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2004/01/19最近の話題

年末年始のJAFロードサービス救援件数は昨年より減

 JAFは、昨年12月27日から1月4日までの年末年始繁忙期間(9日間)における、全国のロードサービスの取扱い状況をまとめた。

 それによると、全国の路上故障車救援の出動件数は8万8607件で、昨年同期に比べて1万1858件減少(11.8ポイント減)した。昨年同期より減少した理由については、分散型帰省が定着し大きな渋滞が少なかったのと、比較的温暖だったことなどが考えられるとしている。

 道路別では、一般道路での出動件数が8万3411件で昨年より1万934件(11.6ポイント減)、高速道路が5,196件で924件(15.1ポイント減)それぞれ減少。

 また出動理由の内容別では、「過放電バッテリ」(バッテリ上がり)が最も多く26,539件(構成比29.95%)、次いで「キー閉じ込み」が1万4684件(同16.57%)、以下「タイヤのパンク」、「交通事故」と続いている。

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