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2014/11/13最近の話題

タイヤ協会、2014年秋の交通安全運動期間内「タイヤ点検結果」を公表

 一般社団法人日本自動車タイヤ協会(野地 彦旬会長)は、都道府県警察・運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路株式会社、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2014年秋の交通安全運動期間内(9月21日~30日までの10 日間)に全国で6回の路上タイヤ点検を実施し、今般その結果について発表した。
 それによると、点検車両343台(高速道路42台、一般道路301台)のうち、タイヤに整備不良があった車両は55台で、不良率16.0%となっており、昨年の点検結果に比べ14.9%減少する結果となった。
 なお道路別にみると、高速道路のタイヤ整備不良率は28.6%(前年比0.7%増)、一般道路では14.3%(同23.2%減)となっている。  

◆タイヤ点検の概要(2014年)

 

高速道路

一般道路

合計

点検回数

2

4

6

点検車両 (A)

42

301

343

タイヤ整備不良車両 (B)

12

43

55

不良率 (B/A)

28.6

14.3

16.0

対前年増減

0.7

-23.2

-14.9

 
 
【資料】(日本自動車タイヤ協会ホームページ)
■2014年秋の交通安全運動期間内JATMA「タイヤ点検結果」の報告

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