「車検期間延長を」規制改革改定案・首相に報告 - 2015/01/01 3/17付・日刊自動車新聞によると、「金子行革担当相は、首相官邸を訪ね、『規制改革・民間開放推進3ヵ年計画』の改定案を小泉首相に報告、了承された。改定案は車検制度について、初回3年、2回目以降2年となっている現在の期間を延長するよう『04年度中に見直し案をまとめ、速やかに措置する』と明記した。
3/19に閣議決定する予定。改定案は、政府が04年度から3ヵ年で取り組む規制改革の方針とともに、項目ごとに実現の目標時期も掲げた」としている。
「自動車リサイクル法全国説明会(第3回)」開催のお知らせ - 2015/01/01 来年1月より本格施行される自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)について、「経済産業省」「環境省」「(財)自動車リサイクル促進センター」「有限責任中間法人自動車再資源化協力機構」の共催で全国説明会(第3回)が開催されます。
来年1月以降の各種業務のために必要不可欠な内容となっておりますので、必ずいずれかの会場への出席をお願いいたします。
1 | 時期・場所 | ■東京地区会場 5月14日(金) 10:00 ̄18:30 八王子市民会館 5月24日(月) 10:00 ̄18:30 ティアラ江東 第1部 リサイクル料金及び使用済自動車の引取工程に関する説明 第2部 フロン類回収工程に関する説明 第3部 解体工程に関する説明 ■平成16年4月中旬~6月下旬全国各都道府県 (別紙参照(PDF375KB)) |
2 | 時間 | 質疑を含め全体で約7.5時間 (途中昼休み及び小休憩あり) |
※ 長時間の説明となりますが、自らが関係のある工程全ての説明を必ず通しでお聞きください。例えば、解体業者の方は、自ら最終所有者から使用済自動車の引取りも行うことが一般的でしょうから、最初の引取工程の説明 会から御出席ください。一般の中古車販売事業者・整備事業者の方は少なくとも最初の3時間の説明に御出席ください。 ※ 全体の進行の都合上、当初予定より早く次の工程の説明会が始まることもありますので、時間に余裕を持ってご来場下さい。 ※ 会場によっては、周辺に飲食施設がない又は十分でない場合もありますので、この点ご留意下さい。また、会場によっては、駐車場に限りがありますので、極力公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
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本説明会の主な対象者 新車・中古自動車販売業者、自動車輸入業者、自動車整備業者、自動車解体業者等の自動車の流通・リサイクルに携わる全ての事業者の方々
参加申込み方法
専用申込用紙(※)を所属団体へご提出いただくか、申込受付FAXセンター(FAX:03-5651-6100)に直接FAXしてください。
※申込用紙は
こちらから入手できます。(
PDF375KB)
<お問い合せ先> |
自動車リサイクル法第3回全国説明会事務局 |
受付電話:03-5673-7407 |
受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日除く) |
「介護輸送に係る法的取扱い」に関する意見と国交省・厚労省の考え方 - 2015/01/01
東京モーターサイクルショーが開催されます - 2015/01/01 来る4月2日(金)~4日(日)、東京都江東区の東京ビックサイトにおいて、「第31回・東京モーターサイクルショー」が開催されます。
会期中は試乗会やトライアルのデモンストレーション、中古車&ガレージフェアが行われる二輪車の祭典です。
■詳細は 東京モーターサイクルショーホームページをご確認下さい。
「アウトドア2004」日本オートキャンプショーが開催されます - 2015/01/01 来る4月10日(土)~11日(日)、東京都渋谷区の国立代々木競技場園地において、「『アウトドア2004』日本オートキャンプショー」が開催されます。入場料は無料。
キャンピングカーや各種キャンプ用品用具の展示・即売会が開催される予定です。
■詳細は 日本オートキャンプショー事務局ホームページをご確認下さい。
DPF装置改造けしからん」都知事会見 - 2015/01/01 報道によると、3月11日の都知事会見で『整備工場がDPF(排気微粒子除去装置)を改造しているが』という記者の質問に対し、石原慎太郎都知事は「許せない」と非難した。
石原知事は続けて「やっぱり許せないことだと思う。どんどん摘発します」と述べ、行政側の反省点については「こちらは規制した限り、結果が万全なものになるように努力をします」と話した。
質問した記者は「都内の整備工場が排ガスの粒子状物質を除去する装置のフィルターに穴を開けるなどの改造をしている」という。
一級小型自動車整備士・東京から21名が合格 - 2015/01/01 平成16年3月10日、国土交通省より平成15年度第2回一級小型自動車整備士技能検定の合格者が発表され、全国4,026人の受験者のうち184人が一級小型自動車整備士となった。(前回は330人)
最終的な合格率としては4.6%と相変わらずの狭き門となっている。(前回は3.6%)
東京では今回、21名の一級小型自動車整備士が誕生し、全国1番の人数となる。(前回29人)
【参考】
各試験項目 での合格率 (全国) | 学科(筆記)試験:7.2%、学科(口述)試験:46.8%、実技試験:40.6% (前回:学科(筆記)9.6%、学科(口述)67.6%、実技56.1%) |
合格基準 | 学科(筆記)試験の合格基準は、50点満点に対し40点以上の成績であって、かつ、エンジン、シャシ、故障診断、環境保全・安全管理及び法規のそれぞれの分野ごとに40パーセント以上の成績であること。 学科(口述)試験の合格基準は、20点満点に対し16点以上の成績であること。 実技試験の合格基準は、100点満点に対し80点以上の成績であって、かつ、問題1から問題5までのそれぞれの問題ごとに40パーセント以上の成績であること。 |
国交省、旅客自動車運送事業運輸規則の一部を改正する省令案に対する意見募集 - 2015/01/01 国土交通省は、乗合タクシー等の普及促進を図るため、旅客自動車運送事業運輸規則の一部改正を予定しており、これに関して意見を募集しております。
■「旅客自動車運送事業運輸規則の一部を改正する省令案について」(資料)
ご意見のある方は、平成16年3月16日(火)(必着)までに次のあて先にご意見をお寄せ下さい。
(郵便、電子メール又は、ファックスでの募集になります。)
1.郵送の場合:〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3
国土交通省自動車交通局旅客課 宛
2.電子メール :ryokaku@mlit.go.jp
3.ファックス :03-5253-1636
改造されたDPF装置の回収等について - 2015/01/01 東京都では、現在、ディーゼル車規制を推進しているところですが、今般、指定した粒子状物質減少装置と異なる仕様・構造の装置やフィルターに穴の空いた改造装置が規制対象車に装着されていることが判明しました。
このため、都は、装置発売元に対して、指定した装置と異なる仕様・構造の装置の販売を停止させるとともに、既に装着された装置への適切な対応を行うよう求めたところ、装置発売元が下記のとおりの対応を行いますので、お知らせします。
都は、今後も、装置発売元に対し適切かつ確実な対応が行われるよう、引き続き指導を行っていきます。
皆様も取り付けを行ったDPFの中に該当製品がないか、ご確認下さいますよう宜しくお願いいたします。
1 | 指定した粒子状物質減少装置の名称 | Silver SXS |
2 | 装置発売元 | (株)シルバーメディカル |
3 | 装置発売元の対応 | これまで販売した全ての装置について回収するとともに、知事が指定した装置への取替えを無償で行う |
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【お問い合わせ先】 東京都自動車公害対策部 月川、小谷野氏 電話:都庁内線42一501,42-522 直通:03-5388-3406
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第3回国際オートアフターマーケットEXPO2004開催のご案内 - 2015/01/01 国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会並びに日本貿易振興機構(JETRO)は、来る3月4日(木)~7日(日)、千葉県の幕張メッセ9~11ホールにおいて「第3回国際オートアフターマーケットEXPO2004」を開催します。
同ショーは日本唯一のオートアフターマーケット専門のトレードショーとして開催され、国内外より有力企業が一同に出展します。
詳細はこちらをクリックして下さい。
※当会支所に招待状を置いてあります。
平成16年春の全国交通安全運動 - 2015/01/01 平成16年4月6日(火)~15日(木)の10日間、平成16年春の全国交通安全運動が実施されます。
全国重点項目としては、「(1)自転車の安全利用の推進・(2)シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」になります。
また、この運動に対する国土交通省での実施計画では、以下の実施項目を定め、効果的に実施すると発表しました。
1.交通安全施設等の点検・整備の充実
2.道路の利用の適正化等
3.大型車両等の通行についての指導取締り
4.事業用自動車の安全運行の確保
5.車両の安全対策の推進
6.シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底等
7.事業用自動車の事故等の情報の提供
8.鉄軌道の安全確保
9.覚せい剤の使用防止
10.広報活動の推進
自動車整備関係としては、整備不良車及び不正改造車を排除し車両の安全確保の徹底や点検及び整備に当たって必要となる情報の提供がなされるよう自動車製作者等を指導する等の指導項目と、『無車検』車両・『無保険』車両及び『登録番号標不表示』車両の運転防止、大型車両等の違法運行の防止・自動車の点検整備励行促進等の広報項目を推進するとのこと。
日整連「マイカー点検キャンペーン」の標語を募集 - 2015/01/01 日整連では、9月・10月に実施している『マイカー点検キャンペーン』(自動車点検整備促進全国キャンペーン)で掲げられる標語(スローガン)を募集しております。(平成16年度使用分)
テーマは「『ユーザーの保守管理責任意識の向上』(自分のクルマは自分で守る)」で、最優秀賞(1点)は賞金10万円。また、抽選で300名に”てんけんくん”の「ぬいぐるみ」か「貯金箱」がプレゼントされます。
■応募はこちらをクリックして下さい(日整連ホームページ)
後付け部品の前部霧灯に関わる自主改善の実施 - 2015/01/01 国土交通省は、(株)ホンダアクセスが販売したホンダ・フィット用後付部品の前部霧灯(ハロゲンフォグライト)を装着した車両において、前照灯が不灯となるおそれがあることが判明し、自主的に市場措置を実施することとした旨報告があったと発表した。
自主改善開始日は、本日(16年2月27日)から、自主改善対象車はホンダ・フィット(型式LA-GD1,LA-GD2)、平成13年11月~平成13年12月に製造された2,133台。
対象車の使用者へは、ダイレクトメールで通知するとのこと。
■対策箇所説明図(PDF)
詳細はこちらのページでご確認下さい。
○国土交通省発表資料(リンク)
お問い合わせ先
株式会社ホンダアクセス お客様相談室
電話番号:0120-663-521、URL(http://www.honda.co.jp/ACCESS/)
自動車リサイクル法料金委託説明会 」申込状況 - 2015/01/01 平成17年1月より施行される「使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)」では、使用過程車等については最初の継続検査を受けるまでに自動車リサイクル料金等を預託することを所有者に義務付けております。
その際の指定自動車整備事業者の重要性、役割、業務内容等についてご理解頂くために、説明会を経済産業省、環境省並びに(財)自動車リサイクル促進センターにおいて実施いたしますが、ディーラー枠である『平成16年3月12日(金)午後の部』が定員となりましたことをお知らせいたします。
1 | 平成16年3月11日(木)午前の部 | 事業者対象 | 空 |
2 | 平成16年3月11日(木)午後の部 | 事業者対象 | 空 |
3 | 平成16年3月12日(金)午前の部 | 事業者対象 | 空 |
4 | 平成16年3月12日(金)午後の部 | ディーラー対象 | 満 |
なお、受講を希望されるディーラーの方は、事業者枠(1~3)での受付で対応いたします。
国交省・厚生労働省、介護輸送に係る法的取扱いに対する意見募集 - 2015/01/01 国土交通省と厚生労働省は、介護輸送に係る法的取扱いについて一定の方向性を示すことを考えており、意見を募集しております。
■「介護輸送に係る法的取扱いについて」(資料)
ご意見のある方は、平成16年2月29日(日)(必着)までに次のあて先にご意見をお寄せ下さい。
(郵便、電子メール又は、ファックスでの募集になります。)
1.郵送の場合:〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-3
国土交通省自動車交通局旅客課 宛
2.電子メール :ryokaku-sinyusou@mlit.go.jp
3.ファックス :03-5253-1636
250cc以下二輪車の5%が無保険 - 2015/01/01 250cc以下のバイクや原付きで、自動車損害賠償責任保険などの強制保険に加入していない「無保険バイク」が走っています。国土交通省は、全国1,200万台のうち、毎月の街頭調査などから5%にあたる約60万台が無保険バイクと推計。
自動車と違い車検がないため、期限切れのままになっているのが要因とみられています。
自賠責保険・共済のステッカーは、ナンバプレートに貼ることが義務付けられており、違反すると30万円以下の罰金が課せらます。
ユーザーへの周知徹底をお願いいたします。
自動車重量税印紙は振興会窓口でご購入ください - 2015/01/01 新聞報道によると、自動車重量税偽造印紙が多数見つかっています。被害総額は1,000万円を超え、現在も被害は拡大しています。現在確認されている偽造印紙の種類は「6,300円」「25,200円」「37,800円」の三種類。本物と比べ、色が濃く、目打ちが粗いなどの特徴があります。
偽造印紙によるトラブルから身を護るためにも、重量税印紙は安心できる正規販売店「東京都自動車整備振興会」窓口でご購入下さいますようお願いいたします。
車両制限令の一部が改正されました - 2015/01/01(車両制限令の一部を改正する政令 平成16年2月16日 政令第23号)
1.改正の趣旨
安全性を確保しつつ物流を効率化するための車高規制の見直しを実施することを目的として、車両制限令が改正されました。
2.改正の概要
(1)道路を通行する車両の高さの制限の引き上げ
道路法(車両制限令)に定める車両の高さの最高限度について、道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両にあっては、4.1メートルに引き上げられました。(その他の道路を通行する車両にあっては、3.8メートル)
(2)通行方法の指定
上記(1)による道路管理者の指定を受けた道路について、高さが3.8メートルを超え4.1メートル以下の車両に関し、道路管理者が当該道路の構造を保全し、又は交通の危険を防止するため必要と認められる路肩の通行の禁止その他の通行方法を定めたときは、当該道路を通行する高さ3.8メートル超の車両は、定められた通行方法によらなければならないこと。
3.施行期日
平成16年3月1日
酸化触媒装着に係わる請求金額等についてのお願い - 2015/01/01 「PM減少装置」の本体価格及びその取付工賃について、一部のユーザー等から、不当に高い費用の請求や請求内容が不明瞭(装置本体価格、付属品、取付工賃等の記載がない)なことについて、苦情・指摘を受ける事態が生じています。
「PM減少装置」は自治体等の補助金支給の対象となっており、ユーザーが補助金を適正に受給するうえで、不当・不明瞭な販売があってはならないと考えております。
不当な販売を行った場合、製品の供給停止や代理店契約等が解除される場合もありますので、ご注意下さいますようお願い申し上げます。
東京都環境局からのお知らせ - 2015/01/01 東京都環境局より、以下の通り通知がありましたので、お知らせいたします。
~平成15年度粒子状物質減少装置装着補助金実績報告書の提出~
PM減少装置装着に際し、東京都の補助金を申請し、実績報告書の未提出事業者は、下記の提出日までに提出方お願いいたします。
記
★初度登録年月が平成8年12月以前の車両
| → | 平成16年2月27日(金)まで |
★初度登録年月が平成9年 1月以降の車両
| → | 平成16年3月31日(水)まで |
【お問い合わせ(提出)先】 |
東京都環境局自動車公害対策部 |
規制課補助金担当:松本・阿部・藤谷 |
TEL03-5321-1111 (内線:42-555~557・571) |