◆自動車整備技能登録試験の受験資格
※詳細は「自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内」をご確認ください
●1級小型自動車
試験日の前日において、2級自動車整備士資格(シャシを除く)取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者) | 2級自動車整備士資格取得後の 自動車整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に該当しない者 | 3年以上 |
一種養成施設 | 1級課程 | 実務経験不要 |
口述試験:一級小型自動車の筆記試験合格者で免除期間を過ぎていない者
※口述試験合格者が、免除期間中に再度口述試験から受験することは出来ません。
実技試験:一級小型自動車の口述試験合格者で免除期間を過ぎていない者
●2級(ガソリン・ジーゼル・二輪)
試験日の前日において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者) | 3級自動車整備士資格取得後の 自動車整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に 該当しない者 | 3年以上 |
高校、専修 (各種)学校 | 機械に関する学科 | 2年以上 |
一種養成施設 | 3級課程 |
大学、高専 | 機械に関する学科 | 1年6ヶ月以上 |
一種養成施設、 認定大学 | 2級課程 | 3級資格及び実務経験不要 |
職業能力開発 総合大学校 | 産業機械工学科 |
●2級シャシ
試験日の前日において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者) | 3級自動車整備士資格取得後の 自動車整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に 該当しない者 | 2年以上 |
高校、専修 (各種)学校 | 機械に関する学科 | 1年6ヶ月以上 |
一種養成施設 | 3級課程 |
大学、高専 | 機械に関する学科 | 1年以上 |
一種養成施設、 認定大学 | 2級課程 | 3級資格及び実務経験不要 |
職業能力開発 総合大学校 | 産業機械工学科 |
●3級(シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪)
試験日の前日において、自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)及び資格区分 | 自動車整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に該当しない者 | 1年以上 |
大学、高校、専修(各種)学校 | 機械に関する学科 | 6ヶ月以上 |
大学、高専、高校 | 自動車に関する学科 | 実務経験不要 |
一種養成施設 | 2・3級課程 |
自動車タイヤ整備士又は自動車車体整備士の資格取得者 | 3級自動車シャシ受験者は実務経験不要 |
自動車電気装置整備士の資格取得者 | 3級自動車 ガソリン・エンジン 3級自動車ジーゼル・エンジン | 受験者は、実務経験不要 |
●特殊(車体)
試験日の前日において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分 | (卒業又は修了者) | 自動車車体の整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に該当しない者 | 2年以上 |
大学、高専 | 機械に関する学科 | 1年6ヵ月以上 |
一種養成施設、認定大学 | 2級課程 | 1年以上 |
職業能力開発総合大学校 | 産業機械工学科 | 1年以上 |
一種養成施設、認定大学 | 車体課程 | 実務経験不要 |
●特殊(電気装置)
試験日の前日において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分 | (卒業又は修了者) | 自動車電気装置の整備作業に関する実務経験 |
一般 | 下記の学歴等に該当しない者 | 2年以上 |
大学、高専 | 電気に関する学科 | 1年6ヵ月以上 |
一種養成施設、認定大学 | 2級課程 | 1年以上 |
職業能力開発総合大学校 | 産業機械工学科 | 1年以上 |
あけましておめでとうございます。
平成25年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
東日本大震災の発生から2年ほどが経過し、被災地域におかれては復興に向けた取組みが続けられておりますが、膨大な瓦礫の処理や原子力発電所事故の影響から、未だ多くの方が避難生活を余儀なくされている状況にあり、その道のりは非常に険しいものとなっています。加えて、欧州諸国の債務問題に端を発した経済不安とともに、歴史的な円高やデフレ経済の長期化、成長の著しい中国との関係悪化による大幅な輸出の減少など、輸出依存傾向の高い日本経済の状況は、以前にも増して厳しい状況にあります。
わが国の自動車保有台数は、平成24年3月末現在で7,911万台となり、一昨年に比べ約45万台増加するとともに5年ぶりに増加へ転じたものの、その増加傾向は横ばいで推移しています。乗用車の平均車齢も20年連続で高齢化を続けるなど、自動車整備事業者にとって影響の大きい「自動車の長期使用化」はさらに進んでいると言えます。
国土交通省が実施した調査によると、車齢が10年を超えた車両において定期点検整備の実施率が約2割にまで低下するとの結果が示されており、安心、安全の確保のためにも、自動車ユーザーに対する更なる定期点検整備実施の啓発が自動車整備業界における喫緊の課題であると認識しております。
長期使用車両に対する自動車整備事業場での対応については、日整連が作成した「長期使用車両の整備事業者向け実施マニュアル」を活用し、使用年数が長期化している車両の点検整備を確実に実施していくための取り組みを引き続き行ってまいります。
一方、エコカー補助金や平成24年度税制改正に伴う自動車重量税及び自動車取得税の減免など、政府による経済活性化策が追い風となって、環境、燃費等の面からハイブリッド車をはじめとする環境対応車の普及が急速に進んでおります。
これらの車両はエンジンやトランスミッションの制御をはじめ、安全確保のためのセンサー類の搭載など、高度な電子制御技術が集積されており、これからの点検整備には、スキャンツールによる高度な故障診断技術が必要不可欠なものとなっています。
そのため、国土交通省では、スキャンツールを広く普及することを目的とした、国及び自動車関連業界、有識者などによる自動車整備技術の高度化検討会を開催し、幅広い車種に対応することのできる汎用スキャンツールの標準仕様を策定しました。
また、日整連においては、本年4月より自動車の電子制御装置の機能診断が実施できる等の事業場を認定する「スキャンツール活用事業場認定制度」を創設します。東整振としてもこれに対応していくため、昨年よりスキャンツール基本研修会を開催しているとともに、本年においてはスキャンツール応用研修会を開始し、日整連が展開する認定制度を通じて、スキャンツール普及のための活動に追随していくこととしています。
これに合わせ、労働安全衛生法に規定された低圧電気取扱い業務に係る特別教育講習会をはじめ、ハイブリッド車、電気自動車等を対象としたディーラー別研修会の開催、自動車整備技術の情報源であるFAINESの利用促進など、先進技術に対応した自動車整備技術の向上対策も積極的に展開していく予定です。
なお、本年10月には「第19回全日本自動車整備技能競技大会」が開催されますが、東整振におきましても、全国大会へ出場する東京代表チームを選抜するため、支部予選会、ブロック予選会、決勝大会からなる「東京都自動車整備技能競技大会」を開催し、業界における更なる技術力の向上を促していく所存です。
東整振は、4月1日をもって一般社団法人へ移行いたします。
平成22年3月の臨時総会において、一般社団法人に移行することが決議されたことに始まり、昨年3月に開催された臨時総会において、「一般社団法人の新定款」並びに理事定数の変更を伴う「現定款」の二つの定款改正など一般社団法人移行に向けた準備を鋭意進めてまいりました。
また、平成24年度は一般社団法人移行へのトライアル期間と位置づけ、一般社団法人法に基づいた会議運営等の見直しを図るとともに、新しい組織づくりに即した会務の運営に尽力してまいりました。
昨年11月には、東京都の公益認定等審議会において、東整振の一般社団法人への移行について認可の基準に適合するという答申が東京都知事代理に提出され、一般社団法人移行への手続きが順調に進んできております。
今後は、一般社団法人の新定款に基づいた諸規程類の整備、ブロック及び支部との名称使用許諾基準の制定、支部との業務委託契約の締結等について早急に取り組んでいくこととしております。
一方、都整商におきましても、一般社団法人化を控えた東整振との一体的な事業運営のなかで、商工組合組織として今後のあるべき姿を模索していくため、都整商あり方検討会が設置され、早急に講ずべき課題として、理事会などの活性化を図る観点から理事定数の大幅な削減などの「第一次提言」が昨年1月に提出されました。この提言を踏まえ、昨年3月の都整商臨時総代会において理事定数の削減を盛り込んだ「新定款」が承認されましたが、今後の組合運営や総代定数のあり方などの本質的な課題については引き続き検討を重ねていく必要があることから、役員の改選に伴い、検討会を再編いたしました。
検討会においては、都整商における今後の事業運営指針についての幅広い意見・提言を求めるため、総代を対象に「利用や意識に関するアンケート調査」を実施いたしました。今後は、このアンケートの集計結果も参考にしながら検討を重ねていくこととしております。
自動車整備業界を取り巻く環境はめまぐるしく変化を遂げる中ではありますが、様々な課題に取り組み、両団体の一層の効率化と更なる業界の活性化に努め組織を運営してまいる所存です。
結びにあたり、関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成24年度第2回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内
=PDF版はこちら=
◆受付期間
平成25年1月21日(月)~25日(金)
※平成25年5月12日実施の試験に合格した方の実技試験受験手数料納付期間 6月3日~7日
◆試験日・実施種目等
《学科(筆記)試験》
平成25年3月24日(日) 会場:武蔵野大学(クリックすると地図を表示します)
ラウ ンド
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実 施 種 目
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入室時間
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試 験 時 間
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1
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3級自動車ジーゼル・エンジン
3級二輪自動車
2級ジーゼル自動車
自動車車体
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8時45分 ~9時10分
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9時20分~10時40分 (3級は10時20分まで)
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2
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3級自動車シャシ
2級ガソリン自動車
自動車電気装置
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10時45分 ~11時10分
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11時20分~12時40分 (3級は12時20分まで)
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3
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3級自動車ガソリン・エンジン
2級自動車シャシ
1級小型自動車
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12時50分
~13時20分
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13時30分~15時10分 (3級・2級は14時30分まで)
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※出題形式:全問4肢択一式でマークシート方式
※簡易な電卓(文字入力及び通信機能付き以外)の使用可
※出題数:1級は50問、2級(ガソリン・ジーゼル)・電装・車体は40問、3級・2級シャシは30問
※昨年度の筆記合格基準:1級は8割以上の正解、2級・3級・電装・車体は7割以上の正解(1級・2級は分野別責任点あり)
《学科(口述)試験》
平成25年5月12日(日)
会場:未定 ※1級小型の筆記試験合格者が対象です
出題数:2問(①故障診断②整備方法③整備後の説明④その他) 計10分
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《実技試験(1級のみ)》
平成25年8月25日(日)
会場:未定 ※口述試験合格者が対象です
出題数:4問(①基本工作②点検・分解・組立・調整及び完成検査③修理④整備用試験機・計量器及び工具の取扱い) 計40分
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◆受付場所
社団法人 東京都自動車整備振興会 ※郵送による受付はいたしません
教 育 部 渋谷区本町4-16-4 (東京都自動車整備教育会館 1階)
品 川 支 所 品川区東大井1-12-17 (品川検査場構内 D棟)
足 立 支 所 足立区南花畑4-14-4 (足立検査場向い D棟)
練 馬 支 所 練馬区北町2-8-10 (練馬検査場構内 D棟2階)
多 摩 支 所 国立市北3-29-8 (多摩検査場そば)
八王子支所 八王子市滝山町1-267-6(八王子検査場構内 F棟)
◆受験資格
主な受験資格は以下のとおり
※その他登録試験事務規程に準ずる
●1級小型自動車
試験日の前日(平成25年3月23日)において、2級自動車整備士資格(シャシを除く)取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)
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2級自動車整備士資格取得後の 自動車整備作業に関する実務経験
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一 般
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下記の学歴等に該当しない者
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3 年 以 上 (平成22年3月以前2級資格取得者)
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一種養成施設
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1級課程
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実務経験不要
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口述試験:次のいずれかの一級小型自動車の筆記試験合格者
平成23年3月・平成24年3月、6月・平成25年3月実施の登録学科(筆記)試験
※口述試験合格者が、免除期間中に再度口述試験から受験することは出来ません。
実技試験:次のいずれかの一級小型自動車の口述試験合格者
平成23年5月、7月・平成24年5月・平成25年5月実施の登録学科(口述)試験
●2級(ガソリン・ジーゼル)
試験日の前日(平成25年3月23日)において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)
|
3級自動車整備士資格取得後の 自動車整備作業に関する実務経験
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一 般
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下記の学歴等に 該当しない者
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3 年 以 上 (平成22年3月以前3級資格取得者)
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高校、専修 (各種)学校
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機械に関する学科
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2 年 以 上 (平成23年3月以前3級資格取得者)
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一種養成施設
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3級課程
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大学、高専
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機械に関する学科
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1年6ヶ月以上 (平成23年9月以前3級資格取得者)
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一種養成施設、 認定大学
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2級課程
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3級資格及び実務経験不要
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職業能力開発 総合大学校
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産業機械工学科
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●3級(シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪)
試験日の前日(平成25年3月23日)において、自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)及び資格区分
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自動車整備作業に関する実務経験
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一 般
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下記の学歴等に該当しない者
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1 年 以 上
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大学、高校、専修(各種)学校
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機械に関する学科
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6 ヶ月 以 上
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大学、高専、高校
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自動車に関する学科
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実務経験不要
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一種養成施設
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2・3級課程
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自動車タイヤ整備士又は自動車車体整備士の資格取得者
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3級自動車シャシ受験者は実務経験不要
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自動車電気装置整備士の資格取得者
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3級自動車 ガソリン・エンジン 3級自動車ジーゼル・エンジン
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受験者は、実務経験不要
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●2級自動車シャシ
試験日の前日(平成25年3月23日)において、3級自動車整備士又は自動車タイヤ若しくは車体整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)
|
3級自動車整備士又は自動車タイヤ若しくは車体整備士資格取得後の自動車の整備作業に関する実務経験
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一 般
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下記の学歴等に 該当しない者
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2 年 以 上 (平成23年3月以前上記資格取得者)
|
高校、専修 (各種)学校
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機械に関する学科
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1年6ヶ月以上 (平成23年9月以前上記資格取得者)
|
一種養成施設
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3級課程
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大学、高専
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機械に関する学科
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1 年 以 上 (平成24年3月以前上記資格取得者)
|
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一種養成施設、 認定大学
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2級課程
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上記整備士資格及び実務経験不要
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職業能力開発 総合大学校
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産業機械工学科
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●特殊(電気装置、車体)
試験日の前日(平成25年3月23日)において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。
学歴等による区分(卒業又は修了者)
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受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験
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電気装置
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車 体
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一 般
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下記の学歴等に該当しない者
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2 年 以 上
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大学、高専
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機械に関する学科
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2年以上
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1年6ヵ月以上
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電気に関する学科
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1年6ヵ月以上
|
2年以上
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|
|
|
一種養成施設、認定大学
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2級課程
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1 年 以 上
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職業能力開発総合大学校
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産業機械工学科
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一種養成施設、認定大学
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車体課程
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2年以上
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実務経験不要
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申請時に必要なもの(1種目毎)
1.申請用紙(受付窓口にて1枚50円で販売)
2.受験資格を証明する、証書・証明書又は整備技能者手帳等【コピー不可】
・ 事業主の発行する自動車整備作業実務経験証明書 (ダウンロードはこちら)
・ 学歴等により実務経験の短縮を受ける方は、卒業証書・証明書又は修了証書・証明書
・ 自動車整備士資格は、検定合格証書・証明書
・ 口述から受験する方は、筆記試験合格証明書等
・ 実技試験から受験する場合は、学科試験合格証書(又は検定学科試験の合格通知)
※上記の内容が自動車整備技能者手帳に証明済みの場合には、手帳のみで確認できます。
3.受験票用の証明写真(6×4.5cm)1枚 ※定形外の写真では受付、受験できません
4.郵便はがき 2枚(受験案内・合否通知に使用します。宛先宛名を明記し裏面白紙のもの。)
※1級小型受験者は、4枚(筆記試験合格者で口述のみ受験する場合は2枚)
学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科(口述)試験合格後に実技試験用ハガキ2枚を別途提出していただきます。
5.受験手数料(現金) 学 科: 4,200円
(1級小型のみ 学科:6,200円 実技:12,000円)
学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科(口述)試験合格後に実技の受験手数料を納付していただきます。
6.印 鑑
◎合格証書の郵送について(学科試験のみ)
合格した場合に、証書の郵送を希望される方は、申請時に120円切手を添えて申し出下さい。
(なお、合格証書を直接受領される場合は、振興会本部で4月19日以降交付いたします。)
◆登録試験と国家検定(整備士資格)との関連
登録試験は、民間が行う試験です。『実技試験免除者でこの学科試験に合格された方』『登録実技試験に合格
された方』は、あらためて国家検定の申請(全部免除申請)をしないと整備士資格を取得できません。
◆受験案内について
受験案内ハガキは3月15日頃発送します。3月20日までにハガキが届かない場合は、お問い合わせ下さい。
なお、1級小型の受験者で筆記合格者(免除者を含む)への口述試験の受験案内は5月上旬に発送予定です。
注意事項 ~試験運営に、ご協力お願いいたします~
① 試験会場へは電車・バス・徒歩により来場すること。(自動車、バイク、自転車での来場は禁止します)
周辺は住宅地につき特別警戒区域となっており、自動車はレッカー排除されます。
また、バイク・自転車は放置禁止区域となっており、駐車・駐輪は一切出来ません。
② 当日は、JR三鷹駅北口~武蔵野大学の臨時増発直通バスが運行されます、出来るだけ臨時便を利用下さい。
三鷹駅北口発 8:00~8:45 / 10:00~10:45 / 12:05~12:50 料金片道210円
【募集】第14回東京都自動車整備技能競技大会に出場しませんか - 2015/01/01
この大会は、平成25年10月(東京ビッグサイト)開催予定の「第19回全日本自動車整備技能競技大会」の予選を兼ね開催されます。
参加資格をご参照のうえ、奮ってご参加下さい。
なお、出場希望の方は所属支部の支部長までご連絡下さい。
■印刷用PDFはこちら
1.参加お申し込み方法
出場希望の方は、平成25年1月10日(木)~2月28日(木)の間に、所属支部の支部長までご連絡下さい。
2.ブロック予選開催概要
1)開催日・場所(予定)
・品川ブロック 平成25年4月4日(木) 19時 教育会館
・足立ブロック 平成25年4月4日(木) 19時 未定
・練馬ブロック 平成25年4月6日(土) 15時 教育会館
・多摩ブロック 平成25年4月5日(金) 19時 多摩支所
・八王子ブロック 平成25年4月5日(金) 19時 八王子支所
※各時刻は競技開始時刻です。
2)試験の内容
筆記試験(60分)計算問題を除いた日常業務を反映した問題です。
試験問題の概要(傾向)は 平成25年3月1日(金)午後、振興会ホームページ「Tossnet」に公表します。
3)結果発表
平成25年4月8日(月)午後、「Tossnet」に発表します。
4)参加記念品
出場頂いた方には、参加記念品をプレゼントします。
5)東京都大会 出場選手
各ブロック予選にて選抜された2名の選手、計10名を東京都大会出場選手とします。
3.第14回東京都自動車整備技能競技大会 平成25年7月6日(土) 教育会館
1)競技方法実技競技及びアドバイザー競技
2)順位各ブロック代表選手2名の個人点の合計により順位を決定します。
3)賞(副賞) 金賞(2名):旅行券(グアム旅行相当)
銀賞(2名):旅行券(北海道または九州旅行相当)
銅賞(2名):旅行券(箱根旅行相当)
特別賞(4名):旅行券※副賞は旅行券を各1名に贈呈
4)全日本大会への出場選手選手10名のうちから個人点上位2名を大会会長が推薦します。
4.参加資格
1)振興会支部所属の自動車分解整備事業場(メーカー系列のメーン・サブディーラーを除く)で整備作業に従事し、自動車整備士資格を有する方。
2)事業者の承認及び所属支部の推薦を受けている方。
3)過去、全日本自動車整備技能競技大会で上位3位までの入賞をしたことが無い方。
4)全日本大会に推薦された場合、特別訓練に参加でき、全日本大会に出場できる方。
2013年用GOODマークステッカーの頒布について - 2015/01/01 振興会では、各支所窓口等において「2013年用GOODマークステッカー」を2012年12月下旬より販売いたします。
2012年用ステッカーは、2013年用新ステッカーと交換いたしませんので、必要な数をお求めください。
なお、2013年度GOODマークステッカーの色は「東京の済んだ青い空」をイメージした「ブルー」になります。
国交省とNASVA、24年度自動車アセスメント評価結果(前期分)を公表 - 2015/01/01