Tokyo Automobile Service Promotion Association
Tokyo Automotive Service Industry Commerce Association

   総会理事会支部長会委員会・プロジェクトその他過去履歴


支部長会

13年度14年度15年度16年度 17年度

3/11東整振都整商 合同支部長会 

〈日 時〉平成17年3月9日(水) 15時
〈場 所〉新宿「ホテル海洋」

〈支部長からの提出協議事項及び情報交換〉

〈報告事項〉

(1)個人情報保護法の対応について
 〔4月1日から施行される個人情報保護法について、日整連で作成したパンフレットを参考資料として配布。個人情報保護法の概要、Q&A、整備事業者用各種規程等のサンプルをホームページ(TOSSNET)に掲載した旨を報告。支部説明会等の開催を予定〕
(2)平成17年度バスラッピング広告について
 〔平成17年度広報活動の一環として、各ブロック1台、計5台のラッピングバスを運行することについて報告。現在、練馬、多摩、八王子ブロック管内を運行中のバスは継続運行し、あらたに品川、足立ブロック管内を追加〕
(3)平成16年度支部補助金申請について
 〔年度末に伴い、未申請分の平成16年度支部補助金(マイカー点検教室、法規税制対策事業)の申請について依頼〕
(4)東整振臨時総会(平成17年3月24日開催)書面表決取りまとめ方お願いについて
 〔臨時総会書面表決の支部取りまとめについて依頼〕
(5)平成17年度の主な行事について

(6)その他

〈委員会等報告〉
 〔平成16年度の委員会、プロジェクト等の審議状況について、東整振・都整商総務委員会(長屋静夫委員長)、東整振・都整商教育委員会(生亀常雄委員長)、東整振事業指導委員会(坂本登志廣委員長)、都整商事業委員会(中里靖彦委員長)、東整振講習専門委員会(岡澤進委員長)、都整商金融(審査)委員会(内田吉成委員長)、構造改善推進プロジェクト(宮内忠雄座長)、IT推進プロジェクト(大濃謙二座長)、本部指定工場部会(土肥紀久議長)、青研部会(臼井克美代表)の各委員長、座長より報告があった〕

12/13東整振都整商 合同支部長会 

〈日 時〉平成16年12月8日(水) 13時30分
〈場 所〉渋谷「東京都自動車整備教育会館」

〈議 題〉
(1) 新潟県中越地震への対応について
 〔新潟県中越地震への「義援金」募集のお願いについて
 新聞テレビ等の報道でご承知の通り、10月23日に発生した新潟県中越地震はその後度重なる余震もあり、新潟県中越地方では大きな被害を被っている。特に信濃川沿いは土地が軟弱のため甚大な被害が発生しており、小千谷市、山古志村、川口町の3地区における住人の方々は依然として避難所生活を余儀なくされている現況である。
 現在、3地区に所在する34社の整備事業場は全壊状況であり、加えて、新潟県自動車整備振興会会員の半数にあたる約1,000事業場が工場床の起伏、壁・窓ガラスの破損等の被害を被っている。
 そこで、本会本組合として「新潟県中越地震災害義援金」を募集することとし、会員組合員事業場1口400円の義援金募集にご協力いただくようお願い申し上げ、義援金の取りまとめにあたり、支部長殿のご尽力を賜るようお願い申し上げた。
 なお、義援金は、社団法人新潟県自動車整備振興会を通じて被災事業場へお贈りすることとさせていただく〕
(2)その他

〈連絡事項〉
(1)本部指定部会の設置について
 〔=東整振理事会参照=
(2)リサイクル法関係について
 〔=東整振理事会参照=
(3)技術相談窓口利用に関する留意事項の徹底方について
 〔自販連東京都支部のご協力により、都内ディーラーで「技術相談窓口」を開設いただいているが、その取り扱い件数は年間換算で約20万件という膨大な数となっており、会員の皆様方に有効利用いただいている。相談の際には、時間の無駄を無くし、窓口担当者と相談者双方が気持ちよく相談できるよう、さらに今後とも本サービスを有効に活用していただくために「技術相談窓口ご利用に際しての留意事項」を順守徹底してご利用されるよう協力方お願いした。なお、教育委員会に技術相談窓口対応WG(ワーキンググループ)を設置し、東自販との連携をとっていく〕
(4)FAINES加入促進について
 〔平成17年1月〜2月にかけてFAINES加入促進キャンペーンを実施。期間内に新規にご登録いただいた会員事業場にはもれなくJCBギフトカード(3千円分)を贈呈。引き続きFAINESの加入促進方についてお願いした〕
(5)平成17年上期(1月〜6月)の主な会議日程について
 〔支部長会ブロック長会を中心とした平成17年(1月〜6月)の主な日程について報告〕
(6)その他

11/26東整振都整商合同 ブロック支部長会 
東整振都整商合同 ブロック支部長会
■ 品川ブロック
 日時11月5日(金)
 場所渋谷本町 教育会館(本部)
■ 足立ブロック
 日時11月17日(水)
 場所錦糸町 東京マリオネットホテル




■ 練馬ブロック
 日時11月12日(金)
 場所池袋 ホテルメトロポリタン
■ 多摩ブロック
 日時11月10日(水)
 場所国立 東整振多摩支所会議室

■ 八王子ブロック
 日時11月25日(木)
 場所八王子 京王プラザホテル

〔協議事項〕
1.車検期間見直し動向と対応状況について
 @法規税制事業推進状況
 道路運送車両法に定める「自動車整備振興会が意見具申を行うこと」の一環として、国政の場を預かる国会議員の先生方に「早朝研修会」を通じ、車検期間の見直しにあたっては、自動車の安全の確保・環境保全の面で後退することがないよう、要望活動を21回にわたって実施した。(=要望内容は整備inTokyo6月号18〜23頁参照=)
 
A中央団体主催の車検期間見直しに関する総決起大会
   〔=整備inTokyo12月号6頁参照=〕
2.ブロック支部からの提案協議事項
3.その他


〔情報交換〕
<ブロック内情報交換>
品川ブロック

・渋谷支部主催マイカー点検教室会場でのアンケートによると、自動車リサイクル法を知らないと答えた人が65%、自動車重量税の還付制度を知らないと答えた人が76%という調査結果が出た。
・ユーザに対し自動車リサイクル法の認知促進活動を行いたいので、振興会の持つ自動車リサイクル関係のPR資料等があれば提供願いたい。

足立ブロック
・定期点検整備を義務付けし、違反者には法律で罰則を設けるよう、お願いしたい。
・前検査、後整備といっても、ほとんどの人が整備をしていないのが現状である。前検査後、行政の後フォローを強力に推進し、後整備を怠った為に起きた事故には罰則を設けることはできないか。
・ 自動車リサイクル法のチラシ(ポスター)の中で、「リサイクル料金のほかに預託代行手数料等がかかる場合があります」という表現があるが、預託代行手数料等については事業場毎に対応が違うため、こういった表現ではユーザが混乱するのではないか。
・ 定期点検ステッカーを1年で色があせるように材質を代えることでユーザーに期限切れがすぐわかるようにしてはどうだろうか。

練馬ブロック
・自動車整備技能競技大会(支部〜ブロック予選)が盛り上がりに欠ける様に感じられるが、事業場にとって利益に繋がるようなシステムを策定し、それを前面に押し出すことで盛り上げることができるのではないか。

多摩ブロック
・競技の活性化とレベル向上のため「自動車整備技能競技東京大会ブロック予選」は各ブロックから上位2チ-ムを出場させることはできないか。
 ・自動車リサイクル法における「引取業」「解体業」未登録事業場に対して支部から案内を行うため、未登録事業場情報を(支部へ)提供して欲しい。

八王子ブロック
・ 事務局組織が変わったことで、商工組合の商品を利用しにくくなった。以前の人員配置と商品展示に戻すことを再考して欲しいという声が多い。
・ エコカーフェスタ八王子に参加、マイカー点検教室を行った。

〔連絡事項〕
(1) 自動車整備技能競技大会東京大会支部・ブロック予選大会開催結果について
 〔「第10回自動車整備技能競技東京大会ブロック予選」の開催結果について報告。
   (=整備inTokyo11月号14頁及びホームページ
   http://www.tossnet.or.jp/mtou_ken/15th_mechanic/top.html参照=〕

(2) 三菱ふそう社製トラックのリコール(クラッチハウジングの不具合)未対策車両の取扱いについて
 〔「三菱ふそう届出のクラッチハウジングに係るリコールに該当する車両で、改善措置を行っていない車両は、12月1日以降、継続検査等において保安基準不適合となり、指定自動車整備事業者にあっては、12月1日以降、保安基準適合証を交付しないよう、また認証工場にあっては持込検査を行うことのないよう連絡。=11月号同封書類、別掲32頁参照=〕

(3) 自動車リサイクル料金預託実務等事業者登録状況について
 〔平成16年11月2日現在の自動車リサイクル法預託実務登録事業場件数について報告。会員認証工場数4,683事業場中、システム加入事業場数は1,799事業場(38%)〕

(4) 第2回「環境に優しい自動車整備事業場」表彰について
 〔環境対策に積極的に取り組んでいる事業場を表彰する第2回「環境に優しい自動車整備事業場」東京運輸支局長表彰の実施について報告=いんふぉめ〜しょん12月号参照=〕

(5) 車検予約のweb予約移行に伴う対応について
 〔車検予約の受付は10月29日受検分をもって、電話予約システムから新車検予約システムへの全面移行した。会員各位のご協力により、システム移行が問題無く完了したことを報告〕

(6) 継続検査申請用OCRシート様式変更(指定工場コードの入力)について
 〔「道路運送車両法施行規則等の一部改正」(平成16年8月17日、国土交通省令第83号)により、継続検査等の申請書(OCRシート)に点検・整備・検査を実施した指定整備事業場の指定一連番号の記入欄が設けられた。「整備工場コード記入要領」により申請書の整備工場コード記入欄に運輸支局コード及び指定自動車整備事業場の指定一連番号を記入する旨の通達について報告。
  =詳細はいんふぉめーしょん11月号4頁参照=〕

(7) 平成16年国土交通大臣表彰の受賞について
 (=整備inTokyo12月号24頁参照=)

(8) 整備主任者研修に来所した不正改造車への整備命令について
 最近、検査登録事務所において、構内に駐車中であった整備事業者の自動車が不正改造車であったことが判明し、「整備命令書」が交付されました。業界が一丸となって不正改造防止に取り組んでいる中で、このような事態が発生したことは誠に残念なことであります。会員各位におかれましては、これまで以上に法令厳守の徹底に努められますようお願い申し上げます。
   (=いんふぉめーしょん11月号 1頁参照=)

(9) 平成16年新潟県中越地震被災への対応について
 〔新潟中越地震の義援金について、先般の「執行部会議」において協議いただいた結果、被災地ではいまだ余震が続いており、被害状況も明確に分かっていない。他県振興会との歩調等もあり、状況が詳しく分かった時点で、再度検討対応する旨、報告〕

(10)その他

 9/ 8東整振都整商 合同支部長会 

東整振都整商 合同支部長会
〈日 時〉平成16年9月8日(水) 15時
〈場 所〉渋谷「東京都自動車整備教育会館」

〔議 題〕
(1)振興会会員事業場変更届の取扱い変更について
 〔現在、会員管理データがTOSS業務統合システムのデータベースとなっており、支所窓口における用紙類等販売時での領収書の会社名印字が会員管理データに基づいているため、迅速なる会員管理データの更新を行う必要がある。会員管理データの修正は、正確を期すため認証カード(写)並びに本会変更届を基に行っており、会員事業場社名変更等変更手続きの速やかなデータ更新に下記事由による変更は本会受付後、本部から支部へ提出する方法に変更をお願い致したい。また、複数事業場を有する事業者が同時に複数事業場について同様の変更手続きを行う場合、代表事業場が変更届並びに変更にかかる全事業場リストを振興会に提出して本会受付後、本部から各支部に報告する方法に変更致したい。=「『変更届』取扱いの変更について」参照=
(2)その他

〔支部長からの提出協議事項及び情報交換〕
 直接会員の支部加入について。都整商八王子支所一部業務の多摩支所集約について(吉野正男八王子支部長)

〈連絡事項〉
(1) 第1回常置委員会等開催結果について参照=
(2)平成17年度国家予算並びに税制改正等に関する要望について
 〔平成17年度国家予算並びに税制改正等に関する要望聴取会が9月28日、自民党本部において開催される。要望項目について報告。要望内容は「整備inTOKYO」11月号参照〕
(3)平成17年度東京都予算に対する要望について
 〔平成17年度東京都予算等に対する要望聴取会が10月13日、都議会自民党において開催される。要望項目について報告。要望内容は「整備inTOKYO」11月号参照〕
(4)自動車整備技術者認定資格制度の創設について
 〔「自動車整備技術者認定資格ガイド」を「いんふぉめーしょん」9月号に同封。同資格取得のための教習については内容が決まり次第案内〕
(5)自動車整備技能競技東京大会支部予選開催状況について
 〔第10回自動車整備技能競技東京大会の各支部における「予選大会」開催状況について報告。=「全日本競技大会までの流れ」参照=
(6)マイカー点検教室で使用するミニバルーンの注文及びグッズの貸し出しについて
 〔各支部で開催の「マイカー点検教室」で使用するミニバルーン、てんけんくんの着ぐるみ、カットモデルなどのグッズの貸し出しについて報告〕
(7)自動車リサイクル法説明会開催状況について
 〔各支部における「自動車リサイクル法支部説明会」の開催状況について報告〕
(8)車検予約のweb予約移行進捗状況について
 〔車検予約のWeb予約割合について報告。8月(月末5日)における車検予約割合は、品川管内(電話予約44%、Web予約56%)、足立管内(電話予約37%、Web予約63%)、練馬管内(電話予約36%、Web予約64%)、多摩管内(電話予約35%、Web予約65%)、八王子管内(電話予約37%、Web予約63%) 〕
(9)臨時総会総代会(事業計画、収支予算)開催について
 〔これまで、毎年5月開催の振興会商工組合の通常総会総代会では「事業計画・予算」並びに「事業報告・決算」について審議いただいていたが、「事業計画・予算」については、3月に臨時総会総代会を開催する旨の案について報告〕
  ■臨時総会総代会(事業計画、収支予算)開催(案)
    1.開催日:平成17年3月下旬予定
    2.場 所:渋谷区本町「東京都自動車整備教育会館」
    3.議 案:@平成17年度事業計画案決定の件
           A平成17年度収支予算案決定の件 他
(10)第6回整友会の開催(10月15日(金)14時、教育会館)について
    〔 開催日   10月15日(金)
      場 所  渋谷区本町4-16-4「東京都自動車教育会館 3階A会議室」
      講演会  〔講 師〕平石 貴久 氏 ≪平石クリニック院長≫ 〕
(11)その他

 6/14東整振都整商 合同支部長会 
 東整振都整商合同支部長会

〈日 時〉平成16年6月9日(水) 15時

〈場 所〉
渋谷「東京都自動車整備教育会館」





  <委嘱状の交付並びに感謝状の贈呈>

退任された支部長へ感謝状が贈呈された

ブロック長支部長へ塩沢会長理事長より委嘱状を交付

(1)退任支部長感謝状贈呈


(2)ブロック長支部長委嘱状交付
 〔東整振並びに都整商役員の改選に伴い、ブロック及び支部においても役員の改選が行われ、今回新たに11支部長が交替された。新しく選任された支部長が紹介され、会長理事長より委嘱状が交付された。また、退任された支部長に感謝状が贈呈された=ブロック長支部長名簿(振) (商)

◆今回退任された支部長(敬称略)
 目黒支部(小野國治) 葛飾支部(小田嶋喜八) 新宿支部(藤原敏雄) 文京支部(高野金造) 杉並支部(土肥紀久) 板橋支部(上野文三) 北武支部(新喜代重) 村山大和支部(青柳一郎) 東清支部(町田弘) 大多摩支部(岩浪代吉) 日野支部(鈴木秀男)

<議 題>
(1)委員会等の委員編成方針(案)について
 〔役員の改選に伴い、次の理事会において上程する予定の「委員会委員編成の基本方針とプロジェクトの設置」の基本編成方針、委員構成案等について報告〕

<支部長からの提出協議事項及び情報交換>
(1) 「総会運営に関する提言」
 質問者が毎年同じ人に限定され、尚且つ、質問の数が多すぎ、ただ一人の質問者の為に議事運営がなされてしまっている。何とかならないものか。
【提案】
 @質問の数を一人何件と決める。
 A質問時間を一人何分と決める。(中田 中央支部長)

〔来年度の総会開催に向けて検討していく〕

(2) 自動車リサイクル法が平成17年1月1日より施行にあたり、振興会窓口のリサイクル料金預託業務について、組合員と非組合員との差別化をお願いする。 (加藤 葛飾支部長)
〔リサイクル預託業務はリサイクル法によって定められているもので、窓口のリサイクル発券機上での差別化はできない。〕

(3) 「総合規制改革会議の言う車検延長問題について」(以下抜粋)
総合規制改革会議が国土交通省に投げかけた車検延長問題は根本に平成7年7月改正の車輌法にある「自己管理責任」があり、車輌法の改正から8年以上の歳月が経ち、自己管理責任も広く国民に醸成されたという見地から国民負担の軽減を図るために車検延長議論が持ち出されたものだと思う。一方、国の機関である国土交通省は、車輌法に謳った自己管理責任を醸成する立場にありながら、どのような形で国民に周知徹底を図るための広報活動を行ったのであろうか、一国民としてみると皆無である。車を安全な乗り物として捉えるのではなく、危険な乗り物として捉え、いかに安全に乗っていくかを問わなければならないとおもう。例えば、車の3大要素である「走る・止まる・曲がる」が一つでも履行(安全に作動)されなければ、車は間違いなく乗り物から凶器へと変わるのである。そして、殺戮兵器として善良な一般市民のなかを往来するのである。
 私感では、以下の事項が守られれば車検の延長は容認できるとおもう。
  1.自己管理責任の醸成を進めてほしい
  2.自己管理責任の醸成2(法定点検の確実実施)
  3.整備事業者による税金の代行収納の廃止
  4.振興会会員工場の車検整備数による定期点検整備の励行率をサンプリ    
ングアンケートとして取り纏めをお願いしたい。 (藤田 立川支部長)

 〔サンプリング調査の実施については検討していく。また、目に見える形で点検整備の重要性を訴えるための資料として、点検整備を受けていない自動車の不具合部分の写真があれば提供していただきたい〕

〈報告事項〉
(1) 自動車整備技能競技東京大会実施要領について
 〔平成16年度事業計画に基づき、日整連方式による技能競技東京大会を開催。本大会は、各支部より1チーム2名を選出していただく「支部予選大会」を行い、続いてブロックが主体となり、各ブロックより1チーム2名を選出していただく「ブロック予選大会」を開催する。ブロックからの選出5チーム10名は、自主トレーニングを行い、平成17年5月に「東京決勝大会」を開催し、全国大会出場候補2チームを決定する。選抜された2チームは、トレーニングを行い、全国大会への出場1チームを教育委員会において決定する。以上により、技能競技東京大会を開催したいので、各支部における「予選大会」の開催について依頼した〕

(2) 平成16年度東京都予算等に対する要望の回答(東京都議会自由民主党)について


(3)平成16年度「ラジオ広報」について

(4)FAINES加入促進について
 〔インターネットを利用した整備情報システムFAINESの加入促進キャンペーンを6月〜9月にかけて実施。FAINESの加入促進方について案内。=「いんふぉめーしょん」6月号にパンフレット同封=〕

(5)2004年版「技術相談窓口一覧表」のホームページ(TOSSNET)での提供について

 〔自販連東京都支部のご協力により「技術相談窓口一覧表」が完成した。今回よりホームページ(TOSSNET)において、2004年版「技術相談窓口一覧表」を提供する旨について報告〕

(6) 平成16年度ブロック支部への補助金について

 〔平成16年度事業推進に伴うブロック支部への補助は、振興会事業費として、「1.ブロック運営補助費」「2.会費徴収関係費」「3.法規税制対策地区活動費」「4.マイカー点検教室」について支出〕

(7)平成16年度の主な行事予定について

〔=「整備in TOKYO」4月号28頁参照=〕

(8)事務局の部署長人事異動(6月1日付け)について

〔6月1日付けで事務局部署長の人事異動を行った旨報告し、各部署長より自己紹介を行った〕

(9)その他

 5/14東整振都整商 合同支部長会 
 東整振都整商合同支部長会
〈日 時〉平成16年5月12日(水) 13時30分
〈場 所〉渋谷「東京都自動車整備教育会館」


〔議題〕
(1)自動車整備技能競技東京大会実施要領(案)について
 〔平成16年度事業計画に基づき、日整連方式による技能競技東京大会を開催する。本大会は、各支部より1チーム2名を選出していただく「支部予選大会」を行い、続いてブロックが主体となり、各ブロックより1チーム2名を選出していただく「ブロック予選大会」を開催する。ブロックからの選出5チーム10名は、自主トレーニングを行い、平成17年5月に「東京決勝大会」を開催し、全国大会出場候補2チームを決定する。選抜された2チームは、トレーニングを行い、全国大会への出場1チームを教育委員会において決定する。以上により、技能競技東京大会を開催したいので、各支部、ブロックにおける「予選大会」の開催について依頼した〕
 

〈支部長からの提出協議事項及び情報交換〉
(1)過日、当支部にて提案いたしました新役員のオリエンテーションの件、どの様に考えているか、会長の挨拶の中でもふれて下されば幸いです。(藤原新宿支部長)
 〔6月の定例支部長会において、定款、規程等のファイルを配布し、それ以降に研修会の開催を検討中〕

(2) 自動車整備近代化資金の融資が我々には見えない。このまま続けることに反対であり、会員の減少により融資力も大きく減退していると思う。一度、全てを明らかにして、今後の対策が必要。一社に5,000万円以上を貸し出している事、ビックリ。(林 品川支部長)
 〔融資先等の情報は、個人情報にもかかわるので公表はできないが、今後も引き続き、近代化資金の円滑貸付に努めていく〕

(3) トヨタの利益が1兆円を超すと新聞等に報道されています。一方、リサイクル法施行に伴う預託金の徴収に際しては、当初は100円+αと公表され、現在何らかの話し合いも進行中かと認識しております。車の販売により超多大な利益を得たメーカーが1台20,000円程度と予測されている処分料の全部とまではいわなくとも、一部の負担をすることは当然のことと思います。そうすれば、末端事業者のみに子供のお使い駄賃にもならないような非常識な提案をしなくてすむ筈です各位のご意見をお聞き下さい。 (土肥 杉並支部長)
 〔「自動車リサイクル料金の預託等について」

〈連絡事項〉
(1)自動車リサイクル料金の預託等について
(2)自動車リサイクル法説明会の開催について
 〔@役員対象説明会:平成16年5月21日(金)13時30分・渋谷「自動車整備教育会館」、Aブロック毎説明会:=いんふぉめーしょん5月号参照=〕
(3)平成16年度法規税制広報事業について
(4)平成16年度バスラッピング広告について
(5)平成16年度都整商経済事業利用度ブロック表彰の実施について
(6)平成16年通常総会書面表決取りまとめ方お願いについて
 〔5月24日(月)京王プラザホテル:都整商13時30分、東整振15時〕
(7)その他

 3/12東整振都整商合同支部長会  
東整振都整商合同支部長会
〈日 時〉平成16年3月10日(水) 15時00分
〈場 所〉新宿「ホテル海洋」







〈委嘱状の交付〉
 去る1月21日に設立された「二輪自動車支部」の小藤東洋支部長(鞄圏m:府中市)に、塩沢会長より支部長の委嘱状が交付された。

〔議題〕
(1)平成16年度「法規税制対策事業」に係る研修会実施要領(案)について
 〔昨年12月の「総合規制改革会議」の最終答申で「車検有効期間については、技術の進歩等を踏まえ、国民負担の一層の軽減等の観点から見直しを図っていく必要がある」とし、また「有効期間の延長を判断するための調査を平成16年度中に取りまとめ、その結果に基づいて速やかに所要の措置を講ずべきである」と指摘しているが、ユーザーの自己責任が必ずしも醸成されていない今日のわが国において、ややもすると「国民負担の軽減」を優先する政策のあまりに、自動車の安全性の確保・環境保全の面が後退することが懸念される。
 このような情勢を踏まえ、現行の「自動車の検査・整備制度」の基本を維持すべく、安全上の必要性と経済的効用等について関係国会議員らに正しい理解を得るために、当該選挙区選出の国会議員と地元支部役員らと「早朝研修会」を下記により実施することとしたい。
  なお、本「研修会」は平成16年度事業計画案に基づく「法規税制対策事業」の一環として実施する〕

〈支部長からの提出協議事項及び情報交換〉
(1)「振興会理事の人選について」----ブロック指定工場部会長は、本部より席を与えて欲しい。(小田嶋葛飾支部長)
〔理事の選出にあっては、次の理事会において次期会長理事長候補者が指名され、その後の理事会において理事候補者が選出される予定となっている。理事選出に際するご意見として伺っておきたい〕
(2)「新年度新役員に対する本部ガイダンス開催のお願い」---役員改選時において、新役員になられる方々に対して、振興会組織構成の基本的な教育が肝要であると思慮するので、新役員に対して研修会を開催していただきたい。(藤原新宿支部長)
〔役員改選時における新役員に対して、振興会商工組合の定款、規定集等を配布するなど、団体組織に対して理解を深めていただくための方策を検討する〕

〈連絡事項〉
(1)平成16年度事業方針について
 〔3月9日に開催された総務委員会で審議された振興会、商工組合の「平成16年度事業計画書(案)」を参考資料として配布〕
(2)コンピュータウィルスについて
 〔とす・メールの発信者を語り、コンピュータウイルスが自動的に迷惑メールを送りつけている事態が発生したため、その対応と対策方等について報告〕
(3)現在の直接会員の会員証ICカードの取扱いについて
 〔直接会員で東整振会員証のICカードを使用して予約を行っているという問い合わせがあるが、直接会員には、現在支部加入促進方について呼びかけているところである。これらの直接会員は、支部所属の猶予期間を平成16年9月30日までとする旨を、第20回通常総会においてご承認いただいた会員規約に定めている。なお現在、窓口において、ICカードによる予約を行っている直接会員の方は、この猶予期間までの間の本部会費を頂いている事業所である〕
(4)会員証ICカード利用の用紙等販売システム稼動について
 〔振興会商工組合窓口のICカード(会員・組合員証)による、販売システムを4月1日から開始する予定。これらのシステム開始にあたり、「車両法等関係法令に基づく申請・届出用紙類等の頒布価格を設定。価格表一覧は「いんふぉめーしょん4月号」同封〕
(5)東京都主催の自動車リサイクル法に係る説明会について
 〔平成17年1月1目に自動車リサイクル法が本格施行され、使用済自動車の解体(部品取り含む)や、破砕を行う場合、「解体業」、「破砕業」の許可が必要となる。「解体業」、「破砕業」の許可申請の受付は、平成16年7月1日から開始となるで、申請方法等についての説明会が、東京都主催により開催される。
  ■場所 : 東京都庁第一本庁舎5階大会議場
  ■日時 :  @平成16年4月20日(火) 13:15〜16:00(予定)
         A平成16年4月22日(木) 13:15〜16:00(予定)〕
(6)都整商経済事業の支部別利用状況について
 〔2月末現在の都整商支部別用品利用実績について報告〕
(7)平成16年度の主な行事について〔参照〕
(8)その他


〈委員会等報告〉
 〔平成15年度の委員会、プロジェクト等の審議状況について、総務委員会(東整振:長屋静夫委員長、都整商:小林利男委員長)、東整振・都整商教育委員会(生亀常雄委員長)、都整商事業委員会(佐藤八郎委員長)、東整振講習専門委員会(中野純男委員長)、都整商金融(審査)委員会(鈴木秀男委員長)、構造改善推進プロジェクト(坂本登志廣座長)、IT推進プロジェクト(大濃謙二座長)、指定工場協議会(萩原道夫議長)、青研部会(笹本代表)の各委員長、座長より報告があった〕


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