自動車整備士技能検定において、自動車整備事業者が手助けを行い、実務経験について虚偽申請をしたことが判明した12名について、自動車整備士技能検定合格等の無効処分を行った旨、国土交通省自動車交通局技術安全部整備課長から日整連に対して通知がありました。
自動車整備事業者によるかかる行為は、自動車整備士技能検定の厳正かつ公平な実施を阻害する行為であるとともに、自動車整備事業者の信頼を失墜させる行為であることから、今後、このようなことが行われないよう、会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。
■自動車整備士技能検定に係る実務経験の虚偽の証明について