お知らせ詳細

故寛仁親王殿下御喪儀(平成24年6月14日)の弔意表明について - 2015/01/01

 内閣府より国土交通省を通じて当会に対し、故寛仁親王殿下御喪儀の当日における弔意表明について、以下のとおり周知要請がありましたのでお知らせいたします。
 

 


           故寛仁親王殿下御喪儀の当日における弔意表明について
 
 
                                              平成24年6月8日
                                              内閣官房長官決定
 
 
 
 故寛仁親王殿下御喪儀の当日(平成24年6月14日)には、哀悼の意を表するため、次のとおり措置するものとする。
  
 
1各府省においては,弔旗を掲揚すること。
 なお、弔旗掲揚については、大正元年閣令第1号に準拠し、竿球は黒布をもって覆い、旗竿の上部に黒布を付することとするが、弔旗として半旗掲揚の慣行のあるところでは、それに従ってもよいこと。
 
2 各府省は、前項と同様の方法により哀悼の意を表するよう各公署等に対し、協力方を要請すること。
 
 

 

ブレーキ博物館がSDAS(エスダス)の作動シミュレータを出展 - 2015/01/01

 平成24年6月4日(月)、東京都墨田区のブレーキ博物館(杉本博館長代理)では、同館で一般公開している「ブレーキシミュレータ」に、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故防止装置「SDAS(エスダス)」(都整商取り扱い商品)を装着した。
 
 同シミュレータは、スズキアルトワークスの足回りを使用し、運転席に居ながら動力伝達装置と制動装置の働きを見ることができるもので、ABSの作動やベーパーロック現象も体感できる装置として人気を博している。 
 今回、SDASを装着したことにより、利用者がアクセルとブレーキの誤操作による暴走状態を任意で再現した場合、SDASが作動して安全にクルマを停止するまでが体験できる。
 
 同シミュレータへのSDAS装着作業に立ち会った菱沼進一都整商副理事長は、「ペダル操作ミスによる暴走事故は毎年約7,000件発生しており、事故の発生要因として見逃すことはできない。このシミュレータを体験した自動車ユーザーが事故を認知し、事故の発生に歯止めがかかれば幸いに思う。また、SDASは自動車整備事業者によって取り付けができることから、今後はこのシミュレータを活用した研修等を展開していきたい」としている。
 
 
  
 ブレーキ博物館設置者である中山ライニング工業?代表取締役中山榮氏のご理解とご協力により、ブレーキシミュレータに「ブレーキとアクセルの踏み間違い事故防止装置「SDAS(エスダス)の装着」が実現できた。
 
 

SDASに関する詳細はこちらをご覧ください。


【参考URL】
 ●ブレーキ博物館(「ものづくりのまちすみだ3M」オフィシャルガイド)
 http://www.techno-city.sumida.tokyo.jp/3m/detail/mu015-s-04.html


【SDAS(エスダス)に関するお問い合わせは】
 東京都自動車整備商工組合へ
    ●経済部(品川・練馬ブロック担当)        電話03-5365-3611
    ●足立支所(足立ブロック担当)           電話03-3859-2611
    ●多摩支所(多摩ブロック担当)          電話042-526-0771
    ●八王子支所(八王子ブロック担当)       電話042-691-6105
 

 
 

 

国交省、「超小型モビリティ、EVバス、充電施設の設置」のガイドラインを公表 - 2015/01/01

 国土交通省は、超小型モビリティの導入、電気バスの導入及び充電施設の設置に関するガイドラインを公表した。
 各ガイドラインの内容は以下のとおり。
 
 

 
○超小型モビリティの導入超小型モビリティの定義、利活用が想定される場面の明確化、車両仕様に対するニーズ等を紹介。
 
○電気バスの導入車両の特徴を踏まえた導入計画(路線選定、運行計画、充電施設整備)作成の考え方等を紹介。
 
○充電施設の設置充電施設の配置の考え方、操作性に関する配慮事項、スペースの確保の仕方、案内等の情報提供についての考え方等を記載。 
 

 
 なお、同省では、このガイドラインを活用し「環境対応車の導入や充電施設整備の支援、利用環境の整備など、地方自治体、運送事業者等による環境対応車を活用した低炭素まちづくりの実現を総合的に支援する」としている。
 
 


 
 

 


【関連リンク】
 ■超小型モビリティ導入に向けたガイドライン
  ~新しいモビリティの開発・活用を通じた
     新たな社会生活の実現に向けて~

 

東京運輸支局、足立管内で街頭検査を実施。6台に口頭警告 - 2015/01/01

 平成24年6月7日(木)、関東運輸局東京運輸支局では足立管内(足立区4号台貫所)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造有無等の検査を行った。

 東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、関係団体を含め総勢31名(東整振足立支部より4名)が参加し、23台の車両を検査した。
 その結果、6台の車両に保安基準違反が認められたため、同支局が6台に口頭警告を行った。
 
  
 

GOODマークステッカーの普及促進活動を展開中です(2012夏版) - 2015/01/01

 当会では平成22年4月より、GOODマークステッカーのデザインをリニューアルし、定期点検を行ったことによる「安心」「安全」に加え、新たに「環境保全」のシンボルとする意味を付加いたしました。
  これは、自動車エコ整備(定期点検、確実なメンテナンス)によるCO2削減にご協力いただいた車両へGOODマークステッカーを貼付させていただくことで、自動車整備業界と自動車ユーザーが、共に環境保全へ積極的に取り組んでいることを社会へアピールすることを目的としております。
 実施要領をご確認のうえ、リーフレット・ポスターをご活用いただき、自動車エコ整備の実施拡大をはかるとともに、GOODマークステッカーの普及促進と環境保全啓発にご協力くださいますようお願い申し上げます。



【ポスター・リーフレットはこちらからダウンロードできます】 ※右クリックして[対象をファイルに保存]を選択してください
 
GooDマーク普及パンフレット(2012年【夏用)(3.5M)※ファイルサイズにご注意ください 


 
 

■エコメンテナンスチェック表
(2.3M)※ファイルサイズにご注意ください 


   

 


■GOODマークステッカー
(印刷用:PDF)


□GOODマークステッカー
(WEB用:JPG)

□GOODマークステッカー
(WEB用:GIF)


■「小さなことからはじめよう
あしたの東京のみどりのために…」
(啓発ポスター:PDF)


■「GOODマークステッカー普及
パンフレット」(春版)
(印刷用)

 

■「GOODマークステッカー普及
パンフレット」(夏版)
(印刷用)

  
 

■「GOODマークステッカー普及
パンフレット」(秋版)(印刷用)

 
  


■「GOODマークステッカー普及
パンフレット」(冬版)
(印刷用)


■「整備工場向けマニュアル」
(印刷用)


 

6月は「不正改造車排除」「ディーゼルクリーン」の強化月間です - 2015/01/01


 国交省は、関係省庁、自動車関係団体等(別紙1PDFと連携し、6月の1ヶ月間を「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間として下記の様々な運動を全国的に実施する。
 詳細は以下の通り。 

 

          〔不正改造車を排除する連動の主な実施事項〕
 
○暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因となっています。
○また、特に大気汚染への影響が大きいディーゼル車は、使用過程車の排出ガス対策の推進や不正軽油の使用防止が求められています。
○このため、国土交通省は、関係省庁、自動車関係団体等(別紙1)と連携し、6月を「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間として特に強力に運動します。
 
 
1.全国で171回の街頭検査を計画
 [1]  歩行者、運転者等が見にくい窓ガラスへの着色フィルム等の貼付
 [2]  灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け
 [3]  タイヤ及びホイールの車体外へのはみ出し
 [4]  騒音の増大を招くマフラーの切断・取外し等
 [5]  不正軽油燃料の使用
  といった悪質事案には街頭検査等を通じて整備命令を発令し、これに従わないときには車両の使用停止等を含む厳正な処分を行います。

 ※街頭検査等の具体的な実施計画については、各地方運輸局にお問い合わせください。
 
 
 
2.「不正改造110番」及び「黒煙110番」の設置
 各運輸支局等に相談窓口として「不正改造車110番」及び「黒煙110番」(別紙2)を設置し、寄せられた情報に基づいて、不正改造車ユーザーに対して、不正改造状態の改善や改修結果の報告を求めます。
 
 
3.不正改造実施者に対する立入検査等
 不正改造等を行った者に対する報告徴収及び立入検査により、不正な二次架装の抑止・早期発見と指導を行います。
 
 
4.自動車使用者等への啓発
 ポスター約15万枚の掲示、チラシ約109万枚の配布、自動車運転教習所への運輸支局の出前講座、全国263社の乗合バス事業者(別紙3)の協力 による広報横断幕の掲示等を行い、積極的な不正改造の排除を呼びかけます。
 
 
【添付資料】
 ■別紙1 関係団体等PDF
 ■別紙2 不正改造車110番・黒煙110番 連絡先一覧表PDF
 ■別紙3 「不正改造車を排除する運動」強化月間における広報活動への協力バス事業者PDF
 ■「不正改造車を排除する運動」啓発チラシPDF
 ■「ディーゼルクリーン・キャンペーン」啓発チラシPDF 


 
 
 <街頭検査の例>

 
 
■「不正改造車を排除する運動」啓発チラシPDF

 

■「ディーゼルクリーン・キャンペーン」啓発チラシPDF 

 

平成24年度広報「車検・点検・整備は認証工場へ!」ラッピングバス走行中 - 2015/01/01

2台のてんけんくんバスが走行中!
  
 本会ではユーザー広報活動の一環として、自動車整備業界のマスコットキャラクター「てんけんくん」をデザインしたラッピングバス広報を実施中です。
 てんけんくんバスのデザインは、「黄色い看板は『国から認証を受けた整備工場』のしるし」「整備付車検」「点検整備」「エコ整備」をアピールしたものです。点検整備の促進と業界のイメージアップを目的に、都内車検場管内の2ブロックに各1台が平成24年6月から平成25年5月末まで運行します。
 

1.運行バス台数

 各ブロック1台、計2台(都バス1台、西武バス1台)

 

2.広告実施期間

 平成24年6月1日~平成25年5月31日

 

3.運行経路 
  

 (1) 品川ブロック管内(昨年度継続)
  都営バス 品川自動車営業所管轄
 

 


 (2) 多摩ブロック管内(昨年度継続)
  西武バス 小平営業所管轄

 
 

 

 

平成23年度第2回登録学科(口述)試験合格者受験番号(速報) - 2015/01/01

 平成24年5月13日(日)に実施された「平成23年度第2回自動車整備技能登録学科(口述)試験」合格者の受験番号(東京申請者分速報)は以下のとおりです。

 

 
▼1級小型
   
 【学科(口述)試験合格者数 221名】 (申請者数225名、受験者数224名)

     ■「平成23年度第2回自動車整備技能登録学科(口述)試験」合格者受験番号 

 

 
〔合格基準〕
 ●1級小型口述試験 : 問題数2問。 1問10点。 20点満点に対し16点以上。
 

 
〔参 考〕
  ■平成24年度 自動車整備士 検定・登録試験予定表
 

■練馬車検場、点検によるコース閉鎖のお知らせ(6/4~6) - 2015/01/01
 自動車検査法人関東検査部練馬事務所では、各コース検査機器の定期点検を実施いたします。
 定期点検中は各コースが閉鎖されますので、皆様のご理解とご協力のほどお願いいたします。
 
    校正(閉鎖)範囲 :  平成24年6月4日(月)----3番コース、6番コース
                          6月5日(火)----1番コース、2番コース
                          6月6日(水)----4番コース、5番コース

   
■定期点検期間中の留意点
 ・6月4日(月)午前中(1R、2R)については、大型コースの校正が予定されています。
  大型車の受検は当日の午後か、前後の日程で受検頂きますようお願いします

 ・6月6日(水)午前中(1R、2R)については、二輪車新規検査の対応ができません
  二輪車新規の受検は当日の午後か、前後の日程で受検頂きますようお願いします

 ・構内の混雑が予想されますので、駐車場以外(検査コース待機場所等)の駐車は固くお断りします。

 ・事故防止のため、構内においては通行帯を遵守し、徐行をお願いします。


定期点検期間中のご理解とご協力をお願いいたします。
 

機工協、整備用リフト事故防止対策強化ポスターを作成 - 2015/01/01

 一般社団法人日本自動車機械工具協会は、整備用リフトによる事故を防止するため、啓発ポスターを作成した。
 整備用リフトによる事故は、平成10年~20年までに計222件(死亡7名、負傷46名、車両損害181台)発生しており、 同協会では、作成した啓発ポスターを整備事業者に配布するとともに、リフト点検資格者による定期点検を推進し、取扱不良や点検不履行による事故の防止に取組むとしている。
 

平成23年度 第2回 登録学科(口述)試験問題 - 2015/01/01



 
■平成23年度 第2回 登録学科(口述)試験(平成24年5月13日実施)

一級小型

口述試験問題(1.4MB)
※試験問題のみ

 
 
一級小型自動車整備士技能検定合格証書(整備士資格)取得について

 平成24年5月13日(日)に実施した口述試験の合格発表は、平成24年5月29日(火)の予定です。

 学科試験合格証書又は筆記試験合格証明書の交付は、平成24年6月1日(金)以降の予定です。

 合格発表及び証書の交付は、受験申請先の登録試験地方委員会(振興会)が行います。

 今回の口述試験に合格した場合は、次のようなケースで検定合格証書(整備士資格)を取得できます。

 
(1)実技試験が免除になっている場合

 一級課程の養成施設(専門学校や振興会技術講習所)修了者は、学科試験合格証書の交付後(平成24年6月1日以降)、全部免除申請を行ってください。

 申請後約2ケ月程度で検定合格証書(整備士資格)が交付されます。


(2)実技試験を受験する場合

 平成24年8月26日(日)の登録実技試験を受験し、合格後に全部免除申請を行ってください。

 
(3)実技試験免除の講習を受講する場合

 各都道府県の自動車整備振興会技術講習所の講習を修了し、全部免除申請を2年以内に行ってください

 ※講習の実施状況や日程は、各都道府県によって異なります。



  全部免除申請(両免申請)とは:

自動車整備士の技能検定は国家資格であり、検定合格証書は国土交通大臣が交付します。

登録試験及び実技免除の養成施設(専門学校や振興会技術講習)は、民間団体で運営され、登録学科試験合格証書や修了(卒業)証書が交付されます。

この証書を取得しても整備士になる要件がそろっただけで、整備士になったわけではありません。これは両者とも民間で行なわれているため、国では一人一人が学科と実技の試験を免除されたかどうか把握できないからです。

よって、整備士資格(検定合格証書)を取得するためには、指定の検定申請書へ両方とも免除になった旨を明記し申請する手続きが必要となります。免除期間内に必ず申請ください。

 
 
自動車整備技能登録試験東京地方委員会

〒151-0071東京都渋谷区本町4-16-4
電話03-5365-4300

(社団法人東京都自動車整備振興会教育部講習課内)


 

JAF、大型連休のロードサービス結果(速報)を公表-高速道は減少- - 2015/01/01

 JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長 田中節夫)は、大型連休(2012年4月28日~5月6日まで)に出動したロードサービス件数(速報値)をまとめ、公表した。
 それによると、一般道路に出動したロードサービス件数は増加(前年比104.6%)。高速道路は減少(同93.7%)。全体では増加(前年比103.9%)。
 理由として、JAFは「高速道路では渋滞が少なかったためと思われる」と分析している。
 また、地方エリア別では東北と関東が前年度を大きく上回った。平成23年は震災の影響で減少していた行楽地への人出が戻ったことがうかがえる。
 連休後半の悪天候の影響により、出動件数の増加が各地で見られた。
  

ロードサービス出動件数(速報値)

2012
年度

日付
曜日

4月

5月

合計

増減

前年比

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

一般道

8,100

7,711

6,699

6,439

6,399

7,518

7,558

7,699

6,560

64,683

2,853

104.6%

高速道

504

525

387

292

354

543

455

588

415

4,063

-271

93.7%

 

前年度

日付
曜日

4月

5月

合計

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

一般道

5,859

7,795

7,288

6,673

7,084

7,092

7,299

6,570

6,170

61,830

高速道

303

577

470

444

457

662

637

490

292

4,334

 
 

 
一般道路・高速道路合計・地方エリア別

 

年度

4月

5月

合計

増減

前年比

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

北海道

2012年

307

325

306

258

273

274

301

299

279

2,622

-46

98.3%

前年度

248

305

310

298

297

354

282

318

256

2,668

東 北

2012年

508

573

482

456

433

556

632

523

546

4,709

444

110.4%

前年度

401

520

455

421

461

569

529

495

414

4,265

関 東

2012年

2,888

2,649

2,273

1,974

2,015

2,640

2,600

2,653

2,155

21,847

1,491

107.3%

前年度

1,808

2,820

2,478

2,203

2,284

2,460

2,437

2,008

1,858

20,356

中 部

2012年

1,569

1,479

1,237

1,270

1,257

1,467

1,386

1,488

1,241

12,394

469

103.9%

前年度

1,157

1,408

1,363

1,263

1,424

1,366

1,444

1,306

1,194

11,925

関 西

2012年

1,771

1,642

1,353

1,253

1,259

1,484

1,407

1,572

1,249

12,990

381

103.0%

前年度

1,247

1,662

1,486

1,355

1,364

1,377

1,478

1,364

1,276

12,609

中 国

2012年

393

459

389

392

429

445

472

442

426

3,847

-140

96.5%

前年度

367

472

488

424

455

463

481

440

397

3,987

四 国

2012年

225

242

214

214

272

273

276

303

228

2,247

-45

98.0%

前年度

213

243

253

251

285

285

281

256

225

2,292

九 州

2012年

943

867

832

914

815

922

939

1,007

851

8,090

28

100.3%

前年度

721

942

925

902

971

880

1,004

873

844

8,062

合 計

2012年

8,604

8,236

7,086

6,731

6,753

8,061

8,013

8,287

6,975

68,746

2,582

103.9%

前年度

6,162

8,372

7,758

7,117

7,541

7,754

7,936

7,060

6,464

66,164


 

 

 

SII、平成24年度エネルギー使用合理化事業者支援事業を公募 - 2015/01/01

 一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)では、事業者が計画した省エネルギーへの取組みのうち、「技術の先端性」、「省エネルギー効果」、「費用対効果」を踏まえて政策的意義の高いものと認められる設備導入費について支援する制度、平成24年度エネルギー使用合理化事業者支援補助事業の公募を別添のとおり行っておりますので、お知らせ致します。
 

 なお、本事業は整備事業場等の照明をLEDにするなど、エネルギー使用量が1%以上削減される事業に対して、事業費の1/3以内を補助するものであり、補助対象事業費が300万円以上のものに限られております。(募集期間は4月20日~5月21日)
 
  ■詳しくはこちらをご覧ください■
 

 

 一般社団法人 環境共創イニシアチブでは、下記の通り、平成24年度エネルギー使用合理化事業者支援補助事業の公募を行います。
 
 
1.公募期間
 平成24年4月20日(金)~平成24年5月21日(月)
 ※平成24年5月21日(月)の消印、配送業者受付印等有効
 
 

2.補助事業の概要
 既設の工場・事業場等における先端的な省エネルギー設備の導入であって、「技術の先端性」、「省エネルギー効果」、「費用対効果」を踏まえて政策的意義が高いと認められ、交付規程及び公募要領の要件を満たす事業に対して国庫補助金(経済産業省からのエネルギー使用合理化事業者支援補助金交付要綱第3条に基づく国庫補助金)の交付を行います。

 ■申請を検討されている方へ(496KB)
 
 
3.対象者
 法人格を有する事業者
 
 

4.補助率及び補助金限度額
 補助対象経費の1/3以内 1件当たり補助金の上限は50億円/年度
 (補助金100万円未満(補助対象経費300万円未満)は対象外)

 ※ただし、応募状況により、公募予算額を超える場合には、採択された場合でも申請された補助金額が減額される場合があることをあらかじめ了承のこと。

 
 
5.事業期間
 原則単年度とする。

 
 
6.問い合わせ先
 一般社団法人 環境共創イニシアチブ 審査第一グループ
 TEL:03-5565-4463 FAX:03-5565-4462
 ※電話かFAXの問い合わせのみに対応致します。

 
 
7.資料
 ■申請を検討されている方へ(496KB)
 ■公募要領(813KB)
 ■交付規程(400.0KB)
 ■よくある質問と回答(104KB)

  
 
 
 

二輪車用パーキング・チケットの色が変わりました - 2015/01/01

 警視庁より、二輪車用パーキング・チケット駐車枠を利用する場合のチケットの色が変更になった旨の公表がありましたのでお知らせします。
 詳細は以下の通り。
  
 

   

 二輪車用パーキング・チケット駐車枠を利用する場合のチケットの色が変わりました。
 
 
 
   ※緑色のチケットを「二輪車用」駐車枠以外で使用することはできません。
 
 

  【問合せ先】
    警視庁 駐車対策課 駐車対策第二係
    TEL 03-3581-4321(警視庁代表)

 

 

東整振、都整商通常総会総代会のご案内 - 2015/01/01

 平成24年5月23日(水)、東整振、都整商の通常総会総代会を京王プラザホテル(新宿区西新宿)において下記により開催いたします。

 
 

 
      【都整商】通常総代会 14時~
 
      【東整振】通常総会 15時~
 
      【場 所】京王プラザホテル(新宿区西新宿)
  
 

  
  
 東整振通常総会の開催案内は、平成24年5月8日(火)に、往復ハガキで会員各位宛ご通知申し上げますので、出欠回答および書面表決書のご返信をお願いいたします。
 なお、都整商総代会の通知及び原案資料は総代各位にご案内申し上げます。
 

 

夏季の軽装勤務の実施について(東整振・東整商、本部各支所) - 2015/01/01
 

 東京都自動車整備振興会・東京都自動車整備商工組合では、エコロジーと地球温暖化対策として、平成24年5月1日(火)から同10月31日(水)までの間、本部及び各支所の職員が夏季の軽装(ノーネクタイ等)で勤務させていただきます。
併せて、エアコンの温度調整(摂氏28度)等の節電活動等を実施いたします。

 
 皆様のご理解及びご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 
 

 

国交省、「エコカー補助金」の交付申請書受付状況等を公表 - 2015/01/01

 国土交通省は、、「エコカー補助金」の交付申請書受付状況等を公表した。
 詳細は以下の通り。 
 
 
 

 

             「エコカー補助金」の交付申請書受付状況等について
 
                                             平成24年4月27日
 
 1.バス、トラック、タクシー分野における環境対応車の導入を促進するため、環境性能に優れた自動車を購入する自動車運送事業者等に対し、購入費用の一部を補助する「エコカー補助金」※については、一般社団法人次世代自動車振興センター(以下「センター」という。)における交付申請書の受付を平成24年4月2日より開始しているところです。
  ※  予算額は、国土交通省219億円(事業用自動車)、経済産業省2,781億円(自家用自動車)、合計3,000億円。補助対象車は、平成23年12月20日から平成25年1月31日までに新車新規登録(軽自動車にあっては新車新規検査届出)を受けた環境対応車。

 
 2.交付申請書の到着・受理状況については、センターのホームページにおいて4月24日より公表を開始しており、事業用自動車については4月20日までにセンターに到着した交付申請書は累計で約19,900件(事業用自動車の補助金額で約116億円に相当)となっております。

 
 3.一方、自動車登録検査業務情報処理システム等において3月末までに登録等された補助要件を満たす事業用自動車の累計は約22,100台(事業用自動車の補助金額で約126億円に相当)となっており、約4ヶ月弱で既に予算額の約57.6%に達しております。
 以上を踏まえますと、今後の交付申請にあたりましては、下記の点にご留意をいただくようお願いいたします。
  

                                 記

  
○交付申請書の到着・受理状況については、センターのホームページにおいて随時最新の状況を公表しておりますので、そちらの情報をよくご確認いただくようお願いいたします。

  
○新車新規登録等後交付申請を行っていない場合には速やかに交付申請を行うようにして下さい。
 
  
* センターのホームページURL
       http://www.cev-pc.or.jp/
  
* エコカー補助金に関する問い合わせ先として、「エコカー補助金コールセンター」を設置しておりますのでご利用下さい。
電話番号:0570-003-053
≪受付時間 平日の9:00~17:00≫
 

 

【関連資料】
 ■報道発表資料

 

タイヤ協会、「2012年『4月8日タイヤの日』タイヤ点検結果」結果を公表 - 2015/01/01

 一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、平成24年4月5日~8日にかけて全国7ヵ所で同会が実施致したタイヤ点検等の結果をまとめ、発表した。
 この点検は、平成24年「4月8日タイヤの日」啓発活動の一環として、同会が全国タイヤ商工協同組合連合会と協力し「自動車ユーザーにタイヤの日常点検・整備の重要性を幅広く訴求する」ことを目的に実施したもの。
 結果についての詳細は以下の通り。
 
 
 【タイヤ整備状況】

車種

点検車両台数

 タイヤ整備不良台数

不良率

乗用車系

270台

111台

41.1%

貨物系

19台

8台

42.1%

合計

289台

119台

41.2%

 
 
【関係資料】
 ■「2012年『4月8日タイヤの日』タイヤ点検結果」結果(JATMAニュース)

 

タイヤ協会、「2011 年廃タイヤリサイクル状況」を公表 - 2015/01/01

 一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、2011年度における廃タイヤ(使用済みタイヤ)のリサイクル状況を公表した。
 これによると、2011 年(1~12 月)の廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」の合計で、前年比200 万本減少、1,000 トン増加している。
 詳細は以下の通り。
 

 

  
          2011 年廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況
 
                                     一般社団法人日本自動車タイヤ協会

1.発生量
 2011 年(1~12 月)の廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数で 9,200 万本、重量で 99 万 8,000 トンとなり、前年と比較すると本数では 200 万本減少、重量では 1,000 トン増加した。
 
  (1)タイヤ取替え時
   「タイヤ取替え時」の発生量は本数で 8,000 万本と前年に比べ 400 万本増加、重量では 88 万 2,000トンと 4 万 7,000 トン増加した。
これは東日本大震災の復興需要等の影響により、新品タイヤの販売量が前年に比べ増加した結果と考えられる。

  (2)廃車時
   「廃車時」の発生量は、本数では 1,200 万本と前年に比べ 600 万本減少、重量では 11 万 7,000 トンと 4 万 5,000 トン減少した。
これはエコカー減税・補助金終了の反動等により廃車台数が減少した結果と考えられる。
 
2.リサイクル状況
 近年は原油価格及び石炭価格の上昇等を背景に代替燃料としての需要が旺盛で、2008 年頃から製紙会社等の利用先では海外からもタイヤチップを輸入しており、その量は年々増加しているなど、依然として廃タイヤが不足している状態が続いている。
 しかしながら、東日本大震災により製紙会社の稼動が一時停止したこと等が影響し、リサイクル量は前年比で減少、2011 年のリサイクル利用量は合計で 90 万トン、リサイクル率は前年から 1 ポイント減の 90%となった。
 
3.その他
  今回のリサイクル状況のまとめにあたっては、廃棄物処理法及び諸外国の定義に整合させるため、次の通り用語の見直し、変更を行った。
 
 (1)表題を「廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況」に変更。
リサイクル状況の中には純然たる廃棄物(廃タイヤ)だけではなく、更生台タイヤや中古タイヤなどの有価物も含まれているため。
 (2)熱利用の「バイオマス発電等」、「セメント、製鉄等」の小分類を廃止。
 (3)「流通在庫」としていたリサイクル利用外の項目を「その他」に変更。
 
 「その他」とは、リサイクル利用されない焼却処分及び若干の流通在庫等である。
  

 
 
 【関係資料】
 ■2011 年廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況
 

 

国交省、23年度自動車アセスメント試験車両の一般公開を実施 - 2015/01/01

 平成24年4月25日(水)、国土交通省とNASVA(自動車事故対策機構)はベルサール秋葉原(千代田区外神田)において、平成23年度自動車アセスメント※試験車両の一般公開を実施した(※自動車アセスメントは、「自動車・チャイルドシートの衝突試験」等を実施し、乗員等に対する安全性能の評価結果を公表する制度)。
 

 会場では、同日公表された平成23年度の結果 (参照)で、評価が高かった試験車両(計5車種)の展示、チャイルドシートアセスメントで評価が高かった機種の展示が行われた。
 また、23年度から「新・安全性能総合評価」が導入された事に伴い、「新・安全性能総合評価ファイブスター賞」が創設されたことを受け、最高評価である☆☆☆☆☆を得た車種の表彰式も行われた。
 
 会場を訪れた自動車ユーザーは、展示されている「実際に衝突試験を実施した自動車」を見ることで、衝突後の状態を確認でき、自動車の安全について再考することでのきるイベントであった。

  

 
 
 

 

JNCAPファイブスター賞受賞車種(3車種)

レクサス CT200h

日産エルグランド

スバル レガシィ

JNCAP大賞受賞車種(1車種)

レクサス CT200h

 

 

【関係資料】
 ■報道発表資料
 ■自動車アセスメント試験結果
 ■チャイルドアセスメント試験結果
 ■アセスメントの概要
 ■新たな安全性能総合評価
 ■(参考資料)自動車アセスメントについて
 ■(参考資料)チャイルドシートアセスメントについて 
 
結果の詳細については、国土交通省のホームページ  、NASVAのホームページ 及び携帯サイトNASVA mobile に掲載されるとともに、地方運輸局、運輸支局等とNASVAの支所等において、パンフレットが配布される。




<自動車アセスメントとは>
  信頼できる安全性能評価を公表して、ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすい環境を整えるとともに、自動車メーカーに対しより安全な技術の開発を促すことによって、安全な自動車の普及を促進しようとするもの。          

              
独立行政法人自動車事故対策機構では試験状況などの動画コンテンツを配信しています。 
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