8/31■警察庁、欠陥の疑いがある車両による事故は国交省に通報 |
国交省は、自動車メーカーによるリコールに係る隠蔽、虚偽報告等の不正行為排除を目的とした態勢を整備します。
9月1日から、自動車が事故を起こした場合、事故原因が欠陥によるものと都道府県警が判断した場合、直ちに事故内容を国交省に通報する体制となります。
通報の対象は、以下のとおりです
(1) |
次のいずれかの装置が破損・脱落したもの(明らかに交通事故又は整備不良に伴って破損・脱落したものを除く。)
1:原動機
2:操縦装置(かじ取り装置)
3:動力伝達装置
4:緩衝装置
5:制動装置
6:走行装置
7:燃料装置
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(2) |
上記(1)に掲げる装置の破損・脱落は外見上認められないが、運転者からこれらの装置に不具合があった旨申告がなされたもの |
(3) |
走行中又はエンジン停止直後に車両火災となったもの(明らかに交通事故又は整備不良に伴って発生したと認められる場合を除く) |
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詳細は、国土交通省ホームページ(クリックして下さい)にてご確認下さい
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8/31■FAINESメンテナンス |
FAINES運用サーバのメンテナンス作業を実施するため、下記時間帯はFAINESおよび日整連への電子メールが利用できなくなります。
ご承知おきくださいますよう、お願いいたします。
作業時間
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9月3日(金)17:00から
9月8日(水)13:00まで
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問い合せ先
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日本自動車整備振興会連合会
情報提供システム部 |
TEL 03-3404-6144
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8/30■国交省、高速自動車国道の料金割引に関するパブリックコメントの募集 |
国土交通省は、政府・与党申し合わせにて示された「高速自動車国道の料金割引」について、この度、「日本道路公団における高速自動車国道の料金割引の考え方(案)」を作成し、本案に対する国民からの意見を募集することとした。
〔上記「考え方(案)」の主なポイント〕
●コスト削減等の成果を料金割引として利用者に還元。その際、別納割引の廃止、ETC前納割引等の移行も踏まえ、新たな割引を実施(合計4,600億円の割引を再構築)。
●割引は、ETC車両を対象。
●割引内容(案)は、マイレージ割引と時間帯割引。
●割引内容(案)を適用した場合、車種別・地域別の割引額は、割引前料金収入の乗用車とトラックの割合、大都市と地方の割合と概ね一致。 |
具体的な割引内容については、意見等も踏まえ、9月中に決定し、一部については今秋から実施するとともに、残るメニューについても来春までに逐次実施する予定。
1.意見募集対象
「日本道路公団における高速自動車国道の料金割引の考え方(案)」
●パブリックコメントのHP
●研究会の配付資料等のHP
2.意見募集期間
2004年8月27日〜2004年9月10日 |
8/30■国交省、新型封印・封緘を導入(再掲) |
国土交通省は、各運輸支局や封印製作メーカー及び関係団体と協議の上、平成16年9月1日以降から新型の「封印」と「封緘」を導入する、と発表しました。
これは自動車盗難防止対策の一環として導入されるものです。
新型の封印は「自己破壊型」と呼ばれるタイプのもので、従来のものと比べ抜けにくく、無理に抜こうとすると封印上部が円形に切り取られ、再利用ができなくなります。 |
8/27■日整連、「マイカー点検キャンペーン」のラジオCM放送 |
日整連では、9月〜10月に全国展開する「マイカー点検キャンペーン」の一環として、文化放送をキー局に9月の1ヶ月間、ラジオスポットを放送します。ラジオスポットは、1日に2本とし、「キャンペーン告知」と「点検教室告知」が放送される予定。
東京地区の放送予定と内容は以下のとおり。
キーネット放送局:
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文化放送 |
ネット局:
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33局(文化放送含む) |
番組分数:
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10分番組 |
番組名:
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純喫茶・谷村新司 |
放送概要:
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9月1日(水)〜9月30日(木)
20秒/2ベルト |
放送時間:
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11:30AM〜11:40AM |
1・「マイカー点検キャンペーン」告知偏
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【SE】:車道空気音
【男】:「点検で 安心のせて 快適運転」をスローガンにいま、全国でマイカー点検キャンペーンを実施しています。
【女】:やっぱり、自動車も健康診断が必要ね。
日頃の点検とプロの整備が、あなたと家族の安心につながります。
【男】:自動車整備振興会です。
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2・「マイカー点検教室」告知偏
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【SE】:アテンション効果音
【女】:車を運転中のあなた、マイカー点検教室って、ご存知ですか?
【男】:自動車整備振興会が実施するマイカー点検教室では、タイヤ交換や日常点検など、無料でお教えします。
【女】:お問い合わせは、各都道府県の自動車整備振興会へ。
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8/27■国交省、ETC高速道路料金にマイレージ割引、時間帯割引導入案発表 |
新聞報道によると国土交通省は、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)の利用者を対象とした高速道路の通行料金の引き下げ案を「今後の有料道路のあり方研究会」に示しました。
ETCを使う一般利用者向けに、走行距離に応じた割引を行うマイレージ制の導入や、大都市では深夜早朝割引(夜10時〜朝6時)、地方では通勤時間帯割引(朝6〜9時と午後5〜8時、通行距離100km以内)や深夜3割引などを9月末から順次実施する予定です。
マイレージ割引は利用額50円につき1ポイントたまる仕組みで、希望に応じ100ポイントで200円、200ポイントで500円、1000ポイントで8000円分を還元し、次回以降の利用額から差し引き、最大割引率は13.8%となります。 |
8/26■整備事業場で保管している使用済自動車は、早めに適正処理をお願いします |
来年1月から自動車リサイクル法が本格施行されますが、本格施行後は整備事業場で保管している使用済自動車に対しても、「自動車リサイクル料金」が必要となり、「産業廃棄物処理法上の保管基準」が適用されます。
つきましては、整備事業場で保管している使用済自動車を、現行のフロン回収破棄法に基づき、速やかに適正処理されるようお願いします。
◎ 使用済自動車の具体的な処理方法は次の通りです。(クリックすると大きな図が出ます)
※逆有償…処理を委託する者が処理費用を支払うこと、有償…処理業者に買い取ってもらうこと
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8/26■リサイクル促進センターへの登録はお済みですか? |
口座引き落とし等の方法による継続検査時預託実務等を行うことを希望され、まだリサイクル促進センターへの登録が済んでいない事業者の方は、速やかに登録を済まされるようお知らせします。
◎登録申込書は、振興会各支所でお受取り下さい。
※振興会窓口でリサイクル料金を預託しようとする事業者は、継続検査時預託に関してはリサイクル促進センターへの登録は必要ありません。(引取業を行う場合は、リサイクル促進センターへの登録が必要になります) |
8/25■運転中の携帯電話等使用は11月から反則です |
警察庁交通局は、「道路交通法の一部を改正する法律」の附則により、公布後6月以内に施行することとされた事項の施行期日を平成16年11月1日と発表した。
【道路交通法施行令の一部を改正する政令】
(1)携帯電話等の使用等に係る運転免許の行政処分の基礎点数として1点、反則金の額を大型自動車7千円、普通自動車・自動二輪車6千円、原動機付自転車等5千円
(2)騒音運転等及び消音器不備に係る反則金の額は上記(1)の額と同額
【資料】
●道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令等について![](../mtou_paper/img/pdf_sicon.gif)
●警察庁ホームページへのリンク(クリックして下さい) |
8/25■東京都軽自動車協会から「OCRシート様式改正」に伴うお知らせ |
お 知 ら せ
平成17年1月1日より、自動車リサイクル法の施行に伴う使用済自動車を解体する際の自動車検査証返納手続きの変更、及び輸出自動車の届出の義務化、並びに希望車両番号制の導入等に対応するため、軽自動車の検査等に係る申請書(以下、「OCRシート」という)の様式が改正されることとなりました。
つきましては、従来よりOCRシートを大量にご購入頂いておりますお客様におかれましては、ご購入頂いたOCRシートを余すことなくご使用頂くため、今後ご購入頂く際には購入部数の調整方、よろしくお願い申し上げます。
なお、旧様式のOCRシートのお引き取り、並びに、旧様式OCRシートと新様式OCRシートとの交換はいたしかねますので、よろしくお願い申し上げます。
また、ご不明な点につきましては、OCRシートを販売しております窓口へお問合せ下さい。
平成16年8月
(社)全国軽自動車協会連合会 東京都事務取扱所
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8/25■千葉県自動車整備商工組合 車検予約システムを変更 |
千葉県自動車整備商工組合では、車検予約システム機器を平成16年7月に最新のシステムへ入れ替えを行い、9月1日からインターネットへの接続により、パソコンや携帯電話でも画面を見ながら車検予約が取れるようになりました。
お問合せは千葉県自動車整備商工組合(電話043-241-7255)まで
【参考】 ●千葉県車検予約センターからのお知らせ![](../mtou_paper/img/pdf_sicon.gif)
●千葉県自動車整備商工組合のホームページへのリンク
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8/24■軽にも「希望ナンバー制」と「分類番号3桁」 |
8月24日付けの日刊自動車新聞の発表によると、国土交通省は、来年1月から軽自動車用ナンバープレートの分類番号を3桁にすると同時に、希望ナンバー制を導入する。
軽自動車の保有台数が増え、検査記録簿等の公的情報を電子化することに伴う措置だ。
軽自動車の希望ナンバーについては来年1月から一部地域で先行スタートし、検査協会や標板協会などの体制が整い次第、1年程度で全国展開するとみられる。
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8/24■日整連「マイカー点検キャンペーングッズ」プレゼント |
日整連は、9月1日から10月31日までの2ヶ月間「平成16年度マイカー点検キャンペーン」を実施する。
ユーザーの保守管理責任の向上や点検・整備を通じて自動車の安全確保などが目的。今年は「点検で 安心のせて 快適運転」をスローガンに行う。
今回、日整連ではマイカー点検キャンペーンを記念してキャンペーンキャラクターでもある整備業界のマスコット「てんけんくん」のぬいぐるみと貯金箱を各100名に、マイカーハンドブックを1,000名にプレゼントする。
【応募方法】
官製はがきにご希望の品(「てんけんくんぬいぐるみ」「てんけんくん貯金箱」「マイカーハンドブック」のいずれか1点)と、〒住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記して下記宛先までご応募ください。 (応募締切:10月15日(金)) |
〒106-6117
東京都港区六本木6−10−1
六本木ヒルズ森タワー17F
(六本木ヒルズ郵便局 私書箱第27号)
日本自動車整備振興会連合会 指導部指導課
「キャンペーンオリジナルグッズプレゼント」係 |
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8/24■お盆期間のJAFロードサービスは昨年同期より増加 |
JAF(社団法人日本自動車連盟)は、8月7日から15日までの夏季繁忙期間に全国で出動したロードサービス状況をまとめた。それによると、路上故障車救援などの出動件数は9万8,222件で、昨年同期に比べて1,515件増加しました。
内容は、「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」が最も多く2万9,741件(30.28%)、次いで「キー閉じ込み」が1万6,349件(16.64%)、以下「タイヤのパンク(バースト、エアー圧不足含む)」、「事故」と続きました。
JAFでは、バッテリー上がりや高速道路におけるタイヤのトラブルなどを未然に防ぐために、日常点検を引き続き実施するようドライバーへ呼びかけることにしています。
自動車に対するユーザーの自己管理責任が問われていますが、その浸透に疑問が残る数字となりました。
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8/18■6月の「不正改造車排除運動」関東運輸局管内で169台に整備命令 |
国土交通省関東運輸局では、6月1日から30日までに実施した「不正改造車を排除する運動」の実施結果を発表した。
関東運輸局管内において、ルーレット族やドリフト族等を対象にした深夜の街頭検査2回を含む18回、1,712台に対して街頭検査を行い、348台の不正改造車等が確認された。このうち不正改造車152台と整備不良車17台の車両に対し「整備命令書」が交付された。
また、迷惑改造車相談窓口(不正改造車110番)へ寄せられた情報では、不正改造車に関するものが355件、不正改造を行っている事業者等に関するものが11件で、不正改造車に関する情報をもとに調査が行われ、175件に対して不適合箇所を保安基準に適合させるようハガキで通知が行われた。
さらに、不正改造を行っている事業者については運輸支局において立ち入り検査等を実施し、違反業者等に対して、事業の停止などの行政処分が行われる予定となっている。(以上
8月18日付 日刊自動車新聞から)
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8/16■DPF等導入事業に係る補助制度 第2回申請は9/13〜 |
国土交通省が行う、「平成16年度低公害車普及促進対策費補助金のうちディーゼル微粒子除去装置の導入に係る補助金」の第2回申請受付が、平成16年9月13日(月)〜10月29日(金)に行われます。
詳細は、国土交通省ホームページ(クリックして下さい)にてご確認下さい
【資料】平成16年度DPF等導入事業に係る補助金の執行の取扱いについて![](../mtou_paper/calendar/img/pdf_icon.gif)
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8/16■OCRシート「3号様式」が来年1月1日から変更になります |
来年から自動車リサイクル法の施行により、抹消登録制度が変更になります。
それによって、現在使用している下記のOCRシートが平成17年1月1日より使用できなくなります。
OCRシート購入を検討されている方はご留意下さい。
平成17年1月1日より使用できなくなる様式
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OCRシート:
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「第3号様式」及び「専用第3号様式」 |
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8/13■平成15年度自動車分解整備業実態調査結果の概要について |
国土交通省は、平成15年度の自動車分解整備業実態調査の調査結果をまとめ概要を発表した。
(概 要)
【1.目 的】
本調査は、自動車分解整備業の近代化計画の進捗状況及び近代化の促進に係る諸施策の効果を把握する目的で毎年実施しており、整備業界に係る行政全般の基礎資料として活用しているものです。
なお、本調査は、整備業界の現状を把握する唯一の手段です。
【2.調査時点】
平成15年6月末現在。売上高等については、平成15年6月末に最も近い決算期分。
【3.調査結果の概要(別紙 参照)】
今回の調査結果は、道路運送車両法に規定する自動車分解整備事業者のうち、平成15年6月現在の全事業場から、業態別・規模別に抽出した1割の事業場を対象として調査を行い、その調査データから全体の数値を算出しています。
(1) 総整備売上高
総整備売上高は5兆7,985億円となっており、前年と比較して702億円、1.2%の増加となり、過去最低であった前年度に比べ若干、回復しています。
(2) 整備関係従業員数
整備関係従業員数は541,497人となっており、前年と比較して4,463人、0.8%の増加となっています。
(3) 整備要員数及び整備士数
整備要員数は388,243人と前年と比較して1,266人、0.3%の増加となっています。うち整備士数については328,918人と前年と比較して715人、0.2%の若干の減少となっています。
また、整備要員数に対する整備士数の割合(整備士保有率)は84.7%と前年と比較して0.5%の減少となっています。
(4) 整備要員1人当り年間整備売上高
整備要員1人当り年間整備売上高(平均)は15,092千円となっており、前年と比較して1.2%の増加となっています。なお、業態別は以下のとおりです。
専 業 10,757千円(対前年比 1.8%減)
兼 業 12,940千円(対前年比 1.4%減)
ディーラー 23,512千円(対前年比 4.3%増)
(5) 整備要員平均年齢
整備要員平均年齢(平均)は39.7歳で、前年と比較して0.3歳上昇しており、高齢化の進み具合は近年の傾向と同様となっています。
(6) 年間整備要員給与
年間整備要員給与(平均)は3,850千円となっており、前年と比較して0.6%の減少となり、ここ数年、減少傾向が続いています。
注)
1.専業とは、自動車整備の売上高が総売上高の50%をこえる事業場(ディーラーを除く)。
2.兼業とは、兼業部門(自動車販売、部品用品販売、保険、石油販売等)の売上高が総売上高の50%以上を占める事業場(ディーラーを除く)。
3.ディーラーとは、自動車製造会社又は国内一手卸売販売会社と特約販売店契約を結んでいる企業の事業場。
4.自家とは、主として自企業が保有する車両の整備を行っている事業場。 |
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8/12■日整連、「自動車リサイクル法における解体業に関する再度のお願い」を経産省へ提出 |
日整連は去る8月4日、経済産業省に対し、自動車整備事業者からの意見を踏まえ以下の4点について、要望を再度提出した。
1.自動車整備事業者が従前から行っている部品取りについては、自動車リサイクル法でいう解体と見なさず単なる部品取りと見なして、解体業の許可取得を不要とされたい。
2.仮に上記1.が不可能ということなら、国の認証を受けた自動車整備事業場は、解体業の施設に係る基準を満たしていることから、当該自動車整備事業者と解体業者とで業務提携等を締結することにより、解体業者の管理の下で当該自動車整備事業場において自動車整備事業者が部品取りを行えるようにされたい。
3.上記1.2.が不可能な場合には、自動車整備事業場は既に国の認証を受けていることから、当該自動車整備事業者が解体業の許可申請を行う際は、審査手数料に特段の配慮をされたい。
4.自己の保有する中古自動車からの部品取りは、違法行為と認識しない自動車整備事業者等が存在するので、当該行為が違法行為となるのか否かを明確に示されるとともに、違法行為となる場合には、併せてその法的根拠も明確に示されたい。 |
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8/10■国交省・平成16年度自動車アセスメント実施要領・意見募集の結果 |
国土交通省は、独立行政法人自動車事故対策機構の協力の下、平成16年度6月18日(金)より7月2日(金)までの期間において、平成16年度自動車アセスメント実施要領(案)に対する意見の募集を行い、意見及び国土交通省の見解を発表した。
なお、国土交通省では、結果等を踏まえ、平成16年度自動車アセスメント実施要領を定めて8月上旬に告示を行う予定とのこと。
【資料】
●平成16年度自動車アセスメント実施要領![](img/pdf_sicon.gif)
●平成16年度自動車アセスメント実施要領(案)意見募集の結果について
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8/6■車検期間延長に対応した「のぼり旗」を作成しました |
![](img/16nendo/040806hata.gif)
「車検期間延長問題」へ対応した「のぼり旗」を作成いたしました。
『自動車ユーザーの保守管理責任が必ずしも醸成されていない現状では、「国民負担の軽減」はおろか「安全」や「環境」への影響も懸念される』というメッセージを込めた定期点検整備促進を目的としたものです。
のぼり旗は、8月10日発送予定の「整備inTOKYO、いんふぉめーしょん」に「毎日整備新聞」とともに全会員事業場へ同封配布させていただく予定としております。
自動車ユーザーの目につくところへ掲出してください。
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8/5■「毎日整備新聞」を発刊いたしました |
「車検の有効期間見直し」に対応すべく、去る8月2日(月)〜3日(火)にかけて、「毎日整備新聞」を都内43万世帯の毎日新聞読者に折込配布いたしました。
本会は「早朝研修会の開催」「ラジオ広報」「のぼり旗作成」等を通じて、車検の有効期間見直しによる問題点と点検整備の重要性についての訴求活動を行っておりますが、同じく法規税制対策事業一環として発行したものです。
なお、本新聞は、8月10日発送予定の「整備inTOKYO、いんふぉめーしょん」に「のぼり旗」とともに全会員事業場「各5部」ずつ同封配布させていただく予定となっております。加えて、各支部において開催される「マイカー点検教室」の配布用としても準備いたしております。
○新聞媒体 毎日新聞のロゴを使用した「毎日整備新聞」
○様 式 タブロイド版 オールカラー 4ページ
○配 布 (1)新聞折込
都内毎日新聞購読者43万部を対象に「新聞折込」配布
第1号配布 平成16年8月2日(月)〜3日(火)
第2号配布 平成16年9月下旬(予定)
(2) 全会員事業所へ各5部づつ配布
(3) マイカー点検教室で配布(予定) 12,000部
○内 容 点検整備の重要性をデーターから訴求。GOODマーク。車検の際の諸費用(整備料金は高くない)。首都高速道路での整備不良による故障、その他。車検有効期間延長に対応した点検整備の重要性訴求を中心とした「自動車整備情報誌」とする。
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8/4■国交省、第3回「自動車検査・点検整備に関する基礎調査検討会」配布資料と議事概要 |
■国土交通省、第3回「自動車検査・点検整備に関する基礎調査検討会」
・第3回議事概要
・第3回配布資料
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8/2■死亡ひき逃げ捜査協力依頼 |
7月30日(金)、午前3時55分頃、足立区六木3-7-11裏通りにおいて、六木3丁目裏通りを走行中の原付バイクと自動車の衝突事故がありました。
この事故に関し、綾瀬警察署から捜査協力のお願いがありましたので、お知らせいたします。
■綾瀬警察署死亡ひき逃げ捜査本部
電話 03-3620-0110 内線4252・4253 FAX 03-3620-7200
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