Tokyo Automobile Service Promotion Association
Tokyo Automotive Service Industry Commerce Association
|
カーライフQ&A
|
自動車整備士になるには?
|
道路交通法改正 交通違反罰則が強化
|
カーライフQ&A 1.自動車ミニ知識
○乗用車のボディの形状と種類
走行中のホイールの回転を止める自動車のブレーキのメカニズムには、ドラム・ブレーキとディスク・ブレーキの2種類があり、クルマの性能や性格で使い分けられています。
*乗用車のボディの種類には次のようなものがあります*
セダン
最も一般的なタイプの箱形乗用車で前後2列の座席を備え、2ドアも4ドアもあります。
サルーンとも呼びます。
リムジン
セダンを基本とし、運転席と後部の客席の間が仕切られた箱形乗用車です。
6〜8人乗りとしたものや、ボディを長くしたものもあります。
クーペ
2ドアで前席重視のスポーティな乗用車で、一般に2ドアセダンよりルーフが小さく車高も低くなります。
バックドアがあるのをハッチドアクーペとも呼びます。
コンバーチブル
折りたたみの幌屋根をもつタイプで、フルオープンからセミオープンまでいろいろあります。
ハードトップ
本来は、コンバーチブルの幌のかわりに固いルーフを持つ車をいいましたが、現在はセンターピラーがなくドアにも窓枠のないものを指し、2ドアも4ドアもあります。
また、センターピラーがあってもサッシのないドアのセダンをピラードハードトップと呼ぶことがあります。
ステーションワゴン
セダンの変形で、車室を長くして、その後部を仕切りのないトランクルームにし、後面にドアを設けたタイプです。
▲BACK
|
▲PAGE TOP
Copyright© 1999 Japan Automobile Service Promotion Association