お知らせ詳細

第13回東京都自動車整備技能競技大会、「練馬ブロック代表」が金賞(速報) - 2015/01/01

  平成23年7月2日(土)、東京都自動車整備教育会館において、「第13回東京都自動車整備技能競技大会」を開催した。
当日は、 多数のご来賓や応援者が見守るなか、予選を勝ち抜いてきた5ブロック代表選手が、「実車実技競技」と「アドバイザー競技」により、日頃の研鑽の成果を競い合った。
   その結果「練馬ブロック代表(徳田 強選手:(株)吉岡自動車興業第二工場、田端秀生選手:栃和泉自動車(株))」がみごと金賞の栄に輝いた。 大会開催にあたり、ご協力いただきました関係諸団体、会員組合員の皆様、当日応援に来て下さった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。  



第13回東京都自動車整備技能競技大会結果

(敬称略) 

順位

ブロック

選手名

事業場

支部

金 賞

練馬

徳田  強

(株)吉岡自動車興業第二工場

練馬

田端 秀生

栃和泉自動車(株)

練馬

銀 賞

八王子

橋本 一宏

(有)橋本オートサービス

八王子

下田 広人

下田自動車

西多摩

銅 賞

足立

神山 高徳

エ―・エス自動車(株)

墨田

薄倉  聡

薄倉自動車

墨田

特別賞

多摩

山田 龍一

山田自動車工業

調布狛江

嶋田 昭夫

嶋田自動車整備工場

町田

特別賞

品川

斉藤 俊晃

(有)八千代モータース

品 川

塚本 晋司

多田自動車工業(株)

世田谷


 
 
 


  なお、来る11月5日(土)東京ビックサイトにおいて開催される「第18回全日本自動車整備技能競技大会」へ「東京代表※」として出場する選手は以下の通り。


第18回全日本自動車整備技能競技大会出場選手(敬称略) 

支部

選手氏名

事業場

練馬

徳田  強

(株)吉岡自動車興業第二工場

西多摩

下田 広人

下田自動車


(※今大会の個人点上位2名が選出された)

 

 
 

計画停電が実施された場合の検査登録に係るご協力お願い - 2015/01/01

 政府による電力使用制限令の発動に伴い、東京電力管内では本日(7月1日)から9月22日まで15%の節電が呼びかけられています。
 今後の計画停電については「原則不実施」とされていますが、電力需要がひっ迫し、停電が実施された場合には自動車の検査登録業務にも支障が予想されることから、国土交通省関東運輸局では、計画停電が予定された場合での停電時間帯の来所を避けていただきたいなど、協力をお願いしています。
 なお、詳細は以下をご参照ください。

■計画停電時の自動車の検査・登録業務に係るご協力のお願いについて(関東運輸局)

 

関東運輸局、平成23年春の全国交通安全運動実施結果を公表 - 2015/01/01

 関東運輸局は、平成23年春の全国交通安全運動実施結果を公表した。
 詳細は以下の通り。
 

 
 平成23年5月11日(水)から同月20日(金)までの10日間で実施した「平成23年春の全国交通安全運動」の実施結果をお知らせいたします。
 
 今回の交通安全運動期間中の事業用自動車の重大事故は23件(前年比+4)、事業用自動車に係る死傷者数は20人(前年比△13)であり、鉄道の運転事故発生件数は1件(前年比△4)、鉄道の運転事故に係る死傷者数は1人(前年比△3)でした。

 街頭検査は、1,378両に対して実施し、この結果、不良車両は69両(検査車両の5.0%)であり、これに対して3件の整備命令を発しました。
 また、運転者のシートベルト着用率の全体は98.6%、うち、バスは100%、ハイタクは100%、トラックは96.0%でした。なお、チャイルドシートの着用率は87.5%でした。
 
 


 
 

 【関係リンク】
 ■平成23年春の交通安全運動実施結果(関東運輸局リンク)

 

関東運輸局、常磐自動車道SAで深夜の特別街頭検査を実施 - 2015/01/01
 関東運輸局茨城運輸支局及び自動車検査独立行政法人関東検査部は、平成23年6月18日に茨城県警察本部と連携し、常磐自動車道下り守谷サービスエリアにおいて不正改造車を排除することを目的とする「深夜の街頭検査」を実施した。

 その結果、16台の車両を検査し、違法な灯火器の取り付け、マフラーの改造等の不正改造されていた7台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。
 詳細は以下の通り
 

■不正改造車等を対象とした深夜の特別街頭検査

 街頭検査実施場所

 茨城県守谷市野木崎98番地
常磐自動車道下り守谷サービスエリア

 検査車両数

 16台 (内訳 四輪車 16台)

 整備命令書交付件数

 総数 7件

 
 整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)

    ・違法な灯火器の取り付け 10件
     ・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 2件
    ・装飾板の取り付け等の保安装置関   2件


 
 
 

平成22年度第2回登録学科(筆記)追試験問題(平成23年6月19日実施) - 2015/01/01


■平成22年度 第2回 登録学科(筆記)追試験(平成23年6月19日実施)

1級小型
 

解答 

2級ガソリン
2級ジーゼル
3級シャシ
3級ガソリン
3級ジーゼル
電気装置
車 体


※「1級小型自動車」の問題NO.1は、不適切な問題と判断されたため全員正解となりました。(7/6)


〔参 考〕
  ■平成23年度 自動車整備士 検定・登録試験予定表(リンク)

 

自動車のバッテリー等の誤った取り付けによる火災にご注意! - 2015/01/01

 国土交通省は、自動車メーカーから報告のあった自動車の不具合による事故・火災情報を公表していますが(http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html)、このたび、平成22年度に同省が受けた報告のあった事故・火災情報について、事故別、装置別及び原因別などの統計をとりまとめ、公表した。
 詳細は以下の通り。
 



  
 1.平成21年度の事故・火災情報の中で、多数報告のあったバッテリー付近から出火した車両火災について、平成22年度に技術的な調査・分析(委託先:(独)交通安全環境研究所)を行いました。国土交通省は、これらの調査結果を踏まえて、(社)日本自動車整備振興会連合会等の関係団体に対して、ユーザー等への注意喚起に関する協力依頼を行うとともに、国土交通省ホームページにおいて、ユーザー等への注意喚起情報を掲載しました。(http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety.html

 

 
<ユーザー等への注意事項>
●バッテリー固定金具やバッテリー端子取付け用ナットは工具を使ってしっかりと締め付けて固定すること。
●端子位置が逆、あるいは固定出来ないようなサイズのバッテリーを使用することの無いように、車両にあった型式のバッテリーを選定すること。
●サイズの合わないヘッドランプバルブを使用しないこと。
●後付け電装品の配線には適切なヒューズを取り付け、車体の縁端部や他の電装品と接触するような配線とならないように注意すること。
 

 
 2.事故・火災情報については四半期ごとに公表していますが、今般、平成22年中に報告のあった事故・火災情報について、事故別、装置別及び原因別などの統計的なとりまとめを行いましたので公表します。
  
【添付資料】
  ・車両火災に関する調査分析結果概要及び平成22年の事故・火災情報のとりまとめ概要
  ・バッテリー交換・後付け電装品取付にご注意!
  ・バッテリー付近からの出火による車両火災の未然防止について(協力依頼)
  ・自動車の不具合による事故・火災情報における車両火災に関する調査実施報告書
  ・事故・火災情報の統計結果について(平成22年)

 

関東運輸局、国道134号で旧車會等を対象に特別街頭検査を実施 - 2015/01/01
 自動車検査法人関東検査部は、平成23年6月12日(日)に管内国道134号線沿いで国土交通省関東運輸局及び神奈川県警察本部と連携し、街頭検査を実施した。

 当日は4台の車両を検査し、その結果4台に対し整備命令を発令した。
 詳細は以下の通り
 

■旧車會等の不正改造車等を対象とした特別街頭検査

 街頭検査実施場所

 神奈川県茅ヶ崎市柳島1559番地(国道134号線沿い)

 検査車両数

 4台 (内訳 二輪車 4台)

 整備命令書交付件数

 総数 4件

 
 整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)

    ・後写鏡の取り外し等の保安装置関係 6件
    ・違法な灯火器の取り付け 5件
    ・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 1件

 

東京都、EV・PHV購入補助の申請受付を開始 - 2015/01/01

 東京都は、平成23年度で実施する電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)に対する購入補助申請の受け付けを開始した。
 これは地球温暖化対策の一環として、東京都EV・PHV普及促進プロジェクトが実施するもので、今年度はEV500台、PHV65台の計565台の利用を見込んでいる。
 購入補助は、通常のガソリン車両等価格との差額の4分の1で、国の補助と併用すると100万円程安く購入できる計算という。
 購入補助が受けられる対象は、都内の中小企業者で、受付終了日は平成24年2月10日。「購入するEVなどが新車であること」「旧車を廃車すること」などが求められる。ただし、申請額が予算額に到達した場合は、その時点で申請受付を終了する。

 【関係リンク】
 ■電気自動車及びPHV購入補助金申請の概要

 

「目黒支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01
 平成23年6月12日(日)
 目黒区立中根小学校(ふぇすた環境in目黒2011)
 
 

■東京都自動車整備技能競技大会!!--金賞を目指して!! - 2015/01/01

 平成23年7月2日(土)に「第13回東京都大会」を開催します。

 東京都大会で個人点上位2名の選手は、平成23年11月に東京ビッグサイトにおいて開催される「第18回全日本大会」への出場が決定します。
 全国ナンバーワンのメカニックを目指して頑張る選手達へ、会場でのあたたかい応援をよろしくお願いいたします。
 なお、当日応援にお越しいただける方は、お手数ですが平成23年6月14日(火)までに所属支部長までご連絡いただきますようお願いいたします(軽食をご用意いたします)。
   
 

※トレーニング風景(上段:東整振本部、下段:多摩支所)  

 

 

 

関東運輸局、管内3箇所で不正改造車計39台に整備命令を発令 - 2015/01/01
 関東運輸局は、平成23年6月4日および5日(不正改造車排除強化月間中)、に管内3カ所において当該都県警察本部及び自動車検査独立行政法人関東検査部と連携し、街頭検査を実施した。
 同局は両日計84台の車両を検査し、その結果39台に対し整備命令を発令した。
 詳細は以下の通り



■不正改造車を対象とした特別街頭検査

 街頭検査実施場所

(茨城)県道236号線風返し峠交差点(筑波山周辺)
 平成23年6月4日(土)20:00~6月5日(日)4:00
(千葉)京葉道路下り幕張パーキングエリア
 平成23年6月4日(土)20:00~6月5日(日)4:00
(東京)奥多摩周遊道路数馬第2駐車場
 平成23年6月5日(日)12:00~16:0

 検査車両数

 総台数 84台

 整備命令書交付件数

 総数   39台

 

整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)
 ・違法な灯火器の取付け 46件
 ・着色フィルム等の保安装置関係 30件
 ・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 21件
 ・最低地上高不足となる改造等の車枠・車体関係 18件
 


 
 

東京運輸支局、足立管内で街頭検査を実施 - 2015/01/01

~検査の結果 10台に口頭警告~

 
 平成23年6月7日(火)、関東運輸局東京運輸支局では足立管内において、「街頭検査」を実施し、排気ガス汚染濃度や不正改造有無等の検査を行った。

 当日は同支局や自動車検査独立行政法人を中心に、関係団体など計28名が参加した。
 65台の車両を検査した結果、10台に保安基準違反が見受けられ、そのうち10台に口頭警告が行われた。


 
 
 

■夏季の省エネルギー対策について - 2015/01/01

 内閣府より、国土交通省を通じて当会に対し、夏季の省エネルギー対策について通知がありましたのでお知らせします。
 
  ■夏季の省エネルギー対策について
 
 

 

GOODマークステッカーの売り上げの一部を「緑の東京募金」に寄付いたしました - 2015/01/01

去る6月3日(金)に『GOODマークステッカー』の売り上げの一部を「緑の東京募金」(東京
 
都環境局自然環境部)に寄付いたしましたのでご報告いたします。総募金額は178,432円
となりました。
東整振では、今後ともGOODマークステッカーの普及促進とともに、業界全体で環境保
全意識を育成する体制を作ってまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
平成23年6月3日(金)に『GOODマークステッカー』の売り上げの一部を「緑の東京募金」(東京都環境局自然環境部)に寄付いたしましたのでご報告いたします。
 総募金額は178,432円となりました。東整振では、今後ともGOODマークステッカーの普及促進とともに、業界全体で環境保全意識を育成する体制を作ってまいります。
 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。



【関係リンク】
■GOODマークステッカーの普及促進活動を展開中です

 

東日本大震災義援金等支援状況報告とお礼 - 2015/01/01

 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、 被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
 (社)東京都自動車整備振興会では、壊滅的な被害を受けた自動車整備工場や事業者の一助となるよう、支部を通じて、会員組合員の皆様に「東日本大震災義援金」をお願いしておりました。
  
 平成23年5月10日までに、会員の皆様から支部経由でお寄せいただきました義援金は5,808,490円となり、支所等に設置した義援金箱161,053円、並びに本部からの義援金5,000,000円を合わせ10,969,543円の義援金が寄せられました。
 募金いただきました会員・組合員の皆様の善意に対し感謝申し上げます
 皆様からお寄せいただいた義援金は、下記により被害の大きかった県の自動車整備振興会等を通じて、被災された整備事業者等へ平成23年5月12日付で4県の自動車整備振興会へお送りさせていただきました。
 なお、被災地の復旧まで継続的な援助が不可欠なことから、引き続き、当会・当組合本部および各支所窓口に義援金箱を設置しておりますので、重ねて皆様のご協力をお願い申し上げます。 
 ※この義援金については、損金および寄付金控除の対象とはなりませんので、あらかじめ、ご留意ください。
  
 
1.義援金

 (1)会員等から、被害にあった整備事業者への義援金・・・6,000,000円
   ・会員からの義援金                        
   ・支所等に設置した義援金募集箱
 
(2)東整振から、被害にあった整備事業者への義援金・・・・5,000,000円
   ・平成22年度予算から拠出                 

(3)義援金額合計(1)+(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11,000,000円
 
(4)義援金送金先並びに配分 (第1次:1,100万円)
   宮城県自動車整備振興会 400万円
   福島県自動車整備振興会 400万円
   岩手県自動車整備振興会 200万円
   茨城県自動車整備振興会 100万円
 


2.支援物資

 (1)緊急支援物資として、宮城県、岩手県、福島県の各整備振興会へ支援
    (1)軍手   120ダース × 3県
    (2)タオル   1,000枚 × 3県
    (3)つなぎ服    30着 × 3県
 
 (2)特に被害の大きかった宮城県の整備事業者(宮城県整備振興会)へ支援
    ・工具セット        30セット
    ・エアーコンプレッサー    5台
    ・エアーキャリー(タンク)  10台
    ・パンク修理キット     20セット
    ・リジットラック        10セット
    ・タイヤウエルド         20本
    ・カプラー付エアホース     5本




 

 

平成23年度広報「車検・点検・整備は認証工場へ!」ラッピングバス走行中 - 2015/01/01

5台のてんけんくんバスが走行中!
  
 本会ではユーザー広報活動の一環として、自動車整備業界のマスコットキャラクター「てんけんくん」をデザインしたラッピングバス広報を実施中です。
 てんけんくんバスのデザインは、「黄色い看板は『国から認証を受けた整備工場』のしるし」「整備付車検」「点検整備」「エコ整備」をアピールしたものです。点検整備の促進と業界のイメージアップを目的に、都内車検場管内(5ブロック)に各1台が平成23年6月から平成24年5月末まで運行します。
 

1.運行バス台数

 各ブロック1台、計5台(都バス1台、京成バス1台、国際興業バス1台、西武バス1台、京王バス1台)

 

2.広告実施期間

 平成23年6月1日~平成24年5月31日

 

3.運行経路 
  

 (1) 品川ブロック管内(平成23年度新規
 「自動車整備士のイメージアップ」と「グッドマークはエコ整備の証」をアピールしたデザインを採用しました。
 

 

 
 

 


 (2) 足立ブロック管内(昨年度継続)
  京成バス 金町営業所管轄

  




 (3) 練馬ブロック管内(昨年度継続)
  国際興業バス 練馬営業所管轄



 


 (4) 多摩ブロック管内(昨年度継続)
  西武バス 小平営業所管轄

 
 

 


 (5) 八王子ブロック管内(昨年度継続)
  京王バス 八王子営業所管轄

 

 

 





 
 
 

「GOODで安心車検キャンペーン」Wチャンス抽選会を開催 - 2015/01/01
 

 平成23年5月27日(金)、東京都自動車整備教育会館において「平成21年度GOODで安心車検キャンペーン及び定期点検促進キャンペーン」Wチャンス抽選会を開催した。
 抽選対象は平成21年10月~22年3月末までの応募分で、当日は事業指導委員会(長屋勝利委員長)の委員等に、抽選箱から応募用紙を無作為に選んでいただき、当選者を決定した。
 抽選の結果は以下のとおり。

  


  
   
 
■「GOODで安心車検キャンペーン」Wチャンス抽選 当選者発表■ 
 

当選事業場

当選者名

1等 (1名)
5万円分の旅行券

川久保 浩一 様
(八王子市)

2等 (15名)
1万円分の旅行券

鷺谷 直三 様
(府中市)

?芝山みよか美容室 様
(文京区)

第三運輸倉庫? 様
(江戸川区)

(有)丸京 様
(葛飾区)

武井 寿々子 様
(葛飾区)

小形 吉男 様
(台東区)

山田 寛子 様
(入間郡)

横田 実 様
(足立区)

小野 知子 様
(草加市)

(有)清水屋金物店 様
(品川区)

持丸 輝男 様
(品川区)

(有)興和土建 様
(立川市)

宮本 佐和子 様
(西東京市)

正邦会
(杉並区)

山下 嘉美 様
(杉並区)


 
【関係リンク】
 ■「H21年度第2回GOODで安心車検キャンペーン」抽選会開催

 

「不正改造車を排除する運動」の実施方法について - 2015/01/01
 国土交通省より、日整連を通じて当会に対し、不正改造車を排除する運動(要領は下記)への協力依頼がありましたのでお知らせいたします
 本運動の趣旨、実施事項等を踏まえ、運輸支局等から依頼があった場合、街頭検査の実施等へのご協力をお願いします。
 
 

             「不正改造車を排除する運動」の実施方法


                                           関東運輸局東京運輸支局
                                                  平成23年6月

 
 
第1 本運動の趣旨
 本運動の趣旨
 暴走行為、過積載を目的とした不正改準車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因ともなっている。
 また、最近では、自動車部晶の取付けや取外しにより保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられ、これらの行為に対し排除が強く求められているところである。
 このため、基準に適合せず、事故を誘発しかねない状態の自動車が増加傾向にあることから、道路交通の安全確保及び公害防止を図るための一環として、関係機関及び自動車関係団体等の協力を得て、平成2年度から展開してきた「不正改造車を排除する運動」を平成23年度においても積極的に展開し、不正改造車の排除に努めるものである。

 
 
第2 重点実施期間
 平成23年度の重点実施期間は、平成23年6月1日(水)から平成23年6月30日(木)までの1か月間とする。
 ただし、ポスターの掲示等による広報活動、不正改造車に関する情報の収集、相談窓口の設置については継続して行うこととする。


第3 運動における重点事項
 (1)窓ガラスへの着色フイルムの貼付及びフロントガラスへの装飾板の装着
 (2)クリアレンズ等不適切な灯火器及び回転灯等の取付け
 (3)騒音の増大を招く基準不適合マフラーの装着
 (4)土砂等を運搬するダンプの荷台さし枠の取付け及びリアパンパの切断・取り外し
 (5)燃料タンク増設等の不正な二次架装
 (6)大型貨物自動車の速度抑制装置の不正改造
 (7)ディーゼル黒煙を悪化させる燃料ポンプの封印の取外し
 (8)不正軽油の使用防止の周知
 (9)特種用途自動車の構造要件の確認


第4 実施事項
[整備事業者の実施事項]
 (1)改造や整備の受注に当たっては、担当責任者等を定めるなどして適正な受注体制を整備するとともに、点検・整備の実施、納車時の確認等の嘩正化に努め、不正改造防止の徹底を図る。
 (2)不正な改造となるような整備等の依頼があった場合には、自動車使用者に対し不正改造となることを理解してもらうよう努めるとともに、不正改造となる依頼は引き受けないよう徹底を図ること。
 (3)事業場管理責任者、整備主任者、自動車検査員等の従業員に対して、本運動の趣旨、重点事項、実施事項、不正改造事例、不正改造防止に関する留意事項等について周知・指導し、不正改造防止の徹底を図るとともに、特種用途自動車の装備の取り外し防止についても周知・指導する。
 (4)事業場ごとに運動実施責任者を選任し、従業員の車両を含む事業場内の車両、整備の実施体制及び管理体制等について、自主点検票等により、定期的に自主点検を実施する。
 (5)不正改造車等の情報について、可能な範囲で運輸支局等に情報提供する。
 (6)横断幕、のぼり旗の掲出、ポスターの掲示、チラシ等を備え付け一般に広報する。


【自主点検票のダウンロードはこちら】  

 ■
自主点検票
 

6月は「不正改造車排除」「ディーゼルクリーン」の強化月間です - 2015/01/01

 国交省は、関係省庁、自動車関係団体等(別紙1PDFと連携し、6月の1ヶ月間を「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の強化月間として下記の様々な運動を全国的に実施することを公表した。
 詳細は以下の通り。 
 
 

            〔不正改造車を排除する連動の主な実施事項〕
 

1.不正改造車の取締り等 ~関東運輸局管内、街頭検査 23 回実施予定~
 以下に例示する自動車を中心に街頭検査を実施し、整備命令書の交付又は所要の指導を行う。
(対象自動車の例示)
 (1) 窓ガラスへの着色フィルム等の貼付をした自動車及びフロントガラスへの装飾板の装着をした自動車。
 (2) クリアレンズ等不適切な灯火器及び回転灯等が取付けられた自動車。
 (3) タイヤ及びホイール(回転部分)が車体外へ突出している自動車。
 (4) 騒音の増大を招く、マフラーの切断・取外し及び基準不適合マフラーの装着された自動車。
 (5) 土砂等を運搬するダンプの荷台さし枠の取付け及びリヤバンパの切断・取外しをした自動車。
 (6) 基準外のスポイラー(ウイング)の取付けられた自動車。
 (7) 不正な二次架装がされた自動車
 (8) 速度抑制装置(スピードリミッター)が不正改造された大型貨物自動車
 (9) 燃料ポンプの封印の取外し等により、ディーゼル黒煙が悪化している自動車。
 (10) 不正軽油を使用している自動車。
 (11) 特種用途自動車の構造要件を満たしていない自動車。
 
 
2.不正改造車排除についての周知徹底
 (1) 自動車販売会社等に対し不正改造行為の禁止について、不正改造事例を用いて周知徹底する。
 (2) 一般ユーザーに対しポスター及びチラシ等を用い不正改造等の行為の禁止について周知する。
 (3)自動車部品・用品販売事業者等に対し本運動の実施状況の査察を実施するとともに適切な指導を行う。
 
 
3.「迷惑改造車相談窓口(不正改造車110番)」の設置
 不正改造車に関する相談、情報収集を行い、情報等を基に当該自動車のユーザーに対して警告書を送付する。
 
 
4.「迷惑黒煙相談窓口(黒煙110番)」の設置
迷惑黒煙排出車の情報収集を行うとともに、情報等を基に当該自動車のユーザーに対し自主点検を呼びかける
 


【関係リンク】
 ■別紙1 関係団体等
 ■別紙2 不正改造車110番・黒煙110番 連絡先一覧表
 ■別紙3 「不正改造車を排除する運動」強化月間における広報活動への協力バス事業者
 ■「不正改造車を排除する運動」啓発チラシ
 ■「ディーゼルクリーン・キャンペーン」啓発チラシ

 

    

 
 
 


 

関東運輸局、幕張PA内で不正改造車等を対象に特別街頭検査を実施 - 2015/01/01

 自動車検査独立行政法人(略称:自動車検査法人)関東検査部は、国土交通省関東運輸局千葉運輸支局、千葉県警察本部交通部高速道路交通警察隊と連携し、京葉道路下り幕張パーキングエリア内においてバニング族やVIP族などの不正改造車を排除することを目的とした深夜の街頭検査を実施した。
 その結果、36台の車両を検査し、違法な灯火器の取り付け、最低地上高が低くなる改造など不正改造されていた16台に対して国土交通省が整備命令書を交付し、改善措置を命じた。
 詳細は以下のとおり。 
  

 
◎ 実施場所
   千葉県花見川区幕張町2丁目2611番地1
   京葉道路下り幕張パーキングエリア内
 
◎ 実施日時
    平成23年5月21日(土)20:00~22日(日)04:00
 
◎ 検査車両台数
    36台(四輪車)
 
◎ 整備命令書交付台数
    16台
 整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)
  ・違法な灯火器の取り付け 18件
  ・最低地上高が低くなる改造等の車枠・車体関係 11件
  ・着色フィルム等の保安装置関係 11件
  ・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 2件
 
◎ 総出動員数
   65名
 

 
 
 

 

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