Tokyo Automobile Service Promotion Association
Tokyo Automotive Service Industry Commerce Association

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最近の動き 2002年10月

10/30 都議会自民党予算等要望聴取会。整備三団体3項目を要望

 去る10月23日(水)、東京都議会自由民主党主催による「東京都予算等に関する要望聴取会」が都議会自民党総会室において開催された。
 当日は都議会自民党所属の都議会議員の先生方が多数参加する中、整備3団体から塩沢会長理事長、菱沼東政連会長(東整振副会長)他執行部が出席し、「商品自動車にかかる自動車保管場所証明の省略」、「軽自動車納税事務オンライン化の制度化」、「自動車フロン券のユーザー広報活動」の3項目に関する要望書を提出した。

    

     平成十五年度東京都予算等に関する要望書 

10/28■ 街頭検査実施のお知らせ

 街頭検査を実施いたします。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

   日 時:平成14年11月13日(水)  13:00〜15:30
   場 所:調布市野水1−2 付近 
   

  

10/17 第9回自動車整備技能競技東京大会(予選)
  〜69名の選手が参加、上位16名の選手が11月24日(日)の決勝大会へ出場〜

  去る10月16日(水)、「第9回自動車整備技能競技東京大会」予選(学科)を自動車整備教育会館と三多摩自動車会館の2会場において開催した。

 本予選大会は、総勢69名の選手が参加し、来る11月24日(日)、東京都自動車整備教育会館において開催する「第9回自動車整備技能競技東京大会(決勝)」の出場をかけて日頃の研鑽の成果を競い合った。

 開会にあたり、生亀常雄大会会長は「本年5月に自動車整備教育会館が竣工し、この場において最初の競技大会を開催することができた。本大会は記念すべき大会でもある。これまで、全国大会での最高順位は準優勝であった。是非、全国大会で東京から優勝チームが誕生するよう頑張っていただきたい」と挨拶を述べた。

 第1会場の東京都自動車整備教育会館には38名、第2会場の三多摩自動車会館には31名の選手が参加し、19時の競技開始の合図とともに2会場一斉に競技が開始され、決勝大会への出場をかけた60分間の熱い戦いが繰り広げられた。

 競技は、200点満点の学科試験方式により行われ、ほぼ満点に近い最高得点選手が複数出るなど、競技はハイレベルによる接戦で展開した。その結果、次の16名の選手がみごと予選を通過し、11月24日(日)に開催する決勝大会へ出場することとなった。
   

第1会場 東京都自動車整備教育会館
第2会場 三多摩自動車会館

第9回自動車整備技能競技東京大会 決勝大会出場選手(順不同:敬称略 )
     
   選 手 名
     所 属 事 業 場
 支 部
   福本 尚大
(株)ノリトシ自動車  港
   實松 憲司
坂本自動車(株)両国工場 墨 田
   小尾 博
協和自動車(株)亀戸工場 江 東
   恩田 裕介
(株)名鉄オートサービス東京工場 江 東
   新山 内匠
(株)名鉄オートサービス東京工場 江 東
   風見 智幸
大塚オートサービス(株) 足 立
   高野 敦弘
栃和泉自動車(株) 練 馬
   中  洋平
栃和泉自動車(株) 練 馬
   並木 大介
栃和泉自動車(株) 練 馬
   横内 彰
山愛自動車 調布狛江
   高橋 一
(有)高橋自動車 北 武
   新倉 一治
(有)新倉工業 北 武
   野口 芳時
(有)上鈴木モータース 北 武
   石川 欽一
(有)石川自動車整備工場 村山大和
   斉藤 一真
(有)山崎モータース 八王子
   花田 将孝
(有)山崎モータース 八王子

                                  (以上16名)

 第9回自動車整備技能競技東京大会(決勝)
  ■日 時  平成14年11月24日(日)
  ■場 所  東京都自動車整備教育会館
 渋谷区本町4−16−4 03−5365−4300

 ◎ 決勝大会優勝・準優勝の2名は、平成15年度に開催される「全日本自動車整備技能競技大会」へ
東京代表チームとして出場。

10/11 自動車の購入や品質についてのご相談窓口

 社団法人自動車公正取引協議会では、自動車の購入や品質に関するご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

 相談専用ダイヤル  03-3556-9177

 【受付時間:月〜金(祭日を除く)午前10:00〜12:00、午後1:00〜5:00】

   

10/9 自民党要望聴取会開催。整備三団体5項目を要望

 去る10月8日(火)、自由民主党東京都連主催による「国家予算・税制改正等要望聴取会」が自民党本部において開催された。
 当日は自由民主党所属の衆・参両院の国会議員の先生方が多数参加する中、整備3団体から菱沼東政連会長(東整振副会長)他執行部が出席し、「民間車検への移行に向けた行政措置及び認証・指定基準のさらなる規制緩和の検討」、「継続検査関連手続の電子化にあたり民間認証機関として自動車整備振興会の活用」、「自動車リサイクル料金徴収業務として自動車整備振興会の窓口活用」、「自動車関連の税制度見直し」、「自動車フロン券のユーザー広報活動」の5項目に関する要望書を提出した。

 

    平成十五年度国家予算並びに税制改正等に関する要望書 

10/9■ NHK教育テレビで、点検整備推進PRの内容を放映

 10月18日(金)にNHK教育テレビの番組「金曜アクセスライン」午後9時00〜9時50分において、点検整備推進PRの内容が放映されますのでご案内申し上げます。
 また、10月30日(水)発売のNHKTV情報誌「ステラ」(11月8日号)にこの内容が掲載されますことも重ねてお知らせいたします。

10/4■ 「2002自動車点検フェスティバル」(9月28日、29日)

      
    点検・整備しないとあぶないよ! 「2002自動車点検フェスティバル」
      〜本会から10名の女性整備士が「点検PR隊」として参加〜


 去る9月28日(土)、29日(日)の両日、「池袋西口公園」において、「点検・整備しないと,
あぶないよ!」をスローガンに、「2002 自動車点検フェスティバル」が開催された。

 本フェスティバルは、国土交通省、自動車点検整備推進協議会が推進するもので、点検・整備の重要性を一般ドライバーに広く呼びかけ、自動車ユーザーの保守管理の高揚を図ることを目的としたもの。  本会会員事業場から10名の女性整備士が「点検PR隊」として参加し、ステージイベントやデモ車による『点検・整備のアドバイスコーナー』で活躍した。

 初日の28日はあいにくの雨天にもかかわらず、多くの来場者で賑わい、11時のオープニングステージでは各コーナーの展示内容が紹介された。本会のコーナーでは「カットモデルの展示、適正診断、中古車情報のアンケート」等を展開した。

 12時からのイベントでは、俳優の石田純一さんによる「カー・トークショー」が行われ石田さんの車に対する熱い思い入れが語られた。また、石田さんと来場者参加による「点検クイズ」では、2名の女性整備士、斉藤ミヨさん((有)東陽自工:大田支部)と木崎洋子さん((有)木崎オートサービス:八王子支部)がクイズの解答や日頃の点検方法などについて解説した。

 翌29日のイベントではものまねタレントのコージー冨田さんによる「コージー冨田のものまねショー with TOMO」が行われ、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

 2日目の「点検クイズ」では、高野夕子さん(綾南自動車(株):足立支部)、福沢みね子さん((有)福沢自動車修理工場)がステージに登場し、クイズを通じて点検・整備の重要性をアピールした。

 「点検アドバイスコーナー」では、ピンクのツナギ服を着込んだ8名の女性整備士が4台の車、各2名に分かれ自動車ユーザーからの疑問に答えていた。
 また、28日には「それいけ!アンパンマンショー」、29日には「仮面ライダー龍騎ショー」が催され、人気のキャラクターショーとあって、会場のチビッコからは大きな声援が飛び交っていた。

 
石田純一さんと点検クイズを行った木崎さん(中央右)と斉藤さん(中央左)   コージー冨田さんと点検クイズを行った高野さん(中央右)と福沢さん(中央 左)
 
塩沢会長と8名の女性整備士
 
点検アドバイスコーナーでユーザーからの疑問に答える女性整備士
 
東整振のコーナーでは、カットモデルの展示、ドライバーの適正診断、ゲーム等を通じて、点検整備の必要性をPR

キャンペーンガールやてんけんくんも集客に一役

 
  池袋西口公園は2日間を通して多くの来場者で賑わった

10/1■ 東京都「ディーゼル車規制検索システム」(再掲)

 東京都は、環境局ホームページにおいて、「東京都のディーゼル車に対する規制」に現在使用している車が対象となるか、また、その場合いつから対象となるかを検索する「ディーゼル車規制検索システム」を掲載している。
 平成13年4月1日に施行された「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)(平成15年10月スタート)」に対応したもので、ホームページ上で、対象車両の(1)類別番号(2)初度登録年月(3)車両の種別・用途(4)型式(5)燃料の種類等の「自動車検査証」の情報を入力すると、「対象となる年月」「規制対象車を規制開始後も続けて使用する
場合に必要となる指定粒子状物質減少装置(DPF)などの一覧」「DPFの装着などにともなう費用の一部助成、融資あっせんの制度」「国の規制」などの情報が表示される。
 このシステムについての問い合わせは、東京都環境局自動車公害対策部指導普及課(03-5388-3527)まで。
                     
環境局ホームページ 
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/kensaku/index.html


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