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対人賠償 |
A:自動車整備工場が顧客から車検で入庫し、従業員が車検場に行く途中、横断歩道を横断中の女性(60才)と接触、1週間入院後死亡。示談金その他で2,600万円が共済から支払われた。 |
2
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自損事故 |
B:修理工場が12ヶ月点検で入庫した車を試運転中電柱に衝突。運転手(従業員)が頭部外傷し、医療保険金24万円が共済から支払われた。 |
3
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対物賠償 |
C:モータースが車検場内に於いて、車検ラインのヘッドライトテスターに衝突。223万円が共済から支払われた。 |
4
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PL保険
(整備賠償) |
D:整備工場が顧客へ納車してから10日後に栃木県宇都宮市内にてエンジン焼き付きが発生。原因はオイル交換時のドレンコックの締めが悪かったためで、走行不能。けん引代、整備費他100万円が共済から支払われた。 |
5
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施設賠償 |
E:自動車工場に整備依頼に来た顧客が、工場のピット(深さ1.7メートル)に落ちて怪我をした。施設賠償の対人より治療費が支払われた。 |
6
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車両賠償 |
F:モータースが車検場内に於いて、3台の玉突き事故を起こし、追突された2台は対物賠償から55万円受託車については35万円が共済から支払われた。 |
G:自動車工場が、12ヶ月点検で入庫した車を試運転中飛び石があたり、フロントガラスが割れた。12万円が共済から支払われた。 |
H:モーター商会が車検で入庫した受託車を工場前に停めておいたが、盗難にあった。250万円が共済から支払われた。 |