お知らせ詳細

「世田谷支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01
平成23年8月6日(土)、7日(日)
 馬事公苑(世田谷区民まつり)

 
 

「府中支部」マイカー点検教室 - 2015/01/01
平成23年8月5日(金)、6日(土)
 大国魂神社


 

平成23年度自動車整備士技能検定学科試験(2級シャシ)の問題と解答 - 2015/01/01


平成23年度自動車整備士技能検定学科試験
〔二級自動車シャシ整備士〕

 


 ■平成23年度自動車整備士技能検定学科試験

 


   二級自動車シャシ整備士

 学科(筆記)試験問題  (460kB)

 解答  (56KB)

 

平成23年度「不正改造排除」「ディーゼルクリーン」運動の実施結果 - 2015/01/01


 国交省関東運輸局は、平成23年6月に重点期間として実施した「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の実施結果をまとめた。
 これによると、同局は2,964台の街頭検査を行い、うち270台の保安基準不適合を指摘している。 
 
 詳細は以下のとおり。

「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の実施結果について
― 2964台の街頭検査を行い、うち270台に保安基準不適合を指摘―
 
関東運輸局では、自動車の不正改造による交通事故の防止、自動車の排出ガス・騒音並びにディーゼル車両から排出される黒煙等による環境の悪化が社会問題となっていることから、関係機関及び自動車関係団体等の協力を得て、6月1日から30日までの1ヶ月間を強化月間として「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」を実施しました。

1.街頭検査等の実施結果
関東運輸局管内の各運輸支局では、深夜・休日等の特別街頭検査5回を含む35回の街頭検査・指導を実施しました。
この街頭検査で、2,964台の車両について検査を行い、270台の不良車等が確認されました。このうち不正改造車82台、整備不良車6台の車両に対し、必要な整備を命令する「整備命令書」を交付しました。

2.迷惑改造車相談窓口(不正改造車110番)へ寄せられた主な情報
(1)関東運輸局及び管内運輸支局の「不正改造車110番」窓口へ寄せられた不正改造車に関する情報は52件でした。
(2)このうち必要な調査等を実施し、事実が確認できた36件に対して、不適合箇所を保安基準に適合させるよう、はがきにより通知しました。

3.不正改造車排除についての講演実施結果
関東運輸局管内の自動車整備士専門学校等4校の延べ983名に対し、不正改造車排除について講演を実施しました。

4.ディーゼルクリーン・キャンペーンの実施結果
(1)街頭検査時に171台の車両について黒煙の測定を行った結果、基準値を超えている車両の1台に対し、「整備命令書」を交付しました。
(2)関東運輸局及び管内運輸支局の迷惑黒煙相談窓口「黒煙110番」へ寄せられた情報2件に対し、はがきにより自主点検を呼びかけました。

  
 


 

【不正改造車の状況】

1,街頭検査における主な不正改造車両の傾向
 ( 検査実施車両数:2,964台中82台が不正改造車)
  ・着色フィルムの貼付17台
  ・回転部分突出8台
  ・クリアレンズ等の違法灯火31台
  ・マフラー改造等による近接排気騒音基準値超過24台
  ・突入防止装置不良9台
  ・ダンプ荷台差し枠取付5台
  ・最低地上高不良11台
  ・その他171台
   ※ 複数計上あり

 

2,「不正改造車110番」へ寄せられた主な情報
 ( 不正改造車に関する情報(52件)このうち36件にはがき送付)
  ・着色フィルムの貼付1件
  ・マフラーの騒音27件
  ・回転部分突出3件
  ・ダンプ荷台差し枠取付3件
  ・警音器不良3件
  ・突入防止装置不良5件
  ・その他10件




 【関連資料】
   ■「不正改造車を排除する運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の実施結果について

 

 

電気設備法定検査によるTOSS予約システム一時停止のお知らせ - 2015/01/01

 来る平成23年10月15日(土)に電気設備法定検査による、東京都自動車整備教育会館(東整振・都整商本部)の全館停電のため、「TOSS予約システム」を含む一部サービスが停止いたします。
 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 

 

実施期間
平成23年10月15日(土)
午前8時30分から午前10時30分頃まで
内容
電気設備法定検査による全館停電
停電に伴う影響
・TOSS予約システムの停止
・会館内FAX停止等

 

 



 

「島部支部」マイカー点検教室(三宅島) - 2015/01/01
 平成23年7月30日(土)、31日(日)
  三宅島 「第17回 ふれあいらんど三宅島 マリンスコーレ21 フェスティバル」
 
 

「このステッカーはみんなのみかた」板橋区教委等、子ども110番マークを広報 - 2015/01/01
 板橋区教育委員会と板橋区立小学校PTA連合会は、同区内の子どもに「子ども110番」活動を広報することを目的としたクリアファイルを作成した。
 これは、板橋区教育委員会と板橋区立小学校PTA連合会が板橋・志村・高島平警察署及び企業諸団体と協力し、作成したもの。
 この中で、当会が実施している「こども・女性・お年寄りなどかけこみ110番」の看板が紹介されている。 
 

東京都交通局、「東京の交通100年博」を開催 - 2015/01/01

【会場レポート】

 
 
 東京都交通局は、平成23年8月1日に創業100周年の節目を迎えることを受け利用者や都民に感謝の気持ちを込め、江戸東京博物館(両国)において都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博~都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”~」を平成23年7月14日(木)から9月10日(土)まで開催している。
 
 この展示会は、明治から大正、昭和、平成に至る東京の交通100年の歩みを、交通局所蔵品を中心とする様々な資料(車両模型、都電系統板、乗車券、ポスターなど)で振り返る内容になっている。
 また、函館市企業局で現在も使用されている「ササラ電車(旧東京市電ヨへロ1形)」、「旧東京市営バス(愛称 円太郎バス)」、「都電6086号車」の実車が展示されているほか、ヨへロ1形の実物大モックアップ(模型)を展示するなど、交通の発展の歴史を学べる構成になっている。
 
 東京都交通局は「この特別展を通じて、東京の懐かしい姿に思いを馳せていただくとともに、都営交通へのご理解と愛着を更に深めていただければ幸いです」としている。



 
「旧東京市営バス(円太郎バス)」 実車 制作年:大正12年(1923)
鉄道博物館所蔵


系統板
 



行き先表示板
 


「乗務員用 鞄」、「乗車券用 パンチ」
(昭和30年代頃)
 


「旧東京市電ヨヘロ1形」実物大モックアップ
(イラストイメージ)

 
「旧東京市電ヨヘロ1形」実物大モックアップ


函館市電除雪車両(ササラ電車)」 実車


「銀座四丁目を走る都電」 写真
(昭和42年頃撮影)
東京都交通局所蔵


「都電6086号車」 実車
(背面には「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のセットが展示されている)

 
都電6086号車の車内

 
【関係リンク】 
 ■都営交通100周年記念特別展 東京の交通100年博~都電・バス・地下鉄の"いま・むかし"~(都交通局)










 

平成23年度第2期自動車整備技術講習受講生募集のご案内 - 2015/01/01



平成23年9月から始まる第2期整備士講習をご案内いたします。
講習の所定の課程を修了すると、自動車整備士の技能検定実技試験が2年間免除になるものです。

■募集種目
3級基礎・3級シャシ・3級ガソリン・3級二輪・2級ガソリン
    ※募集要項については下記案内パンフレットにてご確認下さい
     ☆23年度第2期講習案内パンフレット    

■受付期間
平成23年8月22日(月)~9月7日(水) ※土・日曜を除く 
 

■教場別講習期間

教場

コース

種目

講習期間

曜日

講習
日程表

平日
昼間

3級

基礎

平成23年9 月28日~11月16日

水曜

二輪

平成23年11月30日~平成24年3月28日

日曜

3級

基礎

平成23年10月9日~11月20日

日曜
(祝日11/3含)

シャシ

平成23年12月4日~平成24年3月18日

日曜
(12/23,1/9,2/11含)

2級ガソリン

平成23年10月9日~平成24年3月18日

日曜
(祝日11/3含)

夜間 

3級

基礎

平成23年10月3日~11月17日

月・木中心

ガソリン

平成23年12月1日~3月13日

月・木中心
(他曜日7日含)

2級ガソリン

平成23年10月3日~平成24年3月12日

月・木中心
平日
昼間
連続

3級

基礎

平成24年1月27日~2月7日

月~金

ガソリン

平成24年2月9日~3月1日

月~金

江東

夜間

2級ガソリン

平成23年10月4日~平成24年3月9日

火・木中心

立川

夜間

2級ガソリン

平成23年10月3日~平成24年3月12日

 月・木中心

※2級は、平成23年度第2期(10~3月)に開講予定です。

※都合により上記日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。


  
■お申込みに必要なもの
(1)受講申込書 
 (必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの。会員・会員外で別の様式となります)
※旧様式は使用不可

会員用受講申込書
会員外(一般)用受講申込書

3級基礎受講申込書(会員用)

3級基礎受講申込書(会員外用)

3級自動車シャシ受講申込書(会員用) 

3級自動車シャシ受講申込書(会員外用) 

3級ガソリン・エンジン自動車受講申込書(会員用)

3級ガソリン・エンジン自動車受講申込書(会員外用)

3級二輪自動車受講申込書(会員用)   

3級二輪自動車受講申込書(会員外用)   

2級ガソリン自動車受講申込書(会員用)

2級ガソリン自動車受講申込書(会員外用)

    

(2)受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
     (基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい)
  
 (3)自動車整備作業の実務経験証明書【平成23年用】 
 
 (会員外の方は必ず添付して下さい) 
※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください 


(4)官製はがき 1枚(表面に宛先・宛名明記のもの。裏面白紙)

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください 

(5)受講料(現金)

      ■お問合せ先
 
     東京都自動車整備振興会技術講習所本部電話03-5365-4300

 

(講習の様子) 


 

国交省、自動車交通局を『自動車局』に再編 - 2015/01/01
 国土交通省は、経済社会の変化や国民ニーズに的確に対応して、自動車に関わる安全・環境・技術政策の強化を図ると共に、トラック・バス・タクシーといった自動車運送事業の発展に向けた政策なども含めた自動車行政について、これまで以上に一体的かつ効率的に展開することができるよう、平成23年7月1日に局名をこれまでの「自動車交通局」から「自動車局」に変更し、併せて、課や室の体制を再編・強化した。
 同省自動車局では「安全で、環境に優しく、便利で快適なクルマ社会を実現することを目指して様々な政策を実施していく」としている。
 
 

  
 

  なお、国土交通省組織令等の一部を改正する政令(平成23年政令第203号)の施行に伴い、自動車局関係通達の一部が下記のとおり改正された。
 
  ■国土交通省組織令等の一部を改正する政令の施行に伴う自動車局関係通達の一部改正について(別添) (別紙1.2は省略)   


 
【関係資料】
 ■自動車局の役割と業務~自動車行政の概要~(国土交通省自動車局作成) 
 

【検査場内の運転操作にご注意ください!!】 - 2015/01/01

      検査場構内での運転操作にご注意ください!!

     ~運転操作ミスによる事故が多発しています~


 
 今般、検査場内において受検者による「運転操作ミス」が原因の事故が多発していることから、自動車検査独立行政法人関東検査部並びに軽自動車検査協会より、事故防止について注意喚起の依頼がありました。
 平成22年4月~平成23年5月までに、同様の事故は26件発生しており、そのうちの20件は認証工場の受検者によるものです。
 これらの事故により、検査コース内の検査機器が損傷するなど、検査業務にも支障が出ており、自動車検査法人では受検時の運転操作に対し注意喚起を行っています
 また、周囲の状況によっては、他の受検者などを巻き込む重大な人身事故につながる可能性もあることから、検査場での受検時には十分な注意をお願いします。




 ■最近の事故事例

【自動車検査法人】

年月

事務所

発生場所/性別・年代

事故状況

事故原因(推定)

平成22年6月

神奈川

小型マルチテスタ
男性・80才代

スピードメータ検査中に車両の異常に気づき降車したところ、リフトが上がり、Dレンジであったことから車両が前進しライトテスタ防護柵に衝突した。

車両から降りる際、ギヤ位置をP又はNレンジにせず、駐車ブレーキもかけていなかったこと。

平成22年6月

湘南

検査コース入口
男性・50才代

黒煙再検査のためコース入口に待機中、他のコースが空いたため入場変更しようと車両を後退させたところ、後続の待機車両のフロント部分に衝突した。

後方の安全を怠り車両を後退さたこと。

平成22年6月

山梨

大小兼用テスタ
女性・70才代

ABS検査終了後、記録のため降車したところ、ギヤが「R」に入っていたため、後退し開いた運転席ドアがABS記録器に接触した。

車両から降りる際、ギヤ位置をP又はNレンジにせず、駐車ブレーキもかけていなかったこと。

平成22年7月

足立

大小兼用テスタ
男性・70才代

後輪ブレーキ検査からスピードメータ検査に移行する際、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違え、急発進し先行でライト・ガス検査中の車両に追突した。なお、その後もアクセルを踏み続けていたため、ヘッドライトテスタも損傷した。

ブレーキペダルを踏んで発進するところ、アクセルペダルを踏んで発進してしまったこと。

平成22年10月

検査課

小型マルチテスタ
男性・60才代

先行車がコースに入場したため、入場停止位置まで移動しようとしたところ、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違え、急発進しコース入口の光電管支柱をなぎ倒し、ヘッドライト検査をしていた先行車の左後部に追突し、さらにコース左側壁に激突して停車した。

ブレーキペダルを踏んで発進するところ、アクセルペダルを踏んで発進してしまったこと。

平成22年12月

千葉

小型在来テスタ
女性・60才代

ABS検査終了後、乗車状態で記録しようとしたところ、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違え、急発進し検査ピット柵に衝突し停車した。

降車せずに印字しようとしたこと。

平成23年5月

山梨

小型マルチテスタ
男性・60才代

マルチ(ABSH)による検査を終了し排出ガス検査のため車両から降車したところ、ギヤが「R」(駐車ブレーキ引かず)であったことから、車両が後退し運転席ドアがライトテスタ防護柵に接触し、さらに後続車に衝突して停車した。

車両から降りる際、ギヤ位置をP又はNレンジにせず、駐車ブレーキもかけていなかったこと。

平成23年5月

茨城

小型在来テスタ
男性・70才代

ヘッドライト検査中、左側のヘッドライトをの光度不足と判定されたため、受検者が手でアクセルペダルを押してエンジンの回転をあげたところ、ギヤがDレンジに入っていたため前進し、ヘッドライトテスタに衝突した。

車両から降りる際、ギヤ位置をP又はNレンジにしていなかったこと。

【軽自動車検査協会】  

平成22年4月

足 立

排出ガス測定場所
男性・不明

排出ガス検査が不合格となり、再度検査を行うため空ぶかしを行ったところ、ギヤがDレンジに入っていたため、車両が動き出したので慌てて止めようとしたが、ブレーキとアクセルを踏み間違え、マルチテスタ入口光電管及び前方車両後部に衝突した。

ギヤ位置をP又はNレンジにせず、駐車ブレーキもかけていなかったこと。また、車両が動き出した際、ブレーキとアクセルを踏み間違えたこと。

平成22年4月

湘 南

検査コース入口付近
男性・70才代

入口付近の待機車両に後続の待機車両が、ブレーキとアクセルを踏み間違え追突し、更に弾みで排出ガス測定車両へも玉突衝突した。

ブレーキペダルを踏んで発進するところ、アクセルペダルを踏んで発進してしまったこと。

平成22年4月

土 浦

検査コース内入口
女性・70才代

検査コース内入口でライト再検で待機していた車両が、正対させるため窓から顔を出して操作していたところ、急発進して検査棟の壁に衝突した。

車両を正対させているとき、ブレーキとアクセルを踏み間違えたこと。

平成22年4月

土 浦

マルチテスタ
男性・70才代

スピードメータテスタの停止位置に車両を停止させようとしたところ、ブレーキとアクセル操作を間違え前方のリフト待ち車両に追突し、更に弾みで追突車両はリフト支柱に衝突した。

車両を停止させようとしたとき、ブレーキとアクセルを踏み間違えたこと。

平成22年5月

湘 南

構内駐車場
男性・40才代

駐車位置から後退している車両へ、後方確認を怠った別の駐車車両が後退しようとしたところ衝突した。

後方の安全を怠り車両を後退さたこと。

平成22年6月

野 田

マルチテスタ
男性・30才代

マルチテスタ上でヘッドライト検査中の車両に、後続の車両が追突した。

前方の安全を怠り車両を前進さたこと。

平成22年7月

野 田

検査コース待機列
男性・20才代

検査コース待機車両に後続の待機車両が、ブレーキとアクセルを踏み間違え追突した。

ブレーキペダルを踏んで発進するところ、アクセルペダルを踏んで発進してしまったこと。

平成22年7月

野 田

検査コース待機列
女性・50才代

検査コース待機車両に、座席横の車台番号フックを外そうとしていた後続車両が、クラッチとブレーキを放したため追突した。

MT車でギヤを入れたまま、かつ、駐車ブレーキを作動させていない状態で作業をしたこと。

平成23年2月

八王子

検査コース待機列
男性・50才代

検査コース待機車両に後続の待機車両が、ブレーキとアクセルを踏み間違え追突した。

ブレーキペダルを踏んで発進するところ、アクセルペダルを踏んで発進してしまったこと。

平成23年4月

熊 谷

構内駐車場
男性・不明

車載車専用駐車場に駐車するため後退していた車両が、後方確認を怠ったためフェンス支柱に衝突した。

後方の安全を怠り車両を後退さたこと。

平成23年5月

湘 南

検査コース待機列
男性・不明

検査コース待機車両が、後退し後続車両に衝突した。

駐車ブレーキを作動させていなかたこと。

平成23年5月

埼 玉

検査コース内出口付近
男性・70才代

下回り検査終了後、車両を退出させようとしたところ、アクセルとブレーキペダルの間に足が挟まったため、パニック状態となり前進しさせて壁に衝突した。

ブレーキペダルを踏んで原動機を始動しなかったこと。

※ 受検者が認証工場である事故を抜粋

■検査場での運転操作にご注意ください!!

 

平成23年度第1回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内 - 2015/01/01

【印刷用PDFはこちら】

 ●案内書
  ※自動車整備作業実務経験証明書
 
 ≪参考≫
 ●2級・3級・特殊整備士の出題数・点数配分など


【受付期間】:平成23年8月1日(月)~8月5日(金)
※平成23年10月2日実施の試験に合格した方の実技試験受験手数料納付期間 10月24日~28日

 
【申請場所】:
社団法人 東京都自動車整備振興会 教育部及び各支所へ


【試験日】

≪学科≫平成23年10月2日(日) 会場:読売自動車大学校 (クリックすると地図を表示します)

ラウンド
実施種目
入室時間
試験時間

3級自動車ジーゼル・エンジン
2級ジーゼル自動車
自動車車体

8:45~9:10
9:20~10:40
(3級は10:20まで)

3級自動車シャシ
2級ガソリン自動車

10:45~11:10
11:20~12:40
(3級は12:20まで)

3級自動車ガソリン・エンジン
2級二輪自動車

12:50~13:20
13:30~14:50
(3級は14:30まで)

 
   
≪実技≫平成24年1月15日(日) 会場:東京都自動車整備教育会館 (クリックすると地図を表示します)

実施科目
時間・出題数
試験分野
2級ジーゼル自動車
30分・3問
○基本工作 ○点検・分解・組立・調整及び完成検査○一般的な修理 ○整備用試験機・計量器及び工具の取扱
3級自動車ガソリン・エンジン
30分・3問
○簡単な基本工作 ○分解・組立・簡単な点検及び調整○簡単な修理○簡単な整備用試験機・計量器及び工具の取扱

 

◆申請時に必要なもの

1. 申請用紙(受付窓口にて1枚50円で販売)
 
2. 受験資格を証明する、証書・証明書又は整備技能者手帳等【コピー不可】
・ 事業主の発行する自動車整備作業実務経験証明書
・ 学歴等により実務経験の短縮を受ける方は、卒業証書・証明書又は修了証書・証明書
・ 自動車整備士資格は、検定合格証書・証明書
・ 実技試験を直接受験する場合は、学科試験合格証書(又は検定学科試験合格案内通知)
※上記の内容が自動車整備技能者手帳に確認印済の場合には、手帳のみで証明できます。
 
3.受験票用の証明写真(6×4.5cm)1枚 ※定形外の写真では受験できません
 
4. 郵便はがき2枚(受験案内・合否通知に使用します。宛先宛名を明記し裏面白紙のもの。)
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に実技試験用案内はがき2枚を別途提出していただきます。

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください 

 
5. 受験手数料 (現 金) 学科4,200円 実技12,000円※
※学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科合格後に受験手数料を納付していただきます。
 
6. 印 鑑 
◎合格証書郵送サービス(学科試験のみ)
合格した場合に、学科試験合格証書の郵送を希望される方は、申請時に120円切手を添えてお申し出下さい。
(なお、直接に合格証書を受領される場合は、振興会本部で10月21日以降に交付いたします。)



◆受験資格
●2級(ガソリン・ジーゼル・二輪)
 試験日の前日(平成23年10月1日)において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

 3級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に
該当しない者

3  年  以  上
(平成20年9月以前3級資格取得者)

高校、専修
(各種)学校

機械に関する学科

2  年  以  上
(平成21年9月以前3級資格取得者)

一種養成施設

3級課程

大学、高専

機械に関する学科

1年6ヶ月以上
(平成22年3月以前3級資格取得者)

職業能力開発校

自動車整備科2年以上2800時間以上

1  年  以  上
(平成22年9月以前3級資格取得者)

一種養成施設、
認定大学

2級課程

3級資格及び実務経験不要

職業能力開発
総合大学校

産業機械工学科


●3級(シャシ・ガソリン・ジーゼル)
 試験日の前日(平成23年10月1日)において、自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)及び資格区分

自動車整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に該当しない者

1  年  以 上

大学、高校、専修(各種)学校

機械に関する学科

6 ヶ月 以 上

大学、高専、高校

自動車に関する学科

実務経験不要

一種養成施設

2・3級課程

自動車タイヤ整備士又は自動車車体整備士の資格取得者

3級自動車シャシ受験者は実務経験不要

自動車電気装置整備士の資格取得者

3級自動車 ガソリン・エンジン
3級自動車ジーゼル・エンジン

受験者は、実務経験不要

 
●特殊(車体)
 試験日の前日(平成23年10月1日)において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験

 

車 体

一    般

下記の学歴等に該当しない者

2  年  以  上

大学、高専

機械に関する学科

 

1年6ヵ月以上

電気に関する学科

 

2年以上

職業能力開発校

自動車整備科2年以上2800時間以上

1年6ヵ月以上

一種養成施設、認定大学

2級課程

1  年  以  上

職業能力開発総合大学校

産業機械工学科

一種養成施設、認定大学

車体課程

 

実務経験不要



◆登録試験と国家検定との関連
 登録試験は、民間が行う試験です。実技試験免除者でこの学科試験に合格された方は、あらためて国家検定の申請(全部免除申請)をしないと整備士資格を取得できません。



◆受験案内について
 受験案内のハガキは9月16日頃発送します。9月22日までにハガキが届かない場合は、教育部へお問い合わせ下さい。


 

 

JAFと警察庁調査、チャイルドシートの使用状況は57.0% - 2015/01/01


チャイルドシートの使用率は57.0%
年齢が上がるにつれて使用率が低くなる傾向は変わらず
 
 JAFと警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」等の合同調査を全国で実施しました。結果(要旨)は、以下の通りです。
チャイルドシート使用状況調査結果
 調査期間 2011年5月26日(木)~6月4日(土)
 調査場所 全国100ヵ所
 調査対象 12,943人
 JAFと警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」等の合同調査を全国で実施した。
要旨は、以下のとおり。

 

チャイルドシート使用状況調査結果

調査期間 2011年5月26日(木)~6月4日(土)
調査場所 全国100ヵ所
調査対象 12,943人

 

使用状況調査の推移

 

年齢層別チャイルドシートの利用率(2011年)


 6歳未満の子どもの使用率は57.0%(前年56.8%)で、ほぼ横ばいとなりました。
 乳児用シートを使用する1歳未満(80.4%)と比べ、学童用シート(ジュニアシート)を使用する5歳児(34.6%)の低さが目立ちました。よって、今後も学童用シートの使用啓発が重点的に必要と言えます。
 チャイルドシート取付け状況調査結果
 
 調査期間 2011年5月26日(木)~6月4日(土)
 調査場所 全国8地域(北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡)

 

 チャイルドシート取付け状況調査

 取扱説明書通り正しく取付けられていたものは、乳児用シートが37.2%、幼児用シートが24.8%。ミスユースの原因は「シートベルト(腰ベルト)の締付け不足」が目立ちました。

 チャイルドシート着座状況調査結果

 調査結果(調査期間および場所は取付け状況調査と同様)

 
 

 チャイルドシート着座状況調査


 取扱説明書通り正しく着座されていた子どもは、全体で51.7%。ミスユースで最も多い原因は、乳児用・幼児用シートは「ハーネス(子ども用シートベルト)の締付け不足」で、学童用シートは基準の体重(15kg~36kg)に満たない「体格不適合」での使用が目立ちました。


【関係資料】
  ■「2011年チャイルドシート使用状況全国調査」結果 

 

東京運輸支局、多摩管内で街頭検査を実施 - 2015/01/01
 平成23年7月6日(水)、関東運輸局東京運輸支局では多摩管内において、街頭検査を実施した。
当 日は警視庁、東京運輸支局や自動車検査独立行政法人、東整振府中支部(加藤代己支部長)等の関係団体から32名が参加し、排気ガス汚染濃度や不正改造等の検査が実施された。
54台の車両を検査した結果、10台に保安基準違反が見受けられたため、うち9台に口頭警告、1台に整備命令書が交付された。

 平成23年7月6日(水)、関東運輸局東京運輸支局では多摩管内において街頭検査を実施した。 
 当日は東京運輸支局や自動車検査独立行政法人、警視庁、東整振府中支部(加藤代己支部長)等の関係団体から合計32名が参加し、排気ガス汚染濃度や不正改造等の検査が実施された。
  54台の車両を検査した結果、10台に保安基準違反が見受けられたため、うち9台に口頭警告、1台に整備命令書が交付された。


 

6/19実施登録追試験 1級小型学科(筆記)試験問題の一部に誤り - 2015/01/01

 登録試験中央委員会(日整連)は、平成23年6月19日(日)に実施された平成22年度第2回(第82回)自動車整備技能登録試験(学科・追試験)の「一級小型自動車整備士」において、一部問題〔NO.1〕が不適切であったため、この問題については受験者全員が正答扱いとして採点するとしました。
 詳細については以下をご確認ください。

■平成22年度第2回(第82回)自動車整備技能登録試験「学科・追試験」の試験結果について(日整連)

■不適切であった「一級小型自動車」試験問題と解答

● 一級小型自動車問題
● 解答


 

GOODマーク普及パンフレット(夏版)を公開しました - 2015/01/01

  GOODマークステッカーの普及促進と環境保全啓発にご活用いただける「GOODマーク普及パンフレット(夏版)」を作成いたしました。
  ご活用いただければ幸いです。

 
■GOODマーク普及パンフレット(夏版)
※データ量が約4Mあります。


  GOODマークステッカーの売り上げの一部を「緑の東京募金」に寄付いたしました
 
都環境局自然環境部)に寄付いたしましたのでご報告いたします。総募金額は178,432円
となりました。
東整振では、今後ともGOODマークステッカーの普及促進とともに、業界全体で環境保
全意識を育成する体制を作ってまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

平成23年6月3日(金)に『GOODマークステッカー』の売り上げの一部を「緑の東京募金」(東京都環境局自然環境部)に寄付いたしましたのでご報告いたします。
総募金額は178,432円となりました。東整振では、今後ともGOODマークステッカーの普及促進とともに、業界全体で環境保全意識を育成する体制を作ってまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。



【関係リンク】
■GOODマークステッカーの普及促進活動を展開中です
 

 

平成22年度第2回自動車整備技能登録学科試験(追試験)結果(6/19実施) - 2015/01/01

  平成23年6月19日(日)に実施された「平成22年度第2回自動車整備技能登録学科試験(追試験)」の結果が日本自動車整備振興会連合会(日整連)ウェブサイトにおいて公開されます。
  詳細は下記リンクをご覧ください。

【日整連、自動車整備技能登録試験結果】 ※平成23年7月5日9時以降に掲示されます
http://www4.jaspa.or.jp/jaspahp/user/mechanic/check/check_info.html


【試験結果のみかた(結果はサンプルです)】





 

チャリティー抽選会にご協力いただきありがとうございました - 2015/01/01
   

 平成23年7月2日(土)に開催いたしました「第13回東京都自動車整備技能競技大会」の中で、東京都自動車整備商工組合による「チャリティー抽選会」を実施いたしました。
 これは、
協賛企業様からご提供いただいた景品の抽選を行う際、当選者に「東日本震災被災事業場への義援金」をお願いするというもので、当日は皆様の暖かいご支援もあり39,000円の義援金が寄せられました。
 募金いただきました当選者様、そして協賛いただきました企業様の善意にこの場をお借りして感謝申し上げます。

 皆様からお寄せいただいた義援金は、被害の大きかった県の自動車整備振興会を通じて、被災された整備事業者等へお送りさせていただきます。


【協賛企業各位】

BPルブリカンツ株式会社
株式会社ブロードリーフ
株式会社バンザイ東京支店
株式会社イヤサカ
ベースシステム株式会社
ファインケミカル販売株式会社
松本事務器株式会社
株式会社エスコ
株式会社三越伊勢丹
日本オイル株式会社
株式会社サンウエー
株式会社アールエフビィ

株式会社アールエフビィ

山田辰株式会社
日興繊維株式会社
エスケー・プロダクト株式会社
株式会社サンコー
株式会社大竹
株式会社電律福岡営業所
河和田屋印刷株式会社
有限会社エコライス
安全自動車株式会社東京支店
ミドリ安全株式会社新宿支店
トヨダ部品株式会社
( 順 不 同 )
山田辰株式会社
日興繊維株式会社
エスケー・プロダクト株式会社
株式会社サンコー
株式会社大竹
株式会社電律福岡営業所
河和田屋印刷株式会社
有限会社エコライス
安全自動車株式会社東京支店
ミドリ安全株式会社新宿支店
トヨダ部品株式会社
( 順 不 同 )






 
 
 

 当会では、被災地の復旧まで継続的な援助が不可欠なことから、引き続き、本部および各支所窓口に義援金箱を設置しておりますとともに、下記義援金振り込み口座を設置しております。重ねて皆様のご協力をお願い申し上げます。
なお、この義援金については、税法上の損金および寄付金控除の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。


【振込先】

銀行名  : みずほ銀行
支店名  : 中野支店
口座番号: 普通預金 1186322
口座名  : 東整振震災義援金

 ※皆様からお寄せいただきました義援金は、被害の大きかった県の自動車整備振興会を通じて、被災した整備事業者救済のための義援金としてお送りさせていただきます。 




 
 

被災地振興会より震災義援金等のお礼の言葉をいただきました - 2015/01/01


 当会では、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた自動車整備工場や事業者の一助となるよう、支部を通じて、会員組合員の皆様に「東日本大震災義援金」をお願いしておりました。
 会員の皆様からお寄せいただきました義援金につきましては、本部からの義援金を合わせ、去る平成23年5月12日に第1次義援金として、被災された整備事業者等の支援のため4県の自動車整備振興会へお送りさせていただきました。
 今般、各振興会よりお礼のことばをいただきましたので、ご協力をいただきました会員の皆様へご報告いたします。


■宮城県自動車整備振興会

■福島県自動車整備振興会

■岩手県自動車整備振興会

■茨城県自動車整備振興会

 

タイヤ協会、春の交通安全運動期間内の「タイヤ点検結果」を報告 - 2015/01/01

   一般社団法人日本自動車タイヤ協会(会長 中倉 健二)は、都道府県警察・運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路株式会社(旧 JH)、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2011 年春の交通安全運動期間内(5 月 11 日~20 日までの 10 日間)に全国で 4 回の路上タイヤ点検を実施し、このほどその結果をまとめ、公表した。
 それによると、タイヤ点検を行った車両は、高速道路(含、自動車専用道路)54 台、一般道路 156 台の合計 210 台で、タイヤ整備状況は以下のとおり。
 日本自動車タイヤ協会では「今後も引き続き年間を通してのタイヤ点検実施(「4月8日はタイヤの日」)に加え、タイヤ使用管理リーフレット配布等の安全啓発活動を展開していく」としている。


1.タイヤ点検の概要(表-1)
  タイヤ点検の結果、表-1 の通り、点検車両 210 台のうち、タイヤに整備不良があった車両は 9 台、不良率 4.3%となっており、昨年の点検結果に比べ 9.2 ポイントの減少となっています。
なお、道路別にみると、高速道路のタイヤ整備不良率は 5.6%で 10.9 ポイント減少、一般道路では 3.8%で 3.0 ポイント減少という結果となっています。 
 


2.道路別・タイヤ整備不良項目の内訳(表-2)
  タイヤの整備状況を項目別にみると表-2 の通り、不良率 1 位 は「タイヤ溝不足」で 2.9%、次いで「偏摩耗」1.0%「空気圧不適正」0.5%の順となっています。不良率を昨年の結果と比較すると、「タイヤ溝不足」が 2.4 ポイント増加しているものの、「偏摩耗」2.1 ポイント、「釘・異物踏み」1.0 ポイント、「空気圧不適正」6.8 ポイントそれぞれ減少しています。
また、道路別でみた不良率を昨年の結果と比較すると、高速道路では「タイヤ溝不足」1.9ポイント増加、「偏摩耗」3.0 ポイント、「釘・異物踏み」1.5 ポイント、「空気圧不適正」7.9 ポイントそれぞれ減少しています。一方、一般道路では「タイヤ溝不足」1.5 ポイント増加、「偏摩耗」2.1 ポイント、「空気圧不適正」1.7 ポイントそれぞれ減少しています。 


注)1.1台の車両で複数のタイヤ整備不良(項目)がある場合がある為、タイヤ整備不良車両台数とタイヤ     整備不良件数は必ずしも一致しない。
注)2.「空気圧不適正」の件数は、空気圧不足と空気圧過多の合計である。(空気圧不足:0件、空気圧過多:1件)
注)3.空気圧測定方法は、目視検査とエアゲージによる実測の両方。また、タイヤの状態としては、ホットエアーを含む。

 
3.車種別・タイヤ整備不良台数の内訳(表-3)
  タイヤの整備状況を車両グループ別にみると表-3の通り「乗用車」の3.1%(10年結果に比べ11.0ポイント減少)、「貨物車」7.3%(同、2.7ポイント減少)と両グループ共に減少となっており、「特種車」を含めた全体でも昨年の結果に比べ9.2ポイント減少となっています。グループ別の整備状況としては、「乗用車グループ」で、普通乗用(3)、小形乗用(5.7)、軽(5.7)がそれぞれ減少、また「貨物車グループ」で、普通貨物(1)が22.2ポイント増加、小型貨物(4)は7.7ポイント減少となっています。


4.車種別・タイヤ整備不良項目の内訳(表-4)
  車両グループ別・項目別ワースト 1 位は表-4 の通り乗用車「タイヤ溝不足」1.9%、貨物車「タイヤ溝不足」、「偏摩耗」4.9%となっております。 


注)1.1 台の車両で複数のタイヤ整備不良(項目)がある場合がある為、タイヤ整備不良台数とタイヤ整備不良件数は必ずしも一致しない。
注)2.「空気圧不適正」の件数は、空気圧不足と空気圧過多の合計である。(空気圧不足:0 件 空気圧過多:1 件)注)3. 空気圧測定方法は、目視検査とエアゲージによる実測の両方。また、タイヤの状態としては、ホットエアーを含む 


【関係リンク】
■2011 年春の交通安全運動期間内JATMA「タイヤ点検結果」の報告(JATMAニュースNo.1157)(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)
 

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