お知らせ詳細

日本保安炎筒工業会、発炎筒の使用方法等心得チラシを作成 - 2015/01/01

 日本保安炎筒工業会(伊佐功会長)は、発煙筒の使用期限や正しい使用方法などを周知するため「発炎筒の使用方法等心得チラシ」を作成した。
 発煙筒は、路上で車両トラブル等が発生した際に周囲へ発生を知らせ事故防止に効果を発揮が、高速道路上では故障車のドライバーが後続車にはねられる事故が平成22年に19件(22名)であったものが平成24年には37件(41名)と増加の傾向にある。
 同会では、自動車使用者に対し交通安全等の非常時における発炎筒の重要性や使用方法を伝え、適切な対処や車両整備の重要性を啓発することで事故・二次災害等の減少に取組むとしている。
 
 



=チラシのダウンロードはこちら

 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施、3台に整備命令、4台に口頭警告 - 2015/01/01

 平成25年5月21日(火)、関東運輸局東京運輸支局では品川管内(文京区後楽付近)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造有無等の検査を行った。
 当日は東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から新品川支部(植松 好一郎支部長)が参加したほか、関係団体を含め総勢28名が参加し41台の車両を検査した。
 その結果、7台の車両に保安基準違反が認められたため、同支局が4台に対し口頭警告、3台に整備命令書の交付を行った。
 
 

 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施、8台に口頭警告 - 2015/01/01

 平成25年5月15日(水)、関東運輸局東京運輸支局では品川管内(鈴ヶ森料金所付近)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造の有無などの検査を行った。
 当日は東京運輸支局並びに自動車検査独立行政法人をはじめ、当会からは大田支部(石垣 世紀支部長)が参加したほか、関係団体を含め総勢29名が参加し、21台の車両を検査を実施した。
 その結果、保安基準違反が認められた8台の車両使用者に口頭警告を行った。
 
 

 

平成24年度 第2回 登録学科(口述)試験問題 - 2015/01/01

 
■平成24年度 第2回 登録学科(口述)試験 (平成25年5月12日実施)

一級小型

口述試験問題
※試験問題のみ

 
 
一級小型自動車整備士技能検定合格証書(整備士資格)取得について

 平成25年5月12日(日)に実施した口述試験の合格発表は、平成25年5月28日(火)の予定です。

 合格発表及び証書の交付は、受験申請先の登録試験地方委員会(振興会)が行います。

 今回の口述試験に合格した場合は、次のようなケースで検定合格証書(整備士資格)を取得できます。

 
(1)実技試験が免除になっている場合

 一級課程の養成施設(専門学校や振興会技術講習所)修了者は、学科試験合格証書の交付後に全部免除申請を行ってください。

 申請後約2ケ月程度で検定合格証書(整備士資格)が交付されます。


(2)実技試験を受験する場合

 平成25年8月25日(日)の登録実技試験を受験し、合格後に全部免除申請を行ってください。

 
(3)実技試験免除の講習を受講する場合

 各都道府県の自動車整備振興会技術講習所の講習を修了し、全部免除申請を2年以内に行ってください

 ※講習の実施状況や日程は、各都道府県によって異なります。



  全部免除申請(両免申請)とは:

 自動車整備士の技能検定は国家資格であり、検定合格証書は国土交通大臣が交付します。

登録試験及び実技免除の養成施設(専門学校や振興会技術講習)は、民間団体で運営され、登録学科試験合格証書や修了(卒業)証書が交付されます。

 この証書を取得しても整備士になる要件がそろっただけで、整備士になったわけではありません。これは両者とも民間で行なわれているため、国では一人一人が学科と実技の試験を免除されたかどうか把握できないからです。

 よって、整備士資格(検定合格証書)を取得するためには、指定の検定申請書へ両方とも免除になった旨を明記し申請する手続きが必要となります。免除期間内に必ず申請ください。

 
 
自動車整備技能登録試験東京地方委員会

〒151-0071東京都渋谷区本町4-16-4
電話03-5365-4300

(一般社団法人東京都自動車整備振興会教育部内)


 

JAF、大型連休のロードサービス結果(速報)を公表 - 2015/01/01


 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、大型連休中(平成25年4月27日~5月6日)に出動したロードサービス件数(速報値)をまとめ、公表した。
 それによると、期間中に出動したロードサービス件数は、一般道路で前年比98.2%。高速道路は同93.1%と前年同期と比較してともに減少しており、全体で前年比97.9%という結果となった。
 減少の理由として、JAFは「好天に恵まれトラブルが少なかったことが要因と思われる」と分析している。
 また、地方エリア別では、北海道で前年比を最も上回ったが、連休中の悪天候が影響したものとしている。
 

 

ロードサービス出動件数(速報値)

 

年度

4月

5月

合計

増減

前年比

27日

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

一般道路

25年

7,637

7,578

7,117

6,043

5,752

6,410

7,544

7,199

7,221

6,607

69,108

▲1,247

98.2%

24年

6,016

8,117

7,662

6,647

6,391

6,349

7,538

7,489

7,639

6,507

70,355

 

 

年度

4月

5月

合計

増減

前年比

27日

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

高速道路

25年

401

452

406

249

288

323

569

466

467

414

4,035

▲298

93.1%

24年

305

496

521

391

288

349

541

449

583

410

4,333

 
 

一般道路・高速道路合計・地方エリア別

エリア

年度

4月

5月

合計

増減

前年比

27日

28日

29日

30日

1日

2日

3日

4日

5日

6日

北海道

25年

324

339

297

273

263

276

308

296

359

269

3,004

151

105.3%

24年

244

303

324

303

258

273

273

300

298

277

2,853

東 北

25年

510

487

504

426

350

414

516

504

540

497

4,748

▲201

95.9%

24年

379

508

573

482

441

413

529

605

500

519

4,949

関 東

25年

2,599

2,574

2,316

1,766

1,785

2,021

2,541

2,274

2,251

2,101

22,228

▲1,622

93.2%

24年

1,958

2,882

2,641

2,268

1,972

2,014

2,726

2,596

2,644

2,149

23,850

中 部

25年

1,422

1,468

1,370

1,216

1,204

1,247

1,488

1,476

1,441

1,282

13,614

▲68

99.5%

24年

1,277

1,570

1,482

1,234

1,268

1,256

1,468

1,384

1,496

1,247

13,682

関 西

25年

1,578

1,561

1,373

1,244

1,166

1,245

1,557

1,445

1,419

1,322

13,910

16

100.1%

24年

1,173

1,737

1,601

1,328

1,225

1,234

1,451

1,375

1,544

1,226

13,894

中 国

25年

409

442

427

386

334

392

474

472

456

407

4,199

0

100%

24年

324

452

458

384

391

425

441

467

436

421

4,199

四 国

25年

266

268

263

196

210

202

294

271

272

246

2,488

62

102.6%

24年

211

221

240

208

211

268

270

272

298

227

2,426

九 州

25年

930

891

973

785

728

936

935

927

950

897

8,952

117

101.3%

24年

755

940

864

831

913

815

921

939

1,006

851

8,835

合 計

25年

8,038

8,030

7,523

6,292

6,040

6,733

8,113

7,665

7,688

7,021

73,143

▲1,545

97.9%

24年

6,321

8,613

8,183

7,038

6,679

6,698

8,079

7,938

8,222

6,917

74,688

 

関東運輸局、GW期間中に不正改造車等を対象とした特別街頭検査を実施 - 2015/01/01

 関東運輸局は、自動車検査独立行政法人関東検査部、茨城県警察本部及び警視庁と連携し、GW(ゴールデンウィーク)期間中に、不正改造車を排除することを目的とした特別街頭検査を実施した。
 その結果、34台の車両を検査し、最低地上高不足、違法な灯火器の取り付け等の不正改造がされていた17台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。
 詳細は以下のとおり。
 

◎実施場所及び日時
 (茨城)県道236号線風返峠交差点(筑波山周辺道路)
    5月4日(土) 21:00 ~ 5月5日(日) 5:00
 (東京)首都高速道路9号深川線上り辰巳第1パーキングエリア内
    5月5日(日) 23:00 ~ 5月6日(月) 6:00

◎検査車両台数
  34台 (内訳 四輪車 33台 二輪車 1台)

◎整備命令書交付台数
  17台

整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)

・最低地上高不足となる改造等の車枠・車体関係  17件
・違法な灯火器(灯火の色を含む)の取り付け等の灯火関係  13件
・マフラー改造等の騒音・排ガス関係  12件

 
 

東整振、都整商通常総会総代会のご案内 - 2015/01/01

 

  来る平成25年6月11日(火)、東整振、都整商の通常総会総代会を京王プラザホテル(新宿区西新宿)において下記により開催いたしますのでご案内いたします。
  


               都整商通常総代会   13時30分~
 
               東整振通常総会     15時~
 
                【場所】  
京王プラザホテル 


 

 東整振通常総会の開催案内は、5月23日(木)に往復ハガキで会員各位宛発送いたしますので、出欠回答および書面表決書のご返信をお願いいたします。
 なお、原案資料は5月24日(金)に発送いたしますのでお目通しください。また、都整商総代会の通知及び原案資料は総代各位にご案内申し上げます。

 

国交省、平成25年度「不正改造車を排除する運動」実施要領を公表 - 2015/01/01

 国土交通省より、日整連を通じて当会に対し、不正改造車を排除する運動(要領は下記)への協力依頼がありましたのでお知らせいたします
 本運動の趣旨、実施事項等を踏まえ、運輸支局等から依頼があった場合、街頭検査の実施等へのご協力をお願いします。
  
 

 
                「不正改造車を排除する運動」実施要領

                                                  平成25年4月

                                              国土交通省自動車局

 
第1 日的

 我が国の自動車保有台数は、平成24年12月末現在で7,996万台を超えており、自動車が国民生活にとって欠かすことのできない移動・輸送手段となっている。一方、昨年の交通事故による死者数は4,411人と12年連続して減少しており、負傷者数も82万人と8年連続で減少しているが、警察庁の目標は平成27年までに死傷者数70万人以下であり、依然として厳しい状況が続いている。

 このような状況の中、暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車については、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境感化の要因となっていることから、社会的にもその排除が強く求められている。

 また、最近では、部品の取付けや取外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられる。

 このため、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開することにより、不正改造についての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保を確実に実現する。

 
第2 実施機関

 国土交通省及び自動車関係32団体で構成する「不正改造防止推進協議会」(以下「協議会」という。)が中心となって、内閣府、警察庁、農林水産省、経済産業省及び環境省の後援並びに自動車検査独立行政法人、軽自動車検査協会の協力のもとに本運動を実施する。

 
第3 実施期間

 「不正改造車を排除する運動」は、年間を通じた運動とするが、平成25年6月1日(土)から6月30日(日)までの1ケ月間を「不正改造車排除強化月間」(以下「強化月間」という。)とし、特に重点をおいて運動を実施する。

 
第4 実施事項

1.重点排除項目

 次に掲げる不正改造等の事例の排除に重点をおいて「不正改造車を排除する運動」を実施するものとする。

 また、自動車使用者へのアンケート結果等を踏まえ、不正改造に対する認知度が低く、使用者が違法であると認識せずに不正改造を行っているおそれのある(1)、(2)、(3)、(4)及び(7)については、年間を通じ、広報等において特に重点的に啓発に努めるものとする。

 一方、(5)については不正改造に対する認知度は高いが、社会的な排除の要請が大きいことから、これまで、強化月間に行う街頭検査等において重点的に排除に努めてきているところであるが、整備命令の発令件数が減少していない街頭検査の結果を踏まえ、今年度は、これまでの取組み以上に、年間を通じた街頭検査や広報等において積極的な排除を呼びかけていく。

  (1)視認性、被視静性の低下を招く窓ガラスへの着色フイルム等の貼付

  (2)前面ガラスへの装飾板の装着

  (3)灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け

  (4)タイヤ及びホイール(回転部分)の車体外へのはみ出し

  (5)騒音の増大を招くマフラーの切断・取外し及び基準不適合マフラーの装着

  (6)土砂等を運搬するダンプ車の荷台さし枠の取付け及びリアパンパ(突入防止装置)の切断・取外し

  (7)基準外のウイング(エア・スポイラ)の取付け

  (8)不正な二次架装

  (9)大型貨物自動車の速度抑制装置の取外し、解除又は不正な改造、変更等

  (10)ディーゼル黒煙を悪化させる燃料噴射ポンプの封印の取外し

  (11)不正軽油燃料の使用

2.重点実施事項

 (1)自動車使用者への啓発

 年間を通じ、重点排除項目にあるような具体的な事例を紹介し、自動車使用者の不正改造等に関する認識の向上を図るとともに、積極的な排除を呼びかける。この際、1.(1)、(2)、(3)、(4)及び(7)について、特に重点的に認識の向上に努めるものとし、1.(5)については、特に積極的な排除を呼びかけていくこととする。加えて、自動車運転教習所においては関係者の緊密な連携の下、ポスターの掲示等により、10代、20代の教習生を中心に強力に啓発活動を展開する。

 また、強化月間においては、マスメディア等をあわせて活用しつつ、自動車使用者(特に10代、20代及び女性)に対し重点的かつ直接的に啓発活動を行う。
 

 (2)街頭検査の実施

 警察等関係機関の協力を得ながら街頭検査を実施する。その際には、原動機付自転車も対象とし、不正改造をしていた場合には警告書を交付するとともに、改修結果の報告を求める。また、強化月間においては、1.(5)の排除に特に重点を置いた街頭検査を実施するものとする。

 
 (3)構内検査の実施

 申請や変更登録等のために運輸支局(兵庫陸運部及び沖縄総合事務局陸運事務所を含む。以下同じ。)及び自動車検査登録事務所(沖縄総合事務局運輸事務所を含む。以下同じ。)へ来所した車両について、特に強化月間に重点をおいて検査を行い、不正改造をしていた場合には整備命令書の交付等を行う。
 

 (4)迷惑改造車相談窓口(不正改造車110番)の設置・情報収集の充実

 年間を通じ、各地方運輸局、沖縄総合事務局及び運輸支局に迷惑改造車相談窓口(以下「不正改造車110番」という。)を設置し、ウェブ上からも関係サイトからリンクを貼る等により、不正改造車に関する相談に応じるとともに、不正改造車に関する情報を収集する。また、ポスター等の広報資料において、警告ハガキを送付し、不正改造車を排除していくために必要な情報をわかりやすく掲載し、積極的な情報提供を呼びかけるとともに、不正改造車の追跡率向上に努める。さらに、強化月間においては、不正改造車110番の認知度向上のための広報活動をする。

 (5)不正改造車の自動車使用者に対し警告ハガキを送付

 年間を通じ、不正改造車110番に寄せられた相談・情報(以下「情報等」という。)を基に不正改造車(疑わしい車両を含む。)の使用者に対して警告ハガキを送付し、不正改造部分の改修を促すとともに、改修結果等の報告を求める。また、強化月間に送付した警告ハガキについて、使用者から報告がなかった場合、再度、警告ハガキを送付する。

 
 (6)アンケート調査の実施

 強化月間に実施するイベント等の機会をとらえ、自動車使用者等に対し、不正改造等の認識に関するアンケート調査を実施する。

 
 (7)不正改造等に対する報告徴収及び立入検査

 年間を通じ、不正改造等を行った者に対する報告徴収及び立入検査権限の規定を有効に活用し、不正な二次架装の抑止・早期発見及び架装メーカー、販売会社、自動車使用者に対する指導等を行う。また、街頭検査における情報、不正改造車110番に寄せられた情報等、警告ハガキの報告内容等を活用することにより、必要に応じて不正改造施工者に対する報告徴収及び立入検査を行う。
 

 (8)整備事業者等による適正な整備・改造の推進

 整備事業者等においては、自動車使用者等に対し、不正改造事例の紹介及び自動車部品・用品等の適切な取付方法等の周知を図るとともに、不正改造となるような整備・改造の依頼を受けないようにする等により、適正な整備・改造の推進を図る。加えて、自動車整備士養成施設においては関係者の緊密な連携の下、ポスターの掲示や運輸支局の出前講座等により、10代、20代の生徒を中心に強力に啓発活動を展開する。

 
第5 実施運営

 1.自動車局は、本実施要領に基づき、各地方運輸局及び沖縄総合事務局に対して本運動の実施等について指示するほか、協議会構成団体に対して本運動の目的、実施事項等を通知する。

 2.各地方運輸局及び沖縄総合事務局は、各地方の実情を勘案して実施細目を定め、協議会構成団体の地方組織及び関係者に対して本運動の実施事項等について通知するとともに、本運動を積極的に推進する。

 なお、運動における重点実施事項(第4)のうち1.(10)及び(11)に係る取組みについては、「ディーゼルクリーン・キャンペーン」と連携しつつ展開を図るものとする。

 
第6 報告

 各地方運輸局、沖縄総合事務局及び協議会構成団体は、強化月間終了後、速やかに実施結果を取りまとめ、自動車局に報告する。

 


 

「TOSS予約システム」メンテナンスによる一時停止のお知らせ(4/28) - 2015/01/01

 Toss予約(車検予約・研修講習予約)システムは、メンテナンスのため下記日時にサーバを一時停止いたします。
 この間は、車検等の予約及び講習研修等の受付ができませんので予めご了承ください。
 会員各位にはご迷惑をお掛けしますがご理解ご協力の程、お願い申し上げます。

 
  
「Toss予約システム」停止日時
平成25年4月28日(日)
10:30  ~  15:00


 


 

平成25年度「マイカー点検キャンペーンツール」申込受付開始 - 2015/01/01


 『マイカー点検キャンペーン』(自動車点検整備促進全国キャンペーン)は、自動車ユーザーの自動車に対する自主的な保守管理の高揚を図り、自動車の適切な点検・整備実施の推進を通じて自動車の安全確保並びに地球環境保全に資することを目的として実施するものです。

 今年も「マイカー点検全国キャンペーン」が9月1日から10月31日までの2ヶ月間にわたって実施される予定です。

 「てんけんくん」をキャラクターにしたキャンペーンツールも昨年と同様に、のぼり、横断幕、マイカーハンドブック、キーホルダー、貯金箱等色々な種類が用意されています。
 自動車ユーザーの保守管理責任の意識向上並びに自主的な点検整備の推進等を訴えるツールとしてこれらのキャンペーンツールを上手に活用し、点検整備の促進と集客アップに役立てて下さい。

 キャンペーンツール購入ご希望の事業場はこちらの注文書に必要事項をご記入の上、平成25年6月5日(水)までに代金を添えて振興会各支所窓口までお申込み下さい。
 なお、ツールの発送は7月下旬を予定しております。
  

 

  ■注文用紙とグッズ紹介チラシ


 

国交省、平成23年度自動車リコール届出内容の分析結果を公表 - 2015/01/01

 国土交通省では、自動車の設計又は製造ミスの防止並びにリコール対象車の回収・修理の適切な実施に資するため、リコール届出内容とその傾向を分析し、その結果を公表しています。
 この度、平成23年度の分析結果を取りまとめ公表しましたのでお知らせします。
 
 


           平成23年度自動車のリコール届出内容の分析結果概要
 
(注)カッコ内は、前年度の数値又は前年度との増減率を示す。

(1) リコール届出件数は、263件(320件・18%減)であり、前年度より57件減少した。 リコール対象台数は、2,594千台(7,348千台・65%減)であり、前年度より減少(4,754千台減)した。これは、平成22年度において、届出1件当たりの対象台数が50万台を超える大規模な届出が6件あったなど、対象台数の多い届出が集中したのに対し、平成23年度においては、届出1件当たりの対象台数が30万台を超えるような届出がないなど、対象台数が少ない届出が多かったためと考えられる。

(2) 車種(用途)別のリコール届出件数は、二輪車30件(25件・20%増)については前年度より増加し、乗用車94件(117件・20%減)、貨物車61件(70件・13%減)、乗合車25件(35件・29%減)及び特殊車51件(70件・27%減)については減少した。

(3) 国産車については、180件(237件・24%減)、2,423千台(7,167千台・66%減)であり、リコールの届出件数、対象台数ともに前年度より減少した。   輸入車については、83件(83件・増減なし)、171千台(182千台・6%減)であり、リコール対象台数が前年度より微減した。

(4) 装置別のリコール届出件数を見ると、動力伝達装置37件(47件・21%減)、電気装置34件(34件・増減なし)、制動装置30件(32件・6%減)、燃料装置30件(32件・6%減)、原動機29件(35件・17%減)、かじ取装置24件(31件・23%減)、灯火装置17件(25件・32%減)、車枠・車体16件(40件・60%減)、走行装置16件(17件・6%減)、排出ガス発散防止装置13件(11件・18%増)、乗車装置11件(14件・21%減)、緩衝装置6件(12件・50%減)の順となっている。

(5) 不具合発生原因別のリコール届出件数は、設計に係るものが178件(198件・10%減)で全体の62%(56%)を占め、製造に係るものが111件(154件・28%減)で全体の38%(44%)となっている。設計に係る不具合の要因では、設計自体に係るものが、155件(171件)と減少しているが、全体に占める割合では54%(49%)と増加している。製造に係る不具合の要因では、作業工程に係るものが94件(123件)と減少している。

(6) 国産車の生産開始から不具合発生までの期間は、平均36.2ヶ月(47.8ヶ月)であり、前年度より短くなっている。

(7) 国産車の不具合の初報からリコール届出までの期間は、平均20.4ヶ月(15.7ヶ月)であり、前年度より長くなっている。
 


【詳細資料】
■平成23 年度自動車のリコール届出内容の分析結果について 

国交省、抽選希望ナンバーを見直し(37通りのナンバーを抽選番号に変更) - 2015/01/01

 国土交通省は、登録自動車の希望ナンバーについて、交付状況を踏まえ「抽選対象ナンバー」の見直しを実施する旨を発表した。詳細は以下の通り。 
 

 
                37通りのナンバーを抽選番号に変更します
                ~抽選希望ナンバーの見直しについて~
 
 登録自動車の希望ナンバーについては、人気の高い特定のナンバーをできるだけ公平に入手することができるよう、交付状況を踏まえ、抽選の対象となるナンバーの見直し等を行っています。
 今年は新たに、以下のナンバーが抽選の対象ナンバーになりますので、お知らせします。
(※赤字は都内車検場)
 

1,抽選希望ナンバーへの変更
  次の37通りのナンバーが、一般希望ナンバーから抽選希望ナンバーに変更
   千 葉 1122
   大 宮 5
   品 川 10,18,1000,1001,8008
   足 立 5
   練 馬 77
   多 摩 1122
   横 浜 10,18,1010,7000,8000      
   名古屋 2
      大 阪 1010,5678,8000,9999
     なにわ 111,8008
   和 泉 5,11,77
   京 都 33,1001,1188
   神 戸 2,10,18,8000
   岡 山 3
 

 
2,抽選希望ナンバーの交付枚数を変更
  ・週ごとの抽選による交付枚数を2つから1つに変更(3通り)
    大 阪 123
   和 泉 8
   京 都 8
        ※普通乗用自動車(3ナンバー)にのみ適用
 
3,変更スケジュール
   受付開始日: 平成25年5月7日(火)
   抽  選   日: 平成25年5月13日(月)
   交付開始日: 平成25年5月16日(木)
                                    

 
 
【関係資料】
 ■登録自動車の抽選希望ナンバーについて

 

平成25年度「マイカー点検キャンペーン」スローガン決定 - 2015/01/01

 
 
平成25年度「マイカー点検キャンペーン」スローガンが決定いたしましたので、お知らせします。




 『大丈夫! 済ませてあるよ マイカー点検』


 


※標記キャンペーンのスローガンは、日整連に応募があった全国約4,500通の中から厳選なる審査によって選ばれたものです。
 
 【関連サイト】

  ●日整連ホームページ(リンク)

 

平成24年度第2回自動車整備技能登録試験(筆記)合格者【速報】 - 2015/01/01

 平成25年3月24日(日)に実施された「平成24年度第2回自動車整備技能登録試験(筆記)」合格者の受験番号(東京申請者分)は以下のとおりです(PDFアイコンをクリックしてください)。
 申請時にハガキを提出された方には、4月9日(火)以降に合否を送付いたします。
 

種 目

合格者の受験番号

申請者数
受験者数
合格者数
 一級小型

443名

430名

234名

 二級ガソリン

1,247名

1,231名

1,120名

 二級ジーゼル

1,119名

1,107名

1,073名

 二級シャシ

75名

75名

31名

 三級シャシ

127名

120名

58名

 三級ガソリン

195名

183名

107名

 三級ジーゼル

101名

97名

56名

 三級二輪

30名

30名

25名

 電気装置

9名

9名

7名

 車体

49名

49名

44名

 

 

※参考

合格基準


一級小型(筆記) 
問題数50問。1問1点、50点満点に対し40点以上であって、かつ、
〔No. 1〕~〔No.15〕:6点
〔No.16〕~〔No.30〕:6点
〔No.31〕~〔No.40〕:4点
〔No.41〕~〔No.45〕:2点
〔No.46〕~〔No.50〕:2点  以上の成績

二級ガソリン・ジーゼル
問題数40問。1問1点、40点満点に対し28点以上であって、かつ、
〔No. 1〕~〔No.15〕:6点
〔No.16〕~〔No.30〕:6点
〔No.31〕~〔No.35〕:2点
〔No.36〕~〔No.40〕:2点  以上の成績

二級シャシ
問題数30問。1問1点、30点満点に対し21点以上であって、かつ、
〔No. 1〕~〔No.20〕:8点
〔No.21〕~〔No.25〕:2点
〔No.26〕~〔No.30〕:2点  以上の成績

三級シャシ・ガソリン・ジーゼル・2輪
問題数30問。1問1点、30点満点に対し21点以上の成績

電装・車体
問題数40問。1問1点、40点満点に対し28点以上の成績       

 
【関係リンク】
 平成25年度 検定・登録試験予定表 
 

 

「第14回東京都自動車整備技能競技大会」ブロック予選結果(速報) - 2015/01/01

 平成25年4月4日(木)から6日(土)にかけて開催された、東京都自動車整備技能競技大会ブロック予選の結果をご報告いたします。
 各ブロックより選抜された10名の選手は以下の方々です。
 ブロック予選の実施に際し、各ブロック・支部をはじめ皆様には多大なるご協力をいただきお礼申し上げます。 なお、第14回東京都自動車整備技能競技大会は、平成25年7月6日(土)に東京都自動車整備教育会館で開催いたします。
 
 
 第14回東京都自動車整備技能競技大会ブロック予選結果 (敬称略)

ブロック

支 部

事業場名

選手氏名

品 川

渋 谷

 岩崎自動車工業(株) 

相澤 圭一

世田谷

 (有)大久保自動車

渡邊  健

足 立

墨 田

 薄倉自動車

薄倉  聡

葛 飾

 (有)三鈴自動車

鈴木  晃

 練 馬

中 野

 小川自動車(株) 中野工場

川口 敬幸

練 馬

 (株)吉岡自動車興業 第二工場

徳田  強

多 摩

調布多摩川

 山田自動車工業

山田 龍一

町 田

 三共自動車(株)

小嵜 勝彦

八王子

八王子

 (有)橋本オートサービス

大出 一紀

八王子

 クワタ自動車整備工場

桑田 和茂

 
 
 ■品川ブロック予選(4月4日開催):東京都自動車整備教育会館


■足立ブロック予選(4月4日開催):亀戸文化センター(カメリアホール) 


■練馬ブロック予選(4月6日開催):東京都自動車整備教育会館


■多摩ブロック予選(4月5日開催):東整振多摩支所


■八王子ブロック予選(4月5日開催):東整振八王子支所

 


【講評】
 今回のブロック予選の設問は、電子制御基本知識の修得状況と配線図から故障診断能力を図る問題としました。
 問題内容は、国家自動車整備士3級、2級で出題されていた問題を参考とし102問の出題です。
 なお、問題レベルと正解率は以下の結果となりました。
 
 ・3級整備士レベル・・・・・・・23問
 ・2級整備士レベル・・・・・・・51問
 ・2級整備士レベルの問題に難易度を加えた問題・・・・・・・21問
 
(準1級レベル)
 ・電気回路の故障診断・・・・・・・・・5問

■出題レベルと正解率

出題レベル

出題数(102問)

正解率

3級レベル

30問

73%

2級レベル

54問

71%

1級レベル

13問

74%

故障診断(電気回路)

5問

54%

 
 各選手とも、準1級~3級までレベルに関係なく理解されていました。ただ、電子制御の基礎は理解しているものの、システムのロジック及び実際の点検要領等の理解度が十分で無いようでした。電気回路の故障診断は、十分に理解されている方と、全く理解されていない方に分かれた結果でした。故障診断は、各配線図から診断手順を定め、テスターで測定し回路の良否を判定する重要な整備作業です。このため、日頃から知識修得に努める必要があります、今後も、知識の修得に努められるよう、ご期待しております。

以上

 


 
 平成25年7月6日(土)に第14回東京都自動車整備技能競技大会を東京都自動車整備教育会館で開催いたします。 今回のブロック予選で選抜された選手10名が、自動車整備技術と接客応対技能を競います。なお、競技内容はアドバイザー競技及び実車実技競技となります。選手へのご声援をよろしくお願いいたします。 全日本大会へは、個人点上位2名が東京代表チームとして参加します。
 

【第14回東京都自動車整備技能競技大会】

■日 時  平成25年7月6日(土)
■場 所  東京都自動車整備教育会館 
■競技方法 各ブロックで選抜された代表選手5チーム(10名)による実車実技競技とアドバイザー競技をおこないます。

 

発達性低気圧が近づいています。「春の嵐」にご注意ください! - 2015/01/01


 春は、低気圧が急速に発達して、「春の嵐(メイストーム)」と呼ばれる台風並みの暴風や猛吹雪が発生しやすい季節です。
 このような低気圧が予想されるときには、外出を控えて暴風に備えるなど、台風と同じように警戒が必要です。
 
 標記につきまして、国土交通省大臣官房参事官付(運輸安全防災)より注意喚起が当会にありましたのでお知らせします。
 平成25年4月6日から7日にかけて非常に発達する低気圧が接近する見込みで、西日本から北日本にかけての広い範囲で大荒れとなることが予想されています。
 各地で影響が生じることがほぼ確実なため、会員組合員の皆様におかれましては、低気圧の接近に備えた事故等の防止措置を遺漏なく行っていただくようお願いいたします。

 
【参考資料】
■4月6日から7日にかけての暴風と高波(気象庁)
 

 

タイヤ協会「ゴールデンウィークのドライブについての意識調査結果」を公表 - 2015/01/01

 
 一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、20 代~50 代のドライバー男女 400 名を対象に「ゴールデンウィークのドライブについての意識調査」を実施し、その結果を公表した。
 調査結果から、ゴールデンウィークのドライブ旅行にあたって実施する事前メンテナンスの予定は「タイヤの空気圧点検」(57.3%)、洗車(52.0%)、車内清掃(43.9%)という結果となった。
 また、6割の人が空気圧点検を月に一回以上実施しておらず、タイヤの空気圧が不足すると燃費悪化につながると知っている人は全体の約 3 割程度に留ることがわかった。
 同協会では「タイヤの空気圧が低下した状態では、自動車燃費の悪化、バーストや偏摩耗などのタイヤ損傷につながります。弊会では、適切なタイヤの空気圧管理等の重要性をお伝えするため、月に1度は空気圧点検を意識していただくために、年間を通したタイヤ点検の実施や、タイヤ使用管理リーフレット配布等の安全啓発活動を引続き展開していく予定」としている。
 

■ 調査概要
 調 査 名 称:ゴールデンウィークのドライブについての意識調査
 調 査 方 法:インターネットによるモニター調査
 調 査 期 間:2013 年 2 月 13 日~2013 年 2 月 15 日
 調 査 対 象:20 代~50 代の男女ドライバー
 サンプル数:400(20 代男性:50/女性:50 30 代男性:50/女性:50
       40 代男性:50/女性:50 50 代男性:50/女性:50 計 400)
※SA=選択肢から1つを選択する回答方式
※MA=選択肢から複数の選択を可能とする選択方式

 

 
【関係リンク】
 ■ゴールデンウィークのドライブについての意識調査ゴールデンウィークのドライブ旅行は節約派が主流。
   しかし、タイヤの空気圧不足がもたらす燃費の悪化は認識せず!

 

平成25年春の全国交通安全運動は4月6日(土)~15日(月) - 2015/01/01

 国土交通省関東運輸局東京運輸支局より、当会に対し、平成25年春の交通安全運動を下記の通り実施する旨の連絡がありましたのでお知らせします。

 平成25年4月6日(土)から15日(月)まで春の全国交通安全運動が実施されます。 
 なお、運動実施期間中の4月10日(水)は交通事故死ゼロを目指す日です。
  
  
 
 ■パンフレットダウンロードページ(内閣府リンク)

 

警視庁板橋警察署より捜査協力のお願い - 2015/01/01

 警視庁板橋警察署より、3月31日(日)に板橋区内で発生した「あて逃げ事件」に関して捜査協力依頼がありました。
 該当車両について心当たりのある場合は、下記連絡先までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
 
【該当車両の概要】
-----------------------------------------------------------------------------------
■車名:メルセデス・ベンツ
■型式:DBA-211056C
■車色:白
■初年度登録:平成21年3月
----------------------------------------------------------------------------------- 
 
【該当車両の特徴】
-----------------------------------------------------------------------------------
■右後部のテールランプが破損(電柱に衝突)している。
■後部バンパーに擦れ・凹み(壁に衝突)があり、右側にも擦れ(電柱に衝突)がある。
-----------------------------------------------------------------------------------

 

●●お心当たりの際は下記までお知らせください●●

警視庁板橋警察署 交通課 (担当:交通捜査係 木村・村上) 

電話03-3964-0110(内線4253~4254)
 

 

TOSSNETのサイトデザインをリニューアルいたしました - 2015/01/01

 一般社団法人東京都自動車整備振興会は、公式ウェブサイト「TOSSNET」のデザインを一新いたしました。
 
 掲載内容は従来のTOSSNETから変更ありませんが、「パスワードの入力場所」および「車検予約」「研修・講習予約」の位置が変更になっておりますので、ご注意ください。 
  
 
  

 

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