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2012/09/28
警察庁交通局交通企画課高速道理管理企画室長より、自動車整備業界に対し、自動車整備の機会等を利用したユーザー向けの交通安全の指導・啓発の依頼がありましたのでお知らせします。 詳細は以下の通り。
<依頼内容概要> 最近の交通事故全体の発生状況はやや減少傾向にあるものの、高速道路における交通死亡事故は平成22年以降連続して増加しています。高速道路における交通死亡事故の特徴としては、別件事故や車両故障のため停止中の車両に後続車両が衝突する、いわゆる二次的な事故が多く、特に故障車両の周辺などに佇立している人が巻き込まれる「人と車が関係する事故」等の増加が目立っています。 この種の事故の防止を図るため傘下事業者等に対して、自動車整備の機会等を利用して、 ○三角停止板などの停止表示器材の常時携帯と活用 ○発炎筒の保管場所と使用方法の教示 ○高速道路の安全利用に関する情報発信 などについて、指導・啓発を行っていただきますようお願い申し上げます。 <添付資料> ・依頼文書…警察庁交通局交通企画課からの依頼文 ・別添1…参考資料(発煙筒、三角停止表示板、他) ・別添2…参考資料(高速道路における事故状況等)
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