お知らせ詳細

平成25年度第1期自動車整備技術講習受講生募集のご案内 - 2015/01/01

 平成26年9月から始まる第2期整備士講習をご案内いたします。
 自動車整備士の資格を取得するためには、国土交通省が実施している学科と実技の技能検定試験に合格する必要がありますが、この講習の課程を修了すると、技能検定試験のうち実技試験が2年間免除になります。

【参考】自動車整備士になるために(国土交通省)


■募集種目
3級基礎・3級シャシ・3級ガソリン・3級二輪・2級ガソリン・電気装置
    ※募集要項については下記案内パンフレットにてご確認下さい
     ☆26年度第2期講習案内パンフレット

■受付期間
平成26年8月19日(火)~9月8日(月) ※土・日曜を除く 
  

■教場別講習期間

◆本部教場 (平日昼間コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

3級基礎

平成26年9月24日~11月12日

水曜

日程

3級二輪

平成26年11月19日~平成27年3月18日

水曜

日程

電気装置

平成26年10月2日~平成27年2月26日

木曜

日程

◆本部教場 (日曜コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

3級基礎

平成26年10月12日~11月23日

日曜
(祝日1日を含)

日程

3級シャシ

平成26年12月7日~平成27年3月15日

日曜
(祝日3日を含)

日程

2級ガソリン

平成26年10月12日~平成27年3月15日

 日曜
(祝日1日を含)

日程

◆本部教場 (夜間コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

3級基礎

平成26年10月2日~11月17日

月・木中心

日程

3級ガソリン

平成26年12月1日~平成27年3月16日

月・木中心

日程

2級ガソリン

平成26年10月2日~平成27年3月12日

月・木中心

日程

◆本部教場 (平日昼間連続コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

3級基礎

平成27年1月13日~22日

月~金

日程

3級ガソリン

平成27年1月29日~2月20日

月~金

日程


◆江東教場 (夜間コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

2級ガソリン

平成26年10月2日~平成27年3月10日

火・木中心

日程


◆立川教場 (夜間コース)

種目

講習期間

曜日

日程表

2級ガソリン

平成26年10月2日~平成27年3月12日

月・木中心

日程

※立川教場の3級は、平成27年度第1期(4~9月)に開講予定です。

※都合により上記日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。
※3級基礎(日曜・夜間コース)を受講する方は、3級二輪を受講できません。
 
■お申込みに必要なもの
①受講申込書 
 (必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの。会員・会員外で別の様式となります)
※旧様式は使用不可
 

平成25年4月から始まる整備士講習をご案内いたします。
講習の所定の課程を修了すると、自動車整備士の技能検定実技試験が2年間免除になるものです。

■募集種目
3級基礎・3級ガソリン・2級ガソリン・2級二輪・1級小型
  ※募集要項については下記案内パンフレットにてご確認下さい
 ●25年度第1期講習案内パンフレット

■受付期間
平成25年2月19日(火)~3月8日(金) ※土・日曜を除く 
 ※基礎講習に引続き3級本講習の受講を希望する方は期間内に同時にお申込下さい

■教場別講習期間

3級基礎

会員用

会員外用

3級シャシ

会員用

会員外用

3級ガソリン

会員用

会員外用

3級二輪

会員用

会員外用

2級ガソリン

会員用

会員外用

教場

コース

種目

講習期間

曜日

講習
日程表

本部

平日昼間

2級二輪

平成25年4月3日~9月11日

水曜

日曜

3級

基礎

平成25年4月7日~5月19日

日曜
(祝日4/29含)

ガソリン

平成25年6月2日~9月15日

日曜
(祝日7/15含)

2級ガソリン

平成25年4月7日~9月15日

 日曜

1級小型

平成25年4月7日~平成26年3月9日
※約12ヶ月間

日曜
(月2回ペース)

夜間 

3級

基礎

平成25年4月1日~5月20日

月・木中心

ガソリン

平成25年6月3日~9月13日

月・木中心

2級ガソリン

平成25年4月1日~9月5日

月・木中心

江東

夜間

2級ガソリン

平成25年4月2日~9月17日

火・木中心

立川

夜間

3級

基礎

平成25年4月1日~5月20日

月・木中心

ガソリン

平成25年6月3日~9月13日

 月・木中心

※2級は、平成25年度第2期(10~3月)に開講予定です。

※都合により上記日程等を変更する場合や、受講希望者数によって開講出来ない場合があります。
 
■お申込みに必要なもの
①受講申込書 
 (必要事項を記入、所属事業場より社印を受けたもの。会員・会員外で別の様式となります)
※旧様式は使用不可

会員用受講申込書
会員外(一般)用受講申込書

3級基礎受講申込書(会員用)

3級基礎受講申込書(会員外用)

3級自動車ガソリン・エンジン受講申込書(会員用) 

3級自動車ガソリン・エンジン受講申込書(会員外用) 

2級ガソリン自動車受講申込書(会員用)

2級ガソリン自動車受講申込書(会員外用)

2級二輪自動車受講申込書(会員用) 

2級二輪自動車受講申込書(会員外用) 

1級小型自動車受講申込書(会員用)

1級小型自動車受講申込書(会員外用)

    

②受講資格が確認できる証書または整備技能者手帳
     (基礎修了・学歴等・整備士資格が受講資格に係る方は必ず提示して下さい)
   
自動車整備作業の実務経験証明書【平成25年用】 
 
 (会員外の方は必ず添付して下さい) 
※会員でも在籍証明書のみでは実務経験を満たさない場合は添付してください 


④官製はがき 1枚(表面に宛先・宛名明記のもの。裏面白紙)

※赤く囲った箇所にそれぞれ「郵便番号」「住所」「氏名」をご記入ください 

⑤受講料(現金)

■お問合せ先
 
 東京都自動車整備振興会技術講習所本部電話03-5365-4300

 

日整連「平成25年度マイカー点検キャンペーンスローガン」を募集 - 2015/01/01


 社団法人日本自動車整備振興会連合会では、「ユーザーの保守管理責任意識の向上」をテーマに、「マイカー点検キャンペーン」(自動車点検整備促進全国キャンペーン)のスローガン(標語)を募集する。
今回募集するスローガンのテーマは「定期的な点検・整備とクルマの安全」。

 応募者の中から最優秀賞(1点)を選出し、平成25年度のキャンペーンスローガンとして採用。最優秀賞の受賞者には賞金として10万円を贈呈する。また、応募者の中から抽選で400名に、『キャンペーンキャラクター"てんけんくん" 』のグッズをプレゼントする。

 「マイカー点検キャンペーン」は、自動車の適切な点検・整備の実施促進を通じて自動車の事故防止を図ることを目的に毎年9月、10月の2カ月間にわたって展開するもので、昭和61年から継続しており、今年で28回目を迎える。
応募の詳細は以下の通り。


 

   平成25年度マイカー点検キャンペーンスローガン募集概要

テーマ:「定期的な点検・整備とクルマの安全」
 
応募方法:
日整連のホームページ上による応募
URL:https://www3.jaspa.or.jp/campain/c000000_h25.html
締切:平成25年2月28日(月)
特典:・最優秀賞(1名)賞金10万円
※「平成25年度マイカー点検キャンペーン」のスローガンとして採用します。
・応募者の中から抽選で400名に、『キャンペーンキャラクター"てんけんくん" 』のグッズをプレゼントします。


発表:
連合会が厳正な審査および抽選を行い、最優秀賞の方には4月未に直接連絡し、プレゼント当選の方には5月に賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。

その他:最優秀賞作品の著作権は日本自動車整備振興会連合会に帰属いたします。

 

【参考】過去の受賞作
☆平成24年度 「澄んだ空 未来に届ける マイカー点検」
平成23年度 「大切な あなたと地球へ マイカー点検」
平成22年度 「点検で 元気いっぱい わたしの車」






 

日整連「環境家計簿システム」に新機能(対前年比較等)を追加 - 2015/01/01

 日本自動車整備振興会連合会(日整連)が運営する、WEBサービス「環境家計簿システム」に、以下の新機能が追加されましたのでお知らせします。
 このシステムは、整備事業場等におけるCO2排出量の把握ができるもので、運輸支局長表彰に係る同排出量把握に欠かせないものであることから、機能を追加した。
 詳細は以下の通り。

【関係リンク】
■自動車整備事業場用環境家計簿システム(日本自動車整備振興会連合会)
■平成25年「環境に優しい自動車整備事業場東京運輸支局長表彰」のご案内
(TOSSNET内リンク)


【環境家計簿システムの新機能】

 
(1)事業者ごとの対前年比較(最大過去3年間分を表示)及び削減率表示機能(任意選択した基準年度から最大3年間分を表示)を追加
http://www.tossnet.or.jp/media/twelve/20130124-jaspa-1.gif
 
(2)ランキングの表示に1年度間(4~3月)を追加(以前は月ごとのみ表示)
http://www.tossnet.or.jp/media/twelve/20130124-jaspa-2.gif

 
 

JAF、24年度の年末年始におけるロードサービスの実施状況を公表 - 2015/01/01

 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)では、平成24年12月29日(土)から平成25年1月3日(木)までの年末年始6日間におけるロードサービス実施状況をまとめた。
 それによると、全国のロードサービス実施件数は8万5,794件で、前年よりも3,355件増加(前年比104.1%)した。
 出動理由別では、冬期の気温の低下により増加する「バッテリー上がり」が最も多く、次いで「タイヤのパンク」による救援依頼が上位を占めた。さらに、一般道路では「落輪(落込、スリップ含む)」が出動原因の2位となるなど、降雪や凍結の影響による冬特有の傾向が見られた。
 JAFでは「引き続き、雪道や凍結路での運転には特に注意していただくようドライバーに呼びかけていく」としている。

 


●JAFロードサービス主な出動理由TOP10


対象期間:平成24年12月29日(土)~平成25年1月3日(木)

【道路合計(一般道路、高速道路)】

順位

故障内容

件数

構成比(%)

1

過放電バッテリー

32,390

37.75

2

タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む)

8,079

9.42

3

落輪(落込含む)

8,078

9.42

4

キー閉じ込み

6,203

7.23

5

破損バッテリー(劣化含む)

4,754

5.54

6

事故

4,331

5.05

7

スパークプラグ

2,689

3.13

8

燃料切れ

2,274

2.65

9

発電機(充電回路含む)

1,015

1.17

10

スタータモータ

911

1.06

以上計

70,714

82.42

その他合計

15,080

17.58

総合計

85,794

100.00


【関係リンク】

■年末年始のJAFロードサービス依頼内容、一般道路では雪の影響で「落輪(落込み)」が増加(JAFホームページ)

 

平成24年度第1回 登録実技試験問題 - 2015/01/01


■平成24年度第1回 登録実技試験(平成25年1月20日実施)
 

2級ガソリン自動車

問題

問題の留意事項

3級自動車シャシ

問題

問題の留意事項


 

検査法人、「東京オートサロン2013」会場周辺で特別街頭検査を実施 - 2015/01/01


 平成25年1月13日(日)、自動車検査独立行政法人関東検査部と国土交通省関東運輸局は、千葉県警察本部と連携し幕張メッセで実施された「東京オートサロン2013」の周辺道路及び東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリアにおいて、不正改造車等を排除することを目的とした深夜早朝の特別街頭検査を実施した。
 その結果、133台の車両を検査し、最低地上高不足、違法な灯火器の取付け、着色フィルムの貼付等不正に改造されていた113台に対して、国土交通省が整備命令書を交付し、改善措置を命じた。


 
1.実施日時

平成25年1月13(日)0:00 ~ 8:00

2. 実施場所
千葉県千葉市美浜区浜田1-4 (国道357号線下り側道)
千葉県千葉市美浜区中瀬1-8 (国道357号線上り側道)
千葉県木更津市中島地先 東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア

3. 検査車両台数 133台
(内訳 四輪車 133台 )

4. 整備命令書交付台数 113台
整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り)
・最低地上高不足となる改造等の車枠・車体関係 101件
・違法な灯火器の取付け 69件
・着色フィルム等の保安装置関係 56件
・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 56件

5. 自動車検査官の総出動員数 92名
(関東検査部:69名、 関東運輸局:23名)

http://www.tossnet.or.jp/media/twelve/20130118-salon_gaiken.jpg

 街頭検査の様子

 

環境家計簿システム、改修に伴う一時停止(1/16)のお知らせ - 2015/01/01

 日整連より、環境家計簿システムの改修作業を行うため、下記の間システムを停止する旨のお知らせがありました。
 ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

停止予定日時 : 平成25年1月16日(水) 午前1時~午前10時

 
 ※停止及び再開の時間帯につきましては、若干変動の可能性がありますのでご了承下さい。

 

国交省、「DPF(黒煙除去フィルタ)の正しい使用方法」を啓発 - 2015/01/01
 国土交通省は、DPFを搭載したディーゼルトラック等でPM(粒子状物質)がDPFにたまり、アイドリング時間が長くなる、またはエンジンが停止する等の事例が報告されていることを受け、適切な使用方法を啓発している。
 詳細は以下の通り。
 

 
 
          DPF(黒煙除去フィルタ)等の正しい使用方法について
 
 
【概要】

 ディーゼル車の排出ガス規制は、逐次強化されているところであり、世界で最高水準の規制が導入されています。 しかしながら、平成15年規制以降の排出ガス規制に適合するため、DPFを搭載した使用過程のディーゼルトラック等について、低速走行が多くなった場合や手動再生を実施しない場合等において、PM(粒子状物質)がDPFにたまり、PMを除去するためのアイドリング時間が長くなる、あるいは、エンジンが停止する等の事例が報告されています。
 本システムを搭載した車両を適切に使用するには、当該車両の使用者の方々に、使用方法や注意事項を御理解いただくことが不可欠であり、このため、公益社団法人 全日本トラック協会、大型自動車メーカー4社(いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックス)及び国土交通省が協力して、使用方法や注意事項をとりまとめました。
 今後、本資料を関係団体等に配布し、広く使用者の方々に周知することとします。
 

【資料】
◎ DPF(黒煙除去フィルタ)など後処理装置付き車の正しい使用のお願い
 
◎ 大型自動車メーカー4社 説明資料 
 ・ いすゞ自動車(株)  
 ・ 日野自動車(株)  
 ・ 三菱ふそうトラック・バス(株)  
 ・ UDトラックス(株)
 

【各社お問い合わせ先】
 ◎ いすゞ自動車(株) お客様相談センター  【0120-119-113】
 ◎ 日野自動車(株) お客様相談窓口  【0120-106-558】
 ◎ 三菱ふそうトラック・バス(株) お客様相談センター  【0120-324-230】
 ◎ UDトラックス(株) お客様相談室  【0120-67-2301】

 

 

東京都大会(ブロック予選)出場選手募集中!奮ってご参加ください! - 2015/01/01
  

 
 


      第14回東京都自動車整備技能競技大会出場選手募集要項


1.参加お申し込み方法出場希望の方は、平成25年1月10日(木)~2月28日(木)の間に支部長までご連絡下さい。
  ブロック予選:平成25年4月上旬
  東京都大会:平成25年7月6日(土)

 この大会は、平成25年10月(東京ビッグサイト)開催予定の「第19回全日本自動車整備技能競技大会」の予選を兼ね開催されます。
 参加資格をご参照のうえ、奮ってご参加下さい。
 なお、出場希望の方は支部長までご連絡下さい。

2.ブロック予選開催概要
 1)開催日・場所(予定)
   ・品川ブロック:平成25年4月4日(木)19時教育会館
   ・足立ブロック:平成25年4月4日(木)19時未定
   ・練馬ブロック:平成25年4月6日(土)15時教育会館
   ・多摩ブロック:平成25年4月5日(金)19時多摩支所
   ・八王子ブロック:平成25年4月5日(金)19時八王子支所
   ※各時刻は競技開始時刻です。
 
 2)試験の内容
   筆記試験(60分) ※計算と法令を除いた日常業務を反映した問題です。
   試験問題の概要(傾向)は:平成25年3月1日(金)午後、振興会ホームページ「Tossnet」に公表します。
 
 3)結果発表
   平成25年
4月8日(月)午後、「Tossnet(当ウェブサイト)」で発表します。
 
 4)参加記念品
  出場頂いた方には、参加記念品をプレゼントします。
 
 5)東京都大会
  出場選手各ブロック予選にて選抜された2名の選手、計10名を東京都大会出場選手とします。
 


3.第14回東京都自動車整備技能競技大会
 平成25年7月6日(土)教育会館

  1)競技方法実技競技及びアドバイザー競技
  2)順位各ブロック代表選手2名の個人点の合計により順位を決定します。
  3)賞(副賞)
    金賞(2名):旅行券(グアム旅行相当) 
    銀賞(2名):旅行券(北海道または九州旅行相当)
    銅賞(2名):旅行券(箱根旅行相当) 
    特別賞(4名):旅行券※副賞は旅行券を各1名に贈呈
  4)全日本大会への出場選手選手10名のうちから個人点上位2名を大会会長が推薦します。

4.参加資格
  1)振興会支部所属の自動車分解整備事業場(メーカー系列のメーン・サブディーラーを除く)で整備作業に従事し、自動車整備士資格を有する方。
  2)事業者の承認及び所属支部の推薦を受けている方。
  3)過去、全日本自動車整備技能競技大会で上位3位までの入賞をしたことが無い方。
  4)全日本大会に推薦された場合、特別訓練に参加でき、全日本大会に出場できる方。
  

 

国交省、『初日の出暴走』の不正改造車に対する特別街頭検査を実施 - 2015/01/01

 国土交通省関東運輸局及び自動車検査独立行政法人関東検査部は、警視庁及び関係各県警察本部と連携し、平成24年12月31日から平成25年1月3日の年末年始にかけて、「初日の出暴走」の不正改造車等に対する特別街頭検査を実施した。 
 この結果、42台の車両を検査し、違法な灯火器の取付け、最低地上高不足、マフラーの改造等の不正改造がされていた38台に対して国土交通省が整備命令書を交付し、改善措置を命じた。



・特別街頭検査実施期間

平成24年12月31日から平成25年1月1日(2日間)
(山梨は平成25年1月3日(木))

・検査車両数

総計 42台 (内訳 四輪車 42台)

・整備命令書交付車両数

 整備命令書交付車両数  38台(検査車両数の90.4%) 
 整備命令書交付における保安基準不適合箇所の主なもの(重複箇所有り) 
 ・違法な灯火器の取付け 42件 
 ・最低地上高不足となる改造等の車枠・車体関係 31件 
 ・着色フィルム等の保安装置関係 26件
 ・マフラー改造等の騒音・排ガス関係 24件 

・特別街頭検査実施場所
(1都3県 4箇所)

 ◇ 首都高速道路 白魚駐車場(東京)
 ◇ 常磐自動車道 三郷料金所(埼玉)
 ◇ 県道173号  大洗海岸(茨城)        
 ◇ 中央自動車道下り 談合坂SA(山梨)

・総出動員数

352名
  (内訳)
   運輸支局 20名
   自動車検査法人 21名
   軽自動車検査協会 5名
   警察 306名

 
 

 

自動車整備技能登録試験の受験資格 - 2015/01/01

◆自動車整備技能登録試験の受験資格

 ※詳細は「自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内」をご確認ください
 
●1級小型自動車
試験日の前日において、2級自動車整備士資格(シャシを除く)取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

2級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に該当しない者

3年以上

一種養成施設

1級課程

実務経験不要


口述試験:一級小型自動車の筆記試験合格者で免除期間を過ぎていない者

※口述試験合格者が、免除期間中に再度口述試験から受験することは出来ません。

 
実技試験:
一級小型自動車の口述試験合格者で免除期間を過ぎていない者

 
 
●2級(ガソリン・ジーゼル・二輪)

試験日の前日において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

3級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に
該当しない者

3年以上

高校、専修
(各種)学校

機械に関する学科

2年以上

一種養成施設

3級課程

大学、高専

機械に関する学科

1年6ヶ月以上

一種養成施設、
認定大学

2級課程

3級資格及び実務経験不要

職業能力開発
総合大学校

産業機械工学科

 

 

●2級シャシ

試験日の前日において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

3級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に
該当しない者

2年以上

高校、専修
(各種)学校

機械に関する学科

1年6ヶ月以上

一種養成施設

3級課程

大学、高専

機械に関する学科

1年以上

一種養成施設、
認定大学

2級課程

3級資格及び実務経験不要

職業能力開発
総合大学校

産業機械工学科

 
 
●3級(シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪)

試験日の前日において、自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)及び資格区分

自動車整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に該当しない者

1年以上

大学、高校、専修(各種)学校

機械に関する学科

6ヶ月以上

大学、高専、高校

自動車に関する学科

実務経験不要

一種養成施設

2・3級課程

自動車タイヤ整備士又は自動車車体整備士の資格取得者

3級自動車シャシ受験者は実務経験不要

自動車電気装置整備士の資格取得者

3級自動車 ガソリン・エンジン
3級自動車ジーゼル・エンジン

受験者は、実務経験不要

 

 
●特殊(車体)

試験日の前日において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分

(卒業又は修了者)

自動車車体の整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に該当しない者

2年以上

大学、高専

機械に関する学科

1年6ヵ月以上

一種養成施設、認定大学

2級課程

1年以上

職業能力開発総合大学校

産業機械工学科

1年以上

一種養成施設、認定大学

車体課程

実務経験不要

 
 
●特殊(電気装置)

試験日の前日において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分

(卒業又は修了者)

自動車電気装置の整備作業に関する実務経験

一般

下記の学歴等に該当しない者

2年以上

大学、高専

電気に関する学科

1年6ヵ月以上

一種養成施設、認定大学

2級課程

1年以上

職業能力開発総合大学校

産業機械工学科

1年以上


 

平成25年 年頭所感 西村健二会長理事長 - 2015/01/01


 
 

 あけましておめでとうございます。
 平成25年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。
 
 東日本大震災の発生から2年ほどが経過し、被災地域におかれては復興に向けた取組みが続けられておりますが、膨大な瓦礫の処理や原子力発電所事故の影響から、未だ多くの方が避難生活を余儀なくされている状況にあり、その道のりは非常に険しいものとなっています。加えて、欧州諸国の債務問題に端を発した経済不安とともに、歴史的な円高やデフレ経済の長期化、成長の著しい中国との関係悪化による大幅な輸出の減少など、輸出依存傾向の高い日本経済の状況は、以前にも増して厳しい状況にあります。
 
 わが国の自動車保有台数は、平成24年3月末現在で7,911万台となり、一昨年に比べ約45万台増加するとともに5年ぶりに増加へ転じたものの、その増加傾向は横ばいで推移しています。乗用車の平均車齢も20年連続で高齢化を続けるなど、自動車整備事業者にとって影響の大きい「自動車の長期使用化」はさらに進んでいると言えます。
 国土交通省が実施した調査によると、車齢が10年を超えた車両において定期点検整備の実施率が約2割にまで低下するとの結果が示されており、安心、安全の確保のためにも、自動車ユーザーに対する更なる定期点検整備実施の啓発が自動車整備業界における喫緊の課題であると認識しております。
 長期使用車両に対する自動車整備事業場での対応については、日整連が作成した「長期使用車両の整備事業者向け実施マニュアル」を活用し、使用年数が長期化している車両の点検整備を確実に実施していくための取り組みを引き続き行ってまいります。
 

 
 一方、エコカー補助金や平成24年度税制改正に伴う自動車重量税及び自動車取得税の減免など、政府による経済活性化策が追い風となって、環境、燃費等の面からハイブリッド車をはじめとする環境対応車の普及が急速に進んでおります。
 これらの車両はエンジンやトランスミッションの制御をはじめ、安全確保のためのセンサー類の搭載など、高度な電子制御技術が集積されており、これからの点検整備には、スキャンツールによる高度な故障診断技術が必要不可欠なものとなっています。
 そのため、国土交通省では、スキャンツールを広く普及することを目的とした、国及び自動車関連業界、有識者などによる自動車整備技術の高度化検討会を開催し、幅広い車種に対応することのできる汎用スキャンツールの標準仕様を策定しました。
 また、日整連においては、本年4月より自動車の電子制御装置の機能診断が実施できる等の事業場を認定する「スキャンツール活用事業場認定制度」を創設します。東整振としてもこれに対応していくため、昨年よりスキャンツール基本研修会を開催しているとともに、本年においてはスキャンツール応用研修会を開始し、日整連が展開する認定制度を通じて、スキャンツール普及のための活動に追随していくこととしています。
 これに合わせ、労働安全衛生法に規定された低圧電気取扱い業務に係る特別教育講習会をはじめ、ハイブリッド車、電気自動車等を対象としたディーラー別研修会の開催、自動車整備技術の情報源であるFAINESの利用促進など、先進技術に対応した自動車整備技術の向上対策も積極的に展開していく予定です。
 なお、本年10月には「第19回全日本自動車整備技能競技大会」が開催されますが、東整振におきましても、全国大会へ出場する東京代表チームを選抜するため、支部予選会、ブロック予選会、決勝大会からなる「東京都自動車整備技能競技大会」を開催し、業界における更なる技術力の向上を促していく所存です。

 

 
 東整振は、4月1日をもって一般社団法人へ移行いたします。
 平成22年3月の臨時総会において、一般社団法人に移行することが決議されたことに始まり、昨年3月に開催された臨時総会において、「一般社団法人の新定款」並びに理事定数の変更を伴う「現定款」の二つの定款改正など一般社団法人移行に向けた準備を鋭意進めてまいりました。
 また、平成24年度は一般社団法人移行へのトライアル期間と位置づけ、一般社団法人法に基づいた会議運営等の見直しを図るとともに、新しい組織づくりに即した会務の運営に尽力してまいりました。
 昨年11月には、東京都の公益認定等審議会において、東整振の一般社団法人への移行について認可の基準に適合するという答申が東京都知事代理に提出され、一般社団法人移行への手続きが順調に進んできております。
 今後は、一般社団法人の新定款に基づいた諸規程類の整備、ブロック及び支部との名称使用許諾基準の制定、支部との業務委託契約の締結等について早急に取り組んでいくこととしております。
 
 一方、都整商におきましても、一般社団法人化を控えた東整振との一体的な事業運営のなかで、商工組合組織として今後のあるべき姿を模索していくため、都整商あり方検討会が設置され、早急に講ずべき課題として、理事会などの活性化を図る観点から理事定数の大幅な削減などの「第一次提言」が昨年1月に提出されました。この提言を踏まえ、昨年3月の都整商臨時総代会において理事定数の削減を盛り込んだ「新定款」が承認されましたが、今後の組合運営や総代定数のあり方などの本質的な課題については引き続き検討を重ねていく必要があることから、役員の改選に伴い、検討会を再編いたしました。
 検討会においては、都整商における今後の事業運営指針についての幅広い意見・提言を求めるため、総代を対象に「利用や意識に関するアンケート調査」を実施いたしました。今後は、このアンケートの集計結果も参考にしながら検討を重ねていくこととしております。
 
 自動車整備業界を取り巻く環境はめまぐるしく変化を遂げる中ではありますが、様々な課題に取り組み、両団体の一層の効率化と更なる業界の活性化に努め組織を運営してまいる所存です。
 結びにあたり、関係官庁、関係団体、また会員組合員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様方の事業のご繁栄を祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
 

 

 

 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施、5台に口頭警告 - 2015/01/01

 平成24年12月18日(火)、関東運輸局東京運輸支局では品川管内(玉川台貫所)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造有無等の検査を行った。
 当日は東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会からは世田谷支部(山森 敦支部長)が参加したほか、関係団体を含め計37名が参加し、15台の車両を検査した。
 その結果、保安基準違反が認められた5台の車両使用者に口頭警告を行った。
 
 

 

東京運輸支局、品川管内で街頭検査を実施、2台に整備命令、9台に口頭警告 - 2015/01/01

 平成24年12月11日(火)、関東運輸局東京運輸支局では品川管内(首都高速道路大井料金所付近)において、「街頭検査」を実施し、違法軽油使用や排気ガス汚染濃度及び不正改造有無等の検査を行った。
 当日は東京運輸支局や自動車検査独立行政法人をはじめ、当会から渋谷支部(水谷 泰造支部長)が参加したほか、関係団体を含め総勢52名が参加し16台の車両を検査した。
 その結果、11台の車両に保安基準違反が認められたため、同支局が9台に対し口頭警告、2台に整備命令書の交付を行った。
 
 

 

国交省、平成24年度年末年始の輸送等に関する安全総点検を実施 - 2015/01/01
 平成24年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検を実施します!!
     ~事故防止等に関する安全点検及びテロ対策等の点検~
 
 国土交通省では、陸・海・空にわたる輸送機関等について、運輸安全一括法の趣旨を踏まえた経営トップを含む幹部の強いリーダーシップの下での自主点検等を通じ、安全性の向上を図るとともに、輸送機関等のテロ対策の実施状況、また新型インフルエンザ感染防止体制の整備状況についても併せて点検を実施し万全を期するため、「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施している。
 年末年始の輸送等の繁忙期に鑑み、自動車交通機関の安全の確保及び関係者の安全に関する意識の徹底を図るため、自動車整備事業者にあっては、自動車使用者に対し日常点検、定期点検整備の励行を指導する等のご協力をお願いいたします。
 
 


 

1 期 間
  平成24年12月10日(月)~平成25年1月10日(木)

 
2 実施内容
  陸・海・空の輸送等について、施設等の点検整備状況、運行(航)管理の実施状況、関係法令の遵守状 況、テロ及び新型インフルエンザの発生に備えた体制の整備状況等を点検します。
  今年度の総点検においては、以下の3点に特に留意して行います。
  (1) 事故・事件等発生時の乗客等の安全確保のための通報・連絡・指示体制の整備・構築状況
  (2) テロ防止のための警戒体制の整備状況、テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備状況及びテロ発生を想定した訓練の実施状況
  (3) 旅客等に対する及び職場における新型インフルエンザ対策の整備状況

 
3 実施体制
  国土交通省では、総点検が所期の目的を達成することができるよう、輸送機関等に適切な点検を行うよう指導するほか、期間内に国土交通省職員による現地確認を実施することとしています。
                      

 


 

関東運輸局、管内での平成24年度自動車点検整備推進運動実施結果を発表 - 2015/01/01

 関東運輸局は、平成24年9月・10月を自動車点検整備推進運動の強化月間として、自動車ユーザーの保守管理意識を高め、日常点検整備・定期点検整備等の確実な実施を推進し、自動車の安全確保・環境保全を図るため、自動車整備振興会をはじめ関係団体等の協力を得て、「自動車点検整備推進デー」等の各種取り組みを行った。 また、10月の1ヶ月間を「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の重点実施期間とし、使用過程ディーゼル車が排出する大気汚染物質等の低減に向けて、関係団体等の協力を得て、各種取組みを実施した詳細は以下の通り。 
 
 

 「自動車点検整備推進運動」及び「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の実施結果について 

 
 関東運輸局では、9月・10月を「自動車点検整備推進運動」の強化月間として、自動車整備振興会をはじめ関係団体等の協力を得て、各種取り組みを行いました。
また、10月を「ディーゼルクリーン・キャンペーン」の重点実施期間とし、関係団体等の協力を得て、各種取り組みを実施しました。
 
1.自動車点検整備推進デーの開催
 自動車点検整備推進デーは、運輸支局構内やショッピングモールなど各地域のイベント会場で12回実施し、約37,000名の来場者に点検・整備の重要性及び必要性について啓発しました。
 また、マスメディアを通じて事前の広報活動を行いました。
 自動車点検整備推進デーでは、以下のとおり「自動車なんでも相談窓口の開設」、「マイカー点検教室の開催」及び「マイカー無料点検」を実施した他、自動車の点検・整備に関するアンケート調査を実施し3,684件の調査票を回収しました。

(1)自動車なんでも相談窓口の開設
 各会場で8回開設し、89名のユーザーから車の基準に関すること、点検整備に関することなどの相談に応じました。

(2)マイカー点検教室の開催
 各会場で35回開催し、4,104名のユーザー対し日常点検及び定期点検の項目や実施方法などについての講習を行いました。

(3)マイカー無料点検の実施
 各会場で14回開催し、412台の自動車について無料点検を行い、必要となる整備についてのアドバイスや適切な保守管理を促しました。
 
2.ポスター・チラシの配布
 広報用ポスター、チラシ等を各地方自治体などに配布して点検・整備の必要性を訴えました。
 
3.公用車の定期点検整備実施状況調査(追跡調査)
 昨年管内の地方公共団体が保有する公用車(乗用車)の調査結果により、未実施車両があった153の市区町村等に対し追跡調査を実施したところ、保有車両数3,651台のうち1,709台が未実施であったため、確実な励行を指導しました。
 
4.事業用自動車等の定期点検整備実施状況調査
 ユーザー車検を受検した事業用自動車2,026台及び大型貨物自動車677台のうち、前検査を選択したユーザーに対し、直近の3ヶ月定期点検整備記録簿の提示を求め実施状況調査を行い、未実施と思われる車両295台のユーザーに対し確実な励行を指導しました。
 
5.街頭検査の実施
 街頭検査を38回実施し、2,674台の車両について検査を行い、45台の車両に対し、必要な整備を命令する「整備命令書」を交付し不正改造車の排除に努めました。
 
6.ディーゼルクリ-ン・キャンペーンの実施結果
 (1)街頭検査時に99台のディーゼル車について黒煙測定を実施した結果、基準値を超えている車両はありませんでした。
 
 (2)硫黄分濃度分析器による燃料に関する検査(不正軽油抜き取り検査)については、65台のディーゼル車に対し検査を実施しましたが、不正軽油の使用は認められませんでした。

 (3)関東運輸局及び管内の各運輸支局の迷惑黒煙相談窓口「黒煙110番」へ寄せられた情報のうち、車両が特定された1件の自動車ユーザーに対し、はがきにより自主点検を呼びかけました。

 

 

 

平成24年度第2回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内 - 2015/01/01

平成24年度第2回自動車整備技能登録試験(学科・実技)実施のご案内

 =PDF版はこちら
 

  
◆受付期間 
   平成25年1月21日(月)~25日(金)
   ※平成25年5月12日実施の試験に合格した方の実技試験受験手数料納付期間 6月3日~7日

◆試験日・実施種目等

 《学科(筆記)試験》
  平成25年3月24日(日) 会場:武蔵野大学(クリックすると地図を表示します)

ラウ
ンド

実    施    種   目

入室時間

試  験  時 間

3級自動車ジーゼル・エンジン

3級二輪自動車

2級ジーゼル自動車

自動車車体

8時45分
   ~9時10分

9時20分~10時40分
(3級は10時20分まで)

3級自動車シャシ

2級ガソリン自動車

自動車電気装置

10時45分
 ~11時10分

11時20分~12時40分
(3級は12時20分まで)

3級自動車ガソリン・エンジン

2級自動車シャシ

1級小型自動車

12時50分

 ~13時20分

13時30分~15時10分
(3級・2級は14時30分まで)

 ※出題形式:全問4肢択一式でマークシート方式
 ※簡易な電卓(文字入力及び通信機能付き以外)の使用可
 ※出題数:1級は50問、2級(ガソリン・ジーゼル)・電装・車体は40問、3級・2級シャシは30問
 ※昨年度の筆記合格基準:1級は8割以上の正解、2級・3級・電装・車体は7割以上の正解(1級・2級は分野別責任点あり)

 
 
《学科(口述)試験》
 平成25年5月12日(日)

 会場:未定  ※1級小型の筆記試験合格者が対象です

出題数:2問(①故障診断②整備方法③整備後の説明④その他)     計10分 

《実技試験(1級のみ)》
 平成25年8月25日(日)

 会場:未定  ※口述試験合格者が対象です

出題数:4問(①基本工作②点検・分解・組立・調整及び完成検査③修理④整備用試験機・計量器及び工具の取扱い) 計40分 

 
◆受付場所
 
    社団法人  東京都自動車整備振興会 ※郵送による受付はいたしません
   教  育  部       渋谷区本町4-16-4    (東京都自動車整備教育会館 1階)
   品 川 支 所     品川区東大井1-12-17    (品川検査場構内 D棟)
   足 立 支 所     足立区南花畑4-14-4    (足立検査場向い D棟)
   練 馬 支 所     練馬区北町2-8-10      (練馬検査場構内 D棟2階)
   多 摩 支 所     国立市北3-29-8        (多摩検査場そば)
   八王子支所     八王子市滝山町1-267-6(八王子検査場構内 F棟)
 



◆受験資格
  主な受験資格は以下のとおり
   ※その他登録試験事務規程に準ずる

 
●1級小型自動車

    試験日の前日(平成25年3月23日)において、2級自動車整備士資格(シャシを除く)取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

 2級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に該当しない者

3  年  以  上
(平成22年3月以前2級資格取得者)

一種養成施設

1級課程

実務経験不要

口述試験:次のいずれかの一級小型自動車の筆記試験合格者

 平成23年3月・平成24年3月、6月・平成25年3月実施の登録学科(筆記)試験

  ※口述試験合格者が、免除期間中に再度口述試験から受験することは出来ません。

実技試験:次のいずれかの一級小型自動車の口述試験合格者

 平成23年5月、7月・平成24年5月・平成25年5月実施の登録学科(口述)試験

 
●2級(ガソリン・ジーゼル)

    試験日の前日(平成25年3月23日)において、3級自動車整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

 3級自動車整備士資格取得後の
自動車整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に
該当しない者

3  年  以  上
(平成22年3月以前3級資格取得者)

高校、専修
(各種)学校

機械に関する学科

2  年  以  上
(平成23年3月以前3級資格取得者)

一種養成施設

3級課程

大学、高専

機械に関する学科

1年6ヶ月以上
(平成23年9月以前3級資格取得者)

   

 

一種養成施設、
認定大学

2級課程

3級資格及び実務経験不要

職業能力開発
総合大学校

産業機械工学科

 
 
●3級(シャシ・ガソリン・ジーゼル・二輪)

    試験日の前日(平成25年3月23日)において、自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)及び資格区分

自動車整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に該当しない者

1  年  以 上

大学、高校、専修(各種)学校

機械に関する学科

6 ヶ月 以 上

大学、高専、高校

自動車に関する学科

実務経験不要

一種養成施設

2・3級課程

自動車タイヤ整備士又は自動車車体整備士の資格取得者

3級自動車シャシ受験者は実務経験不要

自動車電気装置整備士の資格取得者

3級自動車 ガソリン・エンジン
3級自動車ジーゼル・エンジン

受験者は、実務経験不要

 
 
●2級自動車シャシ

    試験日の前日(平成25年3月23日)において、3級自動車整備士又は自動車タイヤ若しくは車体整備士資格取得後の自動車の整備に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

 3級自動車整備士又は自動車タイヤ若しくは車体整備士資格取得後の自動車の整備作業に関する実務経験

一    般

下記の学歴等に
該当しない者

2  年  以  上
(平成23年3月以前上記資格取得者)

高校、専修
(各種)学校

機械に関する学科

1年6ヶ月以上
(平成23年9月以前上記資格取得者)

一種養成施設

3級課程

大学、高専

機械に関する学科

1  年  以  上
(平成24年3月以前上記資格取得者)

 

 

一種養成施設、
認定大学

2級課程

上記整備士資格及び実務経験不要

職業能力開発
総合大学校

産業機械工学科

 
 
●特殊(電気装置、車体)

    試験日の前日(平成25年3月23日)において、受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験が下記に該当すること。

学歴等による区分(卒業又は修了者)

受けようとする試験に係わる自動車の装置の整備作業に関する実務経験

電気装置

車 体

一    般

下記の学歴等に該当しない者

2  年  以  上

大学、高専

機械に関する学科

2年以上

1年6ヵ月以上

電気に関する学科

1年6ヵ月以上

2年以上

   

 

一種養成施設、認定大学

2級課程

1  年  以  上

職業能力開発総合大学校

産業機械工学科

一種養成施設、認定大学

車体課程

2年以上

実務経験不要



申請時に必要なもの(1種目毎)

1.申請用紙(受付窓口にて1枚50円で販売)
 

2.受験資格を証明する、証書・証明書又は整備技能者手帳等【コピー不可】
  ・ 事業主の発行する自動車整備作業実務経験証明書 (ダウンロードはこちら)
  ・ 学歴等により実務経験の短縮を受ける方は、卒業証書・証明書又は修了証書・証明書
  ・ 自動車整備士資格は、検定合格証書・証明書
  ・ 口述から受験する方は、筆記試験合格証明書等
  ・ 実技試験から受験する場合は、学科試験合格証書(又は検定学科試験の合格通知)

        ※上記の内容が自動車整備技能者手帳に証明済みの場合には、手帳のみで確認できます。

 
3.受験票用の証明写真6×4.5cm)1枚 ※定形外の写真では受付、受験できません 

 
4.郵便はがき 2枚(受験案内・合否通知に使用します。宛先宛名を明記し裏面白紙のもの。)

  ※1級小型受験者は、4枚(筆記試験合格者で口述のみ受験する場合は2枚

  学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科(口述)試験合格後に実技試験用ハガキ2枚を別途提出していただきます。


 

5.受験手数料(現金)  学 科: 4,200円 
        (1級小型のみ  学科:6,200円  実技:12,000円)

 学科試験と実技試験を続けて受験する場合、学科(口述)試験合格後に実技の受験手数料を納付していただきます。

 
6.印  鑑



 
◎合格証書の郵送について(学科試験のみ)

  合格した場合に、証書の郵送を希望される方は、申請時に120円切手を添えて申し出下さい。

    (なお、合格証書を直接受領される場合は、振興会本部で4月19日以降交付いたします。)

◆登録試験と国家検定(整備士資格)との関連

   登録試験は、民間が行う試験です。『実技試験免除者でこの学科試験に合格された方』『登録実技試験に合格

された方』は、あらためて国家検定の申請(全部免除申請)をしないと整備士資格を取得できません。

◆受験案内について

  受験案内ハガキは3月15日頃発送します。3月20日までにハガキが届かない場合は、お問い合わせ下さい。

なお、1級小型の受験者で筆記合格者(免除者を含む)への口述試験の受験案内は5月上旬に発送予定です。

注意事項  ~試験運営に、ご協力お願いいたします~

① 試験会場へは電車・バス・徒歩により来場すること。(自動車、バイク、自転車での来場は禁止します)

   周辺は住宅地につき特別警戒区域となっており、自動車はレッカー排除されます。

   また、バイク・自転車は放置禁止区域となっており、駐車・駐輪は一切出来ません。

② 当日は、JR三鷹駅北口~武蔵野大学の臨時増発直通バスが運行されます、出来るだけ臨時便を利用下さい。

   三鷹駅北口発 8:00~8:45 / 10:00~10:45 / 12:05~12:50  料金片道210円

【募集】第14回東京都自動車整備技能競技大会に出場しませんか - 2015/01/01

 
この大会は、平成25年10月(東京ビッグサイト)開催予定の「第19回全日本自動車整備技能競技大会」の予選を兼ね開催されます。
参加資格をご参照のうえ、奮ってご参加下さい。
なお、出場希望の方は所属支部の支部長までご連絡下さい
 
 ■印刷用PDFはこちら
 
 
 
1.参加お申し込み方法
 出場希望の方は、平成25年1月10日(木)~2月28日(木)の間に、所属支部の支部長までご連絡下さい。

 
2.ブロック予選開催概要
1)開催日・場所(予定)
  ・品川ブロック 平成25年4月4日(木) 19時  教育会館
  ・足立ブロック 平成25年4月4日(木) 19時  未定
  ・練馬ブロック 平成25年4月6日(土) 15時  教育会館
  ・多摩ブロック 平成25年4月5日(金) 19時  多摩支所
  ・八王子ブロック 平成25年4月5日(金) 19時 八王子支所
    ※各時刻は競技開始時刻です。
 
 2)試験の内容
    筆記試験(60分)計算問題を除いた日常業務を反映した問題です。
    試験問題の概要(傾向)は 平成25年3月1日(金)午後、振興会ホームページ「Tossnet」に公表します。

 3)結果発表
    平成25年4月8日(月)午後、「Tossnet」に発表します。

 4)参加記念品
    出場頂いた方には、参加記念品をプレゼントします。

 5)東京都大会 出場選手
    各ブロック予選にて選抜された2名の選手、計10名を東京都大会出場選手とします。
 
 
 3.第14回東京都自動車整備技能競技大会 平成25年7月6日(土) 教育会館

  1)競技方法実技競技及びアドバイザー競技
  2)順位各ブロック代表選手2名の個人点の合計により順位を決定します。
  3)賞(副賞)  金賞(2名):旅行券(グアム旅行相当)
            銀賞(2名):旅行券(北海道または九州旅行相当)
            銅賞(2名):旅行券(箱根旅行相当)
            特別賞(4名):旅行券※副賞は旅行券を各1名に贈呈
  4)全日本大会への出場選手選手10名のうちから個人点上位2名を大会会長が推薦します。
 
4.参加資格
  1)振興会支部所属の自動車分解整備事業場(メーカー系列のメーン・サブディーラーを除く)で整備作業に従事し、自動車整備士資格を有する方。
  2)事業者の承認及び所属支部の推薦を受けている方。
  3)過去、全日本自動車整備技能競技大会で上位3位までの入賞をしたことが無い方。
  4)全日本大会に推薦された場合、特別訓練に参加でき、全日本大会に出場できる方。
 

 

2013年用GOODマークステッカーの頒布について - 2015/01/01

 振興会では、各支所窓口等において「2013年用GOODマークステッカー」を2012年12月下旬より販売いたします。
 2012年用ステッカーは、2013年用新ステッカーと交換いたしませんので、必要な数をお求めください。
 なお、2013年度GOODマークステッカーの色は「東京の済んだ青い空」をイメージした「ブルー」になります。
 

 

 

国交省とNASVA、24年度自動車アセスメント評価結果(前期分)を公表 - 2015/01/01

 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、平成24年度の自動車の安全性能評価を実施している自動車アセスメントについて、前期に試験を実施した5車種の評価結果(別紙1参照)を公表した。
  また、平成 24 年度の自動車アセスメント試験対象車種(前期に試験を実施した車種を含む。)及びチャイルドシートアセスメントの試験対象機種も選定し、あわせて公表した。(別紙2、別紙3参照)
 同省らは、平成25年4月に、平成24年度の全ての対象車種及び対象機種の評価結果を公表する予定。
 


                ※写真は平成23年度自動車アセスメント※試験車両の一般公開の様子 
 
 
【関係資料】
 ■ (別紙1)平成24年度自動車アセスメント前期評価結果
 ■ (別紙2)平成24年度自動車アセスメント 試験対象車種一覧
 ■ (別紙3)平成24年度チャイルドシートアセスメント 試験対象機種一覧
 ■ 参考資料
 
結果の詳細については、国土交通省のホームページ  、NASVAのホームページ 及び携帯サイトNASVA mobile に掲載されるとともに、地方運輸局、運輸支局等とNASVAの支所等において、パンフレットが配布される。




<自動車アセスメントとは>
  信頼できる安全性能評価を公表して、ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすい環境を整えるとともに、自動車メーカーに対しより安全な技術の開発を促すことによって、安全な自動車の普及を促進しようとするもの。          

             
独立行政法人自動車事故対策機構では試験状況などの動画コンテンツを配信しています。 
☆詳しくはこちら 


 

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