お知らせ詳細

平成21年度第2期自動車整備技術講習のご案内 - 2015/01/01



平成21年10月から(基礎講習は9月から)始まる整備士講習をご案内いたします。
講習の所定の課程を修了すると、自動車整備士の技能検定実技試験が2年間免除になります。

■募集種目:3級基礎・3級シャシ・3級ガソリン・3級二輪・2級ガソリン・自動車電気装置

※募集要項については下記案内パンフレットにてご確認下さい




21年度第2期講習案内パンフレット



■受付期間 平成21年8月18日(火)~9月11日(金)※土・日曜を除く
( 全 種 目 )   (基礎講習に引続き3級本講習の受講を希望する方は期間内に同時にお申込ください)



■教場別講習期間

教場
コース
種目
講習期間
講習
日程表
平日
昼間
3級
基礎

平成21年9月16日~11月11日

二輪

平成21年11月18日~平成22年3月17日

自動車電気装置

平成21年10月8日~平成22年3月11日

日曜
3級
基礎

平成21年10月11日~11月22日

シャシ

平成21年12月6日~平成22年3月14日

2級ガソリン

平成21年10月11日~平成22年3月14日

夜間
3級
基礎

平成21年10月5日~11月19日

ガソリン

平成21年12月3日~平成22年3月11日

2級ガソリン

平成21年10月5日~平成22年3月11日

平日
昼間
連続

3級
基礎

平成22年1月29日~2月9日

ガソリン

平成22年2月22日~3月15日

夜間
3級
基礎

平成21年10月7日~11月20日

ガソリン

平成21年12月1日~平成22年3月9日

夜間
2級ガソリン

平成21年10月6日~平成22年3月12日

立川

夜間

2級ガソリン

平成21年10月5日~平成22年3月11日

※3級は、平成22年度第1期(4~9月)に開講予定です。


※都合により上記日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。



■お申込みに必要なもの
(1)受講申込書(必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの)
(旧様式は使用不可)

会員用受講申込書

会員外(一般)用受講申込書

3級基礎受講申込書(会員用)3級基礎受講申込書(会員外用)
3級自動車シャシ受講申込書
(会員用)
3級自動車シャシ受講申込書
(会員外用)

3級自動車ガソリン・エンジン受講申込書
(会員用)

3級自動車ガソリン・エンジン受講申込書
(会員外用)

3級二輪自動車受講申込書(会員用)

3級二輪自動車受講申込書(会員外用)

2級ガソリン自動車受講申込書(会員用)

2級ガソリン自動車受講申込書(会員外用)

自動車電気装置受講申込書(会員用)

自動車電気装置受講申込書(会員外用)


(2)受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
(基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい)

(3)自動車整備作業の実務経験証明書【平成21年用】
※自動車整備作業実務経験証明書雛形(会員外の方は必ず添付して下さい)
※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください

(4)官製はがき 1枚 (宛先・宛名明記のもの、裏面白紙)
(3級の場合、3級基礎で1枚・3級本講習(シャシ・ガソリン・二輪)で1枚必要です)

(5)受講料(現金)



■講習所への交通アクセス

【本部】地図で見る
都営大江戸線「西新宿五丁目」下車、A2出口より徒歩7分
【岩倉】地図で見る
JR「上野駅」下車、入谷口より徒歩1分
【江東】地図で見る
JR総武線、東武亀戸線、「亀戸駅」下車、北口より徒歩4分
【立川】地図で見る
JR中央線「立川駅」下車、北口より北町ゆき「多摩車検場前」下車
※各教場とも、自動車(バイク含む)の乗り入れは厳禁です。


■お問合せ先
東京都自動車整備振興会技術講習所本部電話03-5365-4300




 
 

自工会、09年度重量税・取得税の減免措置対象台数を公表 - 2015/01/01

 (社)日本自動車工業会は、2009年度の自動車重量税・自動車取得税の減免措置対象台数(販売)を公表した。
 詳細は以下の通り。




2009年度自動車重量税・自動車取得税の減免措置対象台数(販売)  

 

 

登録車・軽自動車

重量車

台数(台)

総販売に
占める比率

台数(台)

総販売に
占める比率

免税対象車  

4月

15,252

5.7%

32

0.5%

5月

21,031

7.7%

56

1.1%

6月

34,395

9.6%

115

1.5%

7月

42,966

10.5%

217

2.8%

 

累計

113,644

8.7%

420

1.6%

75%軽減対象車 

4月

47,497

17.8%

0

0.0%

5月

59,331

21.6%

0

0.0%

6月

89,376

25.1%

0

0.0%

7月

111,292

27.1%

0

0.0%

 

累計

307,496

23.5%

0

0.0%

50%軽減対象車 

4月

50,974

19.1%

2,065

33.8%

5月

54,239

19.7%

1,790

34.1%

6月

70,622

19.8%

2,769

37.2%

7月

76,143

18.6%

3,340

42.8%

 

累計

251,978

19.3%

9,964

37.5%

 

合計

4月

113,723

42.5%

2,097

34.3%

5月

134,601

49.0%

1,846

35.2%

6月

194,393

54.5%

2,884

38.8%

7月

230,401

56.2%

3,557

45.6%

 

合計

673,118

51.4%

10,384

39.0%

出所:自工会調べ

 

 

 

登録車・軽自動車

重量車

総販売台数

4月

267,299

6,117

5月

274,782

5,243

6月

356,619

7,434

7月

409,968

7,798

 

累計

1,308,668

26,592

(注)
1.数値は速報ベース 
2.上記対象台数(販売)は、メーカーの型式指定・類別区分番号等による登録・届出に基づくもの

 

 
(参考:制度の概要)


(1)平成21年排出ガス規制適合車(乗用車)。
(2)車両総重量3.5トン以下は、平成17年排出ガス規制値75%低減達成、かつ平成22年度燃費基準値25%以上達成車。3.5トン超は、平成17年排出ガス規制値NOxまたはPM10%以上低減達成、かつ平成27年度燃費基準達成車。
(3)車両総重量3.5トン以下は、平成17年排出ガス規制値75%低減達成車。3.5トン超は、平成17年排出ガス規制値よりNOx10%以上低減達成車。
(4)低燃費・低排出ガス車の詳細は、こちらを参照。 *自動車重量税は、上記期間内に最初に受ける検査1回分に限り、免税もしくは軽減の措置が受けられる(既販車も対象)。

 

お盆のJAFロードサービス、「バッテリーの劣化・破損」「燃料切れ」増加 - 2015/01/01

 JAFは、平成21年8月8日から16日までの夏期繁忙期間(9日間)に全国で実施したロードサービス状況をまとめた。

  それによると、路上故障車救援などの実施件数は8万1,541件で、前年同期に比べて2,984件減少し、過去7年間では最も少ない実施件数となった。
 道路別では、一般道路は7万6,127件(前年比3,433件減)、高速道路は5,414件(同449件増、8.6ポイント増)であった。

 救援内容別では、「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」が最も多く、2万5,996件(構成比31.01%)、次いで「キー閉じ込み」が1万50件(同11.99%)、以下「タイヤのパンク(バースト、エアー圧不足含む)」、「落輪」の順となった。

  二輪車の救援内容では、「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」が最も多く、360件(構成比15.75%)、以下「タイヤのパンク(バースト、エアー圧不足含む)」277件(構成比12.12%)、「燃料切れ」「キー閉じ込み(シート下トランク、サイドボックス等)」などとなった。

 JAFでは、高速道路でのトラブルが増加したことから、ホームページ等を通じて、「燃料」や「タイヤの空気圧」のチェックなど、日常点検を実施するよう自動車ユーザーに呼び掛けることにしている。



 【資料】
  ■平成21年度夏期繁忙期間JAFロードサービス救援内容TOP10
  ■平成21年度夏期繁忙期間JAFロードサービス実施件数

 

日整連、「マイカー点検キャンペーン」に関するラジオ広報を実施 - 2015/01/01

 日整連より、平成21年度「マイカー点検キャンペーン」ラジオ・スポットの実施について告知がありましたのでお知らせいたします。
 詳細は以下の通り。



キー放送局名:文化放送
ネット局:33局(文化放送含む)
番組分数:10分番組
番組名:純喫茶・谷村新司
放送概要:9月1日(火)~9月30日(水)
       20秒/2ベルト


各局放送時間

放送局名
放送時間
放送局名
放送時間
放送局名
放送時間
STVラジオ
11:40
~11:50
北日本放送
11:50
~12:00
西日本放送
10:15
~10:25
青森放送
11:05
~11:15
北陸放送
9:20
~9:30
四国放送
10:30
~10:40
IBC岩手
11:40
~11:50
福井放送
11:10
~11:20
南海放送
11:35
~11:45
秋田放送
9:30
~9:40
静岡放送
10:30
~10:40
高知放送
11:30
~11:40
東北放送
10:30
~10:40
東海ラジオ
11:18
~11:28
九州朝日放送
9:40
~9:50
山形放送
11:20
~11:30
和歌山放送
10:40
~10:50
長崎放送
11:40
~11:50
ラジオ福島
10:25
~10:35
ラジオ大阪
11:30
~11:40
大分放送
10:45
~10:55
文化放送
11:40
~11:50
山陰放送
10:45
~10:55
熊本放送
11:30
~11:40
新潟放送
11:20
~11:30
山陽放送
10:15
~10:25
宮崎放送
10:20
~10:30
信越放送
10:25
~10:35
中国放送
11:40
~11:50
南日本放送
9:40
~9:50
山梨放送
11:40
~11:50
山口放送
11:50
~12:00
ラジオ沖縄
10:20
~10:30

 ※文化放送をはじめ、いくつかの局では生ワイドの中で放送されていますので若干の放送時間の前後が生じます。予めご了承下さい。


 ラジオ・スポットの内容

1.マイカー点検キャンペーン 告知編



 男性 ドライバーの皆さん、
    いよいよドライブが楽しい季節になりました。 
    でも一緒に行く人が体調を崩したら困りますよね。



 女性  愛車だって、同じです。
     安心できるドライブは、しっかりとした点検・整備から!



 男性  ただ今、マイカー点検キャンペーン実施中。自動車整備振興会です。

2.点検教室 告知編



 子供  ええっ!お父さん、タイヤの交換できないの?  
 
 母親  楽しいドライブが台無しね!
 
 S E  ジリリリーン!(目覚まし時計) 

 父親  あっ、夢か!
     今度の旅行が心配になってきたぞ…
 
 N(女性) こんなヒトには、マイカー点検教室がおすすめ。
      タイヤ交換などのトラブル対処法や日常点検のやり方が、無料で学べます。
      お問い合せは、各都道府県の自動車廷傭振興会へ。
 

 

8/23(日)、11時~15時までTOSS予約システムが停止します - 2015/01/01
 

 来る平成21年8月23日(日)に、システムメンテナンスを行うため「TOSS予約システム」が停止いたします。
 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 

実施期間
平成21年8月23日(日)
11時から15時
内容
システムメンテナンス

 


 

国交省、20年度「自整業の認証、優良、指定等に係る集計結果」公表 - 2015/01/01

 国土交通省は、平成20年度の自動車整備事業の認証、優良、指定等に係る集計結果を公表した。
 それによると、認証工場数、指定工場数ともに前年度と比べて増加しており、新規認証工場は車体整備業の認証取得が増加している。
 また、処分工場数は減少傾向にあるものの、保安基準不適合車に保安基準適合証を交付した事案が目立つこと、また、依然として「ペーパー車検」による処分があることが明らかになった。

 

【概要】
 
1.認証工場数、指定工場数ともに増加。
  【平成20年度】
   認証:91,266工場(+904)、指定:29,079工場(+191)】
  【平成19年度】
   認証:90,362工場(+1,035)※、指定:28,888工場(+137)】
 
2.新規認証工場数及び新規指定工場数は、前年と比べ減少。認証工場数は、平成19年度以降は高い水準を維持。

 【平成20年度】
  認証:新規2,405工場  廃止1,501工場
  指定:新規 524工場  廃止 333工場
 【平成19年度】
  認証:新規2,598工場  廃止1,563工場
  指定:新規 544工場  廃止 407工場

 【平成18年度】
  認証:新規1,346工場  廃止1,323工場
  指定:新規  434工場  廃止 353工場

 
3.認証、指定の新規工場の概要
 【認証工場】
  平成20年度業態別ベスト3

平成20年度
平成19年度
専業
808工場
専業
1,119工場
車体整備業
687工場
車体整備業
680工場
自動車販売業(※)
138工場
ディーラー
172工場

※自動車販売業とは、ディーラ「(自動車製造会社又は国内一手卸売販売会社と特約販売店契約を結んでいる企業の工場)以外で、自動車を販売している業態を示す。

 
【指定工場】
 平成19年4月の指定工場の工員要件の緩和措置(5人→4人、大型車を取り扱う場合を除く)を活用した新規指定工場

 
平成20年度
平成19年度
新規指定工場数
524工場
544工場
 うち、工員4人の新規指定工場数
(割合)
220工場
(42.0%)
176工場
(32.4%)


 
4.指定整備率は、0.3ポイント増加。

   73.4%(平成19年度73.1% 平成18年度72.8%)
 

5.認証、指定の廃止の概要
【認証工場】
 認証の廃止の原因を見ると、専業においては(1)自己都合、(2)事業合理化、(3)後継者難 、(4)経営不振・倒産の4つが全体の約80%を、ディーラーにおいては、事業合理化が全体の約70%を占めており、昨年度と同様に整備業界の厳しい現実が浮き彫りとなっている。

【指定工場】
 指定の廃止の原因を見ると、専業においては(1)事業合理化、(2)認証廃業、(3)経営不振、(4)工員不足の4つの原因が全体の約70%を、ディーラーにおいては、事業合理化が全体の約70%を占めており、認証と同様に厳しい現実が浮き彫りとなっている。
 
6.処分件数は減少。依然として「ペーパー車検」による処分あり。

  【処分件数】
   190件(平成19年度270件 平成18年度324件)
   ・保安基準不適合車に保安基準適合証を交付した事案が目立つ。
   (平成20年度85件 平成19年度175件 平成18年度245件)
  【ペーパー車検】
   3件(平成19年度 7件  平成18年度4件)
 
※:平成19年度集計結果では、平成19年度末認証工場数90,360工場であったが、精査の結果、 1.の工場数となった。
 

 

全軽自協、20年度末の軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数を公表 - 2015/01/01

 社団法人全国軽自動車協会連合会(全軽自協、会長:小谷忠幸)は、平成21年3月末現在の世帯当たり軽四輪車の普及台数を集計し、発表した。
 平成21年3月末現在、軽自動車の普及は「100世帯に49.5台」となっており、昨年の48.7台からさらに0.8台普及が進んだ。
  

軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数(県別順位並び)平成21年3月末現在 

都道府県 軽自動車
保有台数
世帯数 1世帯
当たり
台数
1台
当たり
世帯数
順位
(前年順位)

鳥 取

218,746

225,096

0.97

1.03

1(1)

佐 賀

296,354

307,581

0.96

1.04

2(2)

島 根

262,438

274,839

0.95

1.05

3(3)

長 野

768,424

809,650

0.95

1.05

4(4)

山 形

374,889

396,212

0.95

1.06

5(5)

福 井

247,304

270,459

0.91

1.09

6(6)

新 潟

728,084

843,516

0.86

1.16

7(7)

山 梨

286,135

333,259

0.86

1.16

8(8)

宮 崎

425,212

496,743

0.86

1.17

9(9)

沖 縄

466,346

550,420

0.85

1.18

10(10)

徳 島

264,157

317,907

0.83

1.20

11(11)

和歌山

351,791

425,943

0.83

1.21

12(12)

岡 山

637,035

774,399

0.82

1.22

13(13)

富 山

316,849

385,637

0.82

1.22

14(14)

秋 田

335,913

417,941

0.80

1.24

15(15)

岩 手

401,452

500,973

0.80

1.25

16(17)

香 川

323,907

407,972

0.79

1.26

17(16)

高 知

273,123

347,669

0.79

1.27

18(18)

岐 阜

578,139

738,663

0.78

1.28

19(20)

三 重

562,535

718,960

0.78

1.28

20(19)

鹿児島

611,345

782,188

0.78

1.28

21(21)

福 島

575,826

745,762

0.77

1.30

22(23)

熊 本

558,210

724,636

0.77

1.30

23(22)

群 馬

580,149

759,967

0.76

1.31

24(25)

滋 賀

384,094

503,523

0.76

1.31

25(24)

大 分

383,604

504,579

0.76

1.32

26(26)

長 崎

444,375

607,465

0.73

1.37

27(28)

愛 媛

456,703

626,663

0.73

1.37

28(27)

山 口

452,636

640,299

0.71

1.41

29(29)

青 森

401,270

567,780

0.71

1.41

30(30)

石 川

302,349

440,424

0.69

1.46

31(31)

静 岡

973,493

1,428,465

0.68

1.47

32(32)

茨 城

743,250

1,107,164

0.67

1.49

33(33)

栃 木

486,470

747,665

0.65

1.54

34(34)

広 島

714,716

1,217,486

0.59

1.70

35(35)

宮 城

520,931

899,364

0.58

1.73

36(36)

奈 良

295,743

550,523

0.54

1.86

37(37)

福 岡

1,117,967

2,147,845

0.52

1.92

38(38)

愛 知

1,341,841

2,862,859

0.47

2.13

39(39)

兵 庫

941,102

2,321,121

0.41

2.47

40(40)

京 都

443,339

1,106,903

0.40

2.50

41(41)

北海道

954,777

2,637,145

0.36

2.76

42(42)

千 葉

909,436

2,540,337

0.36

2.79

43(43)

埼 玉

1,008,045

2,870,345

0.35

2.85

44(44)

大 阪

1,006,888

3,864,118

0.26

3.84

45(45)

神奈川

768,118

3,887,348

0.20

5.06

46(46)

東 京

677,738

6,241,989

0.11

9.21

47(47)

全国計

26,173,248

52,877,802

0.49

2.02

 

 
軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数(都道府県別 )平成21年3月末現在 

都道府県

軽自動車
保有台数
世 帯 数 1世帯当
たり台数
1台当たり
世 帯 数
順位
北海道

954,777

2,637,145

0.36

2.76

42(42)

青 森

401,270

567,780

0.71

1.41

30(30)

岩 手

401,452

500,973

0.80

1.25

16(17)

宮 城

520,931

899,364

0.58

1.73

36(36)

秋 田

335,913

417,941

0.80

1.24

15(15)

山 形

374,889

396,212

0.95

1.06

5(5)

福 島

575,826

745,762

0.77

1.30

22(23)

茨 城

743,250

1,107,164

0.67

1.49

33(33)

栃 木

486,470

747,665

0.65

1.54

34(34)

群 馬

580,149

759,967

0.76

1.31

24(25)

埼 玉

1,008,045

2,870,345

0.35

2.85

44(44)

千 葉

909,436

2,540,337

0.36

2.79

43(43)

東 京

677,738

6,241,989

0.11

9.21

47(47)

神奈川

768,118

3,887,348

0.20

5.06

46(46)

山 梨

286,135

333,259

0.86

1.16

8(8)

新 潟

728,084

843,516

0.86

1.16

7(7)

富 山

316,849

385,637

0.82

1.22

14(14)

石 川

302,349

440,424

0.69

1.46

31(31)

長 野

768,424

809,650

0.95

1.05

4(4)

福 井

247,304

270,459

0.91

1.09

6(6)

岐 阜

578,139

738,663

0.78

1.28

19(20)

静 岡

973,493

1,428,465

0.68

1.47

32(32)

愛 知

1,341,841

2,862,859

0.47

2.13

39(39)

三 重

562,535

718,960

0.78

1.28

20(19)

滋 賀

384,094

503,523

0.76

1.31

25(24)

京 都

443,339

1,106,903

0.40

2.50

41(41)

大 阪

1,006,888

3,864,118

0.26

3.84

45(45)

奈 良

295,743

550,523

0.54

1.86

37(37)

和歌山

351,791

425,943

0.83

1.21

12(12)

兵 庫

941,102

2,321,121

0.41

2.47

40(40)

鳥 取

218,746

225,096

0.97

1.03

1(1)

島 根

262,438

274,839

0.95

1.05

3(3)

岡 山

637,035

774,399

0.82

1.22

13(13)

広 島

714,716

1,217,486

0.59

1.70

35(35)

山 口

452,636

640,299

0.71

1.41

29(29)

徳 島

264,157

317,907

0.83

1.20

11(11)

香 川

323,907

407,972

0.79

1.26

17(16)

愛 媛

456,703

626,663

0.73

1.37

28(27)

高 知

273,123

347,669

0.79

1.27

18(18)

福 岡

1,117,967

2,147,845

0.52

1.92

38(38)

佐 賀

296,354

307,581

0.96

1.04

2(2)

長 崎

444,375

607,465

0.73

1.37

27(28)

熊 本

558,210

724,636

0.77

1.30

23(22)

大 分

383,604

504,579

0.76

1.32

26(26)

宮 崎

425,212

496,743

0.86

1.17

9(9)

鹿児島

611,345

782,188

0.78

1.28

21(21)

沖 縄

466,346

550,420

0.85

1.18

10(10)

全国計

26,173,248

52,877,802

0.49

2.02

 

 軽四輪車保有台数は国土交通省調べ、世帯数は総務省調べ、いずれも平成20年3月末現在
 

軽四輪車保有台数と世帯当たり普及台数(推移) 

年 月

軽自動車
保有台数

保有台数
前年比

世帯数

世帯数
前年比

1台当たり
世帯数

昭和50年3月末

5,995,846

 

33,310,006

 

5.56

昭和51年3月末

5,385,126

89.81

33,911,052

101.80

6.30

昭和52年3月末

5,481,532

101.79

34,380,314

101.38

6.27

昭和53年3月末

5,717,666

104.31

34,858,696

101.39

6.10

昭和54年3月末

5,854,477

102.39

35,350,173

101.41

6.04

昭和55年3月末

6,241,487

106.61

35,830,857

101.36

5.74

昭和56年3月末

6,721,513

107.69

36,346,662

101.44

5.41

昭和57年3月末

7,433,057

110.59

36,858,900

101.41

4.96

昭和58年3月末

8,265,731

111.20

37,425,866

101.54

4.53

昭和59年3月末

9,095,355

110.04

37,934,575

101.36

4.17

昭和60年3月末

9,987,189

109.81

38,457,479

101.38

3.85

昭和61年3月末

10,887,060

109.01

38,987,773

101.38

3.58

昭和62年3月末

11,830,640

108.67

39,536,307

101.41

3.34

昭和63年3月末

12,768,451

107.93

40,025,087

101.24

3.13

平成1年3月末

13,675,149

107.10

40,561,404

101.34

2.97

平成2年3月末

14,303,731

104.60

41,156,485

101.47

2.88

平成3年3月末

15,025,762

105.05

41,797,445

101.56

2.78

平成4年3月末

15,504,393

103.19

42,457,975

101.58

2.74

平成5年3月末

15,889,605

102.48

43,077,126

101.46

2.71

平成6年3月末

16,323,886

102.73

43,665,843

101.37

2.67

平成7年3月末

16,793,650

102.88

44,235,735

101.31

2.63

平成8年3月末

17,341,690

103.26

44,830,961

101.35

2.59

平成9年3月末

17,775,335

102.50

45,498,173

101.49

2.56

平成10年3月末

18,108,877

101.88

46,156,796

101.45

2.55

平成11年3月末

18,568,992

102.54

46,811,712

101.42

2.52

平成12年3月末

19,323,946

104.07

47,419,905

101.30

2.45

平成13年3月末

20,041,396

103.71

48,015,251

101.26

2.40

平成14年3月末

20,777,525

103.67

48,637,789

101.30

2.34

平成15年3月末

21,492,291

103.44

49,260,791

101.28

2.29

平成16年3月末

22,264,836

103.59

49,837,731

101.17

2.24

平成17年3月末

23,091,503

103.71

50,382,081

101.09

2.18

平成18年3月末

23,896,947

103.49

51,102,005

101.43

2.14

平成19年3月末

24,756,432

103.60

51,713,048

101.20

2.09

平成20年3月末

25,461,667

102.85

52,324,877

101.18

2.06

平成21年3月末

26,173,248

102.79

52,877,802

101.06

2.02

 

国交省、20年度未認証対策結果を公表 - 2015/01/01

国土交通省は、平成20年度の未認証対策実施結果をとりまとめ、公表した。
同省は毎年7月を強化月間として、未認証事業者に係る情報収集・調査の一層の強化を図り、当該事業者に対する認証取得の指導等をより一層強力に推進することとしている。





【関係資料】
平成20年度未認証対策の取り組み結果
立入調査等の状況及び結果

 

★TOSS予約システムを「車検予約」と「研修講習予約」に分けました★ - 2015/01/01

 平成21年8月10日に、TOSS予約システムを変更させていただきました。
 「車検予約」と「研修・講習予約」の入口を分けました。

-------------------------------------索引------------------------------------  
 ■パソコンから車検予約をする………………………こちらをクリック
 ■パソコンから車検予約のラウンドを変更する……こちらをクリック
 ■パソコンから車検予約をキャンセルする…………こちらをクリック
 ■パソコンからチャージ金を照会する………………こちらをクリック
 ■パソコンからパスワードを変更する………………こちらをクリック

 □携帯電話から「車検予約」「研修・講習予約」をする………………こちらをクリック
 □携帯電話から車検予約をする………………………こちらをクリック

 ※「研修・講習予約」はシステムに大きな変更がありませんので、説明は省略させていただきます。


※「車検予約」と「研修・講習予約」に入口を分けました。


 
パソコンから車検予約をする方法
 
(1):TOSSNETトップページから「車検予約」バナーをクリックします。
←このバナーです

≪ご注意ください≫

 平成21年8月10日以前に「車検予約のページ」を直接 に登録されている方は、今までのアドレスでは変更後、「車検予約のページ」に繋がらなくなります。
 
 の登録を
一度削除していただき、TOSSNETのトップページ(こちら)から入り直してくださるようお願いいたします。



(2):「認証番号」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押してください。
 
 

(3):左側のメニューから「予約受付」を選びます。

 
 
(4):表示された予約受付画面で「検査場」「検査種別」「車種」を選択後、「表示更新」ボタンを押してください。
  今回、新たに追加された項目は三次元」「車種」「二輪新規」です。
 

  
 
(5):画面下部に車検日とラウンドの空き状況が表示されます。希望項目に台数を入力し、「登録確認」ボタンを押してください。
 

  
 
(6):確認画面が表示されます。内容を確認し、問題がなければ「登録」ボタンを押してください。これで予約手続きは完了です(異なる車検場や検査種別、車種の予約を取る場合は、(2)に戻って予約を行ってください)。

  
 


 

 

■パソコンからラウンド変更をしたい
(1):ログイン後、左側のメニューから「予約ラウンド変更」を選び、表示された予約一覧から変更したい項目(検査日)をクリックします。

 
(2):予約状況を確認し、変更後のラウンドを選択後「更新」ボタンを押してください。これで予約ラウンド変更は完了です。


 


 
■パソコンから予約をキャンセルしたい
(1):ログイン後、左側のメニューから「予約キャンセル」を選び、キャンセルしたい検査日の横にある削除チェックボックスをクリックし、印を付けます。

 
(2):内容を確認し、「更新」ボタンを押してください。これで予約キャンセルは完了です。


   

■パソコンからチャージ金を照会したい
(1):ログイン後、左側のメニューから「チャージ入出金照会」を選び、照会月を選択して「表示更新」ボタンを押します。

 
(2):画面下部に照会内容が表示されます (別の月を照会したい場合は、画面上部で照会月を選択して「表示更新」ボタンを押します)。
 

 

 
■パソコンからパスワードを変更したい
 
 「現在のパスワード」「新パスワード」「新パスワード確認(新パスワードを再入力してください)」を入力し、「変更」ボタンを押してください。

 


★携帯電話から「車検予約」「研修・講習予約」をするには…

 「車検予約システム」は下のQRコードを読み込んでください
  アドレスは   http://www.tossyoyaku.or.jp/m/ です。
 
 (QRコード読み取り機能付き携帯電話で読み込むと、携帯電話版車検予約ページへ接続します)


 「車検予約システム」は下のQRコードを読み込んでください
  アドレスは  
http://www.tosskenshu.jp/m/ です。
 
 (QRコード読み取り機能付き携帯電話で読み込むと、携帯電話版研修・講習予約ページへ接続します)
 ※「研修・講習予約」はシステムに大きな変更がありませんので、説明は省略させていただきます。

 

 
■携帯電話から車検予約をする方法


(1):「認証番号」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押してください。

 
 
(2):「検査場」「検査種別」「車種」を選択し、「次画面へ」ボタンを押します。

 
 
(3):「検査日」を選択します。

 
 
(4):ラウンド(R)ごとの予約台数を選択後、「次画面へ」ボタンを押します。

 
 
(5):内容を確認し、よろしければ「実行」ボタンを押します(異なる車検場や検査種別、車種の予約を取る場合は、(2)に戻って予約を行ってください)。


 

 

タイヤ協会、タイヤ点検アンケート調査結果を公表 - 2015/01/01

 社団法人日本自動車タイヤ協会(会長 三野哲治)は、平成21年7 月24日、東名高速道路・浜名湖サービスエリアに駐車中の自動車タイヤの点検並びにそのドライバーを対象としたアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
 タイヤ協会は、「今後も本点検をはじめとする様々な啓発活動の中で、タイヤ適正使用・管理の重要性を訴求していく」としている。
 アンケート結果の詳細は以下の通り。
 
 第41回東名高速道路におけるタイヤ点検アンケート調査の結果報告

【タイヤ点検結果】
 
 乗用車148 台、大型バス40 台及びトラック88 台の合計276 台についてタイヤ点検を行った。タイヤ整備の概要は以下の通り。
 












【乗用車ドライバーアンケート】
 
 乗用車のドライバー126 人にアンケートし、回答をいただいた。
(グラフの中心に表示している数字は当該質問の有効回答者数です。) 

Q1 主に誰がタイヤ点検を行いますか?(複数回答)
 タイヤ点検を行う人については、「ドライバー本人及び家族」が44人(30.6%)で最も多く、次いで「ガソリンスタンド」が43人(29.9%)、「カーディーラー」が34 人(23.6%)、「タイヤ販売店」、「整備工場」がそれぞれ11 人(7.6%)となっています。

 

Q2 それはどの位の頻度で行いますか?
 タイヤの日常点検の頻度については、「2~3 ヶ月に1 回程度」実施すると回答したドライバーが43 人(34.4%)と最も多く、次いで「年2 回程度」との回答が39 人(31.2%)でした。「月1 回以上」の点検実施者は29 人(23.2%)で、4 人に1人程度しかいないことが分かりました。



 
Q3 何を点検しましたか?(Q1 で「ドライバー本人及び家族」と回答した場合のみ回答、複数回答)
 実際の点検項目については、「空気圧」を点検するとの回答が38件(33.9%)、「タイヤ溝」37件(33.0%)で、合わせて7割弱を占めています。次いで「外傷」20 件(17.9%)、「釘・異物踏み」12 件(10.7%)、「石噛み」5 件(4.5%)となっています。

 

「府中支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01
 

 平成21年8月7日(金)、8日(土)、9日(日)
 府中支部(府中市商工祭り・大國魂神社)



 

■「TOSS予約システム」メンテナンスによる一時停止(8/8-8/10) - 2015/01/01

 Toss予約(車検予約・研修講習予約)システムサーバ入れ替えのため、下記日時にサーバを一時停止いたします。
 この間は、車検等の予約ができませんのでご了承ください
 会員各位にはご迷惑をお掛けしますがご理解ご協力の程、お願い申し上げます。


     
 日時 : 平成21年8月8日(土) 午前9:00                  
                ~
      平成21年8月10日(月) 午前9:00


                       



■これまで「車検予約」と「研修・講習予約」を1つのシステムで運用していましたが、今回の改定で「車検予約」と「研修・ 講習予約」に分けて運用します。
■車検予約の方は「車検予約」ボタンから、研修・講習予約の方は「研修・講習予約」ボタンからお申し込みください。

 

8月10日に、TOSS予約システムを変更させていただきます - 2015/01/01

 平成21年8月10日に、TOSS予約システムを変更させていただきます。
 


パソコンで車検予約をする方法
 
※画面は開発中のものです

※「車検予約」と「研修・講習予約」に入口を分けました。
※「研修・講習予約」はシステムに大きな変更がありませんので、説明は省略させていただきます。




(1):「認証番号」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押してください。
 
 

(2):左側のメニューから「予約受付」を選びます。

 
 
(3):表示された予約受付画面で「検査場」「検査種別」「車種」を選択後、「表示更新」ボタンを押してください。
  今回、新たに追加された項目は三次元」「車種」「二輪新規」です。
 

 
 
(4):画面下部に車検日とラウンドの空き状況が表示されます。希望項目に台数を入力し、「登録確認」ボタンを押してください。
 

  
 
(5):確認画面が表示されます。内容を確認し、問題がなければ「登録」ボタンを押してください。これで予約手続きは完了です(異なる車検場や検査種別、車種の予約を取る場合は、(2)に戻って予約を行ってください)。

 
 
■携帯電話で車検予約をする方法

 

(QRコード読み取り機能付き携帯電話で読み込むと、携帯電話版車検予約サイトへ接続します)


(1):「認証番号」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押してください。

 
 
(2):「検査場」「検査種別」「車種」を選択し、「次画面へ」ボタンを押します。

 
 
(3):「検査日」を選択します。

 
 
(4):ラウンド(R)ごとの予約台数を選択後、「次画面へ」ボタンを押します。

 
 
(5):内容を確認し、よろしければ「実行」ボタンを押します(異なる車検場や検査種別、車種の予約を取る場合は、(2)に戻って予約を行ってください)。

 

【注意】車検予約ページを「お気に入り」に登録されている方へ - 2015/01/01
 

 平成21年8月10日(月)に「TOSS予約システム」をリニューアルします。
 これまで「車検予約」と「研修・講習予約」を1つのシステムで運用していましたが、今回の改定で、それぞれ別のシステムで運用するため、ページアドレスを変更します

  「車検予約のページ」を直接 に登録されている方は、今までのアドレスでは変更後、「車検予約のページ」に繋がらなくなります。の登録を一度削除していただき、8月10日(月)以降、TOSSNETのトップページ(下の画面)から入り直してくださるようお願いいたします。



 8月10日(月)から、トップページが以下の画面に変更となります。 
  ■車検予約のページ(8月10日(月)以降、「車検予約」専用となります)
  ■研修・講習予約のページ(8月10日(月)以降 「研修・講習予約」専用となります) 
  
  

 
※画面は予定のものです 

 

平成21年度自動車整備士技能検定学科試験合格者受験番号(速報) - 2015/01/01

 平成21年7月15日(水)に実施された「平成21年度自動車整備士技能検定学科試験」合格者の受験番号(東京申請者分速報)は以下のとおりです。

  

▼平成21年度自動車整備士技能検定学科試験

合格者番号一覧表(東京都受験者分)

 

2級自動車シャシ整備士

東京

東2し

9001

9002

9003

9004

9005

9006

 

以上6名

  

関東運輸局「不正改造車排除、ディーゼルクリーン」結果公表 - 2015/01/01

 関東運輸局は、関係機関及び自動車関係団体等の協力を得て、平成21年6月1日から30日までの1ヶ月間を強化月間として「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」を実施し、その結果を公表した。
 詳細は以下の通り。
 

1.街頭検査等の実施結果
 関東運輸局管内の各運輸支局では、深夜・早朝の街頭検査4回を含む51回の街頭検査・指導を実施しました。
 この街頭検査で、3,282台の車両について検査を行い、355台の不良車等が確認されました。このうち不正改造車157台、整備不良車27台の車両に対し、必要な整備を命令する「整備命令書」を交付しました。

2.迷惑改造車相談窓口(不正改造車110番)へ寄せられた主な情報
 (1)関東運輸局及び管内運輸支局の「不正改造車110番」窓口へ寄せられた主な情報は、不正改造車に関する情報72件でした。
 (2)不正改造車に関する情報72件のうち必要な調査等を実施のうえ22件に対して、不適合箇所を保安基準に適合させるよう、はがきにより通知しました。

3.自動車部品・用品販売事業者及び車体架装事業者等に対する査察実施結果
 管内運輸支局では、自動車部品・用品製作・販売1事業者、車体架装事業者5事業者及びその他自動車関係4事業者に対して査察を実施し、不正改造行為及び不正な二次架装の禁止等について周知し、指導を行いました。

4.不正改造車排除についての講演実施結果
 関東運輸局管内の自動車整備士専門学校等3校、940名に対し、不正改造車排除について講演を実施しました。

5.ディーゼルクリーン・キャンペーンの実施結果
 (1)街頭検査時に148台の車両について黒煙の測定を行った結果、基準値を超えている車両の2台に対し、「整備命令書」を交付しました。
 (2)関東運輸局及び管内運輸支局の迷惑黒煙相談窓口「黒煙110番」へ寄せられた情報12件に対し、はがきにより自主点検を呼びかけました。
 
 
(1)街頭検査における主な整備不良車両の傾向
 ( 検査実施車両数:3,282台中355台)
   ・着色フィルムの貼付…20台
   ・タイヤの突出…30台
   ・最低地上高不足…33台
   ・クリアレンズ等の違法灯火…62台
   ・マフラー改造等による近接排気騒音基準値超過…29台
   ※ 複数計上あり
 
(2)「不正改造車110番」へ寄せられた主な情報(情報総件数72件)
 ( 不正改造車に関する情報(47件) )
   ・着色フィルム・・・・・6件
   ・マフラーの騒音・・・・・31件
   ・その他・・・・・10件
 
(3)ディーゼルクリーン・キャンペーンの街頭検査時の測定結果
   ・測定車両数…148台
   ・整備命令交付台数…2台
 
査察実施結果(10事業者)
   ・自動車部品・用品製作、販売事業者…1事業者
   ・自動車運送事業者…2事業者
   ・車体架装事業者…5事業者
   ・その他…2事業者
 

 

世田谷支部マイカー点検教室 - 2015/01/01
 平成21年8月1日(土)、2日(日)
 馬事公苑(世田谷区民祭会場)


 

「島部支部」マイカー点検教室(三宅島) - 2015/01/01

 平成21年7月31日(金)、8月1日(土)
 三宅島 「第15回 ふれあいらんど三宅島 マリンスコーレ21 フェスティバル」



 

平成21年度 検定・登録試験予定表 - 2015/01/01
国交省、21年度ディーゼルクリーン・不正改造車排除月間の成果を公表 - 2015/01/01

 国土交通省は、平成21年6月の「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間中に、警察庁、自動車検査独立行政法人、軽自動車検査協会などの協力を得て、不正改造車の摘発と自動車ユーザーへの啓発に重点を置いた街頭検査を、全国で198回実施し、17,915台について検査を行った。
 その結果、約10%の1,868台に保安基準不適合箇所などがあったことから、自動車ユーザーに対し改善の指導を行った。
 このうち、窓ガラスへの着色フィルムの貼付、灯光色違いの灯火器の取付けなどの不正な改造を行っていた車両は544台あり、同省はその場で改善措置を講じた車両等以外の473台に整備命令書を交付し、必要な整備を命じた。
 なお、硫黄分濃度分析器による燃料に関する検査については、235台実施し、その結果、不正軽油(規格外の軽油)の使用が判明した1台について、適正な燃料を使用するよう警告を行った。
 整備命令交付473台の主な不正改造内容は、以下のとおり。
 
 
 ・着色フィルム等の貼付        67件
 ・不適切な灯火器         185件
 ・基準不適合マフラーの装着    38件
 ・さし枠の取付け         18件
 
  ■不正改造の主な事例



※硫黄分濃度分析器による燃料に関する検査等のイメージ

 

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