14時~
【東整振】通 常 総 会 15時~

 

 東整振通常総会の開催案内は、ハガキで会員各位宛にご通知いたします。
 原案資料をいんふぉめーしょん2007年5月号に同封いたしますのでお目通し下さい。
 なお、都整商総代会の通知及び原案資料は総代各位にご案内申し上げます。

 

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