Tokyo Automobile Service Promotion Association
Tokyo Automotive Service Industry Commerce Association

   最新情報過去履歴

最近の動き 2003年6月

6/27パソコン普及等アンケート調査にご協力下さい

 本会では、平成15年度事業計画において、インターネットによる「新車検システム」をはじめ、「各事業場のデータベース化」推進等を予定しております。また、商工組合におきましては、組合員支援事業の一環として「組合員事業場のホームページ無料掲載」を実施しております。

 これらの事業推進をはじめ、平成17年に予定されている「自動車保有関係手続のワンストップサービス」等に対応するため、会員事業場のパソコン所有状況・インターネットへの利用関心度等の調査を、先の「いんふぉめーしょん6月号」に同封させていただきました。

 本アンケート調査は、今後のシステム構築推進にあたり、会員組合員皆様方のインターネット導入等を把握するための基礎資料となるきわめて重要な調査です。

 なお、調査票用紙は「いんふぉめーしょん6月号」に同封済みですが、万が一お持ちでない場合は以下のpdfファイルをプリントしてご利用下さい。

(7.8k)
(329k)

ご多忙のところ、誠に恐縮に存じますが、趣旨ご理解の上ご協力方お願い申し上げます。

6/27塩沢会長理事長会談シリーズ「トップに聞く」 第5弾!!

 塩沢優介会長理事長とさまざまな業界業種の方々との会談シリーズ「トップに聞く」の第5弾として、自動車中古パーツ・自動車用リビルトパーツの販売会社として業界に深く関わっている、株式会社ユーパーツ 清水 信夫 社長を迎え、「リビルド部品の利用メリット・整備業界がお客様との信頼関係を構く方法」等の話題をもとに会談を行った。

塩沢優介 会長理事長

株式会社 ユーパーツ
清水 信夫 社長

 なお、この会談内容は整備 in Tokyo8月号に掲載いたします。

6/26認証・指定に関わる指導が有料になります(7/1より)

平成15年度事業計画に基づき、7月1日より認証・指定に関わる指導が有料になります。(税込価格)

<現地指導が伴う場合>
会員
非会員
新規認証取得
10,500円
21,000円
変更届
無料
10,500円
新規指定取得
31,500円
105,000円
変更届
無料
10,500円

<その他>
会員
非会員
指定廃止新規
(1事業者)
10,500円
21,000円

詳しくは事業部(03-5365-2312)までお問い合わせ下さい。

6/256月26日(木)日本経済新聞(全国版夕刊)に広告掲載

 6月26日(木)付の日本経済新聞(夕刊)全国版において、「てんけんくんバスのペーパークラフトを作ろう!!」をタイトルに広告を掲載。
 ペーパークラフトを使って、一般ユーザーを中心に点検整備の必要性をアピールすると共に、当会会員事業場を検索できる「あなたの街のくるまやさん」への誘導を目的としている。
 本広告は、振興会の運営するTossnetを通じて会員事業場とユーザーとの橋渡しをおこなっているが、それを推進するための広告掲載。

6/25ひき逃げ車輌捜索にご協力下さい

発生日時・場所
 平成15年6月5日(木)午前0時40分頃
 東京都台東区下谷3−1 路上
概要
 重傷ひき逃げ事故
容疑者車輌
 トヨタ セルシオ黒と灰色のツートンまたは灰色
平成元年〜3年型くらいの初期型

該当車輌に心当たりのある方はご連絡下さい。

警視庁下谷警察署
交通捜査課まで
電話:03-3872-0110

ご協力お願いいたします。

6/18ひき逃げ車輌捜索にご協力下さい

発生日時・場所
 平成15年6月4日(水)午後7時50分頃
 東京都世田谷区経堂5丁目31番(都道城山通り)
概要
 該当車輌が路上駐車をかわすため、車線変更を行ったところ、
 道路を横断していた被害者を自動車前部で衝突し、死亡させた。
 該当車輌は現在も逃走中。
容疑者車輌
 日産スカイラインもしくは日産シルビアで塗色ダークグリーンの車輌

該当車輌に心当たりのある方はご連絡下さい。

警視庁北沢警察署
電話:03-3324-0110

ご協力お願いいたします。

6/17平成15年度自動車点検整備促進全国キャンペーンスローガン決定!


 「平成15年度自動車点検整備促進全国キャンペーンスローガン」が決定いたしました。
「安心を 家族に未来に マイカー点検」

6/171級整備士(2種養成施設)の講習開講

 平成15年6月17日、初めての2種養成施設による1級小型自動車整備士の講習が開催された。
 今回の東整振技術講習所では受講生32名、期間は約9ヶ月間で、延べ34回の受講を受ける。
長い期間の講習ですが、みなさん頑張って1級を取得してください。

6/13国土交通省のDPFと酸化触媒の補助制度募集締め切り

 国土交通省はこのほど、国が行うディーゼル車用DPF(粒子状物質低減装置)・酸化触媒の装着補助申し込みを締め切った。
 今秋の規制強化をにらんでトラック事業者などからの申請が殺到し4月の補助開始から2ヶ月間で予算を超えてしまったため、締め切りとなった。

 現在のところ、追加募集等の予定はないという。(都と各市区町村が行う補助は継続中)

平成15年6月13日現在の
DPF(粒子状物質低減装置)・酸化触媒の
装着補助金制度について

(国土交通省)
区市
終了
継続中
継続中

6/13車検場構内の不正改造車に対する措置強化のお知らせ

不正改造車
排除運動実施中


当支局では構内における不正
改造車(着色フィルム貼付等)に
対して整備命令書を交付するなど
必要な措置をとります。


関東運輸局東京運輸支局長
 国土交通省では、自動車の不正改造に起因する交通事故及び排気ガス、騒音等の環境悪化が深刻な社会問題となっていることから、年間を通じて不正改造車の排除を実施しているところです。

 支局・事務所構内においても、不正改造車の排除が喫緊の課題であり、現在、庁舎等への表示及び巡回を行い、排除に努めているところでありますので、東京都自動車整備振興会の会員の皆様も、自動車使用者に対し機会あるごとに不正改造の防止を呼びかけていただきますようお願いいたします。

 なお、不正改造車に対しては整備命令書を交付することになりますが、来庁者に対する周知期間を考慮し、本格的な排除は8月1日としました。

(不正改造車による車検場構内への来庁は処罰の対象になります)

6/11フロントメカニック研修(整備説明編)を開催しました

 6月7日(土)、東京都自動車整備教育会館において、フロントメカニック研修(整備説明編)を開催しました。
 同研修は、昨年末から数回にわたり開催しました「受付応対編」の後半部分にあたります。研修カリキュラムはCS(顧客満足)の重要性の理解から始まり、納車時の整備説明について応酬話法などロールプレイングを交え、現場で即実践ができるものとなっています。
 参加された受講生の皆様から頂いたアンケートでは、「普段の仕事の中で感じていることが多かったので良く理解できた」「今まで接客マナーをキチンと教えてもらい勉強する機会がなかったのでこの研修で話が聞けて良かった」等のご意見が寄せられていました。
 なお、同研修会の前半(受付応対編)は次回7月26日(土)に開講を予定し、詳細は「いんふぉめーしょん6月号」2ページに掲載しております。皆様のご参加をお待ちしております。

真剣に研修を受ける受講生

6/10商工組合品川・練馬両支所の購販部門を本部へ集約させていただきました

 いんふぉめーしょん等でもご案内のとおり、平成15年6月2日(月)より都整商品川・練馬両支所の購販業務を本部に集約させていただきました。品川・練馬両支所購販関係のご用命は下記までお願い申し上げます。なお、整備記録簿等伝票類は従来どおり、支所窓口にて取り扱いいたします。引き続きご愛顧宜しくお願いいたします。

 都整商品川・練馬 購販関係連絡先
電話:03-5365-3611
(経済部共用)
FAX:03-5365-9223
(経済部共用)

6/6「第二種フロン類回収業者のフロン類回収量等に関する報告書」の都道府県等への提出

 フロン回収破壊法に基づき、第二種フロン類回収業者は当該年度終了後3ヶ月以内に、登録を受けた都道府県等に「第二種フロン類回収業者のフロン類回収量等に関する報告書」を提出しなければなりません。
 報告書提出要領は次のとおりです。
 なお、報告書用紙は振興会ホームページ(TOSSNET)内の「ペーパーバンク」もしくは、「整備in TOKYO 2003年5月号 」に掲載してあります。

 1.提出報告書名
   第二種フロン類回収業者のフロン類回収量等に関する報告書
 2.報告書提出義務者
   年度末(今回は平成14年度末)時点で登録を受けている第二種フロン類回収業者
 3.提出期限等
   前年度分(今回は平成14年10月1日〜平成15年3月31日分)を、来る6月末日まで
 4.その他
   回収量等の実績が無い場合であっても、報告する必要があります
 5.提出先
   〒163-8001 新宿区西新宿2−8−1 東京都庁第二本庁舎8階
    東京都環境局都市地球環境部環境配慮事業課フロン担当係
     電話03-5388-3471

6/3 塩沢会長理事長会談シリーズ「トップに聞く」 第4弾!!

 塩沢優介会長理事長とさまざまな業界業種の方々との会談シリーズ「トップに聞く」の第4弾として、整備・板金塗装用コンピューターシステムメーカーとして業界に深く関わっている、翼システム株式会社 尾上 正志代表取締役社長を迎え、「翼システム商品と自整業との共存共栄の行方」等の話題をもとに会談を行った。

塩沢優介 会長理事長

翼システム 株式会社
尾上 正志 代表取締役社長

 なお、この会談内容は整備 in Tokyo7月号に掲載いたします。

6/2PRTR届出書記入要領

 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化学物質排出把握管理促進法)」に基づく第1種指定化学物質の環境への排出量等の届出が平成14年4月から開始され、本年度も届出対象となる事業所については平成15年6月30日までに届出をすることとなっています。
 今般、経済産業省・環境省において届出書の作成方法や提出方法及び関係法令集を説明した資料が作成され、「経済産業省ホームページ」に掲載されました。
【経済産業省ホームページ】
   http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/index.html



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