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2009/09/07最近の話題

2009年自動車点検整備推進運動始球式

 去る9月2日(水)、ベルサール飯田橋において「自動車点検整備推進運動始球式」が開催された。
 始球式では、自動車点検整備推進運動強化月間の広報キャラクター「茨城ゴールデンゴールズ」が壇上に集結。自動車点検整備推進運動PR隊長に任命された萩本欽一監督は、「国交省は私をよく"点検"していなかったのかな。私は免許を持っていないから運転できないし、ボケをかましちゃったかな」等といった冗談を披露し、会場の笑いを誘っていた。
 
 萩本監督は、PR隊長としてクルマと野球をうまく関連づけ「監督として、選手がケガを防ぐ準備運動や体調管理などを"点検"している。車の点検も事前に故障を防ぐという意味では同じことだよね」とアピールし、茨城ゴールデンゴールズの選手と一緒に「ドライブの前には点検を忘れずに!」と拳を振り上げ日常点検の重要性を訴えた。
 
 また、ゴールデンゴールズのピッチャー片岡安祐美選手によるエンジンルームチェックのデモンストレーションが行われ、片岡選手は「自動車の点検は難しいと思っていたけれど、意外と簡単でした。これからは日常点検をしていきたいです」と、日頃の点検整備について深い理解を示していた。
 
 今後、茨城ゴールデンゴールズの主催試合において、萩本監督のマイクパフォーマンス等により点検整備の重要性がアピールされることになっている。


 
 

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