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2011/04/14最近の話題

東京運輸支局、平成23年春の全国交通安全運動実施細目(整備事業)

 関東運輸局東京運輸支局より「平成23年春の全国交通安全運動実施細目(整備事業)」の通知がありましたのでお知らせいたします。
 詳細は以下の通りです。
 

平成23年春の全国交通安全運動実施細目(整備事業)
関東運輸局 東京運輸支局
1日 的
関東運輸局は、平成23年春の全国交通安全運動国土交通省実施計画に基づき、
実施項目を定め、関係団体に対し事前の準備を働きかけ、5月11日(水)から同
月20日(金)までの期間中における本運動を効果的に実施する。
また 実施に当たっては、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とす
るほか 「自転車の安全利用の推進(特に 自転車安全利用五則の周知徹底)」
「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運
転の根絶」及び「二輪車事故の防止」の全国重点に留意し、下記の事項について積
極的に取り組む。
なお、本運動期間中の5月20日(金)が「交通事故死ゼロを目指す日」である
ことを踏まえ、本運動の展開に併せて、その趣旨が国民に正しく理解されるよう努
めるものとする。
2.実施項目
(1)次の事項に重点を置いて、車両の安全確保の徹底を図ること。
(1) 日常点検整備及び定期点検整備の励行の促進並びに確実な点検整備作業の
実施の徹底。特に 大型トラック等及び大型バスのホイール ナットについ
ては、規定のトルクによる締付けの徹底
(2) 自動車 二輪車の不正改造の防止
(2)作業場内の整理 整頓及び整備 検査用機器の保守点検を励行すること。
(3)自動車の不具合の際には、自動車等不具合情報ホットラインへ情報提供をす
ること。
(4)子どもと高齢者の交通事故を防止するため、子どもと高齢者の動向や高齢者
の運転能力等を正しく理解させるとともに 子どもと高齢歩行者に対する保護
の徹底を指導すること。
(5)道路交通法の改正により 全ての座席のシートへル下着用が義務化されたこ
との一層の周知を図るとともに 正しい方法によるシートベルト着用等の徹底
について次のとおり実施すること。
(1) 全ての座席のシートヘルト着用を徹底すること。
         平成23年春の全国交通安全運動実施細目(整備事業)
  
                                    関東運輸局 東京運輸支局
 
 
1.目的
 関東運輸局は、平成23年春の全国交通安全運動国土交通省実施計画に基づき、実施項目を定め、関係団体に対し事前の準備を働きかけ、5月11日(水)から同月20日(金)までの期間中における本運動を効果的に実施する。
 また 実施に当たっては、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とするほか 「自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底)」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」及び「二輪車事故の防止」の全国重点に留意し、下記の事項について積極的に取り組む。
 なお、本運動期間中の5月20日(金)が「交通事故死ゼロを目指す日」であることを踏まえ、本運動の展開に併せて、その趣旨が国民に正しく理解されるよう努めるものとする。
 
 
2.実施項目
 (1)次の事項に重点を置いて、車両の安全確保の徹底を図ること。
  (1) 日常点検整備及び定期点検整備の励行の促進並びに確実な点検整備作業の実施の徹底。特に 大型トラック等及び大型バスのホイール ナットについては、規定のトルクによる締付けの徹底
  (2) 自動車 二輪車の不正改造の防止
 (2)作業場内の整理 整頓及び整備 検査用機器の保守点検を励行すること。
 (3)自動車の不具合の際には、自動車等不具合情報ホットラインへ情報提供をすること。
 (4)子どもと高齢者の交通事故を防止するため、子どもと高齢者の動向や高齢者の運転能力等を正しく理解させるとともに 子どもと高齢歩行者に対する保護の徹底を指導すること。
 (5)道路交通法の改正により 全ての座席のシートベルト着用が義務化されたことの一層の周知を図るとともに 正しい方法によるシートベルト着用等の徹底について次のとおり実施すること。
  (1) 全ての座席のシートベルト着用を徹底すること。
  (2) 自動車使用者に対し、ABS エアバック等の安全装置の正しい使い方について情報の提供を適時適切に行い 安全意識の高揚を図ること。
  (3) 幼児を同乗させる自家用自動車使用者に対しては、チャイルドシートの正しい取り付け方及び安全性に関する比較情報等の提供を適時適切に行い 安全意識の高揚を図ること。
 (6)覚せい剤等の使用問題について認識を深めるとともに 従業員に対しその使用の弊害等についての知識の普及を図り厳にその使用防止について指導すること。
 
 
3.広報活動の推進

 平成23年5月20日(金)が「交通事故死ゼロを目指す日」とされたことに留意しつつ、次の広報活動を展開すること。
 (1)交通安全音識の高揚を図るため、事業所等にポスター 垂幕、立看板等を掲出するとともに リボン等を着用し、本運動の趣旨を一般に周知すること。
 (2)関係者に対し、本運動の趣旨及び次の広報事項を周知すること。
 ≪広報事項≫
 (1) 歩行者及び自転車利用者(特に子どもと高齢者) 二輪車の安全や乗合バス等における高齢の乗客の保護に配慮
 (2) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 (3) より安全な車両及び安全装備の普及促進とその正しい使い方の啓発
 (4) 自賠責制度の役割と交通事故被害者保護の重要性
 (5) 飲酒運転等悪質 危険な運転行為の禁止の徹底
 (6)「無車検」車両、「無保険」車両及び「登録番号標不表示」車両の運転防止
 (7) 自動車の点検整備の励行促進
 (8)「迷惑駐車をしない させない」の励行

  
 ■「平成23年春の全国交通安全運動推進要綱



■パンフレットダウンロードページ(内閣府リンク)
 

 

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