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2014/04/22
国土交通省では、AT車が急な坂道等においてシフトレバーを前進の位置「D」にしたまま惰性で後退したり、後退の位置「R」にしたまま惰性で前進したために、エンジンストールを起こして、ブレーキが利きにくくなったり、ハンドル操作が重くなって操舵できずに衝突や転落したなどの事故やプッシュ式スタート装置装着車の坂道での発進時、不適切な始動操作により、エンジンがかかっていないまま走行したことで同種の事故が生じていることを受け調査を実施しました。 その結果、ドライバーの操作による「エンジン停止走行」が発生する事象があることが確認されたため、「エンジン停止走行」に繋がるおそれがある事象に関する調査報告書を同省ホームページにおいて公開するとともに、現象を再現した資料映像を公開し自動車ユーザーに注意を呼びかけています。 【参考】(国土交通省ホームページ)■オートマ車での誤った操作によるエンストに注意!!■オートマでエンストしてしまうことを知っていますか?(資料映像)■「エンジン停止走行」に繋がるおそれがある事象に関する調査報告書
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