国土交通省は、警察庁及び自動車検査独立行政法人と連携し、平成17年12月31日から平成18年1月1日にかけて、「初日の出暴走」の不正改造車に対する特別街頭検査を実施した。
その結果、総計51台の車両を検査。着色フィルム、マフラーの取り外し等の不正改造がされていた37台に対して整備命令書を交付、改善措置を命じた。
特別街頭検査実施期間
| 平成17年12月31日から 平成18年1月1日早朝(2日間) |
検査車両数 | 総計51台 (内訳:四輪車51台・二輪車0台) |
整備命令書交付件数 | 総数37件 (交付割合72.5%) |
整備命令書交付における 保安基準不適合箇所の主なもの (重複箇所有り) | ・着色フィルム等の保安装置関係 42件 ・回転部分の突出等の車枠・車体関係 22件 ・マフラーの取り外し等の騒音・排ガス関係 6件
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●詳細は国土交通省報道発表資料をご覧ください。