JAF(社団法人日本自動車連盟)では、春先に起こる車内での熱中症に注意を呼びかけている。
平成19年4月にJAFが行ったクルマの「車内温度」を測定するテストでは、外気温が20度前後でも、閉めきったクルマの車内温度は50度近くに達する結果が出ていることから、JAFでは「たとえわずかな時間であっても、車内に幼い子どもを残すことは絶対にしないように心がけましょう」と呼びかけている。
【関係リンク】
■すごしやすい季節でも車内は高温に~春先に起こる熱中症の危険~(JAFリンク)
【資料】
■JAFユーザーテスト「車内温度」(平成19年4月26日実施)