「教育・本部施設」建設に係る基本大綱(案)


 

1.本部・教育施設の規模

(1)本部施設(標準仕様)

(2)教育施設関係(標準仕様)

(3)本部施設・教育施設の合計面積(標準仕様)

(4)駐車場面積関係(最小仕様)

 

(1)本部施設(標準仕様)
施     設     名
個数
面     積
摘         要
事務室
1
280m2(84.8坪)
一名当たり標準7m2×40名
会議室 小会議室(10名)
3
75m2(22.7坪)
25m2×3室
中会議室(30名)
1
60m2(18.2坪)
 
役員室(応接室)
1
35m2(10.6坪)
 
展示販売コーナー
1
50m2(15.2坪)
図書類、用品類等
会議資料等印刷作業室
1
30m2(9.1坪)
 
資料保管室
1
60m2(18.2坪)
 
倉庫
3
150m2(45.5坪)
50m2×3室教材倉庫は除く
更衣室
2
40m2(12.1坪)
男子1、女子1
休憩室(食堂)
1
50m2(15.2坪)
 
合      計
830m2(251.6坪)
 

△上へ

 

(2)教育施設関係(標準仕様)
施     設     名
個数
面     積
摘         要
学科教室
5
440m2(133.3坪)
88m2(40名)×5教室
実習教室
2
480m2(145.4坪)
240m2(40名)×2教室
視聴覚教室
1
110m2(33.3坪)
 
講師控室
1
36m2(10.9坪)
 
実車実習室
1
650m2(197.0坪)
天井高さ5.5m以上確保
技術資料室
1
90m2(27.3坪)
 
教材倉庫
1
100m2(30.3坪)
 
受講生休憩室
1
100m2(30.3坪)
 
合      計
2,006m2(607.8坪)
 

△上へ

 

【注】

1.めざす主たる教育内容

  1. 2養(整備士)講習の充実
  2. 整備主任者実習研修
  3. 「装置別技術研修」の充実
  4. 「特別受験対策講座」の実施
  5. 「技術相談室」の充実
  6. 各種講習の充実(検査員教習及び検査員研修等の法令研修、ガス溶接技能講習、アーク溶接講習、グラインダー安全講習、パソコン講習、カーエアコン講習、整備管理者講習、新入社員教育等)
  7. 高難度・高度整備への対応
  8. インターネット活用による教育体制

2.実車実習室に設置する主たる検査設備

  1. 完成検査場ストール(ネットワークシステム、フルピットの設置)
  2. ホイールアライメント・ストール(四輪同時コンピュータ測定)
  3. ハイテク・ストール(シャシダイナモメーター)
  4. 整備実習ストール(リフト設置5台分のストール)
  5. テストベンチ実習室(単体の実習)
  6. <
  7. 多目的実習室(アーク、ガス溶接、グラインダー等)
  8. その他(計測機器類等)

 

(3)本部施設・教育施設の合計面積(標準仕様)
施        設
面     積
摘       要
本部施設
830m2(251.6坪)
(23.2%)
教育施設
2,006m2(607.8坪)
(56.2%)
共用部分
735m2(222.7坪)
(20.6%)
合      計
3,571m2(1,082.1坪)
(100.0%)

【注】

  1. 「可動仕切り」の採用等フレキシブルに対応によって、100名程度の会議が行い得る「大会議室」の確保を図ることとする。
  2. 本部施設の事務室(280m2=7m2×40名)は、東京都自動車整備商工組合(本部事務局)職員を含めた面積とする。
  3. 敷地形状に鑑み、上記面積の確保について、別途特定設計事務所と詰めの協議を行うこととする。

△上へ

 

(4)駐車場面積関係(最小仕様)
項     目
面     積
摘       要
社有車駐車場面積
180m2(54.5坪)
10台1台当たり18m2
来客用駐車場面積
360m2(109.1坪)
20台
合      計
540m2(163.6坪)
30台

△上へ

 


 

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