平成23年9月14日(水)、関東運輸局東京運輸支局では練馬管内(高井戸インター付近)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造有無等の検査を行った。
当日は、東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から杉並支部(鈴木 康之支部長)、関係団体など総勢27名が参加し、44台の車両を検査した。その結果、9台の車両に不具合を発見し、同省が運転者に対して警告等を行った。
検査をした車両の中には、無車検・無保険というものもあるなど、改めて街頭検査の意義を再確認した。