JAF(社団法人日本自動車連盟)は、平成20年3月29日~平成20年4月11日の2週間、「燃料切れ」による全国におけるロードサービス実施件数を集計し、公表した。
JAFはドライバーに高速道路などを利用して長距離ドライブするときには、高速道路に入る前に「燃料の補給」と「タイヤの空気圧チェック」を心掛けるよう呼びかけている。
【 集計結果 】 1. 期間 平成20年3月29日(土)~平成20年4月11日(金) 2. 「燃料切れ」によるロードサービス実施件数 |
【 平成20年 】 一般道路 3,112件 (前年同期比 155.2%) 高速道路 612件 (前年同期比 99.4%) 全道路 3,724件 (前年同期比 142.1%) | 【 平成19年 】 一般道路 2,005件 高速道路 616件 全道路 2,621件 |
※ 平成20年3月のJAFロードサービス総実施件数は226,199件(前年比99.6%)。その内「燃料切れ」によるものは8,708件(構成比3.85%)
※ 依頼者に聞き取り調査を行っていないため、「燃料切れ」の原因は判断できない。
【関係リンク】
■「燃料切れ」によるロードサービス実施件数の集計結果(JAFリンク)
【資料】
■平成19年『燃料切れ』によるロードサービス実施件数
■平成20年『燃料切れ』によるロードサービス実施件数