お知らせ詳細

「ガス溶接技能講習会」開催のご案内 - 2017/01/11
ガス溶接技能講習会開催のご案内


(1)日程等 ※2日間の講習です。(両日とも受講し、筆記試験に合格しないと修了できません)

月 日

講習科目

時 間

平成29年
2月20日(月)

構造(学科)

9:00 ~ 14:00

化学(学科)

14:10 ~ 17:20

2月21日(火)

法令(学科)

9:00 ~ 10:00

筆記試験

10:00 ~ 11:00

実習

11:10 ~ 17:10

 
(2)会場
  
教育会館(東整振本部)

 
(3)受講料
  
7,000円【内訳:講習代6,136円 テキスト代864円(税込)】
 
(4)申込方法
  平成29年1月20日(金)より
お電話にてご予約ください。
 
 ●受講予約電話番号 03-5365-4300(教育部)

 

国交省、「初日の出暴走」の不正改造車に対する特別街頭検査を実施 - 2017/01/05
関東運輸局東京運輸支局および独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部では、警視庁や軽自動車検査協会などと連携し平成28年12月31日から平成29年1月1日の年末年始にかけて、「初日の出暴走」の不正改造車等に対する特別街頭検査を実施した。
この結果、43台の車両を検査し、違法マフラーの取付けや改造、最低地上高不足、違法な灯火器の取付け、回転部分の突出等の不正改造が施されていた36台に対し整備命令書を交付し、改善措置を命じた。

実施日時
平成28年12月31日(土)から平成29年1月1日(日)
検査車両数 (東京)計13台 (四輪車12台/二輪車1台)
(茨城)計30台 (四輪車28台/二輪車2台)
実施場所 (東京)首都高速道路都心環状線内回り 白魚橋駐車場
(茨城)県道173号大洗公園線 大洗公園駐車場
整備命令書交付台数 (東京)計12台 (四輪車11台/二輪車1台)
(茨城)計24台 (四輪車24台)

【参考】
「初日の出暴走族」の不正改造車に対する深夜の街頭検査を実施  

平成29年 年頭所感 西村健二会長理事長 - 2017/01/01

あけましておめでとうございます。
平成29年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。

わが国の経済状況は、緩やかな回復基調と共に、生産年齢人口の減少に加え人件費の高騰などから人手不足感がさらに高まる状況となり、自動車整備業界にあっても要員の確保は喫緊の課題であります。

また、国内の物価上昇は当初の目標(2%上昇)を下回る状況が続いており、国内産業の9割以上を占める中小企業にまで景気回復の恩恵が波及するには至っておりません。
そのため、政府はこの物価目標を目指し、わが国初となるマイナス金利政策を導入し景気刺激を図っており、今後もわが国経済に広く波及する一層の経済政策の実行が望まれるところです。

本年4月に予定されておりました消費税率の引き上げは、平成31年10月まで延期されたことに加え、自動車取得税の廃止および環境性能割の車体課税導入も延期されることとなりました。
平成29年度からはエコカー減税の対象を段階的に縮小することも予想され、自動車販売への影響も懸念されます。いうまでもなく自動車産業はわが国の基幹産業であり、堅調な自動車販売の推移は我々自動車整備業をはじめとした関連産業の業績改善に寄与するものであることから、政策決定においては格段の配慮が望まれます。

また、昨年は4月に熊本県で発生した地震のほか、数多くの台風などの自然災害により多くの方が被災され、現在も避難所での不慣れな生活を強いられています。被災地におきましては1日も早い住居やライフラインなどへの被害の復旧が望まれるところです。

一方、国外に目を向けますと、本年1月20日にはドナルド・トランプアメリカ次期大統領の就任が予定されており、経済政策や政治手腕に期待が高まっております。就任後の経済状況の好転が期待されるところです。

全国の自動車保有台数は平成28年3月末現在で8,090万台を数え、過去最高を更新しているところですが、一方では乗用車の世帯当たりの普及台数は2年ぶりに減少に転じるなど自動車整備業を取り巻く環境は引き続き厳しい状況にあると言えます。加えて整備要員の平均年齢は全国平均で44.3歳と5年連続で高齢化が進行しております。
近年は経営者の高齢化とともに後継者難を理由とした廃業の事例も見受けられ、若年整備要員の確保が自動車整備業全体の課題となっております。
また、若年者に限らず人材の不足は個々の長時間労働の慢性化を招きかねず、労働環境の改善という観点からも人材の確保は急務と言えます。
人材の供給を主目的とするものではありませんが、国土交通省では昨年4月1日より外国人技能実習制度に自動車整備職種を追加しました。同制度は実習生への技能等の移転を図り、発展途上国の経済発展を担う人材を育成することを主たる目的とするものです。
自動車整備業にあっては途上国への輸出・販売が拡大している日本車の性能維持や、自動車の安全の確保が図られるほか、日本型の車検制度等のソフトインフラ輸出への結びつきが期待されるところです。
もちろん、整備要員は一朝一夕に育成できるものではなく、また実習期間には限りがありますが、意欲に燃える実習生の活躍により職場環境の変化や活性化が期待されるところであります。
実習生の受け入れにあっては、言語や教育制度の整備といった受け入れ態勢の構築等、課題は山積しておりますが制度の活用によって業界全体の活性化が期待されるところです。

自動車技術の面においては、ハイブリッド車や燃料電池車などをはじめとした低公害燃料車や、衝突被害軽減ブレーキや同一車線での自動運転技術などの先進安全技術を搭載した車両が相次いで発表され、その普及が急速に進んでおります。今後の自動車技術はこうした高度な電子制御技術が担う役割が増していくことが予想されます。

一方で自動車の平均車齢は24年連続で過去最高齢を更新しており、長期保有化に伴い適切な定期点検整備の実施が「安全で安心なクルマ社会の構築」には不可欠であります。
我々自動車整備業におきましても定期点検整備の励行に加え、技術革新の波に乗り遅れず、「安全で安心なクルマ社会の構築」の一翼を担い、自動車ユーザーからの信頼をより強固なものにしていくことが肝要と考えます。

東整振におきましては、スキャンツールをはじめとした高度な診断機器の活用と故障診断技術習得のための研修・講習を本年も引き続き開催し、業界全体の技術レベル向上に努めてまいります。

本年は1月より登録自動車の検査標章の様式変更、OCRシートの汎用化に伴う無償化のほか、4月には自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)の継続検査など対象手続きの拡大も予定されており、自動車整備業を取り巻く環境は大きな変化を迎えようとしているところです。
国土交通省におきましてはOSSの利用率について、平成33年度において新車新規登録全体で80%、中間登録で60%、継続検査で70%をそれぞれ目標値に掲げており、目標達成に向け制度の検討と整備を深めております。東整振におきましてもこれらの変化への対応に加え、会員各位の利便の向上に努めてまいります。

また、本年秋には「第21回全日本自動車整備技能競技大会」が開催されますが、東整振におきましても、全国大会へ出場する東京代表選手を選出するため「第16回東京都自動車整備技能競技大会」を開催いたします。
前回の全国大会では惜しくも上位入賞はなりませんでしたが、本年においては優秀な成績を収めることが出来るよう関係者の皆様のご協力を賜りたくよろしくお願いいたします。

東整振におきましては、教育委員会、事業指導委員会などの委員会組織を活用し、専門性の高い部門別の検討を進めていくことで、引き続き組織の活性化を図ってまいります。
また、全国の自動車整備事業者で相次ぐペーパー車検や不正改造などについては事の重大性に鑑み、法定研修などの機会を捉えて周知を図るとともに、指定自動車整備事業の適正化を促進するため、会員事業場への巡回相談や研修会等を充実させることで、意識向上と適正化に取り組んでまいります。

一方、都整商におきましては、OCRシートの無償化や「自動車整備近代化資金」事業の終了等を控え、今後の事業運営において厳しい局面を迎えることとなりますが、今後の事業の活性化策についての検討を進めていくとともに、スキャンツールの普及促進や次世代自動車の整備需要に対応した用品の拡充などにより、経済事業の活性化ならびに組合員各位への支援業務の拡充に努めてまいります。

特に、事業場や事務所の省エネ対策として初期投資を要しない「レンタル方式LED照明」の斡旋や「EV対応充電装置」の普及促進などの支援業務を引き続き推進してまいりますとともに、昨今の自動車検査場構内での運転操作ミスによる事故への対応として、自動車整備業賠償共済保険の加入促進キャンペーンを今後も継続して展開してまいりますので組合員皆様のご協力を賜りたくよろしくお願いいたします。

自動車整備業界は、少子高齢化による若年整備要員の確保難や、先進安全自動車などに代表される自動車技術の進歩への対応をはじめとした様々な課題に直面しております。このような変化に柔軟に対応していくとともに、両団体の一層の効率化と業界の活性化に努め組織を運営してまいる所存です。

結びにあたり、関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

平成28年度第2回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内 - 2016/12/22


平成28年度第2回自動車整備技能登録試験実施のご案内

自動車整備作業実務経験証明書(平成28年度用)
2級・3級・特殊整備士の出題数・点数配分など


【受付期間】 平成29年1月23日(月)~27日(金)
※平成29年5月14日実施の試験に合格した方の実技試験受験手数料納付期間 6月5日~9日
 
【申請場所】 
東京都自動車整備振興会教育部及び各支所

【試験日】
〔学科〕 平成29年3月26日(日) 会場:亜細亜大学 ※試験会場が確定しました。

ラウンド 実施種目 入室時間 試験時間
1 3級自動車ジーゼル・エンジン
3級二輪自動車
2級ジーゼル自動車
自動車車体
8:45~9:10 9:20~10:40
(3級は10:20まで)
2 3級自動車シャシ
2級ガソリン自動車
自動車電気装置
10:45~11:10 11:20~12:40
(3級は12:20まで)
3 3級自動車ガソリン・エンジン
2級自動車シャシ
1級小型自動車
12:50~13:20 13:30~15:10
(3・2級は14:30まで)

〔口述〕 平成29年5月14日(日) 会場:未定
実施科目 時間・出題数 試験分野
1級小型自動車 10分・2問 ○故障診断
○整備方法
○整備後の説明
○その他


〔実技〕 平成29年8月27日(日) 会場:未定
実施科目 時間・出題数 試験分野
1級小型自動車 40分・4問 ○基本工作
○点検・分解・組立・調整及び完成検査
○修理
○整備用試験機・計量器及び工具の取扱い



◆申請時に必要なもの

申請用紙(受付窓口にて無料頒布)
 
受験資格を証明する、証書・証明書又は整備技能者手帳等【コピー不可】
・ 事業主の発行する自動車整備作業実務経験証明書
・ 学歴等により実務経験の短縮を受ける方は、卒業証書・証明書又は修了証書・証明書
・ 自動車整備士資格は、検定合格証書・証明書
・ 実技試験を直接受験する場合は、学科試験合格証書(又は検定学科試験合格案内通知)
※上記の内容が自動車整備技能者手帳に確認印済の場合には、手帳のみで証明できます。
 
受験票用の証明写真(6×4.5cm) 1枚 ※定形外の写真では受験できません
 
郵便はがき 2枚(1級は4枚、ただし口述試験から受験する場合には2枚)
(受験案内・合否通知に使用します。宛先宛名を明記し裏面白紙のもの。)
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に実技試験用案内はがき2枚を別途提出していただきます。

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください。
※摩擦熱で消えるボールペンは使用しないでください。
 
受験手数料(現金) 学科4,200円 〔1級小型:学科6,200円 実技12,000円※〕
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に受験手数料を納付していただきます。
 
印鑑

◎合格証書郵送サービス(学科試験のみ)
合格した場合に、学科試験合格証書の郵送を希望される方は、申請時に120円切手を添えてお申し出下さい。
なお、直接に合格証書を受領される場合は、振興会本部で平成29年4月21日以降に交付いたします。


◆登録試験と国家検定との関連
登録試験は、民間が行う試験です。実技試験免除者でこの学科試験に合格された方は、あらためて国家検定の申請(全部免除申請)をしないと整備士資格を取得できません。 

◆受験案内について
受験案内のハガキは平成29年3月14日頃発送します。3月21日までにハガキが届かない場合は、教育部へお問い合わせ下さい。
なお、1級小型の受験者で筆記試験合格者(免除者を含む)への口述試験の受験案内は5月上旬に発送予定です。


 

東京運輸支局、品川管内において街頭検査を実施 1台に口頭警告 3台に整備命令 - 2016/12/21
関東運輸局東京運輸支局では、平成28年12月20日(火)、品川管内(玉川台貫所)において街頭検査を実施した。
当日は同支局や独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部をはじめ関係団体など総勢25名が参加し、違法軽油使用及び不正改造・保安基準不適合の状況確認・自賠責保険の加入状況等の検査を行った。
なお、当会からは世田谷支部(河野清人支部長)が参加協力し13台の車両を検査した結果、1台に口頭警告、3台に整備命令書がそれぞれ発令された。


 

国交省、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」のデザイン案を公募 - 2016/12/14
国土交通省では、東京オリンピック・パラリンピックの平成32年開催に向け、わが国初となるオリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバープレートの交付を平成29年10月頃より予定している。
同省では、これに伴い同ナンバープレートの図柄のデザイン案を広く国民より公募するとしている。詳細は下記の通り。

1.受付期間
平成29年1月6日(金)~平成29年1月31日(火)12:00

2.応募方法
受付期間の初日に開設する受付専用サイトから応募

3.デザイン案の主な条件
・東京2020「大会ビジョン(スポーツには世界と未来を変える力がある)」や3つの基本コンセプト(「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」)が反映されている
・東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催を記念するものであることが表現されている   
・商標登録など、他者の権利を侵していない  
・ナンバープレートとしての視認性が十分確保されている

4.デザインの決定
デザイナー等の有識者で構成する選考委員会で審査を行い、視認性の確認、国民から意見募集等を経て、平成29年夏頃に決定・発表する予定。

5.選考委員

別紙のとおり。

6.その他
応募者の資格、応募デザイン案の数等の詳細については、応募専用サイトに掲載した「応募要項」をご覧ください。

【参考】
街中をあなたのデザインが走る!
応募要項
デザイン選考委員名簿  

東京運輸支局、品川管内において街頭検査を実施 1台に口頭警告 7台に整備命令 - 2016/12/13
関東運輸局東京運輸支局では、平成28年12月13日(火)、品川管内(大井料金所)において街頭検査を実施した。
当日は同支局と独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部を中心に関係団体など総勢43名が参加し、不正改造車などの状況確認及び検査を行った。
なお、当会からは新品川支部(植松好一郎支部長)が参加協力し、8台の車両を検査した結果、1台に口答警告、また7台に整備命令書がそれぞれ発令された。


 

本部青年経営研究会、「メガウェブ見学会」を開催 - 2016/12/06
本部青年経営研究会(清野史郎代表幹事)では、平成28年11月27日(日)、お台場のメガウェブにおいて「メガウェブ見学会」を開催した。
当日は同施設内の「ヒストリーガレージ」を中心に見学し、展示車両である数多くの国内外の往年の名車について学習した。
また、展示車両のレストア作業を行っている「レストアピット」では実際のレストア作業を間近で観察したほか、整備担当者から作業時のコツや苦労した点について伺うなど、知識の向上のみならず目にも楽しい見学会となった。


 

国交省およびNASVA、「平成28年度前期自動車アセスメント」評価結果を公表 - 2016/12/02
国土交通省および独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)では、「平成28年度前期自動車アセスメント」の評価結果を公表した。
本年度は「予防安全性能評価」において、初の試みとして「対歩行者自動ブレーキ」を評価した。評価の結果、評価対象の11車種すべてが総合評価ASV++(最高ランク)を獲得した(別紙1参照)。
「対歩行者自動ブレーキ」を評価する背景としては、交通事故死者数は全体的には減少傾向であるのに対し、歩行者の死者数の減少幅が小さいため、歩行者の安全対策が車両安全対策において喫緊の課題となっているため。
また、「衝突安全性能評価」にあっては計4車種を評価し、結果4車種中2車種がファイブスター賞を獲得した(別紙2参照)。

【参考】
平成28年度前期自動車アセスメントの評価結果を公表します
予防安全性能評価結果(別紙1)
衝突安全性能評価結果(別紙2)
対歩行者自動ブレーキの評価を開始した背景(参考資料)
自動車アセスメントとは(参考資料)  

東京運輸支局、管内で特別街頭検査を実施し不正改造車11台に整備命令を発令 - 2016/11/22
関東運輸局東京運輸支局および独立行政法人自動車技術総合機構関東検査部では、軽自動車検査協会、警視庁と連携し、平成28年11月20日(日)、江東区青海4丁目の路上において不正改造車を排除することを目的とした特別街頭検査を実施した。
17台を検査した結果、違法な灯火器の取付け、最低地上高不足、マフラー改造等の不正改造がされていた11台に対し整備命令書を交付し、改善措置を命じた。
また、同支局では同場所において自動車使用者に対し、ナンバープレートの表示義務に関する指導を併せて実施した。

◎実施場所および日時
東京都江東区青海4丁目4番 東京港埠頭株式会社管理地
平成28年11月20日(日)6:00~10:00
◎検査車両台数 17台
四輪車7台 二輪車10台
◎整備命令書交付台数 11台
四輪車7台 二輪車4台

【参考】
東京運輸支局管内で不正改造車を排除する特別街頭検査を実施  

東京運輸支局、足立管内で街頭検査を実施 7台に口頭警告 5台に整備命令 - 2016/11/16
関東運輸局東京運輸支局では、平成28年11月15日(火)、足立管内の辰巳台貫所において「街頭検査」を実施し違法軽油使用及び不正改造、保安基準不適合の状況確認、自賠責保険の加入状況等の検査を行った。
当日は、同支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から江東支部(中嶌秀高支部長)、関係団体など総勢65名が参加し、17台の車両を検査した。その結果、7台の車両に整備不良、5台の車両に不正改造等が見つかったため、それぞれ7台に口頭警告、5台整備命令書が発せられた。


 

「八王子支部」マイカー点検教室 - 2016/11/16
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:日野市市民の森ふれあいホール(第50回日野市産業まつり)



 

大田支部、「てんけんくん祭り(点検整備推進デー)」を開催 - 2016/11/14
大田支部(石垣世紀支部長)では、平成28年11月12日(土)、13日(日)の2日間、大田区の平和島公園において催された「OTAふれあいフェスタ2016」会場内で「てんけんくん祭り(点検整備推進デー)」を開催した。
当日は、関東運輸局東京運輸支局による指導の下、運転免許保持者を対象とした点検教室や事前に大田区報の公募により選出された自動車ユーザーの所有車を用いた日常点検の実演などが催され、受講者は熱心に講師の説明に耳を傾けていた。
そのほか、同支部管内のディーラー各社によるミニモーターショーや各種ミニゲームでは家族連れの来場者で大いに賑わった。催しの最後には各種ミニゲームの参加者を対象とした「じゃんけん大会」が行われ、豪華賞品の獲得を目指して大いに盛り上がるイベントとなった。



 

「多摩中央支部」マイカー点検教室 - 2016/11/14
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:小平市福祉会館(第28回小平市産業まつり)

 

「西東清支部」マイカー点検教室 - 2016/11/14
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:西東京いこいの森公園(第16回西東京市民まつり)

 

「西東清支部」マイカー点検教室 - 2016/11/14
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:東久留米駅西口(第37回東久留米市市民みんなのまつり)

 

「村山大和支部」マイカー点検教室 - 2016/11/14
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:東村山市役所(第55回東村山市民産業まつり)

 

「台東支部」マイカー点検教室 - 2016/11/14
開催日時:平成28年11月12日(土)、13日(日)
開催場所:台東区生涯学習センター(環境(エコ)フェスタたいとう2016)



 

重要】車検予約システム等が復旧しました - 2016/11/14
平成28年11月12日(土)より接続機器の不具合発生による障害が発生しておりました「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」につき、平成28年11月14日(月)14時頃復旧いたしました。
「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」を皆様におかれましては、ご不便ご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。
 

重要車検予約システム等の稼働状況について - 2016/11/12
現在「車検予約システム」及び「講習研修予約システム」接続機器の不具合発生に伴いインターネットからの予約受付等が停止しております。
なお、復旧に向けて作業を続けておりますが、回復までは長時間を要する見込みとなっております。
皆さまにはご不便をおかけしておりますが、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。  

... 41 42 43 44 45 ...

ページトップへ