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2008/05/02最近の話題

自動車灯火類調査  ~3.3%の車両にランプの異常~

・当会において、平成19年3月から平成20年2月にかけて、都内幹線道路を走行中の自動車13,200台の車両について夜間の灯火の点灯状況を目視調査しました。

・13,200台の自動車の灯火類を目視で調査したところ、436台(3. 3%)の車両に異常を確認しました。

・車種別では、乗用車12,000台中352台(2.9%)、非乗用車(トラック、バス等)では、1,200台中84台(7.0%)の車両に灯火類の異常を確認しました。

・灯火類異常436台の内訳は、「テールランプ」192台(44.0%)、「車幅灯」91台(20.9%)、「ブレーキランプ」81台(18.6%)、「ヘッドライト」72台(16.5%)でした。

・灯火類異常の灯火類別・車種別内訳は、乗用車では、「テールランプ」160台(45.5%)、「車幅灯」66台(18.8%)、「ブレーキランプ」64台(18.2%)、「ヘッドライト」62台(17.6%)の順。非乗用車では、「テールランプ」32台(38.1%)、「車幅灯」25台(29.8%)、「ブレーキランプ」17台(20.2%)、「ヘッドライト」10台(11.9%)の順で、乗用車非乗用車共に異常箇所は「テールランプ」「車幅灯」「ブレーキランプ」「ヘッドライト」の順となっています。


   ■調査報告書(PDF:2.6MB)

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